さて、今回はSpotifyで見つけた38℃ラジオというポッドキャスト、この情報源を一緒に深掘りしていきましょうか。
ああ、38℃ラジオ。高田沙耶さんと沙耶子さん、30代の女性を2人がやってらっしゃる番組ですね。
そうなんです。で、この番組がどういう内容でどんなところが魅力なのか、エピソードリストとかから探っていきたいなと。
なるほど。
番組タイトルが38℃ラジオ。ぬるま湯みたいに、でも時には体温上がるくらい熱く語るみたいな。
面白いコンセプトですね。なんか親近感が湧くというか。
ですよね。で、早速ですけど、提供された情報を見ると、やっぱりテーマがすごく広いですよね。
ええ、本当に。特に30代の女性が関心持ちそうなことを幅広く扱っている感じがしますね。
例えば、お金の話。投資とポイ活、初心者向けお金の話177。これ、新入社がマイナスになっているとか。
ああ、そこまで言うんですね。
そう、結構オープンだなと。あと、ペイペイポイントで金投資とか、楽天ポイントでビットコインとか。
かなり具体的ですよね。なんか単に情報だけじゃなくて、マイナスになったみたいな、その個人的な経験を共有しているのが。
そこがリスナーにとっては信頼できるというか、共感しやすいポイントなのかもしれないですね。
なるほど。完璧じゃないリアルな感じが大事なんですね。
ええ、だと思います。
そのリアルさって、他のテーマでもそうですよね。バーガーや牛丼チェーン、これがおいしい2025、176とか。
ありましたね、それ。
あと、30代妻、毎日こんだて考えるのがめんどくさいです、166とか。
ああ、もうすごく日常的。
ですよね。こういうフランのちょっとした愚痴じゃないですけど、そういうのも話している。
ええ、だからファストフードの好みとか、こんだての悩みとかって、誰でもどこかで経験しているようなことじゃないですか。
はいはい。
それを飾らない言葉で話しているから、わかるってなるんでしょうね。
うんうん、共感。
ええ、雑談に見えるかもしれないけど、同世代にとっては、あ、自分だけじゃないんだ、みたいな安心感とか。
確かに、そういうのありますよね。
あるいはちょっとしたヒントになったりとか。
なるほどね。あと、人生の転機に関わるようなテーマも結構ありますよね。
で、荒沢婚活、出会いに疲れてからが勝負、171。
ああ、婚活の話。
ええ。それから、フリーランス1年目、ぶっちゃけ稼げているの、167とか。
これは気になりますね、やっぱり。
ですよね。で、特に、あの、後悔しないための15戦、荒沢よ覚悟せよ、173。これ、タイトルが結構。
ちょっとドキッとしますね。
ええ、どんな覚悟なんだろうって。
うーん、まあ、タイトルからもその30代っていう年代がこう直面しやすい課題というか。
はい。
キャリアのこととか、結婚のこととか、まあ、将来への漠然とした不安とか。
そういうのに、結構正面から向き合っている感じがしますよね。
婚活のそのリアルな体験談とか、フリーランスの収入事情とか、他じゃなかなか聞けないけど、まあ、知りたいみたいな。
うーん。
そういう情報をこう提供しているのが価値になっているんでしょうね。
そして、健康の話にも思ったより深み込んでいるなぁと。
ね、30代でも保険の勉強、こんな否認方法知ってる?167。
ああ、これですね。
ええ、IUD、あの、子宮内に入れる否認具とか、あと、否認インプラントとか。
かなりパーソナルな話題ですよね。
でもこれ、ハッシュタグ科学系ポッドキャストの非っていう企画の一部でもあるみたいで。
へー、そうなんですね。
ええ、だから単なる体験談っていうだけじゃなくて、ちゃんと知識のアップデートみたいな側面もある。
なるほど。
こういうちょっと話しにくいテーマもオープンに、しかも情報として扱っているっていうのが、また番組の信頼性みたいなものにつながっているのかもしれないですね。
全体を見てみると、ハッシュタグ雑談、ハッシュタグおしゃべりっていうハッシュタグがついている通りで、
とんがじ同士の会話を聞いているみたいなリラックスした雰囲気がありつつも、内容は結構滝に渡るし、時にはズバッと確信をつくみたいな。
そうですね。
あと、XQツイッターで、ハッシュタグ38度ラジオで感想を言うと、番組で紹介されたりもするみたいで。
リスナーとの交流も積極的なんですね。距離が近い感じ?
そうそう、そういう感じですよね。
うーん、なるほど。
この情報源から見えてくる38度ラジオっていうのは、やっぱり30代女性のリアルな関心事とか、悩み、お金、仕事、恋愛、結婚、日々の暮らし、健康、
そういったものを、本当に同世代の視点から、すごく正直な言葉で語り合っている場っていう感じですかね。
うーん、等身大のトークって感じですね。
そうですね。その等身大の感じと、あと個人的な体験に基づいた具体的な情報、これがリスナーにとってはすごく魅力になっているんだろうなと。
なるほどな。よくわかりました。専門家っていうより、友達から聞く話のような正直さと共感がポイントなんですね。
ええ、そういうことだと思います。では最後に、あなた自身にちょっと考えてみてほしい問いかけがあるんです。
はい。
こういう友人同士の会話のような率直な形で共有される個人的な経験談とか知識ってありますよね。
ええ。
それが、例えば公的な情報源とか、専門家が整理した意見と比べて、あなたの考え方とか、あるいは何かを選ぶときの判断に、どういう違いをもたらす可能性があると思いますか。
どうですか。
いや、なんか本当にラジオ番組みたい。
ラジオ番組が、しかもちゃんと私たちのことをわかって説明してくれてるじゃん。
いや、思ったよりクオリティ高くて、AIな感じがあんましない。
ああ、そうそう。喋り方がさ、男性と女性2人で喋ってるんだけど、女性がね、私すっごい独喚めて、しのぶとなるみの独絶アメリカンライフのなるみさんの声にそっくりだなって思って聞いてたの。
ああ、あんな感じなんだね。
あんな感じ、あんな感じの、あんな喋り方してる人なんだけど、なんか本当にラジオだよね。
いや、うん、ラジオだし、私たちより、なんて言うんだろう、まとめるのが上手っていうか。
上手。
うん、なんか、よくその言葉出てきたなっていう、って思った。
多分ね、これ聞いてるわけではないと思うんだよ。
そのURLから見える範囲の文字を全部見て、もしくはその次のページぐらいまでは1個ぐらいは進んでるかもしれないんだけど、
例えばその38度ラジオのページを読んだ上で、このタイトルピックアップしたら面白そうだなみたいなタイトルの概要欄とかは読んでると思うのね。
なるほどね、音声で聞いてるわけじゃなくて概要欄ね。
概要欄の情報だと思う。
多分。
で、その内容を理解して、だから私たちがすごく狙ってるさ、30代ってつけたらちょっと伸びるよねとか、それがバレてるんだよね。
確かにそうだね、バレてるね。
バレてるでしょ、それ狙ってんのめっちゃバレてるじゃん。
だからすっごいなと思って、ということはよ、逆にその不十分なページを見せると自分たちの狙いがうまく理解してもらえないってことなんじゃないかなと思って。
不十分なページっていうのは。
不十分なページっていうのは、書いてることと自分のコンセプトが違うとか。
あーなるほどね。
私たちがすごいこういう話をしてるのに、番組紹介のところには知的で優雅な30代女性2人がみんなの学びになることばっかり話してますみたいな感じ。
あーなるほどね。
書いたらちょっと違うくない、すごいアカデミックな内容を話してますとか、ちょっと違うくないってなると思うんだよ。
あーそうだね。
それを幅広いこと話してますねになるかもしれないんだけど、多分あんまけなさないから。
確かにね、いいことしかあんま言わないよね。
そうそう、だからそうなったらなんかふわっと何かいいこと言ってるようで何も言ってないなみたいなラジオが完成するんじゃないかなっていうのも想像してるの。
あーなるほどね。
で、私これを自分のスタンドFMのチャンネルも読ませて説明してもらったり、
あと私がクラシュのマーケットで提供してるサービスページを読ませてラジオにしてもらってってやってるのね。
おーはいはい。
ラジオというか音声に変換して解説してもらうと、
私の狙いはこうだけど、こういう人に来てほしいなって思ってたけど、この2人の分析によるとちょっと違う客層が考えられるなとかね。
あー確かにそうだね。
あの人たちターゲット層まで話してくれるよね。
そうそうそうそう。
なんかそのクラシュのマーケットのページ読ませた時なんて、あれだよ、こういう口コミがありますみたいな感じで、
一口コミと悪い口コミ両方比較して紹介してくれるの。
えー比較結果どうだったの?
いや、その通りだよね。
だからこう感じた人もいるけど同じサービスを受けてこういう風に感じる人もいるからみたいな感じで言ってくれて、
すごいそれ私が欲しかった言葉って思った。
あ、そうそう。彼ら欲しかった言葉使ってくれるよね。
使ってくれるね。だからなんかプロンプトガイドが指示を変えると、もしかしたらちゃんと批判してっていうのをやってくれるかもしれないよね。
あー今割と褒めて。
そうそうそうそう。いいところばっかり見つけ出そうとしてるけど。
あーじゃあ悪いところ引き出してくれるんじゃないかと。
で、なんか私たちの番組の解説の最後に音声の人がね言ってたのが、
あなたにとってその公式な公的な情報を取ることと、こういう私たちみたいなおしゃべりから取る情報、
なんかどういう価値がありますかみたいな問いかけを最後にしてたじゃん。
あーしてた。私最後がね難しすぎてよくわからなくて思ったんだけどさ。
そうなんかそこがちょっとだけ最後批判的かなって思ったんだけど、
私たちは実体験からとか自分たちの思いに基づく話をしてるじゃん基本的に。
そうだね。
そうだから唯一の事実から話してる。唯一のなんだろうな。事実は事実を話してるんだよな。
でも事実から話してるわけじゃなくて、事実を捉えたものを話してるじゃん。
だからなんかそれがいいと思うんだったら聞いてくれるし、
いやそうじゃなくてなんかこういう人の意見とかよりも一時情報ばっかり知りたいなっていう人には合わないんだろうなみたいな感じに思った。
そういうことを言いたいのかなって思った。
あーなるほどね。
あんまり意味ないのかもしれないけどね。
私はもう何言ってるかよくわからなくて最後だけバグったのかなって思った。
途中で終わったよって連絡来たもんね。
途中で。
そうだからもう私は最後の方はちょっと全然よくわからなかったけど、確かにねそういう捉え方もできるってことね。
そうそうそうだからそういう風に使っても面白いんだろうなーって思ってます。
いやでもすごいね。
なんか本当に誰かと誰かが喋ってる、男の人と女の人が普通に喋ってるような会話になってたからさ。
そうそう。
いや本当すごいわ。それにもうすごい感心してる私は。
例えばブログ記事書いてそのページ読ませたら、それをラジオで紹介する感じで解説してくれるわけじゃん。
だからポッドキャスターいらなくねーみたいな。
私もそう思う。いらないよね。
そうだから私たちの何?やっぱり経験からの話をしないとダメなんだなっていうのを改めて感じたよ。
いやそうだよ、その人たちなんてさ、一般論。
そうそう一般論。
だよね。
一般論とかさ、そのまあ、何て言えばいいんでしょうね。
知識的なところしか喋ってないけど、我々はリアルを話してるもんね。
そうそうリアルを話してます。なのでリアルを聞きたい人は是非これからも38度ラジオを聞いていただきたいなと思います。