人生を変えたり、成長したり、成功したりするために「コンフォートゾーンから抜け出せ!」とよく言われますが、本当でしょうか?それは効果的なのでしょうか?もっと良いやり方はないのでしょうか?
リスナーの方からいただいた質問に回答いたします!
▼2024年12月14日(土)タスクシュート総決算 2024
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00:00
一昨日、映画でエルヴィスっていうね、あのエルヴィス・プレスリーのね、この映画を見て、今すごいロックンロールな気分なjMatsuzakiです。
なるほど。えーと、今日たまたまですね、鎌倉に行ってきてですね、えーと、たい焼きの名店に行って食べて、こんなにたい焼きってこの世にあるんだって思って。
えー、いいなー。
過去自分が食べた2位以下のたい焼きとの差があまりにも広すぎて、びっくりですね。
たい焼きってそんな変わるんですか?
全然違いますね。
いやー、めっちゃ食べたい。
あの、今日のは違ったんですけど、大概皮がもうフニャフニャなんですよ。そこそこ熱ければまだしもね、その上大概ぬるいんですよ。
最初にイメージするものと食べた時の感触が全く違うんですよ、あれね。
今日のはほとんど一致していて、いい方で一致しています。
視聴者の方がコメントいただいたんで、ちょっといいですか、これだけ。
初めまして、そのたい焼き屋さんの店名が分かれば教えてください。
店名はナミヘイさんです。
ナミヘイさんだと。
長谷寺の近くの方にあるお店です。
これ長谷寺って多分分かると思うんで、鎌倉では一番三つ有名なものがありますね。
大仏と鶴ヶ丘八幡宮と長谷寺と、他にもあるんだけど。
長谷寺の方にあるナミヘイというたい焼き屋さん。
これ多分、タベログとかで見れば一発で見つかります。
すごい高いんで。
いやいいな、絶対食べれないからな、ドイツだと。
たい焼きだからね。
ということで、あなたなりの大事さんの道を見つけてほしいということで、我々集まったんですけれども、
今回はこんなテーマでお届けしたいと思います。
コンフォートゾーンから抜け出せば本当かっていうテーマでお届けしたいと思います。
なんでこのテーマかっていうと、コメントをいただきまして、
ポッドキャストで最近コメントつけられるんですよ。
それを言わずリスナーの方々、ぜひ感想とか質問あったらコメント残していってほしいんですけれども、
新しく質問コメントいただきましてありがとうございます。
こんなコメントです。読み上げさせていただきます。
初コメです。ありがとうございます。
コンフォートゾーンについてのテーマをぜひ取り上げていただきたいです。
自己啓発系の本位やSNSで成功、成長したいならコンフォートゾーンから抜け出せ。
コンフォートゾーンを広げろ。コンフォートゾーンをずらせ。
といった主張がここ数年の間、よく目にするようになりました。
しかし長い間、Jさんのボイシーやスリーウェイズを聞いている者としては、
お二人はこのような一般的な意見とは異なる考え方をお持ちではないかと感じています。
また、そもそも成功、成長したい、これを疑うことにも切り込んでいくのかなと
誠に勝手ながら推察しております。
クリティカルシンキングがお上手なので、ぜひお二人のコンフォートゾーンに対する
お考えをお聞かせいただけると嬉しいですということで、
非常に本質的な面白い質問ありがとうございます。
03:04
ありがとうございます。
非常に鋭い質問で、これを疑うことにも切り込んでいくのかなと
推察していただいているということで、全くその通りでございます。
今回はコンフォートゾーンから抜け出せっていうのは本当なのかという話を
していきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
どうですか、佐々木さん、ちなみにコンフォートゾーン、どう思います?
考えたことがほとんどなかったんだけど、
この僕がまず最初に疑いたくなるのは成功とか成長の話よりも
ゾーンってものですよね。
ゾーンというものがあるんだろうかっていうことの方が
まず僕が疑いたくなるところですよね。
コンフォートゾーンってのは多分ゆで返るみたいな話なのかと思うんだけど、
そこにいると心地よくなっちゃうところに
安住してはいけない的な話。だからこれは多分抜け出せなんだと思うんですけどね。
いやそんなところはないよねって感じがまず、僕の感覚では。
なるほど。
だって今の状態が別に大変そんなに苦しくないからとか
自分にとって無理がないからといって、そのゾーンが心地いいゾーンである
っていうゾーンって何の意味してるんだかがわからないんですよね。
それだったら毎日がコンフォートなのかとか、朝から晩までコンフォートなのかとか
今年1年ずっとコンフォートかっていうと
それは単に自分にとっての心理的な負荷とか収入が
満足がいくかどうかだけでは決まらないと思うんですよ。
気候も変動しますしね。
コンフォートって言ってるところのそのコンフォートゾーンっていうのは
すごいこうざっくりして、この種のものは大体そうなんだけど
そういうゾーンが多分コンフォートゾーンという名前を使って設定した人の頭の中にあるものと
私がその時イメージするものとか全然違う、そしてみんなそうなんじゃないかって思うんですよ。
だから僕はこのゾーンが信用できない。
だから抜け出すこともできないって感じが当然しますね。
コンフォートゾーンを抜け出せって
いきなり何か思ってもみなかったようなチャレンジに取り組んでみるというか
ちょっとこうチャレンジングなことやってみようみたいな感じだと思うんですよ。
住む場所変えるとか、付き合う人変えるとか
そういう系の話なのかなと思うんですけど
そう思って何かやったことってあるんですか?
ないですね。
そうなんだ。
まずそれは別にどっちでもいいと思うし
ある人はあるだろうなと今聞いてて思ったんだけど
僕がそれがない理由は
そうでなくてもその種のことをやっちゃうということについて
06:02
ある種の恐怖心があるのに
つまりですね、だって人間関係とかそういったものというのはですね
腹が立って破壊するとか起こすんですよ、私は。
起こさなくもない人間なんですよ、はっきり言って。
なのにその必要もないのに破壊活動になるんですよ。
僕は非常に何でそんなことを自分がわざわざするだろうって
まず考えてしまうのが一つですよね。
うまくいかなくなるとついやりたくなるんですよ、そういうことってね。
だからなしてうまくいってる時にまでそれをやるなんて
とんでもないなって感じが単純にする。
もう一つ思ったのは
コンフォートゾーンにいるような日がする時でも今Jさんが言ったような
全く思わぬ挑戦みたいなものはやってくるんで。
いやそうっすよね。
そのコンフォートゾーンにいる間は来ないぞっていう前提がおかしいような日がある。
おかしい、それはおかしいですよね。
実際これはもう連日きますよ、細かく見ていけば。
うーん、わかります。
この枠だってつい最近ね、Jさんがシュートクラウド2を開発するにあたって
思わぬ事態が発生したじゃないですか。
本当ですよ。
これは別に本人が努力をするしないとかとはあんま関係なくなってくる。
そうそうそうそう。
だからそしてそれはすごいチャレンジングなんですよ。
わざわざそのプロジェクトについて全然違うことをやり始めるとか
全く違う人と付き合い始めるとか
場所変えるとかしなくても
そういうことは向こうからどんどんやってきちゃうんで
あんまり僕はその今コンフォートだから
明日もコンフォートであるっていうのが信じられないんですね。
うん。
そういうことです。
確かにな。
うん。
いや本当その、いわゆるコンフォートゾーン抜け出すようなもの
僕もね、自分から追っかける必要なくない?ってめっちゃ思ってて
それこそね、ミスミスそんなチャレンジングなことして腹が立ったりとか
なんかこうね、嫌なことがあって
もうこんなもんぶっ壊してやるみたいな戦いが起こったりとか
そういうことにもなるわけですから
ミスミスこう、コンフォートじゃないところを追いかける必要ってないかなっていうのは
多分僕も思ってて
その理由って結局佐々木さんの話と一緒になっちゃうんですけど
あの、やむなくやってくるじゃない?
そう。
ここからいいんですよ絶対。
じゃないと、あのね、やむなくやってくるんだったら
やむにやまれる理由でまだ頑張れるんですよ。
うん。
でも、自分から追っかけてコンフォートじゃないチャレンジングをやりに行ったときって
別になんか、やむにやまれる理由がないのにやってるから
なんかね、ねじれると思うんですよ、事態が。
うん。
なんか踏ん張るっていう力もないのに
踏ん張る理由がないのに
うんうん。
頑張っていかないといけない
ここにはね、それなりのやっぱり辛さがありますよね。
うん。
別にね、ミスミスそんなね、あの
09:01
えーっと、辛いこういうやり方しなくても良くないっていう
来たらやれば良いじゃんっていうのが本当に思いますね。
そして来るんですよ。
いや来ますからね、本当に。
うん。
まあ最初にエサセフさんも仰ってましたけど
コンフォートゾーンっていうのって
あんなある種のこう、決めつけというかラベリングじゃないですか。
うん。
勝手に今いる状態がコンフォートゾーンだと
勝手にしてしまっていると。
うん。
で今いる自分がいるところがコンフォートゾーンだと思っているから
なんだか自分はコンフォートなところにずっといて
えーっと、すごい怠け者なんじゃないかみたいなと
思い始めてしまうわけですよ。
でもこれって全く事実じゃなくて
今自分がいるところがコンフォートゾーンっていう
ラベルをつけてしまったか故に
こういう謎の焦りとか
謎のなんか実績みたいなことが生まれちゃうんで
そういう意味ではやっぱりね
この辺コンフォートゾーン抜け出していきましょうって
何も良いことないなって思いますよ。
うん。
あとね、もう一個僕あって
えっと、じゃあコンフォートゾーンからね
抜け出せーっていう人いっぱいいるじゃないですかと
そんな僕たちなんかよりもね
一倍くらい成功してる人とか言うわけですよ。
コンフォートゾーン抜け出さないとダメだよと
コンフォートゾーン抜け出さないと成長しないし
自分がね、思ってみないような成功とか
ステージというのは変わっていかないんだよと
言うわけですよね。
で、それをね、信じたくなる気持ちね
僕はね、よく分かるんですけど
これね、僕は佐々木さんも一緒だと思ってるんですけど
コンフォートゾーンから抜け出したから成功したって
後付で適当に言ってるじゃないですか。
それ嘘だと思うんですよ、僕は。
なんかいろんなね、偉人の話とかね
反り出してきて
ホネララっていうね、伝説的なスポーツ選手はどうのとか
ホネララっていう革命家みたいな
こういう運動を起こした人は
この時にコンフォートゾーン抜け出して
抜け出して挑戦して成功したから
今こうやって教科書に載るような人になってるんです。
いやいや、これね、後から勝手にそうしてるだけ
その解釈してるだけなんですよ、その人が。
だってその人が本当に
わっしゃ俺はコンフォートゾーン抜け出すんだ
だから怖いけどこのチャレンジしようと思って
やったからどうかなって全く分かってないわけですよね。
後から別の人が勝手に解釈して
この人はコンフォートゾーンから抜け出そうと決意して
それにチャレンジして上手くいったから
結果出たんですって
嘘ついてるんですよ。
だから僕はね、この話はね
もう全く信用ならんなって思ってるんですよね。
この手のご主張にはね。
後付けだからと思います。
なんか熱くなっちゃいましたけど。
いや僕はね、もう何回もそういう話を聞いて
やってきたんだね。
過去の自分を振り返ってね。
そんなことはやらなくてもよかったなっていう
気持ちが入っちゃいましたね。
なるほど。
今のお話聞いててやっぱり
皆さん、今の状態を維持しているうちに
遅れを取るとかチャンスを逃すということに対する不安が
結構あるんだと思うんですね。
これはそこをついている言葉なんだろうな。
そうですよね。
12:00
さっき私はJさんのプロジェクトの話をしましたけど
やってくるはずなんですよ。
コンフォートゾーンだと思ったところに
でもコンフォートじゃない事態ってものがやってくる。
で、やってきたものは
今これもJさんが言った通りで
対処しないってことがほとんどできないんですよね。
対処せずに放っておくとか
コンフォートを維持するとかそういうわけにはいかないんですよ。
対処せざるを得ない。
それは全然コンフォートじゃないんで
これを抜け出したそうじゃないものに
チャレンジすることによって
それをもって成長する。
成長ならまだそれでも多少は関係があるのかもしれない。
だからあれですよね、筋トレの負荷を上げるみたいな話なんだと思うんだけど。
でも成功とは多分それは関係ないと思うんですね。
成功ってそういうもんでは全くないような気がしますね。
コンフォートゾーンを抜けたから
成功するとかしないとかいうのとは
まるで関係ないもののような。
まるで関係ない。
そう。成功の定義の仕方にも
だからこれ成功の定義がここから抜けてるんですけどね、実はね。
成功の定義にもよると思うんだけれども
僕のこれまでの経験でも
要するに本の売り行きとか自分の人気とかそういったもの
収入でもいいですけど
不賃はありますが
その不賃とコンフォートとか関係ない気はするんですよね。
だから自分の筋力がつくみたいな話ならば
若干話はわかるけど
それで何かうまくいくとか
幸せになれるといったことでは
多分コンフォートゾーンはあんまり意識しなくて
いいことだろうという気がしますね。
そうですよね。
だからこれあれなんですよね。
コンフォートゾーン抜け出しましょう。
抜け出したことによってみんなうまくいってるんですっていう人って
どういうことやってるかっていうと
僕とかが佐々木さんにインタビューしたりとか
佐々木さんの本とかを読んで
勝手に佐々木昌吾さんっていうのはビジネス著作家で
非常に耐性されていますと
なぜ耐性したかというと
ある時点で日本から抜け出して
アメリカに留学しようっていう
コンフォートゾーンから抜け出すという決意したんです。
まずこれが最初の第一の要因
その後日本に戻った後に
今までそれまでは会社員で働くっていうのは通例で
会社員じゃなかったらこの人大丈夫かなって思われるような
時代だったんですけれども
会社員にならずに作家として生きるんだと
ここでもまたコンフォートゾーンを抜け出すっていう決意されてますよね
みたいなことを勝手に言ってるみたいな感じで
佐々木さん絶対そんな感じでやってないじゃないですか
本当に信用ならない
なるほどね今の
言えちゃいますからね
いくらでもそういうことはねそれらしく
本人の関係ないところでも言えますからね
そうそうそうなんですよ
だから大体このコンフォートゾーンを抜け出してうまくいってます
っていうのが例で出てくる人って死んだ人なんですよ
言えないから
反論できないからね
だから僕はね
コンフォートゾーンから抜け出すことによって
うまくいってます
ほらこういう事例あるでしょっていうのを
15:01
読んだり見たり聞いたりした時にね
必ず思うようにしてるのは
この人って単純に流されて生きてたから
うまくいってんじゃないのっていう視点で
必ず見るようにしてるんですよ
流されて
流れに乗ってですね
周囲の期待にね
流されるままにやった結果
気づいたらうまくいってたっていう視点で
そのストーリー見てみると
それも結局当てはまるんですよ
別にどっちが正しいかじゃないですよ
どっちとも言えるよねっていうのが少なくとも分かるっていう
僕は必ずねそういうね
逆の視点でね読むようにしてますね
なるほど
今のお話でちょっと面白かったのは
僕はねそういうインタビューで
そういう流れにさせられることに
抵抗するんですよ結構
抵抗するんだけど
相手のシナリオはそういうものなんですよ
そうそう決まってますから最初にね
決まってるんだよね
だから僕はいつもね
なんて言うんだろうな
その種のインタビューをしらけさせる人間として
まあ売れてれば呼ばれるんだけど
売れなくなると
すごい呼ばれなくなるよなこれっていうのは
よく体験しました
いわばJさんおっしゃった通り
何とでも言えるんですよね
何とでも言えるからやっぱりシナリオに乗せたい
っていう風に思われる
ところではありますよね
私はどっちかっていうと留学したのはコンフォートゾーンを
持続させるためだったし
帰ってきてから
会社員にならなかったのも
僕の中ではコンフォートゾーンの持続のためだったんだけど
なるほど真逆の
解釈は十分なりたしますね
いくらでもできちゃいますもんね
ちなみになんですけど
そのコンフォートゾーン抜け出せって
言ってる人はまあたくさんいると思うんですけど
それをまあ
佐々木さんとか言わないわけじゃないですか
信じてないから
じゃあその代わりになるとしたら
なんて言います
コンフォートゾーン抜け出せの代わりに
佐々木さんが助言というか
途中で申し上げた通りで
必ず
どんなゾーンにいようと
ゾーンないと思うんだけど
チャレンジングなことはやってくるんですよ
やってくる
それに
それと
やり合ってるうちに
成長なり成功なりは
保証の限りではないんですけど
それとやり合ってるうちに成長なり
成功なりというものは
なんとかなってくるか
そんな感じですね僕が
あんまりパリッとしたことは言えてないんですけれどもね
だから
例えばですけれども
例えばですよ
私がそのコンフォートゾーン
にいるつもりでいた
わけじゃないんだけど
コロナがいきなりやってきたんですよ
これやってくるんですよね
いきなりなぜなのかわからないけれども
それとねやっぱり
格闘しているうちにいろいろ手に入る
っていうのかな
身につくものってやっぱり一応あるんですよね
例えば
昔はずっとやりたかったけどできなかった
オンラインのセミナーみたいなのが
今ではむしろ強いられるレベルで
オンラインじゃないとセミナーって
集客するのすごく難しくなったりする
18:01
起こるんですよね
しかもやってるうちに
オンラインセミナーっていうのはうまくなる
最初はやっぱり非常にぎこちないんですよ
誰もそこにいないし
ほとんどの人顔も
見せはしないし
人数だけいっぱいいるんだけど
画面に向かってしゃべり続ける
っていうのが最初すごく難しかったりするんですけど
これはすごいできるようになるんですよね
それを成長といえば成長なんですよ
こういうのって
勝手にやってくるんですよ
そうですよね
以前にだって取り組んではいたんですよ
オフラインでできた時でも
オンラインでやりたいから
自分から抜け出すような真似をする
人誰も来ないんですよ
そうそう本当そうなんですよ
そこですよね
そういう意味では非常に非効率でもあるし
っていう
現実と関係ないところで
勝手に取り組んじゃまずいんだ
と思うんですよね
闇恋みたいにして
そうしても
アスリートは別なのかもしれない
何やるかはっきりしてるから
僕らのはそうじゃないんで
普通の人ってそうじゃないんで
何をもってトレーニングになるのかだって
分かんないんで
勝手にこう
現実と関係ないところで何かしらのトレーニングをやる
それだと
選べるもの無限じゃないですか
Jさんはドイツに行かれましたけど
ここほどそんと関係ないかもしれない
別にドイツじゃなくても
いいことになっちゃうじゃないですか
抜け出すんだったら
インドでもエジプトでも何でもいいことになるじゃないですか
間違いないです
そうすると訳分かんなくなっちゃうと思うんですよね
必然性のない行動を取ろうとすると
選択肢だけは山のようにあるんで
そうなんですよ
だから必然的に
やってきた現実
これと関わるのは避ける
みたいなのが一番
何かがこうひっくり返ってる
気がしますね
今やってきている現実のチャレンジは
避けて
違うコンフォートゾーンから
そういうことってよくあるんだけど
そうじゃないだろうと
思うんですよね
そうなんですよね
コンフォートゾーンから
抜け出そうと思って
やってることって
総合的にめちゃくちゃ
非効率で
そんなことやらなくていいのに
めっちゃやってるんですよ
本人は気づかないけど
タイミング超逃すんですよね
早すぎるか遅すぎるかどっちかなんですけど
先ほどオンラインのセミナーの
話ありましたけど
今頑張ってオンラインセミナーやっても
そんなに意味ないよね
っていう
あと1年待てば勝手にこれが主流になる
みたいなことを
先に何かやって頑張って
オンラインやってダメだなとか言って
結果も出ないみたいな
そういうことになりがちなんですよね
本当に
つながりもないところでやってるからね
かつもう1個非効率だなと
僕は思うのはそういうときに
コンフォートじゃないことにチャレンジするときって
意味付けが必要なんですよ
21:01
理由付けが必ず必要になるんですよ
なぜこのつながりが何もない状態でいきなり
突拍子もないチャレンジをやるってことになると
それがなぜ今やるべきなのか
っていうそれを肯定するための理由
っていうのは必要になってきて
その肯定するための理由っていうのが
今年の目標とか計画とか
価値観とか本当の自分とか
やりたいこととかやりたいことっていう言葉で
説明されるというか
説明しないといけなくなっちゃうんですよ
これを頑張って念出するんですよ
これも無駄なんですよね
頑張って今やらないといけないことに
しないといけないみたいな
こういうのも
楽になるっていう意味でも非常に楽になると思いますね
何もつながりがないところで
チャレンジングなことをしていかないと
パイオニアにはなれませんと
ファーストペンギンにはなれません
みたいなことも言われるかもしれないんですけれども
これもねやっぱ嘘なんですよね
ファーストペンギンって
全然押し出されてるじゃないですか
ファーストペンギンの絵とか見てほしいんですけど
あれなんか後ろにペンギンいっぱいいて
ペンギンでめっちゃ押し出されるような形で
ファーストペンギン飛び込んでるわけですよ
実際にはそうなんですよ
魚も何もいないようなところで
周りにペンギン誰もいないようなところで
とりあえず飛び込んでみてみようみたいな
そんな感じでは全くないんですよね
実際ファーストペンギンの絵みたいなやつ
見てもらえば分かると思うんですけど
大切さもねそんな感じになってるんじゃないかなと思います
今のちょっとファーストペンギンは面白かったんで
僕その言葉も今の今まで
なるほどそういう意味なのね
ファーストペンギンって思ったんですけど
あれ有名な逸話があって
理古的遺伝子っていう生物学の本があるんですけど
あれは今ゲイさんが言った通り
押し出されてるんですよ
へーそうなのっつった
あれはね一見微笑ましい光景なんだけど
実はやっぱりね
ペンギンはあの状況では
一匹たりとも海の中には入りたくないんですよ
そういうことですよね
はい
でも氷山の面積は足りてないんですよ
だから弱いペンギンは
無理やり要するに
オスモーさんなんですよね
土俵の外に無理やり押し出されて登る
へー
それがファーストペンギンなんですよ
面白いなー
ということで今日はですね
コンフォートゾーンから抜け出せば本当なのか
っていう質問に答えてみました
冒頭でもですね説明したんですけど
今ねポッドキャストの方って
なんかコメント付けられるようになったらしいんで
なんか放送聞いてですね
感想とか質問とかあったらですね
ぜひですね今回のコメントをいただいた
方のようにですね
どしどしコメントいただきますと幸いでございます
質問とかいただけたらですね
ぜひ放送で取り上げたいと思っておりますので
はいよろしくお願いします
3waysなんでねポイント3つに
まとめていきたいと思うんですけれども
ポイントの1つ目はですね
そもそもねコンフォートゾーンなんてね
存在しません今自分が見おいている環境
コンフォートゾーンだというね
勝手な意味付けをまずはやめましょうと
そもそもそんなゾーンもないし
そもそもねそんなに
今自分がいる環境とかですね
今自分が過ごしている時間
常にコンフォートみたいな感じなんで
全然ないと思うんですよ急になんかトラブルとか
起きたりしますんでね
24:01
だから今ね自分が見おいているところを勝手に
コンフォートゾーンって意味付けする
まずはねこれをねやめてみるっていうのはね
いいんじゃないかなと思います
コンフォートじゃない課題っていうのはね
勝手にやってきますんで
必要なタイミングでですね
ベストなタイミングでですね
コンフォートじゃないチャレンジングなこと
課題みたいなものね急に降ってきますんで
それが来たらそれに答えてあげてくださいと
自らですね
なんかミスミスなんかコンフォートじゃないね
ところにですね飛び込むみたいな
はいこういうことはね全然やんなくていいんじゃないかなと思います
はいで3つ目
じゃあなんでそれでうまくいくかっていうとですね
やっぱりこう今ある環境のね求めていること
こういう流れに乗っていくことによってですね
タイミングを逃さない
ベストなタイミングでですね結果が出せる
っていうことで全体的にですね
効率もいいし
結果も出やすいって意味でね
効果的だしっていうことで
まずはね今ある環境の中にですね
身を置いてその中に流れに乗っていきましょう
こういう形でですね
結果を出していきましょうという意味ではね
コンフォートゾーンから抜け出すっていうのは
ちょっと真逆に近い考え方で
やってもらえるのが僕たちはね
いいんじゃないかなと思っていますというところでございます
はいということで
今日3ways以上にしたいと思います
ありがとうございました
25:14
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