第40回は柳澤さんと杉本さんの10年後の夢について収録しました!たまに未来の話をすると妄想が膨らんでワクワクしますよね。柳澤さんは成人した子供とビジネスを、杉本さんは中学生の子供と海外旅行をするのが夢だとか。皆さんの夢はなんですか?#40ビズトーク をつけて教えて下さい!
40’s Biz talkは月曜と木曜の週二回配信しています!パーソナリティは杉本浩一と柳澤大介です。番組のコメントは #40ビズトーク をつけて𝕏でポストしてね!番組へのお便りもお待ちしています。
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柳田です。
杉本です。
今日の40s Biz talkのテーマは、10年後の夢とか目標について語ろう、というテーマです。
いいですね。
これね、僕ね、実はあるんですよ。
聞かせてください。
話したいなと思って。ちなみに、杉本さんあります?ちょうどお子さんも生まれたりとか、まだまだ10年後つってもお子さん、小学生とか中学生とか。
そうですね。今2歳の子だから、その上の娘は12歳とかになるのかな。
じゃあまあ。
下の息子が10歳とかですかね。
まあじゃあ、多少楽になって、手がからなくなる。
楽に、手は離れてるかな。
手は離れるけど、お金はどんどんかかっていくというフェーズですね。
嫌だよね、本当にちょっと。しんどいな。
これね、僕、まさに今子供の話したかというと、子供ともちょっと関係するんですけど、僕子供が、長女が高一、16歳かな。息子が中二なんで14歳。
10年後だと、娘が26歳。息子が24か。
すげえ、大人じゃないですか。完全に育ってる。
もう社外人ですよ、完全に。
杉本さんと僕って、たぶん同世代、すごい近いからよくわかると思うんですけど、自分が、自分の子供たちの時って、まだまだ年功序列の時代だったじゃないですか。
僕らが中学生とか高校生って。周りもみんな中学、義務教育終わったらみんな、ほとんどの人は高校行って、多くの人が大学行って、いい会社に入るみたいなね。
僕も、わりと周りがそうだったんで、盲目的にそういう人生を送ってきたんですけど、僕は10年後、まさに子供が社外人、1,2年目とか社外人ちょうどなるぐらいのタイミングなんで、夢としては一緒にビジネスできたらいいなと思ってるんです。
おー、いいね。
具体的にどういうことかっていうと、どっちの息子の方がね、今サッカー選手目指してるんですよ、プロサッカー選手を。
はいはいはい。
中学生なんですけど、うち板橋なんですけど、実は埼玉のスクールに通ってるんですね、チームに。
はいはい。
なので、実は平日、毎日僕夕方送迎してるんですよ、息子の。
へー、すごい。
埼玉まで行くんで、それなりに時間かかるんですけど、結構ガチでやってるんですよね。
で、テストの時とかも練習あるんですよ、競合チームなんで、学業よりサッカー優先のチームなんですよね。
なるほど。
で、なると、いわゆる僕が中学生の時とか高校生の時過ごした学生生活と全く違うわけですよ。
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自分が中学とか高校の時は、部活ももちろんやってたけど、分部領土っていうか部活もやりつつ、当然ね、中学の部活とかテスト期間中とかは休みになったりするじゃないですか。
だから両立はできたんですよね、ほどほどに。
なんですけど、うちの息子とかだと、プロサッカー選手になりたいって言ったからそういうチームに入ったっていうのもあるんですけど、
勉強できないんですよ、時間がそもそもないんで。
テスト期間中も勉強、練習あるんで。
で、なると、ただサッカー選手を目指すってなるとそういう道を歩まない限りはなかなか難しい。
やっぱ環境が人を変えるっていうかな、やっぱ強いチームにいないと強度高い試合ができないんで。
って考えた時に、スポーツ選手って選手寿命そもそも仮に慣れたとしても短いし、慣れる確率も低い。
で、もしくは慣れなかったとしても途中まで高校とかで怪我してできない、挫折しちゃうかもしれないっていうリスクがありつつも、
やっぱりこういう時代だからこそ、いい学校出ていい会社働けっていう育て方じゃなくて、もう好きなことやっていいよ。
その代わり、レールから外れた時のバックアップとしていい会社に勤めるっていうこと以外に、自分でビジネスやるとか場合によっては一緒にやるとかっていう。
僕は自分が起業したからこそそこも教えられるかなと思って。
10年後とかね。
自分の会社で働かせるとか?
娘の方は割と周りと同じように育ってるんですけど、息子のはちょっと振り切れちゃってるんで。
彼は多分サッカーがやっぱり好きだからサッカースクールをやるとかね。
怪我しちゃったとしても。
そういう道があるのか。
引退した後もサッカースクールやるとか。
何かね、いずれにしてもスポーツ選手でうまくいってもいかなくても、うまくいったとしてもどこかで引退する時が来るんで。
そういうのが将来的に一緒に仕事やるっていうか、彼が起業とかそういうのをするのを広報支援とかしてできたらすごく楽しそうだなっていうのがちょっと漠然とした夢です。
いいですね。でもなんだろうどういう風になるかわかんないですけど、子供と一緒に仕事をするっていうのはすごく楽しいんじゃないかなと思っていて。
私の知っている人でも、その人起業家なんですけど、子供が12歳とかそのぐらいで仕事を手伝わせてるっていうか。
パワポのあれとか、あと写真を例えば自分の潜在写真を撮ってもらうとか、パワポの修正をしてもらうとか。
雑用に使ってるっていう感じではなくて、子供も喜んでそれをやってくれてるっていうような話を聞いたんですよ。
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子供にも意見をもらうしみたいな。でもそういう関係すごい素敵だなって思っていて、いいなと思うんですよね。
その人は子供の、12歳ぐらいの子だったんで、卒業式みたいなのがあるわけじゃないですか、小学校で。
で、そのお父さんは起業家なんですけど、将来になりたい職業は?っていうふうに学校で書かれたときに終字で書いてるのが起業家って書いてあって、
それを見て泣きそうになったっていうか、ほぼ泣いたって思ってましたよね。でもこれそういうのやっぱりすごい素敵だなと思ってて、
なんかそういう手伝ってる中で父の姿を見て、それで子供に影響していくわけじゃないですか、多分そういうのが。そういうのってなんかいいなって思いますよね。
僕自身も、自分もそんな良い大学も出てないし、だからこそ新卒の一社目で、いわゆる大手にも入れてなかったりしたからこそ、なんかそういう経験も自分がしてきたんですけど、
ただ一方で逆に杉本さんとか、結構順調というか、良い大学入って、新卒もまあ良い、いわゆる一応的業入ったりしてるじゃないですか。
そんな杉本さんの、例えば子供が社会人になった時に向けての子育て論っていうかどうなんですか。
まあ0歳、2歳ですからね、正直。まあなんかあれなんですけど、でも僕は逆にそういう道を歩んできたからこそ、正直何年か今あんまりこだわりが逆にないんですよね。
でなくて、なんかそれこそ世界普通に冷静に考えてみると、寿司職人とかになった方が稼げるんじゃないかなとかね。
あとはなんかいろいろ、なんだろうな、いわゆる従業員として働く道じゃなくてもいい。まあ起業家でもいいですし、一人個人でもいいですし、なんか生きる道って結構思ったよりたくさんある。
私はどっちかというと、そういう大学に出て就職をしてっていうところしかなんとなく考えてこなかったんですけど、新卒で就職してから20年以上経ってきて見てみるといろんな生き方してる人がいるって分かったので、むしろそういうこだわりはないですね。
取り立てて、私の実は10年後の今夢っていうタイトルでいくと、ちょっと10年ちょいすぎぐらいかもしれないですけど、私の中では子供と一緒に、まず娘とは一緒に旅行に行きたい。
旅行に行って、今イメージ的に海外旅行に行きたいなんですけど、海外で娘とは一緒にオシャレなカフェに行きたい。
息子とは、娘もついてきたらいいですけど、一緒に車で旅をしたいですかね。やっぱり。
車か鉄道でもいいな。何かっていうと、バックパッカー的なっていうか、どっかの町で行くっていうよりも、国から国へどんどん移動していく旅みたいなのを僕はしたいんですよ。
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そういうのやってきたんですよね。大学の卒業の時にも3ヶ月間ぐらいフィンランドに入ってスペインから出るみたいなのとかやってて、
海外デビューがフィンランドなんですけど、海外デビューフィンランドでいきなり3ヶ月旅行してくるみたいな感じで、親とか超ビビってましたけどその時。
よりによってそんな感じ?みたいな感じなんですけど。でもそれが、あの時でも大学の卒業旅行の時に一人旅してきたんですけど、良かったなって思ってて。
それ以来海外が好きになって、いろんな仕事でね。会社のお金で海外に行ったりとか。
その時はもちろん飛び回るっていうよりも一つの都市とかだったりするけど、自分のお金で行く時にはやっぱり街を何個か回るみたいなことやってて。
それをでも僕は父親とはやらなかったんですよね。父親は海外好きじゃなかったし、もうかなり年だったし。
私も結構そこそこ年取ってからの子供だけど、たぶん60歳手前のところではまだ元気であろうし、元気でなきゃいけないと思ってるんだけど。
一緒に旅をしていくところは、いろんな価値観の人が世の中にはいるし、面白い場所がたくさんあるしっていうところとかを、自分で発見してくれてもいいんだけれども、
ある程度そういうのが身につかないところ。大学生とかになったら勝手に行くとかあるじゃないですか。だけど中学生ぐらいとかそのぐらいだったら親についてこないといけないじゃないですか。
だけどそういう時ほど、子供がいろいろたかんなじっきにそういうものを見て回ったほうが、いろいろな点でいいんじゃないかなと思って。
だから、どっか一緒に行きたいですね。旅をしたい。
奥さんはいない方がいいんですか?杉本さんの。
奥さんのことはちょっと今一旦考えてなかった。
なんか出てこないなと思った。
何かというと、子供と二人旅とか子供だけとの会話っていう感じの方がいいかなと思ってて。
確かにちょっと違いますね。
そうそう。家族で行くっていうのと、どっちかというと今のちょっと話も、娘とかとは、ちょっとここで男女で差別するのがあるんですけど。
娘とかは一緒に旅についてきてくれるっていう、やっぱり僕ね息子と旅に出たいんだと思うんですよね。
なんだろうな、やっぱり男同士で話をしてみたいとかっていうのもなんかあるんだろうな。
なんか余露をしのぎながらですね、旅をしていくみたいな。
のにちょっと今憧れてるんですよね。
うちさあれですよ、中二だから息子がね、まさに今思春期なんですよ。
だから二人旅行ったら、うちの息子と今仮に会話なんないんじゃないかなって思ってますけどね。
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そうなんだ。そこだよね。だから会話になる状態の時に行きたいなっていうのもある。
だから僕ね、サッカーで草芸毎日してるけどね、本当に話しかけてもうんとかすんですぐ終わっちゃうんですよ。
そうなの。
子供ってでも。
そうなるのかな。俺でも結構自分自身はあんまりそういう感じじゃなかったんですよ、中高生の時って。
親に話しかけられたら親に返すし、むしろ結構喋ってた方だと。
そうなんだ。
意外と実はあんまりそういうのが想像できないけど、息子は違うかもな。
最近ちょっと寂しい。
親父くせえ、邪魔みたいな言われたらちょっと嫌だな。
最近ちょっと寂しいなと思ったら、確かにでも自分も中学生の時そうだったわと思って。
そうなんだ。
だから思春期の息子で。でも杉本さんがそういうタイプだったら息子さんもそういう感じになりそうですけどね。
いやわかんないな。ちょいちょいなんか違うんですよね。今ゼロ歳の息子いるんですけど、僕結構用心深いタイプの子供だったっていうか。
だったんですよ。だから何かあったら手を出さなくて眺めてるというか。
でもうちの今のゼロ歳の息子はハイハイがやたら早くて何か置いてあるもの全部落としていくし、熱湯とかが入ったお茶とかも危なくて置けなくて、
ガンガン触っていっては熱くて泣いてみたいな。だけどまた繰り返すみたいな感じだから。
うちの奥さんも用心深い感じの子供だったらしいんだけど、どっから来たんだろうこの用心深くない伝説力の塊でやんちゃな感じみたいなのもあって。
だから思ったのは意外と全然子供だけど顔形はなんか似てるんだけど全然中身違うなって思ったんですよ。ゼロ歳だから分かんないけど。
だから結構意外と思春期とかになるとむっつりしてしまって話してくれないかもって思ってちょっと今怖くなってきた。
早めにこれ10年後じゃなくてもうすぐある程度あれなのかな話せるようになったらすぐ行っちゃった方がいいのかな。
いけるようになったらねいけるタイミングで行った方がいいと思いますよ。
何か今10年も待たないでそんなのやってったらいいのかな。
まださすがにね0歳とかじゃあれだけど小学生ぐらいになったら全然いいんじゃないですか。
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