自分で仕事を受ける、受けないっていうのは、決定しなきゃいけないことが結構多いから。
例えば、新聞の取材とか、テレビの取材とか。
あー、はいはいはい。そういうことね。
それこそ、どっかに講演してくださいもそうじゃん。
で、その、それを本音と立て前があるじゃん、こっちも。
うーん、ちょっとこう、リップサービスで、いいですよ、いつでも声かけてくださいとか言うけれども、
実はタイミングがあるよねっていうね。
その、今言われてもみたいなね、タイミングがいいときならいいけどみたいなね。
それとか、なんかここあんまやりたくないなとかもあるし、
で、個人的にはそれをうまくさばくマネージャーがマジで欲しいっていう質問なんだけど。
あー、いや、マネージャーが欲しいって言ってたから、そっちのマネージャーね、上司じゃなくてね。
マネージメントしてくれる人じゃなくてね。
違う違う違う、マネージメントしてくれる人が欲しい。
そうそう、マネージメントはマネージメントなんだけど。
まあまあまあ、そういう意味ではね。
あ、へー。
で、何が起こったのかっていうとね、
まあ、大学院時代の、結構遠目の給与がいて、
で、分野は全然違うの。
で、その人から依頼が来たわけよ。
まあ、その人が、なんかちょっと大きめの外国団体とつながりがあって、
そこで何かオンゴーイングな事情を話せる人を探してますよ。
ざっくりと国際情勢とかを話せる人を探してますと。
それで多分、なんとなく私のことをパンって思い出してくださったのよ。
それはすごくありがたいなと思うの。
そうね、それはいいよね。
そうそうそう。
全く連絡取ってなかったけれども、
それで久しぶりって感じだったし、
それは私は全然、あの、ウェルカムなんですよ。
で、話すことに関しても、まあまあいくつかネタはあるし、
それ自体も、まあいいですよって思ってるわけ。
で、その依頼のメール、その講演を受けてくれないかって、
依頼のメールがものすごい根絶丁寧に来たわけ。
なんだけど、依頼を受けてくれませんか?しかそのメールには書いてないわけよ。
あー。
で、まずここで一つ言いたい。
はい。
私はね、その時は、もう旧友だったからっていうのを結構信頼して、
きっと悪い条件じゃないだろうっていうのを踏まえた上で、
そのメールだけで引き受けたの。
なるほど。もうそれでイエス言おっしゃったんだ。
確認とかではなく。
そうそうそう。もうその人を信じたのね。
なるほどね。
なんだけど、ここで皆さんに言いたい。特に研究者の人たち。
何か研究者が、研究者に依頼する場合、
すべての条件をまず1つ目で書き上げなさいと。
はい。
日時。
はい。
あ、それもなかったの?
ない。
日時。日時は、まあフレキシブルだと思ったけど。
おー。
でも、あ、それで日時ね。
日時は、まあ未定でいいよ。未定で調整しますとかでもいいけど。
で、その日時でしょ。
あと、何分くらいこっちに話す時間があるのか。
とか、質疑応答が何分なのか。
あと、オーディエンスはどういう人なのか。
はい。それもないの?テーマだけ?
だから、なんか、どういう組織なのかっていうのを書いてあった。
それも書き方がさ、怖くってさ。
なんか、外国団体に関して様々なご意見もあると思いますが、みたいに書かれてて。
どういう外国団体なの?って。
外国団体って何だっけ?
外国団体とは、主に国または地方公共団体からの補助金出資を受けて運営されているような、行政の業務の支援をする役割。
そうそうそうそう。
私はなんか、そこはさ、どうでもいいっていうか、そんなに気にしてない。
すごい特別な思想とかがあったら、ちょっと嫌だなと思うけど、
しっかりと、その政策に関わる何か、その登壇した人の過去のリストを見せてもらうとかね。
こういう方も、例えば、ないちゃんさんの知り合いであれば、こういう方も登壇されてますとかが書いてあれば全然いいと思うし。
だから、そこら辺はね、ちょっと書いてあった。そこは書いてあった。
そこに対する記載は、だけど、時間、日時、オーディエンスが誰なのかとか。
あと、借金とかは全く書いてなかったわけ。
なんだけど、私はその人を信じて、そのメールだけで引き取ったわけよ。
ああ、いいですよ、やりますよって言って。
友達だしね、給油だしね。
友達だし、そうそう。そこは、なんかこう、まあいいっしょみたいな思って。
でも、いいっしょって言うか、友達って言っても、そんな気軽にやるやるとかって言うほどの友達ではない。
結構遠目の知り合いではあるけど、私の人たちは知ってはいるから、まあまあみたいな感じで引き受けたわけ。
まあ、嬉しいしね。ピンポイントで来てくれて。
そうそう、嬉しいし。
で、そしたら、引き受けてくださってありがとうございますと。
で、この日時だったら、私も参加できるんですけど、ご都合いかがですかって言われて。
で、その日時が空いてたから、いいですよ、じゃあその日にしましょうって言って返信したわけ。
そしたら、なんかお引き受けいただいてありがとうございますと。
で、ついては、そのご講演の後に、五千字ほどの小論をいただくことになっておりますので、よろしくお願いしますって言われてたわけ。
なになに?
それは聞いてないよ。
え、五千字の何?小論?小論文?
小論。
小論文の略でいいですか?
だから、論考よ、論考、論考。
だから、そこは聞いてないよってなって。
それはちょっとひどいんじゃない?なんか詐欺だよ。
それさ、後出しじゃんけんも過ぎない。
でもさ、もうそこまでさ、日時までその目で決定しちゃったらさ、こっちもさ、今日引き返すのも申し訳なくなるじゃん。
申し訳ないというか、ちょっと、ただちょっと、なんか言ってもいいと思うけどね。
だって、全然そのコミットの範囲が変わってくるもん。
そう、そう、そう。
うん、で、逆らえるリソースが全然違うもん。
そう、で、私はその報告だけだったら、もう過去のパワポを使いまわして、
まあ、こう、なんていうの、オーディエンスに分かりやすい報告内容ってあるわけよ。
で、そこをやれば一家ぐらいだったわけ。だから、まあ、いつでも今、できますよだったけど、これが小論になるって言われたら、ちょっと違いますよってなって。
え、なんなの?ちょっとイメージついてるんだけど、なんで公演の後にその小論って、どういう、何を書くの?誰に対して。
だから、その内容、報告内容をサマリーしたものを、その外国団体が出版してる雑誌に掲載したいみたいな感じ。
へー、なるほど。そういうのがあるんだね。
それは聞いてないって思ったし、私的にはその報告する内容も結構データが含まれてるから、その未発表の。
含めない形で、周りの話だけ書いて出してやろうと思いながら。
でもそれもさ、今後誰かの目に留まるかもしれないのが大なわけだから、それも適当に書くのもすごいムカつくんだけど、
でもまあ、しゃあなしやなと思って、そこはなんとかするしかないと思いながら、でもその時はさ、4月まで手付けませんって言ったんだけど、
よくよく考えたらもう、6月まで手付けないなってことを改めて思い直して、
なんかいろいろあるのが停止しなきゃいけない文章が。
そりゃそうだぜ、しかもあなた、今年の目標、博論もあるしね。
短著出版だからそうそう。短著出版があるから、だからなんかちょっと待ってよと思って、
私はそこで言いたい。もう最初に戻るけれども、第1つ目ですべての条件を伝えろと。
それがいかに自分が仲良い友達だと思っている人であっても、全部言えと。
しかもいまだにね、私いくらもらえるかわかってないから。
あ、そうなんだ。
いやでもさ、それってさ、なんか今話を聞いていて、思い出したのが、あの芸能人が自分でやってるケース、
そのマネージャーとか通さずに、個人事務所みたいな感じで、
だからそこがやっぱ一番大変というか気を使うって言ってたね、ギャラ交渉とか。
でも最初からやっぱ本人だからさ、
あ、それアメトークで見たのかな?なんかその個人事務所芸人みたいなやつで。
あ、でなんかさ、仮名さん、何だったら、田中律子さんとか作って、
田中です、で出るみたいなやつでしょ?
言ってた言ってた、あの誰だったっけ、金太郎が。
金太郎。そうそうそう、金太郎ね。
そう、いやでもそれ、頭いいよなと思って。
いやその方が、特にそう、やっぱ今回の件で一番最初のポイントは、
友達からの連絡だったっていうところだったじゃんかね。
そこがやっぱり特に友達だと、ちょっとそこがなあなあになっちゃうっていうのは、
一個あるよね。
でもなんかすっごいムカつくのがさ、なんかその、
最初の一発のメールが物根節丁寧なメールなわけよ、なんか本当に。
そうなんだ。
そのなんていうの、なんか久しぶり、お久しぶりです、びっくりマークとかじゃなくて、
なんかもう、めっちゃ丁寧な、もうむしろ読めない漢字使われてるぐらい、
謹んでなんとか、なんとかなんとかみたいな、すっごい物根節丁寧なメールなの。
なのに内容が全然丁寧じゃないっていうのに、すっごいムカつく。
いやーそれはちょっとね。そこじゃないから丁寧にするところっていう。
もう絶対あの人からの依頼はもう絶対引き受けない。
ねえ、ねえ、そうなっちゃうよね。だから。
そう、しかもさ、そのさっき言ったみたいにさ、過去どういう人が関わってきましたか?みたいな。
ので、私はこう判断するじゃん。そこを受けていいやつなのかどうか。
それが自分の指導教員の名前を言われたわけよ。
ああ、そうなんだ。
そう。だったら大丈夫かなと思って、受けたらこれよ。
だから別にさ、彼が何も悪いことをしないんだけどさ、彼のイメージがまた下がるよね。
はいはいはい。
またあいつかよ、と思って。
なるほどね。そっか。なんかちょっと嫌な案件になっちゃってるんだね、今それが。
そうなの。
いやー、そうか。
えー。確かにね。
決戦は12月の7日です。
なるほど。そうか。えー。可哀想だな、それ。
もうウケることになっちゃってるんだもんね。
いや、もう今からでも撤回したいけどさ、でも今から撤回するさ、術ってある?
もうだから、あとはこう、あれよね、その病気だと今からっていうのは難しいから、親だよね。親とか親族。親族の不幸。
いや、でもさ、そしたらさ、なんか根本的なキャンセルにはならないじゃん。
そっか。そっちの日時調整は可能なのか?そっちは。
そうそうそう。
それをかなうか、ちょっとよくわからん。そうなんだね。
いや、ちょっとだから、あのー、もう失礼なんでっていう開始は、逆にでもないちゃんの悪評になってしまうんだよね。
なんかちょっと、いろいろ後出しで言われてしまって、ちょっとそこまでリソースが取れないんでって言ったら、リソースを言ったらまたずらされるんだよ。
うーん、なるほどね。
それか、あれじゃない?もうなんか、こっちも適当に作って、
一応だってないちゃんはさ、組織に属してるわけだからさ、
この組織から、こう、ちょっと社内でも相談したんですけれども、
あのー、ちょっと優先度の兼ね合いから、今回は辞退させてください、みたいな。
あー、なるほどね。
結構よく使うよ、そういう手。
あー、優先度の兼ね合いから辞退させてくださいって。
で、ちゃんとしかも社内で、自分だけのこの意思ではない。
私としては是非お引き受けできればとは思ったんですけれども、社内でこういろいろ相談して、上司とかとも相談した結果、いろんなこう、優先度の兼ね合いから、あのー、
上手い言葉だなぁ。
いやでもそれがさ、
でもさ、あのー、あるじゃん、ある、まあわかるっちゃわかるじゃん、組織にいたらさ、そういうことはあるみたいな。
っていうのは、全然通じると思うけどね。
ここからの、ここからのスケジューリングはマジ地獄なのよ。
だからそうだよ。
で、マキが一時帰国するまでに、その第一項を仕上げなきゃいけないわけよ。
まあこれはね、まあなんとなく見通しちゃってるからいいんだけど、その後はその、毎年来るそのアニュアルレポートの執筆があるわけよね。
それが2月の中旬なのよ。
いやだからマジでそうじゃん。
そこまで、そうなの。で、それが終わるじゃん。
そしたらそれの構成作業がまず入ってくるわけよ。
要は、いろんな国のアニュアルレポートが書かれてるから、それをお互いに読んで、所得構成をするってプロセスが1ヶ月くらい続くの。
もうそれも、なんていうの、バッファがほとんど取られないっていうか、例えば月曜日に入港したら、命令が来たら、その金曜までに読んでくださいみたいな感じ。
ほぼ瞬時に読まなきゃいけないっていうか、しかも結構な分量だから、2万から3万くらいの量を読まなきゃいけないからさ。
で、それがまず1ヶ月くらいワーってくるわけよ。回って回って。
で、3月の中旬か下旬くらい落ち着くじゃん。一旦それで。
で、その後は、5月の上旬までに、編著の一章を書かなきゃいけないわけよ。
うんうん。じゃあもう事実じゃん。
その本のね。
そう、事実としてもう無理なの。5千字を作るリソースがないわけ、私に。
だからそうやって断ったらいいんじゃない?
それで悪評なんかつくかなぁ。
でもさ、それさ、メール来たら1ヶ月前なんだけど、今言葉って平気?
え、なになに?メールが来たの?
1ヶ月前なんだけど。
1ヶ月前にOKって言っててってこと?
そう。そう。
でもまださ、12月まで。
で、自慢局から連絡が来るんでっていう、連絡がもらってから、で、実際12月7日なわけ発表するのが。
だから2ヶ月のバッファーがあって、で、まだその2ヶ月はあるって感じ。
9月の頭、今収録したのは10月の3日なんですけど、9月の上旬ぐらいにそのやり取りがあって、
で、まぁまぁまぁまぁ今回は引き受けますみたいな、しぶしぶ引き受けメールを最後にして、
で、事務局から連絡行くんでっていうのを最後に、今1ヶ月向こうから返信がない、返答がないわけ。
なるほどね。
いやだから、あとはあれだよね。
その、だからどれくらいその影響があるかがちょっとよくわかってなくて、
その、だから例えばさ、その、公演をするための会場とかその人たちにもう全部案内を出してしまっていて、
で、その公演がもうないっちゃん、単独公演みたいな感じなのであれば、
で、もうそれにもうなんか何十人ももう応募がかかってて、部屋も抑えてお金も発生してるみたいな、その会議室のキープとかいろいろ。
そういうところまでいってるなら結構厳しいと思うんだけれども、
まだ部屋も抑えてない、なんか参加者も、あの、公演会聞きたいですっていう人も取ってないみたいな状況だったら、
全然ただキャンセルになるだけだからさ。
どれくらいその影響があるかにもよると思うけど。
その辺ってあるの?
ただ全然1ヶ月経って向こうからまだ事務局からも連絡が来てないし、
それが今わかんない状況なら、ちょっとあの、一旦受けるっていうふうには言ったんだけれども、
大変申し訳ないけど、その後組織内でいろいろ話した中で、いろいろちょっと優先度、さっきの繰り返しだよね。
丁寧にお伝えして、優先度の兼ね合いから、ちょっと私だけの一存ではなくて、組織としてちょっと難しいっていう状況になりましたと。
状況が変わりましたっていうのは、全然なんか筋としては通ると思うけどね。
で、もしまださっきのような、なんか大掛かりの影響が今ない状況なのであれば、ちょっと一旦見送りさせてくれませんかみたいな。
- なるほど。それいいね。そうしよう。
- うんうんうん。いや、全然いいでしょ。そうだよそうだよ。もう早い方がいい、これは。
- そうだね。メールしよう。
- うん、そうだよそうだよ。全然いいと思う。だって、ないちちゃん属してるから、組織に。そういうの使った方がいいよ、マジで。
言いにくいこと言うときに。
- 組織の内部のことはさ、外には見えないもんね。
- 見えない見えない。全然見えないし、しかも嘘ではないじゃん、マジで。
- 確かに。で、実際さ、実際本当に、そのアニュアルレポートを書くのが、この後半がーって来るって話したじゃない。
で、私も今年からそれを書くだけじゃなくて、それを管理する方に入ったわけよ。
入ったじゃん。それは本当に事実なの。
- だから、全然嘘じゃないよ。
- それがあたかも10月1日から始まったかのようなカモフラージュをして、私にその記憶を降臨させて、本当は7月1日からだったんだけど。
- いや、大丈夫大丈夫。だって信じれば本当になるから。
- そうそうそう。事例を突然にだから。
- いや、いいんじゃない?いいんじゃない?
- そういう配分が実は起こってしまって、ちょっとこれから年度末にかけて、5月の完工に至るまで、本当にスケジュールが取れそうにないと。
で、公演だけであれば時間を割くことができるけれども、執筆ってことは難しくて、それを今回合わせたご依頼だったので、
もしまだこの大掛かりな計画なりが進んでいない状況であるならば、可能であれば、ちょっと見送らせていただければ幸いですみたいな。
- そうそうそう。バッチリ。
- ってことにしよう。
- うん、全然いいよ。
- オッケーです。みなさん。共犯ですからね。聞いてみましょう。
現在はさ、なんか流すとダメですよ。ないちゃんが仕事を嘘ついて蹴ったとか。本当だからね。
- いやいや、これはなんか、でも、よくあるよ、こういうことって。全然。あるある。だから大丈夫よ。
なんかだって、リソースは有限だし、状況は変わるし、そうそうそう。
なんか全部やった方がいいことなんて山ほどあるからさ。大丈夫ですよ。ないちゃん。
- そうなんだ。なんかね、午前時書くことも、公演することも、やろうと思えばできなくはないんですよ。
なんだけど、私がすごく嫌なのが、もう本当に心折れてんの。
- いや、そうだよ。
- 午前時って言われた時点で。
- ひどいよ、そのなんか。
なんだと思ってんだって感じだよ。
- そう。で、適当にも書けるけど、出すものを適当にしたくないわけよ、私は。
- うん、そりゃそうだよ。
- で、やっぱりそれをやるんだったら、本当にそのために、頑張って書きたい気持ちがある人なので、
それを削ぐような依頼をされちゃうと、ちょっと本当に、なんていうの、信用度が、あなたの信用度が落ちますせっていう。
- うんうんうんうん。いや、いいと思うよ、全然。
なんか、そういう感じでさ、依頼もされてるのであれば特に、ちょっと誠実性に書けるというか。
- まあ、最初の一発のメールはもう、ものすごい丁寧で、ものすごい誠実に見せかけのようなメールだったんだけど。
- いやだよね、でもだいたい結構その、よく採用メールとかほんとそうだけどね、採用、なんだろう、ダイレクトを使うと、
もうあの、みんなにわーって送ってるのとか、めっちゃくちゃ丁寧に書いてあって、あたかも本当に私に向けてみたいな感じだけれども、その次からめっちゃ雑になるみたいな。
- なので、ちょっと気をつけてください、ほんと研究者の方々。ちょっとその依頼する人たちね、こういうふうになってしまうので。
- だから私は、自分も依頼するとき本当に気をつけてて、もう絶対に、なんか逃げ口をまず提示する、で、依頼内容はすべて聞きにくいことをまず絶対に書く。
- 例えば、締め切りの日時もそうだし、あと内容、タイトルとかどういうことを書いてほしいのかとか、で、プラス金額、あと時数とかね。
- なるほどね。
- で、もしその交渉できるところは、交渉可能ですってことも書く。
- うんうんうん、すごい誠実。素晴らしい。
- だって自分がそれされないと嫌なんだもん。
- そうだよね。
- すごく。
- まあそうなんだよね。ただなんかこう、研究者のその世界とかは、そういう感じの方がいいのかもしれないけどさ、結構そのなんていうのか、
まあ世の中はいろんなこう、有象無象ですから、企業の中とかだとさ、まあその最初からこうズバリこっちから言うっていう、そういう作戦もあるけれども、
最初ちょっと濁しておいて、ちょっとこっちも交渉できる余地を残しとくとか、いかに最初にこうハードルを下げて、まず入ってきてもらうかみたいなさ、
感じで多分その人とかも動いてるから、そういうことになっちゃうんだろうね。だから誰に送るかだよね、しっかりこう。
- え、でも最終的にさ、エフオートを求められるんだったらさ、そこはちょっとやっぱ採点義言わなきゃいけないところじゃないって思うけど。
- いや、そうだよね。今回のような仕事の依頼の仕方だったら、そこはちゃんと出さなきゃいけないっていうのはそうだと思うわ。
ていうかなんか、なんだろう、それこそさ、その採用の話で言うとさ、なんか全然情報がないっていう感じだよね。
この、いくらでこう、この人を雇いたいですっていうポジションの情報が、なんかスカスカというか。
- あ、そうそう。この仕事興味ありますか?だけっていうか。
- そうだよね。
- で、なんか、ないちゃんのキャリアを見たら、これすごい合うと思うんですけど、みたいな。
ちなみに、だから全人担当者は、あなたの知り合いです、みたいなぐらい。
- あー、はいはいはいはいはい。なるほどね。いや、だからもういいと思うよ。もうすぐと、そのメールを。
- 打つわ。明日ね。
- いや、私が全然ないちゃんのマネージャーとかやるよ。なんなら。その、もう直接何かやらなきゃいけない時とか。
いや、ちょっとマネージャーのマキリスが、みたいな。
- 昔ちょっと言ってたもんね。
- それこそさ、ポッドキャストとか始まる前々前に、なんかマキが、時々さ、こう、企業で働きながら落ち込む時があるんだよね。
いや、もう私この企業向いてないかもしれない、みたいな。
その時に二言目には、もうなんかないちゃんの秘書とかできないかな、みたいな話を絶対にするっていう。
- ないちゃんの秘書になってさ、みたいな。普段ないちゃんが研究してる横でお菓子とか食べながら。
でも一応その、ないちゃんのね、こう、あの、求めるようなスキル、最低限のスキルは持ってるから対応するし、みたいな。