フォロワー増加の背景
柳澤です。杉本です。今回の40s Biz talkのテーマは、Xで1万フォロワー超えるためにやったことです。
最近から特に何人かから相談もらってて、まあ1年以上前からうちでも、ソーシャルセーリング.comってメディア運営してたり、Xの法人研修とかもやってるんですけども、
なんかね今年に入ってから経営者から、1万フォロワー超えるためにどうしたらいいですかって相談がすごく増えて、
杉本さんもこう得てますし、僕もこう得てて、当時の伸ばし方と今の伸ばし方、アルゴリズムも変わってたりするから微妙に違うんですけど、ただ杉本さんも
あの一番最初に出会った時って田畑大学とかでやって、その時って300フォロワーぐらいですよね。そっから急激に伸ばしたじゃないですか。
杉本さんも伸ばしていく過程、少ない時から今に至るまで僕数字は把握してたんで、多分伸ばすために努力したこととかやったことあるんだろうなぁと思ったんで、
なんかちょっとこれについて、多分視聴者の人数も経営者の方結構多いんで、あるんだろうなぁと思って、僕たちがどうやって超えてきたのかみたいなのとか、
どういうふうな時間の使い方をして超えてきたのかみたいな話したいな。
そうなんですかね。私もそもそも経営でいくと、Xのフォロワー300人ぐらいだったんですけど、最初。例の田畑さんがフォロワー1000人いかない奴はクズだみたいな。
で、私がその田畑大学っていうそのサロンに講師として招かれることになったときに、田畑さんがそういうふうに言ってたから、講師として招かれた講師である私が300フォロワーではちょっとカッコつかないんで、1000フォロワーちょっとその当日までに超えて向かいたいなと思って、
だから多分柳澤さんと会った頃は超えてたと思うんですけど、最初そういう経緯があって、増やす意図は私は正直なかったんですよね。
見る線だったんですけど、しょうがないから増やすかってなって、だから300から1000までどういくかっていうことだけを最初考えてやってて、そこから先は実はそんなに考えてないっていうか、今もそうですけどあんまり投稿数をするとかやってないんですけど、
ただ300から1000に増やすときに、これがあのなんかいろいろコメントというかアドバイスくれた人とかいたんですけど、最初増やすときってやっぱり相手にまずいいねをつけていくことが大事らしい。
あ、やっぱね、やっぱそりむしすぎもさん地道にやったんだ。
いいねをつけていく、コメント返しをする、お互い相互フォローをする。で、私はそんなに相互フォローはしなかったんですけど、それでコメントをしていって、本当にいいと思ったらフォローをする、で、そうじゃなくてもっていう感じで、
まあなんか反応してくれた人には必ずコメントするっていうずっと徹底していったりとか、こっちからのリアクションを徹底するっていうことだけはやってます。
それって今もそれやってます?
やってません。
伸ばさなきゃいけないモードの時は結構やったんですね?
伸ばさなきゃいけないモードの時には反応を増やすっていう、こっちからのリアクションを増やす。
いいねをつける。今でも多分それをきっちりやっていたら多分もっと伸びてるというのが一個ですかね。
もう一個はやっぱり自分の専門性のあるところのみをひたすら開拓していくっていうか、ひたすらそこを掘っていくところで、
今でも言うエンプラ営業ってなんか結構いろいろ語られるようになりましたけど、当時はほぼいなかった。2018年頃ってほぼいなかったので、
その時はもうあれですよ。本当マニアックな話しかしないですよね。
印象的なのはコンペで参加している時点で負けで、コンペになる前にコンペのRFPを情報提供以来ですね、
作る側に回らないとダメだとかだったり、分かる人は分かる、分からない人は全く分からんっていうような投稿をずっとやってたんですけど、
そうすると徐々に徐々に固定の匿名アカウントみたいなところから、本当にその通りですねとか。
そういうコアなファンをまず作るところをとにかくきっちりやるっていう。
今はいいねも押してないし、投稿する前は子育てのやつから幅広くやってますけど、
当時はこの分野の投稿しかしないを決めて、とにかくそこを深掘りして先頭するっていう。
じゃあ結構狙って運用してたんだ、やっぱり。
狙って運用しました、1000フォロワーまでは。
1000フォロワー超えてからは全然意識してないんですか?
逆に言うと意識してないんですけど、それで伸びていっていくのが面白くて、
結構反応する人が増えてきたっていうのが。
エンゲージメントが高いんだ。
エンゲージメントが高まって、それで勝手にめちゃめちゃ反応するっていうか検診返すようになったりとか、
そこから1000から5000ぐらいまでの時にいろんなことが起こり始めるんですよね。
田畑法とネットワークの構築
こういう発信してる人が初めて来ましたわみたいなコメントとか来たりして返す。
なんかどっかのタイミングでオフ会とか会うと結構いい会社のというか、
あなた勝者のあそこの人とかだったりとか、そういうなんか出会いが増え始めるんですよね。
私の場合オフラインでの出会いも増え始めたんで、それが楽しくなってまたさらにやる。
なるほどね。
で、お互いにどんどんどんどんそういう話をする人が繋がっていく反応し合うっていうのを
そういうことをやるようになったんで、そっから5000ぐらいまでバーッといって。
そういうことか。
5000から1000、1万ぐらいまでのところは多分結論でやっぱり田畑法とかがあって、
田畑さんとの絡みから増えていったっていうところだけですね。
でもあれですね、田畑さんって会社員やってた時に部下たくさんいたじゃないですか。
はいはいはい。
だけどいい意味で杉本さんが田畑さんの部下といえば第一早期されるっていうか。
第一早期されてました。
なんでそういうポジション取れたんですか。
どんなにも事実直部下だったっていう。
実際そうなんだけど、でも何百人っている中で。
確かに直部下他いる中でなんでかっていうと、私が田畑さんからまず絡まれやすいっていうポイントが一個と、
私が田畑さんに対してチャチャ入れたりとか、引用についてコメントするとかだったりとか、
そういうことをやってたからだと思うんですよ。
実際なんか田畑さんの謝罪を私が肩代わりしていかざるを得なくなった、
ノンフィクションのエピソードとか、これはもう部下になった後で田畑さんがぞぞのとか思ってからだけど、
過労死は自己責任とかそういう投稿して大炎上をしている時に、
私が元部下でそういう考えもありますよねって言ったら、
田畑さんにリツイートされて、田畑さんに絡んでいた炎上しているアカウントが全部俺の方にまた来て。
火が映ってきたんだ。
もうこっちが火だるまですよ。
向こうが燃えてるのにちょっと手出したらこっちがわーって火が燃え移ってきて、
お前もか。田畑の犬め。とか言われて。
それに対して今度私もちょっと麻痺させられてたから、
もうだから田畑の犬めって言われてワンワンとか言って引用リツイートで返したら、
田畑さんがしゅっしゅんみたいな感じでまた返し合うみたいな炎上している2人が返し合うみたいな。
それでまた部下もちょっとおかしいなみたいなフォロワーが増えたのもありますね。
だって田畑さんの部下といえば早期されるって僕杉本さん以外いないから、やっぱ他の人もそうなんじゃないかな。
バイネームで出てくる人がやっぱいない?
そうっすね確かに。今ツキ人の人みたいな若手の人とかいるけど部下って感じじゃないもんね。
会社員時代の時に確かに部下の人って特にいなかったよね。
なんだろう田畑さんと一緒に炎上のところに一緒に行くとか普通嫌なんじゃないですか。
なんか一番レシポジション取りましたよね。
あーそういうのもあるんですかね。
今の話で逆に言って私の場合だとインフルエンサーである田畑さんと
くっついて田畑さんにくっついてたおかげでやっぱりこの周りの人が増えたっての絶対ありますよね。
だからこれをなんか変えていくとそのインフルエンサーにやっぱりくっついていくってめっちゃ大事なんじゃないですか。
あー確かに。リアルバリューにいっぱい絡んでる。僕も番組見てないけど。
あーそういうの多分フォロワーを増やす上ではそういうのって大事。
重要ですよね確かにね。
フォロワーの質はコメントしませんけど。
あーいいか今ちょっと若干毒を吐きそうになった。
そういう絡む人を間違えずに、絡むっていうかくっついていくというよりも会話をしていくといいんでしょうね。
良い良質のインフルエンサーの人と絡んでいくとそこからやっぱり知られてくるからそこでフォローする人が増えていくし。
なんかいいと思うんですよね。
でも僕今杉本さんの話聞いて僕も伸ばすためにやったこととか今研修とかで教えてることほぼ同じでした。
本当ですかそうなんだ。
いや結構ねやっぱり良い投稿してれば伸びるって誤解してるケースが多いんですよすごく。
あーなるほどね。
なんですけどこっちからいいねとかコメントするのってめっちゃ重要で本気で伸ばしたい場合って。
だから楽天のたくさがわさんとかもう1日600いいねしてるって言ってましたもん。
あー素晴らしい。
企業のアカウントとかでも中の人運営する人とかいるじゃないですかよく。
僕思うんですけど企業のアカウントもやっぱりなんかいい投稿すればフォロワーついてくるだろうって思ってる人が実は多いと思うんですけど。
実は企業のアカウントでフォロワーを増やしたい場合って結構その会話が実は必要だったりしません?企業アカウントから。
伸びてる企業アカウントって実は結構絡んできません?
あのシャープとかね。
あれってすごくもうけうな山本さんって人だっけ?すごい才能ある人が中の人だ。
中の人名前出てんの?あれシャープって。
名前出てますよあれ。名前出てる。
登壇とかも結構してる。
私もお会いしたこともあるんですよ。
そうなんですか。あの人めっちゃプロですよね。
めちゃめちゃプロ。でもプロですけど結構けうな才能がある人だと思いますよ。
なんか絡んでいく方が絶妙だし取り上げるのうまいし。
SNS運用の成功の秘訣
なんかシャープってお方イメージがあったんだけど結構ふざけた感じでいくじゃないですか。
そうそう。だからあれ社内で全く注目されてなかったから好き勝手できたらしいですよ本当に。
逆にねどうせ大して面白いことにもならないだろうって思われてたから。
そうで、なんかこれ山本さんが言ってたのかな。
いわば全く期待されてない窓際武将みたいな感じのところで最初やってて
誰からも期待されてるんだから好き勝手やっていいだろうみたいな感じでゆるーくやっていった結果ですよね。
でもやっぱりこれってすごいあれですよね。
今のSNSとかUGC作っていくときってコメントじゃないですか。
コメントこそコンテンツなのでこのコメントこそコンテンツのことを対応する。
コメントってコミュニケーションじゃないですか。言ってみれば。
だから人でも企業でもああいうことって絡み方はうまくなくても
企業の中のアカウントの人たちのKPIっていうか行動目標って
1日何投稿するとかっていうのが多いらしいんですけど
投稿じゃなくて絡み数とかやったほうがいいと思うんだよね。
絡んでいく数。
まさに山本さんが言っていることを
企業の人もそうだし企業のアカウントも同じだなって思って。
山本さんでも実際今シャープなアカウント確か80万フォロワー以上いるし
インプレッションとかで見たら広告放課で
ひたしたら月間多く超えてる可能性ありますもんね。
そうだと思います。
今の中の人は別の会社の
そうそうシャープ辞めてね他の会社行ったんですよね。
辞めちゃったのその人。
辞めてますよ。
もう今だから他の会社行っててニュースになってました確か。
そうなんだ。
じゃあ今運用してる人違うんだ。
運用してる人違うはずです。
でも最近確かに見たら
一昔前とテイスト変わったなと思ったんです。
でしょ。
それも山本職が出て。
じゃあ山本さんはだからあれか
プロSNS運用者として多分ヘッドハンティングっていうか転職したんですか。
ヘッドハンティングだし
言ってもやっぱり
ツイッターのフォロワーのアカウント増やせる人って
マーケティング全般の多分才能
少なくともプロモーションコミュニケーション領域の人は
おそらく相当才能あるんだと思うので
それはやっぱり引っ張られるでしょうねと思うし
あと一方でなんかこれ僕シャープの件で思ったのが
企業のアカウント運用って
中の人の個性によって運用しちゃうと難しいなと思って
いなくなるとテイスト変わっちゃうとあれ全然違うって
コミュニケーションの重要性
結局フォロワーガロから見るとあれってなって
全くコミュニケーション取らなくなっちゃうとかあるじゃないですか
それわかるなんかねこれまでの投稿のデータを見ても
それって再現できないんですよねなんかね
そうですよね
それわかります
エッセンスみたいなものは私も素人ですけど
あるんじゃないかと思っていて
さっき言ってた中身のところはやっぱりどうしてもしょうがないと思うんですけど
こういう時にこういう絡みをするとかっていう
投稿のコンテンツの中身とコミュニケーションのこの両方のところを
一定のなんか程度やるとか
あとこの時期このタイミング商品が出る時には
こうとかっていうのはあると思うんですよね
はいはいはいはいはい
あとわかんないですけど私あんまり個性ないけど
好きなアカウントがくずもちの船橋屋さんのアカウントとか
へーそんなのあるの知らなかったです
結構こういうアカウントってなんかあるんですけど
そんな別に特徴あるアカウントじゃないですよ
だけど9万フォロワーいるんですよこの船橋屋さんって
亀戸天神で創業している
みんな結構知っている老舗のくずもち屋さんなんですけど
どっかみんな見たことあるみたいな
だけどこれなんか例えば遡ってみるとなんかこう
いわゆるくずもちのこういうのが発売されましたとか
同じくずもちなんだけどこういうシチュエーションで写真撮って
今年もよろしくとかゼリーが出ましたとか
亀戸天神の隣とかだから富士の花が咲いてきましたとか
こういう投稿をしていくことで
くずもち好きな人たちとかはそこに
爆発しないけど徐々に徐々に伸ばしていって
コミュニケーションが絶えないっていうような
アカウントができるんじゃないかなと思っていて
投稿の内容もそうなんですけど
投稿の内容以前に自分たちの何が顧客に喜ばれるのかだったりとか
雰囲気みたいなものを話し合った上で
多分投稿してるんだと思うんですよくずもち
どの顧客に対してやっぱりどんな価値を顧客に感じてもらえるか
っていうのを考えてテイストだけ最低限揃えていくと
多分これ人が変わっても運用できるアカウントとかなんだろうな
あれですねリプライもめっちゃしてますね
でしょ私もちなみにくずもちの船橋屋さん好きだったんで
フォローしたんですよ
でフォローしてコメントとか返したら絶対コメントくれたりとか
リツイートしてくれたりとかして
あーめっちゃ船橋屋さんいいじゃんって思って
なんかそうしたらフォローもされたんですよ船橋屋さんに
それ以来私ここでも船橋亀戸のところにあるんですけど
お店は結構混んでることが多いんですよ
混んでることが多いんだけど
ちょっとこのくずもち昔から好きなんで
たまに買うんですよねやっぱり忘れないで
和菓子といえばくずもちみたいな感じの頭が僕あって
SNS運用も営業と一緒だっていう話をしてて
もう待ってるだけじゃ何も起きないから
かといってDM送るだけも違いますと
なのででただXって繋がったことのない人とかに
そのいいねとかリプライとかリポストしても
喜んでもらえる徹底的にギブできるプラットフォームだから
Facebookって逆に知らない人から友達申請きたり
コメント来るとちょっと気持ち悪いじゃないですか
Xは知らない人からされてもすごく相手が喜ぶっていうかね
もうそれを徹底的にギブすることが必要ですよ
みたいな話はよくしてますけど
杉本さんも結構ねこまめにやってたとはっていう感じで
最近はもうほぼ放置気味ですけど
放置気味で好き勝手やるんですけど
でもちょっと増やそうって思うと
まさにそのギブを忘れないこととコミュニケーションを増やす
