2025-05-07 31:53

#49 『TO BE HERO X』待望の期待作!完全オリジナルアニメが描くソーシャル・メディアで生き抜くトップヒーロー達の光と闇!

今回は話題のオリジナルアニメ「TO BE HERO X」について深堀!TO BE HERO Xの紹介に加え、ユニークなアニメーション技術と新しい角度から見るヒーローの現実や裏の姿を解説をしていきます。またONE PIECEの地上波放送枠をゲットした背景や、アニメから垣間見れる現代社会とソーシャルメディアの役目について。そして今後のアニメの予想も含めてお話しして行きたいと思いますので、最後までお付き合いください!

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本エピソードの内容説明 TO BE HERO X +前作 TO BE HERO & TO BE HEROINE の概要

3DCGアニメーション&展開の速さ

豪華声優陣とキャラクター

One Pieceの地上波放送後継枠

現代社会やソーシャルメディアが与える影響を反映

ヒーローでいるという苦悩

ロックマンから考えるMr.スタンドの英訳

オタック!Word of the day! ーINERTIAー  

TO BE HERO X 主題歌 ”INERTIA” by Sawano Hiroyuki[nZk]:Rei

今後の展開予想と期待


TO BE HERO X CAST&STAFFX 宮野真守クイーン 花澤香菜梁龍 内山昂輝黙殺 中村悠一リトルジョニー 松岡禎丞ロリ 佐倉綾音ラッキーシアン 水瀬いのりトラ 山寺宏一魂電 島﨑信長ナイス 花江夏樹原作・監督 Haolin(リ・ハオリン)オープニングテーマ 「INERTIA」SawanoHiroyuki[nZk]:Reiエンディングテーマ「KONTINUUM」SennaRinメインテーマ 「JEOPARDY」澤野弘之音楽 澤野弘之製作 bilibili & BeDream , Aniplex


3AMオタック!再生リストhttps://youtube.com/playlist?list=PLcJwSIAPFpbdeo6M-EA1-qBuUUHJOUyig&si=CLWZHpMt6PEBnPF1

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※配信エピソードによってはネタバレになる可能性もあるのでご注意ください。シスコ- アイビー・リーグ大学でアニメ部の部長を経験。「少女革命ウテナ」をテーマにした卒論を制作。アニソンには強いこだわりあり。


杉本- 地元でフリーペーパーを作りながら漫画を執筆。*多忙な為たまに出演!https://www.instagram.com/sugimotoreta/


Mayu-在米歴15年+。マンガ・アニメはほぼ初心者。オタックポッドキャスト企画、編集、PR担当


Opening voice credit: ふなこ◎Email: ⁠⁠⁠300am.ottack@gmail.com⁠⁠⁠

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#アニメレビュー #海外の反応

サマリー

『2BヒーローX』は、ソーシャルメディアの影響で信頼と能力が変動するヒーローたちの世界を描いたオリジナルアニメです。作品は3Dアニメーション技術を用いており、従来のヒーロー作品とは異なる真剣なメッセージがあります。『TO BE HERO X』は、ソーシャルメディアによって評価されるヒーローたちの光と闇を描いています。作中では、ヒーローたちの苦悩や社会との関わりが描かれ、特に中国と日本の文化的背景が反映されています。物語では、インフルエンサーがヒーローになる可能性を持つ社会の厳しさや、それに伴うイナーシャについて語られています。

オリジナルアニメの紹介
主人公は、CMを作った人でしょ? そうね、もともと凡人というか普通の一般人。一般人なんだけど、CM制作の会社でしょ?
なぜCMが存在するというかと、人の心を操るためにCMを作って、ヒーローの宣伝をね。これを買って、こう信じなさいとか。
メディアとか政府とか会社とかが、どういうふうに一般人を支配しようとするのかが、いろんな意味でこのアニメに入っているような感じがするCMとしては。
この番組は、地元でフリーペーパーを作りながら漫画を執筆する杉本、
IBリーグ大学でアニメクラブの部長を経験し、漫画アニメ愛好家歴30年以上のシスコ、
そして在米15年目でアニメ漫画初心者のマユの3人が、各自の独特な視点から漫画アニメ映画そして音楽までを熱く語る番組です。
シスコさん、今回はちょっと他とは違ったヒーローアニメについてお話ししていきたいのですけれども、
こちらのアニメは中国と日本のアニメーションプロデュースで完全なるオリジナル作品ということなんですけれども、
なんとあのワンピースの地上波放送の後継枠として、今回の作品が抜擢されています。
それだけに留まらず、豪華声優陣がワンサが活躍することでも話題になっております。
ということで、今回お話しするのは、
今回は話題のオリジナルアニメ、2BヒーローXについて深掘りしていきたいと思います。
2BヒーローXの紹介に加え、ユニークなアニメーション技術と新しい角度から見るヒーローの現実と裏の解説、
そしてアニメから垣間見れる現代社会とソーシャルメディアの役目についてや、
今後のアニメの予想も含めてお話ししていきたいと思いますので、最後までお付き合いください。
信頼とヒーローの能力
3MOTACでは皆さんからの質問や感想をお待ちしております。
エピソードに関するコメントや、こんな漫画やアニメについて話してほしいなどリクエストがありましたら、
概要欄に記載してあるメールアドレス、300am.otac.gmail.com、300am.otac.gmail.com、
OTACのスペルはOTTACKです。
こちらまでお願いいたします。
YouTubeとSpotifyのコメント欄もぜひご活用ください。
ということで最初にですね、2BヒーローXの紹介をしたいと思います。
異彩を放つヒーローたちが喝采を浴びる世界。
ここでは信頼がスーパーヒーローを生み出す。
人々が彼は空を飛べると信じれば、その男は飛行する能力を手に入れる。
逆に特殊な力を持つヒーローでも、信頼を失えば能力もまた失われる。
信頼はデータとして集計され、その数値によってヒーローのランキングが変動する。
2年に一度トップクラスのヒーローたちが集い繰り広げられるヒーロートーナメント。
そこでのパフォーマンスによって信頼値が更新され、ランキングは再構築される。
ランキングの頂点に立つ絶対的なヒーロー、人はそれをXと呼ぶということです。
こちらのアニメはですね、ハオリン監督によって手掛けられたものなんですけれども、
ハオリン監督はですね、2BヒーローXの前にも2Bヒーローというものと2Bヒロインというものを2つ作っていて、
今回がこの2Bヒーローの3作目っていうかな、シリーズ化してるっていうのかな、そんな感じみたいな。
私は見たことないので分からないですけれども、しすこさんちょっとリサーチしてましたよね。
調べてみたら、今の2BヒーローXに比べては、2Bヒーローや2Bヒロインはあまり好評じゃなかったらしい。
今回のストーリーももうちょっと真面目になってきたらしくて、多分こっちの方がよっぽどいいとは俺は思ってる。
真面目っていうか、前のやつはあんまりにもふざけてたような感じがする。
ちょっとギャグっぽかったのかな。
そう、ギャグ系。エッチっていうか。
アニメーション技術と展開
おじさんが主人公なんだっけ。
そうそう、おじさんが主人公で、おじさんはやらしくて。
トイレの便座のデザインする人みたいなこと言ってたっけ。
トイレに入ってしまって異世界に行っちゃうとか、永遠と戦うらしい。
戦うんだね。自分の姿も変わって。
変わってしまって。前は下心なんだけどイケメンなんだけど、ヒーローになってからデブになって、おっさんっぽくなって、娘に嫌われちゃう。
娘はお父さんだって信じてないんでしょ。
お父さんだとは知らなくて、追い出される家から。
だからちょっとふざけた感じの話なんだけど、今回のは結構真剣な感じでいいと思う。
トゥービーヒーローのおじさんの声をやったのが津田健次郎さんでしょ。
で、その後にトゥービーヒロインっていうのを持ってたけど、それはなんか。
それも女性が異世界にいて、異世界であんまり服を着ないのが普段で、彼女の服がスーパーパワーになってるらしい。
それも超ギャグ系で真面目なストーリーじゃなかったような感じがする。
正直言って、トゥービーヒロインは情報があんまりないんだよ、ネットで。
英語でね。あんまりないんだから、どういう話だかよくわからないような感じがする。
で、それで今トゥービーヒーローXっていう、これはギャグっぽくはないよね。
ですよね。何か言いたいような感じがする。
そう、ちゃんとしたメッセージがあるように思える。
私たち1から4エピソード目まで見て感じたのは、何かちょっと普通のヒーローじゃないなっていうのは、裏があるなっていうのは思いますね。
で、私が最初に気づいたのは、アニメーションスタイルが3Dのコンピューターグラフィックであること。
で、それがなんか最初はやっぱ慣れないっていうか、やっぱ2Dに慣れてしまってるから、なんで3Dなんだろうって思いながら見てて。
で、戦いのシーンになると2Dになったりとか、また戻って、なんかこう行ったり来たりみたいな。
どのタイミングで行ったり来たりしてるのかを今のところわからないんだけれども、カートゥーンっぽい感じで描かれてたりとかもして。
私は3Dのナイスっていう主人公が出てきた時に、めっちゃディズニーの王子様みたいだなって思った。
なんかすごい綺麗な顔でスラッとして、戦い方も綺麗でみたいな、ディズニーを彷彿させましたね。
マントもあるんだしな。
そうそう。で、これなんで2D、3Dになるかっていうのは、なんかちょっとYouTube見ると憶測がね、こうだからじゃないのかなっていうのは出てくるんだけれども、
今のところわからないので、ここでは言及はしませんけれども、何か理由があるみたいです。
なるほど。
この話がね、1話目で結構早いなと思ったんだ、展開が。
結構進んだよね、1話目で。
そうそう。
ポンポンポンみたいな。
で、それに関してはどう思います?
いや、いいと思うね。
多分なんか無意識に、この作品は全集と比べてるような感じがする。
どっちもさ、オリジナルアニメーションで、漫画とかない作品だし、
アニメーションについて喋りたいと思ってないけど、どっちも言いたいことがあるような感じもするし、
人気とか、人のパワーとかがちょっと変わってるっていうところが、ちょっと似てるかもしれない。
で、全集は結構ゆっくりなペースで言ってたんだけど、これは結構早い展開が面白くて、次どうなるのか見たいと思ってるから、こっちの方がいいと思う。
そうだね、割と1話目から4話目まで、これもうお話終わるんじゃないのかなって思わせておいて、違うっていう、まだあるっていう感じで、
やっぱりハリウッド映画とか、あとドラマとか見てる私たちにとっては、展開の速さはさほど気にはならないよね。
逆に日本の映画とかを見ると、ちょっとスローだなって思うとき結構あるよね。
ハリウッドはやっぱパンパンパンって進んでいくから、そのぐらいのスピードで私たちは結構好きだなっていう感じはしました。
この豪華声優陣、すごい人たちが出てるんですけれども、ざっと名前を言っていきたいと思います。
どうぞ。
10名ヒーローが、トップヒーローがいるんですけれども、その人たちの声をですね、宮野まもるさん、花沢かなさん、内山幸喜さん、中村優一さん、松岡義次さん、桜彩音さん、
みなせいのりさん、山寺浩一さん、島崎信長さん、花江夏希さん、というふうに聞いたことのある名前ばかりが出ていて、
1話から4話だと、ナイスっていう主人公が出てきて、その人の声をやってるのが花江夏希さんなんですが、声優リストがあって、一番上が宮野まもるさん、Xの声が宮野まもるさんで、
一番下に花江夏希さんっていうふうに書いてあって、今のところXはまだ出てきてないのよね。オープニングでしか見てないんだよね。
でもオープニングではメインだよな。ナイスはほとんど入ってないんだよね、オープニング。どうなんだろうね、このシリーズ。
この人誰なんだろうってずっと思いながら、他のキャラもどんどんオープニングでは出てるんだけれども、今のところうちら見てるのはナイスだけだよね。
これから話がどう繰り広げられるかっていうのは、すごい気になるっていうわけなんですね。
冒頭でも述べたように、ワンピースの後継はゲットしたアニメということで、
ワンピースが2006年の10月1日から2025年の3月30日まで、富士テレビの日曜日の9時半から10時朝に放送していたんですけれども、
それが日曜日の夜の11時15分から11時45分に移動して継続ということで、
そのワンピースの朝の枠を2BヒーローXがゲットした。
面白いな。
なんでだろうって思うよね。
それはですね、おそらく今までワンピースが放送されていた枠っていうのはローカルネットで放送されてた。
要するに全国ネットじゃないから、それを全国ネットにするために日曜日の夜の11時に移動させたのではないかということなんですね。
もちろん2006年前にもワンピースはやってたんだけど。
何時頃にやってたんだろう。
夜かな。
人気になってから朝にしたってこと?
今までのワンピースの放送時間っていうのは1999年にスタートして2001年までは水曜日の7時、夜の7時。
水曜日?
そうだったっけ?
わかんない。
夜の7時。
夜の7時。
夜の7時は割といいんだけど。
水曜日?
水曜日は不思議だな。
私は日曜日の記憶があって、それが2001年から2004年まで。
それが日曜日の7時半から始まって。
あれはちょうどいいよな。
これが記憶あるわ。2005年から2006年までも日曜日の7時。
俺もちょうどその時に行ったかな。
朝の枠がすごい長かったんだよ。ローカルセールス枠というらしいんですけれども、19年同じ枠でやってきて今年変わったということですね。
なるほどね。
これ今まで19年間ワンピースやってた枠を変えてそこに入ってくるアニメっていうのはちょっと。
期待するよな。
期待だよね。いくらローカルって言っても。
そう。
期待は期待だな。秋田では放送されないみたいな。
なんで。
なんででしょう。
なんで。残された。
そっかそっか。秋田はその時間帯で何が流すの?
知らない。別のローカルのことやってんじゃん。
それか全国枠で何かやってるのかもわからないけどね。
そうか。
ということみたいなんです。
この話なんですけれども、信頼っていう言葉が何回か出てきて、今の私たちが生きている社会で、
インスタグラムとかFacebookXとかTikTokとか。
ヒーローとファンの関係
そう。
ああいうので、Likeとかいいねとか、どれだけシェアされたとか、そういう時代を私たちは生きてるんですけれども、
トゥービーヒーローXも似たようなコンセプトというか、
だからヒーローが能力を発揮できるのは、そのパブリック、公共の人たちがどれだけ応援するかによってっていう感じだよね。
だから、一つのエピソードでファンたちがナイスにしてほしくないことがあって、
ヒーローが住んでる建物から出ないでほしいって願うと、
そのナイスは本当に体動けなくなっちゃう。出られなくなっちゃうみたいな。
で、ナイスは飛ぶこともできるんだけれども、それはファンの人たちが飛べるって信じてるから。
そう。
っていうコンセプトなんですよね。
これを見ていて、やっぱり今の社会に通ずるところがあるのではないかなと。
そうだよな。
思うんですけど。
俺がそういうソーシャルメディアとのコネクションもあるんだと思うし、
あと面白いと思ったのは、人の信頼を数にするのが誰なんだろう。
政府?それとも会社?
でも誰だとしても、誰かが常にみんなが考えてることを見てるっていうことさ。
どれくらい信じてるかが測られてるっていうところも、中国人が作りそうな作品だなって思った。
そうですね。監督が中国の方で、アニメーションもビリビリというのとアニプレックスのオリジナルなので、日本と中国の合同アニメというか。
中国の政府はそういうことをずっと市民を見てるっていう気持ちもあると思うし、
中国は政府が見てるかもしれないんだけど、日本とかアメリカだったら会社だな。会社がずっと私たちを見てて、
AIとかを使って私たちが要するに信頼してるものを測ってるわけ。
そういうところは直接に言ってるわけじゃないけど、そういうところが非常に面白いって俺は思った。
会社たちが全部ヒーローにああしなさい、こうしなさいって言ってるわけ。
ヒーローの苦悩
そうだね。
でもリアリティTVのように悪い奴と戦って。
桜みたいな感じよね。
全部が作り話で生きてるわけ。
今のところではその会社が何を売ってるんだろう。
会社なのか政府なのか。
政府だったら一番中国っぽくて、
全部は市民を支配するためにこういう非論のシステムができてて、
みんなをこう思わせるようにこうしてる、ああしてるっていうのも面白いと思ったし、
トゥルースアイとかゴッドアイになった人が真実をばらまいてやる。
そうだね。あの人もヒーローなのよね。
元々はヒーローだったけど、
ランクがすごい低いヒーロー。
ランクが低くて人気がないので、自分の立場を失うことが怖くなって、
それで悪い奴になった。
恐怖に支配されて悪い奴になって。
でもそれも面白いと思ったな。
真実をばらまいてやるって思う人は悪いもの。
アメリカだったら絶対逆だもんな。
真実をばらまいてやるって思うのはヒーローで、
その偽物を続けようとしてるのは悪い奴だって。
多分そういう展開になるんじゃないかって。
それが逆になってるのがすごく面白いと思った。
そうだね。悪者は真実を暴こうとしてる人。
この番組も結構複雑な意味が含まれてるような感じがするけど、
これからどうなるんだろうな。
主人公は人の心を操るのが得意だから、
CMを作った人でしょ?
元々は凡人というか普通の一般人。
一般人なんだけど、
CM制作の会社でしょ?
なぜCMが存在するというかと、
人の心を操るためにCMを作って、
ヒーローの宣伝をね。
これを買って、こう信じなさいとか。
だからそういうメディアとか政府とか会社とかが、
どういうふうに一般人を支配しようとするのか。
いろんな意味でこのアニメに入ってるような感じがする。
テーマとしては。
そうだね。
まず最初にCM制作してた彼が、
主人公が自殺しようとするんだよね。
もうやってらんないみたいな感じで。
首にされたんだよね。
首にされて自殺しようとして、
しようとした時に人気のナイスっていうヒーローが
さっと通り過ぎて、
その子が自殺。
それでヒーローのエージェントはまずい。
どうしようってなって、
その場に居合わせた主人公に、
君似てるからナイスの代わりになって、
演技続けてくれみたいな感じで。
それでその子はやるんだよね、ちゃんとね。
元々の設定でヒーローのナイスには彼女がいて、
2人は恋に落ちて結婚するみたいな、
全部シナリオなわけ。
2人がちゃんと本当に恋に落ちてるわけじゃなくて、
やれって言われて、
そういう風にやってて、
彼女はもう自由になりたいのよね。
その女の子もヒーローなんだけど、
自由になりたくて出てったりとか、
あと別のね、
ランク10にいたミスター・スタンドっていうヒーローもいたんだけど、
実はそのヒーローも辛かったんだよね。
ヒーローでいることがすごい辛くて、
それちょっとなんか面白かったんだけど。
そう、座れなかったとか、横になれなかったとか。
ずっと立ってなきゃいけない。
物を支えるパワーがあるから、
いろいろ大変な思いをしてて、
本当は自由になりたかったみたいな。
だからそういうのを見ると、
3件見たんだよね。
3人のヒーローの裏っていうか、
ヒーローは華やかな世界じゃないよみたいな、
そういうのも出てたから、
今後もそういう風にヒーローの苦悩とか、
楽しい言葉だけじゃない、
フェイムだけじゃないみたいな、
アニメのテーマと設定
そういう話も出てくるのかどうか。
っていうのはちょっと気になるポイントではあります。
昔からあるゲームがあるんでしょ?
ロックマン。
ロックマンって青いやつ?
青いやつで、
小さいピピピを打つやつでしょ?
日本語のタイトルはロックマン。
なんでロックマン?
なに?どういうこと?
いや、俺も知らないんだけど、
英語だとロックマンじゃないからな。
なに?
メガマン。
あ、そうなの?
そうだよ。
あ、そうなんだ。
昨日2AMレコーディングしてるとき、
メガマンって誰なんだろう?
あれが日本語だとロックマン。
英語なのになんで名前違うんだろう?
でしょ?
ロックマンだと石人。
石男?岩男かな?
岩男。
勘違いされるような感じがする。
英語だとロックマンの敵はみんなダレダレマンでしょ?
だからロックマンって多分悪いやつだと思うよ。
多分出てくる石とかを支配するとか、石を投げるとか、
それが英語訳だったらあいつが岩マンとかじゃなくて、
絶対あいつがロックマンだよ。
で、メインキャラはメガマン。
メガっていうのは意味はあんまりないんだけど、
要するに大きいとか大みたいな。
多分音だよな。
メガマン。
それが面白くて。
で、あとこの番組に出てくるミスター・スタンドでしょ?
ミスター・スタンドは非常にいい名前だと思うけど、
英語でも多分ミスター・スタンドになると思うよ。
ずっと物を支え続けるヒーローね。
ずっと立ち向かえるとか、ずっと立つことができるからミスター・スタンドなんだけど、
名前が出てくるときは端っこで英語でファームマンって出てきて、
何この名前。
ロックマンの悪いやつのような名前方だよなって思って。
ファームマンだとちょっといやらしい感じもあるし、
ちょっとロックマンに出てきそうな気持ちもあるし、
全然立つことと全然関係ないから、
なんでファームマンにしたんだろうねって思ったんだよ。
ミスター・スタンドが超いいなのに、
そうなのよね。
ミスター・スタンドにすれば?って感じだよね。
それはミスター・スタンド日本語訳なんじゃない?
そう、多分そう。
中国語では、中国側で制作した時に、
固い男とか。
それをそのまま訳したんじゃない?多分。
でもそうするとなんかちょっと変。
ミスター・スタンドの方が良かった。
ミスター・スタンド、そうだね、ミスター・スタンドの方がいいね。
ファームってちょっと面白いね。
ファームっていうのは固いっていう意味ね。
ファームの他の意味もあるし、
それは弁護士の会社?
ファームマンっていうのも一般人の弁護士っていうのが考え方もあるから、
とりあえずミスター・スタンド、非常に良かったのに、
なんでファームマン?って思った。
ロックマンのこと考えて、なんで違うんだよなって思った。
それはわからなかった、昨日聞いて。
あ、これかなって思ったのは、
ロックマンはさ、ピッピッピッって出すときは、
あれが小さな石なの?
わからん。ロックマンはわからないな。
以上です。
それではこのコーナーに参りましょう。
このコーナーではオタクの世界進出をコンセプトに、
今回深掘りしたアニメや漫画から、
私たちが選出した重要キーワードを英語で紹介するコーナーです。
今回はイナーシャ。
難しいんだからよ。
だからイナーシャっていうのは、
テレビアニメ、
トゥービーヒローXのオープニングテーマのタイトルとなっております。
イナーシャどういう意味?
イナーシャっていうのは、体積の大きいものは、
一回動き始まると動きを止まるのは難しいんでしょ?
これ絶対日本語で言えないんだけど、
っていうのは、
大きいものが一回動き始めたら、
その動きを止めるのが難しい。
だから小さいものは要するに軽いから、
動いていても止まるのは別に難しくない。
それもイナーシャがあんまりないから。
だから羽が落ちてくると、
その羽を止めるのは難しくない。
山とか落ちてきたら、
その山を止めるのがめっちゃ難しいでしょ?
それがイナーシャ。
あと、車がギャスリン切れて動かないんでしょ?
一生懸命押したら、
一回動き始めたらずっと動く。
ずっと動くわけじゃないけど、
結構動くんでしょ?
特に速いスピードで押したら、
結構動き続けるんでしょ?
それがイナーシャがあるから動き続けられるんだ。
止めるのは難しいのもイナーシャがあるから。
だから一回始めたことが止まるのが難しくなってるのが
イナーシャがあるわけ。
動きの先を変わるのも難しいんでしょ?
それもイナーシャがあるから。
宇宙に行って、宇宙でベースボールの球を投げたら、
ずっと前に進むんでしょ?
重力ないから。
それがイナーシャがついてるから。
地球だと、投げても、どんなスピードで投げても、
イナーシャの概念
いずれは落ちてくるんでしょ?
それがイナーシャがなくなるから。
うまく説明して。
分かった、分かった。
物理用語なんだね。
日本語で私が見つけたのは、
物体が静止状態であれば静止続け、
運動状態であればその速度を維持し続ける性質を指す。
なんで知ってんの?
なんで俺が知ってる?
それは高校生の時に物理を勉強したんだ。
APっていうのは大学並みの受験を受けたんだよ。
そうなんだ。
全く分からなかった。
このイナーシャ、あってるかな?
イナーシャ。
イナーシャっていうのは、どうしてこのアニメのタイトルになったと思う?
イナーシャっていうのは、物理用語じゃなくて、
普通に使える時は、物の向きを変えるのが難しい。
すでに動いてるものを止めるのが難しいから。
だから、自分のことを変えるのも難しいのは、
イナーシャがあるからかもしれないし、
社会の行く場所を変えるのも難しいのがイナーシャ。
社会がイナーシャがあるから。
別に、トゥビヒーローXには入ってないんだと思うけど、
今頃、みんなが、
クライマッチェンジ、気候変動が大問題だとは知ってるんだけど、
自分のライフスタイルが変えられないっていうのも、
イナーシャがあるからかな。
今の社会のままでいなきゃいけないとか、
みんながお金をもらいたいから、それを変えるのが難しくて。
お金をもらうと、やっぱり金持ちになるのはいいんだよな、
いいことだよな、やっぱりもっと欲しいんだっていうことも、
社会的なイナーシャだと俺は思うから、そんなもんかな。
じゃあ、このアニメもそういう社会、さっき言ったような、
インフルエンサーがヒーローになれるみたいな社会。
もう止められない。
止められないっていう感じなの。
そういう意味もあるかもしれない。
かもしれない。
正直、オープニングテーマの歌詞はまだ見てないから、
英語だったね、全部ね。
全部英語だけど、ちゃんと聞いてないっていうか、聞き取れなかったっていうか。
でもヒーローにならなきゃ、みたいなこと言ってたよね。
彼も一回、俺はトップまで行こうって決めたら、
嫌だとしても、その向きはもう変えられない。
っていうのもイナーシャかもしれない。
後戻りできないってことね。
ヒーローの未来展望
後戻りできないっていうか。
深いね。
エンディングに入る前に、
TO BE HEROXの今後の展開の予想と期待について。
これは難しいね。
展開だと、別にストーリーはどうなってもいいんだと思うけど、
裏の社会が見たい。
その会社か、連合っていうんだよね。
連合何年。
っていう風な言い方をしてたよね。
したな。
連合っていうのがなんだかよく分からないんだけど。
THE ALLIANCEって言ってたけど。
どういう意味なんだろうね。
多分、世界政府っていう意味でしょ。
なのかな。
そんな感じがする。
とりあえず、政府とかはもっと知りたい。
それか会社。
要するに、このヒーローのシステムはどこから来た。
それが説明してくれたら、俺は多分満足する。
話はどうなっても。
それが説明されてないと、ちょっと物足りないって思ってしまう。
ちょっと推しの子っぽい?
推しの子も大きいと思う。
このアニメの影響に与えてると思う。
本当の部分っていうかさ。
そう。
メディアとか、テレビ番組とか、リアリティTVとか。
何が本当で、何が偽物なのか。
信頼してくれる人があれば、それで十分。
そういうような考え方が面白いから、そのままで続けたらいいと思う。
今後、ヒーローたちが戦ってるだけの話になったら、つまんないと思う。
でも、こういう信頼のシステムとか、誰が何のためにこのシステムを築いたのか。
それが一番気になる。
これを見る前に、もうヒーロー物って聞いただけでも偏見なのよ。
ヒーローかって戦うのかって思って、ちょっと見る気しなかったんだけど。
でも見てみたら、ただ戦うだけじゃないっていう。
ヒーローの秘密、隠れた秘密っていうものを垣間見れるような気がするので。
ヒーロー物が好きじゃないっていう人でも、多分見れるんじゃないかなって。
今のところはね。
だからこれからどう話が変わっていくか分からないんだけど、
確か24エピソードぐらいまでやるはずなのよ、これ。
長いな。
話の展開が早い割には長くやるので、
どんどんどんどん10人のトップクラスのヒーローが紹介されていくとは思うんだけれども、
どんな風に変わっていくのかっていうのが気になるのと、
あと私としすこさんはネットフリックスで日本語でこれを見たから、
英語ではまだ見てないのよね。
私が気になるのは、今の主人公のナイスっていう名前がどう英語で訳されるのかなっていうのがすごいずっと見てて思ってて。
ナイスって要するに日本語でいいねっていう。
俺だったら優しいとは思ったな。
優しいとか。
私の中ではなんかいいねみたいな感じの。
やるーみたいな。
感じだから、だからその主人公のナイスが別にいいことをしてなくても、
すごいみんなの期待を裏切ることとか、
はちゃめちゃなことをしてもみんなナイス!みたいな。
Not very nice.
いいね!みたいなさ、よくないじゃん。
だから英語でどう訳すんだろうなっていうのはちょっと気になるかなっていうところなんですけれども。
ということで今回もまだまだ4つしか見てないので、今後の展開が気になるので、
私たちのエピソードを聞いて興味が湧いたという方は見ていただいて、
感想も聞かせていただけたらなというふうに思います。
3MオタクはSpotify、Apple Podcast、Amazon Music、YouTube、そしてYouTube Musicでも聞くことができます。
ぜひ各種プラットフォームでの高評価といいねもよろしくお願いいたします。
そして私たちは姉妹番組2Mオタクも配信しております。
こちらの番組では全て英語で私とシスコが漫画やアニメ、そしてアニメ主題歌について深掘りしています。
こちらもぜひ合わせてお聞きください。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
お相手はマユと
シスコです。
それでは次回も3Mオタクでお会いいたしましょう。さようなら。
31:53

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