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2023-07-19 22:16

#65 ブランディング支援サービスについて

弊社の「Webブランディング支援サービス」について詳細を話しました。また、このサービスをどうマーケティングしていくか、という側面にも触れています。内容はこちらです。

https://www.4696.co.jp/service/branding/

サマリー

ウェブブランディング支援サービスについての紹介とマーケティング戦略について考えています。ウェブランディングとコンテンツマーケティングを支援するサービスについて話し合っています。また、補助金の活用やウェブデザインの取り入れ方なども検討しているようです。

ウェブブランディング支援サービスの紹介
こんにちは、シロクロの伊藤です。Podcast 65回目、今回はウェブブランディングについて話していきたいと思います。
今日は2023年7月19日、水曜日です。よろしくお願いします。
ウェブブランディングについて、ウェブブランディングについてというか、
うちの会社でやろうとしているウェブブランディング支援サービスというものの紹介、
およびそれをどうマーケティングしていくかっていうのをちょっと考えながら話していければと思います。
うちはウェブ制作をメインとした会社なんですけど、
近年そういうご要望だったり、うちの会社自体のブランディングをやっていかなきゃだったり、
非常にブランディングとマーケティングを考える機会、実践する機会が多くて、
それのノウハウがある程度たまってきたので、それをパッケージ化して他の方にも提供できないかと思って始めているサービスです。
始めていると言ってもほとんどまだ告知もできていないので、これからなんですけど。
簡単にブランディングの話をしておくと、
ブランディングというのはその会社だったり、会社自体やもしくはその会社のサービスとかを、
社内の人、社内外お客様、エンドユーザーになる方に対しても、
分かりやすくその魅力を伝えていく、伝播していく。
ユーザーだったり、何かを求めたときに、
あれ何々だったらあの会社だなって思ってもらえるようにするための施策をブランディングと呼んでいます。
多分だいたい合っているかと思うんですけど。
いわゆるB2C、直接お客さんに届けるもの。
飲食店ですもそうだし、何かしら小物を作って売ったりとか、
地方でよくあるお菓子メーカーだったり、
そういったものだと直接的にパッケージデザインだったり、
広告デザインだったり、直接デザインが関わるので、
その辺ひっくるめてブランディング、
そこら辺中心にブランディングと呼ばれることも非常に多くて、
ロゴとパッケージを差し替えてブランディングとか、
それはそれで一つの形だと思うんですけど。
B2B、企業と企業が取引する場合、
例えばウェブ政策もそうですし、
税率さんとか入ったところもそうだし、
企業対企業においてはそういうもの自体がないので、
商品自体のパッケージのデザインとか、
そういったことがないので、
CPAはホームページとかパンフレットとかに該当すると思うんですけど、
そうすると側のデザインってどうこうっていうのがあまり効果がなくて、
ブランディングといったらB2Cだよねみたいなのが一般的だったと思うんですけど、
今少なくともウェブ業界とかでだいぶ広く、
ウェブ政策業界っていうのがだいぶ浸透してきてレベルもどんどん、
昔だとちゃんとしたウェブを作れるだけで区別化になってた気がするんですけど、
20年くらい前ですけど、
今はもうほんとどこもレベル高いので、
それだけだとなかなかフックにならない気がしていて、
じゃあどうするか。
じゃあその会社、うちの会社何が強みなのかっていうところを掘り下げないと、
非常に同業他社との区別化もつかず、
問い合わせが仮に来ても同業他社との争いに負けるみたいな、
お客さんからすると白黒の何がいいのっていうのが全然わからない状態。
そうなっていくとそもそも候補にも上がらないので、
そこを強化していくためにはやっぱりブランディング、
マーケティングだけだと、
マーケティングだけやってても候補まで見つけてくれる確率が高くなって、
えーとなって白黒かってなるけど、
やっぱりそこで比較されるときに強みがないので、
候補から外される。
一応見積もりだけ出してもらっておくかみたいなぐらいになってしまうと。
じゃなくて、
ブランディングを強化することで、
もちろんマーケティングもやるけれども、
この会社、白黒はこういうところが強みっていうのが明確に伝わって、
でもそこにお願いしたいっていう風にしないと、
今後なかなか立ち行かなくなっていくんじゃないかと。
その辺うまく非常に完璧にやってるのがベイジーさんですね。
相変わらず僕がいつも言うんですけど。
そこを真似すればいいというか、他の会社からすればですね。
簡単に真似できない仕組みになってるんで、
質と量が全然気が違いなので、
簡単に真似できないようになってるんでね。
それもまたすごい恐ろしい。
だからといってね、
振り加えて見てるだけじゃしょうがないので、
できる範囲でコツコツと一応はうちでやっていかないといけないと。
ちょっとだいぶ話が逸れたけれども、
そのブランディングサービス、
うちでやろうとしているのは、
ウェブを中心としたブランディングで、
結構同業他社のサービスを色々調べていってるんですけれども、
パッケージみたいになって、
ブランディングの重要性とベイジーさんの成功例
調査分析戦略やって、
ウェブなり何かLPなり作って、
マーケティング合わせてやるみたいなものが大体多いんじゃないかなと思うんですけど、
うちでやるサービスとしては、
調査から入って戦略策定して、
制作運用、あとその制作体制も整えてっていうところで、
いわゆるデザインをしない、
何かしらそのウェブとかLPとかリフレットとかいったものを納品しない、
ブランディング支援サービスというふうにやろうと思います。
それでひっくるめていくらみたいな感じで。
まずそこでなんでLPなりウェブなり作らないかっていうと、
それを入れちゃうと、
どう考えても費用がその会社会社によってかなり違ってくるし、
その会社の状況とその会社が望んでいること次第で、
リニューアルしたほうがいいのか、
コンテンツ追加で十分なのかっていうのがまちまちになってくるので、
定額を出しにくいしっていうのと、
あともうそれを入れてしまうと、
作ることがまず目的になりそうで、
そこがゴールになって、
じゃあこれをウェブ作んなきゃいけないから、
そのウェブ何を作りましょうみたいなことになっちゃうと、
ちょっと順序が逆かなっていう気がしていて、
まずきちんと自社の魅力、サービス強みっていうのを叩いて固めて、
じゃあそれを誰にどうやって伝えていくかっていうふうに考えていかないと、
やっぱりちょっとごちゃつくし、
いい成果にはならないんじゃないかなと思っていて、
まずは土台作り。
あともう社内にきちんとそれが伝わって、
お客さんにもそれが伝わっていくようなところ。
なのでやっぱり成果物、アウトプットを作るより前に、
やるべき作業をやっていきましょうというところですね。
あとは基本的には、
僕だったりがスポーツをしていくことになるんですけど、
ニュアンス的には多分スポーツジムのトレーナーさんみたいに、
ヒアリングして、こういう筋肉つけたいのね、
じゃあ週何回来てこのマシンを何回何セットやりましょうみたいな、
食事はこうしましょうみたいな、
っていうトレーナー的な役割。
結局そのブランディング支援サービス、あくまで支援でしかできなくて、
こちら側から手を入れて、
入れられる部分もあるんでしょうけど、
やってもらわないといけないのは、
その会社の中の人、できるだけ権限のある人、
社長だったり部長だったりに直接的にやってもらわないと、
仮に外部の人間が何かしらやったところで、
多分吹けば飛ぶというか、
もう2、3ヶ月したら誰も忘れている状態になるので、
いかに継続的にブランディングを続けられるかっていう、
多分体制をつくっていうことが大前提になってくるので、
そこをきちんとやりつつ、
あとは何でブランディングが必要なの、
B2Bにっていうところで、
それ最初に話した通りなんですけど、
それをやっていかないと、
同業多所の中で際立つことができず、
ブランディングの挫折と継続的な取り組み
結局マーケティングもうまくいかない、
バージョン問い合わせにもつながらなくなっていく、
っていうところですね。
だからすごく時間がかかると思うんですね、
これやろうとするのが。
どんなに短いスパンで考えても数ヶ月、
もちろん中長期的にというか、
ずっとやっていくべきですけど、
何かしら目に見えた効果が出るのが、
多分半年、7年ぐらいかかりそうな気がしていて、
多分挫折するケースとかもあると思うんですけど、
そこを逆にうまく、
要は会社経営の中で、
よく言われるデザイン経営だったりとかもそうですけど、
それを通常の経営状態の中に一部に組み込ませることで、
やるのが当たり前、
ブランディングやるのが当たり前っていうスタンスでやっていくと、
だいぶやりやすくなると思うんですけど、
そこら辺のサポートとかをできればなと思っています。
いわゆるホームページとか、
マーケティング用のツール、
LPとかだと、
外部のデザイナーだったりが作って、
リリースして運用していって、
というところで、
同業他社が非常に真似しやすい、
仮にうまくいったサービスとかが、
同業他社はどんどん真似するし、
ですけど、
このブランディングに関しては、
もちろん同じことすれば真似できるんですけど、
パッと真似できない、
それだけすごい手間暇かかることをやらないといけないので、
先に始めておけば、
それだけでだいぶリードが広がるというか、
同業他社が簡単にお金出してポンって、
一気に効果出せるかというと、
全然そんなことはなくて、
結局お金だけじゃなくて、
社内の人間がコツコツやっていかないと、
ブランディングができないので、
先にコツコツやっておくと、
ブランディング支援サービスについて
数年後には全然届かない状態になると。
これまたベイジーさんばっかり言うけど、
全く今の話がそっくりそのまま当てはまると思うんですね。
なのでそこまでいけるように。
かつそれの難しいところって、
やっぱりその会社会社の自分たちの仕事っていうのがあるので、
それをやりつつ、
本当に1日どのぐらい数分なのか数十分なのかとか、
そのぐらいの時間を捻出して、
少しでも作業するというふうにあるんじゃないかなと思います。
最初のフェーズ、調査分析とか戦略作っていくところっていうのは、
ある程度相談しながら僕らのほうで準備して、
いざブランディングのコンテンツを作っていくとき、
インナーブランディングとかアウターブランディングにしてもそうなんですけど、
そこで具体的に何がすべきか、
それはもちろん規模とか業種とか、
ご要望とか踏まえて決めていくんですけど、
基本的にはコンテンツを作っていって、
それを社内外にうまく伝えていくというところで、
運用のしやすさもあるので、運用のしやすさもありつつ、
届きやすさっていうのも踏まえると、
多分やっぱりYouTubeが向いてるんですね、きっと。
YouTubeか、今これでやってるようにPodcastだったり、
YouTubeのほうが断然届きやすいので、
それをうまく活用してもらったり、
プラス文章、ウェブサイト、コンテンツとしてもきちんと残していきつつ、
それが自然とマーケティングにもなっていくので、
ウェブランディングとコンテンツマーケティングを支援するサービス、
というふうになるかなと思っています。
それっていうサービスを始めようとしていて、
ちょっと前からうちの会社の普通のページ、
特にLPとか作ってなくてサービスの中のページで、
今1枚出しているんですけど、
ちょっと本腰入れて、
これ自体のマーケティングをやっていこうとしていて、
いったんこれのランディングページをきちんと作って、
PRを打って、
あとSNS使って告知告知で回していきつつ、
あとリリース時には何かしらキャンペーンで露出を狙う、
というふうにしようかなとぼんやり思っているんですけど、
超理想で言えば、
そのLP自体を同業の人が評価しそうな、好きそうな、
きちんと今っぽい半歩先、一歩先のデザインスタイルを取り入れて、
演出入れてというふうにして、
いわゆるウェブデザインギャラリー的なものに
引っかかりそうな、載せてもらえそうなものを作ることで、
ちょっと非リンクを増やしたり、
SNSで露出を狙ったりというのも一つの手段なんですけど、
ちょっと添えやるには時間がかかりすぎるので、
デザインも時間がかかりそうだし、
実装も時間がかかりそうなので、
ちょっとリリースが遠のくなということで、
ごく普通のターゲットに見合ったデザインで、
ランディングページを作って、
それをまたPR、
昔やったことあるけど、
どこだっけ、PRタイムかと思ったらそこじゃなかったんですけど、
いくつかに載せると、
いくつかじゃない、
一個に載せるといくつかのメディアに載せてもらえて、
っていうサービスですよね。
全然話題にならなければそれまでですけど、
万が一うまく誰かのアリに触れると、
露出したりすることもあると。
PRタイム調べたら一つの記事で3万円、
Jコメディット3万3千円くらいで出せるので、
全然悪くない費用かなと思います。
最初のそういう意味では、
スタートダッシュはやり、
そういう何かしらいろんなやり方があるのでいいんですけど、
継続的にってなると、
ご主義的なアクセスはあったとして、
その後下がっていくアクセスをどうまた増やしていくかっていくと、
コンテンツマーケティングというか、
ブログなりどんどん書いていって、
また露出を増やして、
Googleからの流入も狙いつつ、
SNSからの露出も狙いつつで、
やっていくしかないかなと思っています。
同業他社のサービス、類似サービスを調べたんですけど、
やっぱりそもそもそんなに数がたくさんあるわけではない。
もちろんあるのはあるけれども、
普通に東京ウェブ製作会社と調べる、
に比べるとは桁違いに少ないので、
だとはやっぱり、
この手のサービスだと時間がかかる、
LP作成やブランディング
手間暇かかるっていうことは、
当然費用も相当何百万とかかかってしまうので、
難しいのがやっぱり、
必要としている企業は多分中小企業で、
そんなにブランディングやろう、
何百万かってなったときに、
だいぶ悩むと思うというか、
そんなに出せないと思うんですね。
だからそこをどうしていくかですよね。
それが一つのポイントで。
でもちょっと前に、
アミサーさんにインタビューさせてもらったデザイン系の話で、
そこに補助金を入れてサポートしていくみたいな。
それもちょっと調べようかな。
補助金が使えるか、何かしらあるかどうか。
それをすることで、
お客さんの負担はちょっと減って、
できるんじゃないかなと思います。
というのを本を仕入れてやろうとしているので、
それも全部ちょっと細かく、
今ざっくり話しただけなので、
それをまとめて、
それはそれでコンテンツにして、
こうやる、
したいのでこういうことをやっていく。
結果こうだったみたいなことも記事化していって、
できる限りのことをコンテンツ化していこうとしています。
もう一個の、
うちのサービスのテコ入れも同時進行でやっているので、
それの流れとかも後々コンテンツ化していって、
全部提供する。
だからブランディング、
このサービスも今ちょっとペラ一でさらっと情報を出しているだけですけど、
LP作るときには、
最初の段階でどこまで出すか分からないけど、
可能な限り全情報を出して、
やる気がある人は別に依頼しなくても、
そのページ見て自分たちでやれば十分それができちゃう、
というぐらい情報を出して、
その上でやりたいという人が聞ければ、
お声かけいただければというスタンスで、
もう出せるものは全部出す、
というふうになっていこうかと思っています。
なのでこのPodcastも同じ感じですね。
やろうとしていることを喋って、
ちょっといろんなことに、
喋ることで初めて気づくことっていうのはやっぱりあるので、
そんな感じで回していければと思います。
はい、霧がいいから一旦ここでずっと歩きましょう。
はい、じゃあ今回はこれで以上になります。
また次の機会、次の回、
ちょっとまだ何も決めてないけど。
あとゲストもね、
なんとなくやり方がこの間やったので、
分かってきたので、また誰か呼べるといいなと思います。
はい、以上です。
はい、ありがとうございました。さようなら。
22:16

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