シスコさん、以前ウィッチウォッチのアメリカ・ロサンゼルスでの上映会についてリポートしたものをエピソードで話しましたよね?
しました。
ちょっとびっくり、行天な上映会となったんですけれども、そちらの方も今回のエピソードとぜひ合わせてお聞きいただきたいんですけれども、今回はウィッチウォッチの配信が始まった以来初めてウィッチウォッチの主題歌に特化して、原作漫画ウィッチウォッチ連載1話目からコア読者ファンのアメリカ人オタク。
シスコさんとともにオープニングアニメーションやイングリッシュバージョンの歌詞についても解説や考察していきたいと思います。
そしてイオソビのWatch MeのCDのリリースに伴いまして、どうして未だに日本ではCDがリリースされているのかにもついて海外の視点からもお話ししていきたいと思います。
最後にはウィッチウォッチに関するキーワードを英語で紹介する3MオタクWorld of the Dayを紹介いたしますので最後までお付き合いください。
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早速ウィッチウォッチのオープニングについて語っていこうと思うんですけれどもオープニング主題歌はイワソビによるWatch Meということでついに私たち見ることができましたね。
まだ腹立ってるような。なぜ映画館で見えなかったんだろうな。
隠したかったのかな。サプライズにしたかったのかな。
そこまで深くはないと思うよ。単純にまだ終わってなかったとか。
間に合わなかった。
そうだと思うよ。
それはちょっとあるかもな。
オープニングを見ていくと、私はアニメから見始めた人なので、これから何が起こるかというのはわからないんですけれども、シェスコさんは1話目からずっと追っていて、2021年かな。
オープニングにはこれからエピソードになるであろうシーンがいっぱい盛り込まれてるっていう。
それはね、回を重ねるごとにそれも私は気づいてきた。
やっぱりここだったんだって。
これはこういう意味だったんだなみたいな。だから知ってる人であれば、このエピソードがあるのね。次はこれが来るかもしれないのねっていうそういう楽しみはあるわけね。
2AMの方で言ってたけど、学生たちが魔法で英語教科書みたいに喋るのがどうのこうのって言ってなかった?
なんかよくわかんない。それはキャラなのか、魔法だったのか覚えてないんだけど、絶対に後に出てくるキャラで、英語の教科書のキャラクターみたいに喋る人が出てきます。
それはニコの魔法によってそういう風になっちゃう?
覚えてない。それは魔法で誰かがそうなるのか、単純に誰か周りにそういう喋り方をする人がいるか忘れたんだけど、そういうジョークがある。
俺は日本で教えてた頃はNew Horizonsっていう英語の教科書を使ってたから、これはやっぱりそういう話なんだな。
面白いことは、アメリカの大学で使う教科書も似たようなキャラクターとシチュエーションと会話が出てくるわけ。
それは多分その教科書は日本で作られてるんじゃないかなって思い始めたんだけど。
日本語用の?
日本語を勉強するための教科書の中で、必ず外国で留学してる人がいるからこういうシチュエーションになったとか、留学生が誰かを好きになってデートしたいとか、そういうシチュエーションがとりあえずいっぱいあるわけ。
どっちも日本で作られてる。
だから似てるとは俺は思うけど、面白いよな。
それも出てくるのかな、今回のシーズンで。
そのキャラクターとか?
うーん、わかんないな。
ちょっと今後期待というところですけれども。
オープニングすごい可愛くて、面がすごい奪われていくんですけれども、
エピソード3のオープニング映像が、なんかあれ?なんか急にもう違うみたいな感じになって、原画とかアニメーション作る過程でのものが全部見れるっていう感じで。
最初ね、なんかなんでこう、すごい面白いけどね、めっちゃ面白いけどこうやってできてるんだって。
もうすでに作画崩壊かよ。
ちょっと思ったけど、あ、わざとやってるんだね。
わざとやったのよね。
すごい興味深いと思って。
あれはですね、オープニング映像魔法失敗バージョンということで、オープニングをさらにパワーアップさせようとニコが魔法をかけた。
かけてああなったっていう、ちょっと失敗しちゃったかなみたいな。
そういう感じの、すごい茶目っ気のある、すごいサービス精神があるなと思って。
すごい見てて面白かったんですけども。
すごく良かったと思った。
で、イオウソビのそのWatch Meのミュージックビデオを見ました。
それもすっごい可愛くて、ニコ目線でニコがダンスしてたりとか、ニコが森人のことを好き好きなのが超現れてるっていうか。
押しのこもそうだったけどね。
押しのこ、そうだったっていうのはアニメ?アニメーションと。
MVがアニメーションを利用して。
すごい良くできてたっていうか、バッチリハマってるっていうか、そのアニメの世界観というのは思いました。
で、歌詞もね、割とストレートな歌詞じゃないかなと思う。
そうだよ。
分かりやすい歌詞っていうか。
英語もいっぱい入ってるしね。
英語がね、結構いい感じで聞いてると思う。
だから英語っていうか日本語分からない人でもそこだけFall in loveとか、そこだけ歌える感じではいいんじゃないかなって思う。
キャッチっていうかさ。
で、英語のバージョンも最近出まして。
で、私ちょっと見比べてみたんですけれども。
まあね、うまくできてるわっていう。
これでも早口言葉で言いたいかな。
早いからさ、俺が聞いた時はこれまだ日本語なんじゃないのって思った。
なんか定めっていう言葉が出てきたような感じがしたと思うし。
英語は分かるんだけど聞き取れないね、彼女の英語の言葉。
全部一緒になって、どこに区切りを入れればいいのか分からなくなって、結構聞き取りづらい英語の人でも。
でもポイントはさ、そういうことじゃなくて、英語の歌詞で歌って日本語っぽく聞こえさせるっていうのがポイントだね。
そうだと思うよ。あんまりオリジナルを変えないで、英語の言葉だけにして、ほとんど何もライムとか何でもかんでも同じように聞こえるように頑張ってると思うから。
それはすごくうまくできてると思うけど、普通の英語の曲と比べると、これが何を言ってるのか分からないって思っちゃうよ。
確かに確かに。私なんか気づいたところが、すごい日本語の響きと似てるなと思ったのが、やっちゃいせいのトライトライの後、あやふやだっていいのいいのっていうところがあるんだけど、そこのいいのいいのどこが言うの言うのになってたりとか。
あと、ごめんなさいかな。もう止められないのよ、ごめんなさい。
意味不明。
インサイトがごめんなさいみたいな感じ。
だから、音がすっげえ似てる。それはすごくいいことだと思うんだけど、英語の言葉の並びとかは英語ぽくなってない。
意味が通じるというより、音が似てるのが大事だったって感じる。
他にもですね、歌詞をチェックする前に聞いてて、クドクドだったかな。クドクド言われちゃうけどほらみたいな。
そこが、I know you say I could've could've done better now.
ああ、あれは結構いいね。
Could've could've doneっていうことね。クドクドに聞こえるのかなと思って。
あとその後にも、うだうだしてる場合じゃないのっていうのがあって、そこもうるぶ、違うな。
音的には似てるなって。
なんか面白い言葉遊びみたいな。
そうですね。
感じでいいんじゃないかな。どっちも覚えれば面白いんじゃない?
そうですね。
あともう日本語でも覚えて、英語でも歌ってみて、そしたらもう周りの人から打ち上げされる。
たぶん。
言われるよね。
どっちも歌えんだみたいな。かっこいいみたいな。
アメリカではなんかそういうリアクションが来ないような感じがするけどね。
日本語で歌えたほうが別に。
そうですね。なんか日本語のままでいいと思うし。
日本語のままでいいと思うね。
なんか英語で歌おうとしても、なんか感動しないかもしれない周りの人。
ピンとこないかもしれない。もしかしたら逆にね。
でもまあこうやってオプションをつけて出すっていうのはいいんじゃない?
みんながみんな英語で歌えるわけじゃないし。
そうですね。
英語で歌えるだけですごいと思う。