こんにちは、こんばんは。
38℃ラジオです。
今回のお題は、
【人との温度差を感じる時】
えいっ!
この番組は、ポッドキャスト【私は定時で帰りたい】の小達さんの提供でお送りします。
小達さんの最新の最新話、これまさにタイトルと一緒なんですけど、
【定時で帰るタイムスケジュール】
これはね、みんな聞いた方がいいね。
これまで定時で帰るためのアプリを紹介したりとか、
そういうことを話してたんだけど、
具体的に小達さんがここまでやってるんだっていう行動だね。
行動だね。
行動と計画がこの配信に集まってて、私は驚いた。
ここまで徹底してやれてるから定時で帰れてるんだなっていう圧倒的な回なんで、
みなさん、ぜひ耳の穴をカッポジって聞いていただいた方がいいと思います。
はい、みなさん聞きましょう。
そして小達さんがスポンサードしてくれた3月、
今日が最終回です。小達さん1ヶ月ありがとうございました。
ありがとうございました。また来てください。
じゃあ今日は人との温度差を感じること、ある?
なんかそんなに最近はないんだけど、
私ずっと思ってるっていうかね、ずっとね、過去の話なんだけど、
ずっと心の中で思ってることがありまして、
高校生の時に、だいぶ前だけどね、高校生の時に、
私結構盛り上がる系女子なんですよ。
だから体育祭とか大好きなんですね。
体育祭ってさ、みんなでチーム団結して優勝勝ち取るぞみたいな感じじゃん。
すっごい盛り上がってたわけよ、私は。
そのさ、なんとなくだるそうなローな感じで盛り上がるの?ヤホちゃんって。
いや、全力で盛り上がるよ。
全力で、ああそうなんだ。
だるそうとかない。全力で。
はいはい。ちょっとゆっくりした感じで盛り上がるの?
いや、もう全力。
いえーいって。盛り上がるんだけどさ。
当時、仲良かった女の子が冷めてたんだよね。
なんか体育祭なんてだるいみたいな。
ヤホちゃんすごい気合い入ってんの、え?みたいな。
そんな感じで体育祭の時見られてて、そこで温度差を感じたわけよ。
温度差を感じるな。
最終何が起きたかって、めっちゃ仲悪くなったんだよね、その子と体育祭をきっかけに。
そうなの?どういう経緯でそうなるの?
いや、わかんない。なんでそうなっちゃったのかわかんない。
だから私が燃えすぎちゃったんだろう。うざかったんじゃない?
体育祭頑張るぞ、おお!みたいな。絶対優勝だ、おお!みたいな感じで。
一人で盛り上がったわけじゃなくて、多分他の人もいたと思うから。
それでその仲悪くなっちゃったもっともっと仲良い子を、すごい呼び込もうとしたとか、そういうの?
ああ、でも一緒にやろうよとか、そういったことは言ったかもしれないね、当時。
ああ、なるほどね。
だからそれがうざったかったんでしょうね。
うん。
そう、だから体育祭をきに私への態度が全く変わっちゃって、その子。
こいつうざいやつみたいな感じに思ってるのかわかんないけど、全然態度が変わっちゃって、
その仲良くあった、その子だけじゃなくて他のグループの子もいたんだけど、
その子がいるから私も居づらくなっちゃって、全然違う人と仲良くなった高校生活だったね。
ああ、そうなんだ、でもそれは温度差だよね、大きな温度差だよね。
だいぶ大きかったね、なんでこんな体育祭なのに盛り上がっちゃいけないんだって思ったわね、その時に初めて。
いや、私も体育祭とかめんどくさいタイプだから。
いや、そう、だからさやっさんがさ、この間の音楽の話だから、
私合唱コンクールとかウェーイっていう感じでさ、頑張って金賞取ろうぜっていう、なんかダッシューとか言って言っちゃう系だけど、
さやさん嫌だって言ってたじゃん。
嫌だった。
そういうやつ嫌いとか言ってたからさ。
違う、そういうやつって、そういうイベント系が嫌いなだけで盛り上がってる子が嫌いとかじゃないんだけど。
あ、イベントが嫌いなのね。
そうそうそう、なんかめんどくさいじゃん。
めんどくさいじゃん。
なんかそのためにちょっと早く行って練習とかさ、残って練習とかさ、めんどくさいじゃん。昼休み練習とかさ。
まあそうだよね。
嫌だった。
私はそういう青春した行為が好きだから、あれなんだけど、でもそれはちょっと、当時のその人にはわかってもらえなかったね。
私もちょっと理解できないと思う。
私もちょっとえやこちゃんと仲が悪くなっちゃう気がするな。
そんなんで仲悪くなっちゃうの?
そんなんで仲悪くなっちゃったんでしょ?
やられちゃったんだけど、私はわかんなくてね、当時はね。
うん。
だからそんなこともあったなっていうのは思いましたね。
なんか勝手に頑張ってくれるのはいいんだけどね、ちょっとこっちに影響を及ぼそうとしないでくれるって感じだよね。
ああ、なるほどね。それが厄介、厄介おばさんだったんだね、きっとね。
ああ、そうかもしれないね。
うざいね。
いえいえ、そっか、まあそういうこともありそうですね。
はい、そういう温度差が一番衝撃的ですね、私は今まで。
本当だよ、脱身温度差感じるのももう本当に最近なんだけど、整理収納のお仕事をしてるじゃない?
うん、してるね。
で、お客様のお家に伺って一緒にお片付けをするんだけど、代わりにしますよじゃなくて一緒にするんだよね。
だいたいお客様も散らかってて本当に恥ずかしいですとか本当すいませんとか言ってくれるんだけど、私さ散らかってる方がテンション上がるのよ。
気持ち悪いね。
うわーってなって、うわーすごいすごいすごいみたいな、いっぱいありますねとかやって。
すごいわ。
わくわくするのよね、写真見せてもらうだけでもう楽しみにしてますって言って、わくわくしますねとこうやって言ったら、わくわくするんですかみたいな感じになるし。
うん、そうだね。
やりながらも楽しいですねとか言って楽しいんですかみたいになるしさ。
そうだね。
楽しいのになーって思いながらやってる。
それはさ、なんか鞘師さんの中で宝物探しをしてるような感じなの。なんでわくわくすんの?
え、だってさ、散らかってる方がビフォーアフターすごいじゃん。
あー、差が出るからってこと?
そうそう、でその景色が変わった達成感。
あーなるほどね。
うん、がいいよね。
でもなんかそこまでに至るっていうところが、ね、やってみたらわかるだろうけどね。
あんまりその、ただ汚いところを写真で見せられた時に、わくわくっていう気持ちが湧き上がってくるのはすごいわ。
うん、なんかほんとゴミ屋敷みたいなの見せられたら、いやちょっと無理だなって思うんだけど、てか行きたくないなって思うんだろうけど、
みんな私が伺うのは普通に生活してるオタクだからさ、
そんな散らかってるって言ってゴミ屋敷ではないから。
あーなるほどね。
うん、一応セーフかな。
いや、そりゃ温度差感じるわ。
うん、感じってる。
でも終わる頃には同じ温度ではないけど、なんかやりましたねみたいな感じにはなるの一緒に。
あー、一緒の温度帯にはなってくるってこと?
そうそう、結構近づいてくる。
異常だよね、私もさ、仕事、まあ楽しいって感じてきたのは、
どうだろうな、ここ数年の間でなってきたんだけど、楽しいって言うじゃん、
そうするとやっぱり、みんなキョトンとした顔で私を見てくるよね。
そうだよね、わかる。
うん。だから、さやさんはずっと楽しかったの?
うん、だいたい楽しかった。
楽しい楽しいって言って、で、辞める前に楽しくなくて、
楽しい楽しいって言って、で、辞める前に楽しくなくなってきてさ、って言ったらみんな、
あー、楽しそうでしたもんね、とか言って。
そうだよね、さやさん、楽しくなくなってきたから辞めたとか言ってたもんね。
そう、楽しくなくなってきちゃったから。
そうだ、それもかなりの温度差だよね。
そう、だから楽しくないことをどうして続けられるのって不思議なんだよね。
いや、それはもう。
ね。
お金のためっちゃお金のためだけど、
お金のためだったら、じゃあ違う仕事でもいいんじゃないかって思うんだよね。
お金のためだったら、もっと本当にとんでもなく稼げるような仕事した方がいいんじゃないのって思う。
いや、そうだよね。
そう思うけど、じゃあなんで今の仕事をついてるかって言ったら、なんだかんだ好きなんだよね。
まあ、嫌なこともいっぱいあるっちゃあるし、めんどくさいなってこともたくさんあるけど、
でも結局は、そうだろうな、好きだからやってる。
まあ、でも楽しいって思うこと、私もちょっとずつ減ってきたかもしれないな、もしかしたら。
そうなの?
今のグループでの仕事について、もう何年だろうな。
3年経った?3年か2年か。
3年か2年か。
ちょっと多分、空きが出てきたのかなとかはあるかもしれない。
だけどやっぱり、本社に移動してきて、2年ぐらいは新規のグループで、何にもない中さ、グループを作ってきたからさ、もうずっと楽しくてさ、
毎日ケラケラケラケラ先輩と笑いながらやってたから、何もなかったけど。
で、またグループ移動して、今3年やってきて。
もうそんなに経つんだね。
そう、結構5年ぐらい本社に来て経ったからね。
でもなんかさ、やっぱり移動って大事だよね、そういう意味では、会社員してるうちは。
大事だって大事だと思う。
大事だと思う。
そう、だけどさやさやのほら、元行った会社って結構全国提金するじゃん。
する。
それはいいんじゃない?
そう、だから私だいたい、長くても4年半かな、一つの部署にいたのが。
だから、もうちょうどいい切り替えになってたよね。
ね、いいよね。
だから別に、私も他の地方を行きたいっていうわけじゃないけど、
なんかくるくる回ってもいいんじゃないのかなとは思うね。
ね、そうなんだよね。
もうスペシャリストを育てたいのか、あとなんていうんだっけ、そういうの何でもできる人。
あるよね。
なんだっけね、言葉が出てこないんだけど。
ジェネラリストだ。
あ、そうだ。
でもさ、ある企業さんとか、スペシャリストはうちの会社で作らない、ジェネラリストをたくさん作るって言ってたね。
私が元行った会社も、それを何年かごとに方針変わってやってたから、なんか世代によっていろいろだった。
オールラウンダーがいたり、何かしかできない人がいたりとか。
まあどっちがいいんだろうね。
でもそれもそれぞれに合ってるのがあるんじゃないかなって気がするけどね、一つを追求する人と。
あ、それはある、絶対。
飽きずに何でもする人とね。
うん、それは絶対ある。
ヤコちゃんはどっちタイプだと思う?
自分は?
私はジェネラリストかな。
一つのことにずっと同じことやってるのは多分飽きちゃうね。
ね、そうだよね。
極めるっていうのが結構しんどいなと思う。
うん、極めるって難しいよ。
まあそんな感じで温度差を感じる瞬間は思い返せば多々あったっていううちですね。