1. 35歳、右に行くか左に行くかAge 35 Which Way To Go?
  2. #54- ミドサーのアルゴリズム..
2023-03-16 18:33

#54- ミドサーのアルゴリズムには出てこない60代のヴィーナス期

今季2人で観ているドラマ「今夜すきやきだよ」のシーンから考える女性のキャリア・生き方。
30代後半まで生きてきてようやく学びました。
大抵女性が通る悩みって、先人・先輩が言ってた通りになるんだって。
ただ感じ方、活かし方は人それぞれ違う。
特に女性は、月経、更年期等、避けては通れない生理現象もあったりするし、
それらを恐れずに上手く付き合っていくには、事前に知識を得ておくことがよいのではと🤔
そして本へのないちゃんの強い拘りが判明、そんな職業病もあるんだ🤣

「私はこうだったよ」や「2人のこんな話を聞いてみたい」など、ご意見、ご感想がありましたら、35migihidari@gmail.comまで。エピソードと共に、Instagramも更新します。よかったら@35migihidariをフォローしてみてくださいね♪
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35歳、右に行くか左に行くか
わーわまで会社員のまき
パートナーと暮らしながらテニショク系のないちゃん
18歳で出会い、右に左に迷いながらもミドサーを謳歌する2人が
ただただ近況を話す素敵なポッドキャスト番組です
さっき、この金曜日から泊まりに来てさ
あの私が今期のドラマでこれをおすすめだよって言ったドラマをさ
見たね、見たじゃん2人で
まあ30分くらいのドラマは5話くらいしかなかったからバーって見て
それが、なんか今夜すき焼きだよだっけ
そうだね、今夜すき焼き食べようだった
うん、なんかそんな感じのタイトルで、覚えてねーのかと思ったけど
トリンドルレナと、あとレンフツ
あ、レンフツか
レンフツなんとかさんが2人でダブルCMみたいな形でやってるドラマで
まあ要は高校の時の同級生だった人たちがひょんなことで再会して
ひょんなことで同居を始めるみたいな
その理由がレンフツさんの方は家事が本当に苦手で
あのマキちゃんのように
いや私は料理が苦手なんだよ
料理が苦手ね
そこは言わせて
料理を含む家事が本当に苦手で
だけどお金を稼ぐ能力はあるっていう彼女ね
で、もう一人の子はお金を稼ぐっていうよりも
どっちかというと自分がやりたいことをやっていて
ミニマムな生活をしていると
ただ家事はめちゃくちゃ好きっていうこの2人がいて
それだったら一緒に住んじゃえばいいじゃんみたいなことを
えいやーでやっちゃって
そこから始まる人間模様みたいな感じなんだけど
いろいろこうなんか
私はその大事件が起こるってわけでもないわけ
そのドラマって
でも所々で言われる言葉とかが結構響いたりとか
っていうのがあってさ
まず一つは
時々ちょっと上の先輩が出てくるんだよね
50代とか60代ぐらいの女性が出てきて
その人たちが思ってたことを
ほわっと言うっていうのが
結構新鮮だなって思って
今までそういうお仕事系のドラマって
30代とか20代の今もがいてますみたいなことが
集中的に描かれることが多いんだけども
でもちょっと上の先輩がどう思ってるのかって
実はあんまりわかんなかったりして
うちらも聞かないしさそんな
だけどその時にふわっと出てくる言葉が
結構重たいなって思ったりしてさ
50代ぐらいの先輩かな
40代後半が50代ぐらいの先輩が
今の子たちはいいよねみたいな
ってこと言うんだよね
私なんかこう若い時は
03:01
もっとその男社会みたいな感じで
機会がなくって
もっと仕事を目立ちたくても
いろいろ大きい仕事を任せてもらえなかったり
もうことぶき対処をするもんだ
っていうふうに思われてたから
大きい仕事も任されなかったし
ようやく任されたと思ったら
なんか若手活躍だとか言って
若手にそういう仕事回そうみたいな
風潮になってきちゃってさ
みたいなこと言ってるんだよね
うわそうかって思うわけよ
分かるところはあるっていうか
確かにそれで私任せてもらってるっていうか
メンバーに入ってるものとかもあるし
それでその人たちが
ちょっと上の女性たちが
やれるっていうか全然やれるし
っていう機会を奪ってるんだなっていうのに
結構気づかされたりとか
実は自分が被害者だと思ったら加害者だ
そうそうそう
60代のその
すごい黄金書の絵本作家みたいな方が出てきたときも
なんかその感覚が置いてってるみたいな話をさ
したりするじゃない
ただ体が置いてるじゃなくて
感覚が置いてってる感じがして
その若い人たちの感覚ってものが
分からないんだみたいなのとか
うわーなんかすごい今後こういうのを
実感していくことになるんだろうな
って思うし
それにどうこう向き合ってるのかを
我々は知らないっていう
ちょっと上の世代が
それをなんか発信しないじゃん
してるのかもしれない
うちらがリーチしないだけなのかもしれないけど
そういうところがなんか
うわーって思ったりとかしてさ
全然メインの話じゃなかったりするんだけど
そうねそうね
でも私すごいそれ
なんて言うんだろう
あえて自分で情報収集しに行ってるよ
だから言ってたよね
60代の女性史とかを見る
50代とか60代の女性史を見に行って
ビーナス期だっけ
そうそうそうビーナス期
高年期生涯をどうやって乗り越えるか
みたいなのを予習してるもんすでに
それよねそれ大事よね
だしなんかこうやっぱり
普段生活してると
一緒にもがいてる人たち同士だから
解決策がないまま
日々が過ぎていくんだよね
多分それもそれである意味
そうなのかもしれない
結果そうなのかもしれない
だけどなんかちょっとやっぱり
先の先輩たちの話を聞くと
やっぱりその先輩たちももがいてて
でもこういう考え方の整理をして
今は生きてますとか
そうやって乗り越えましたみたいな
やっぱり聞くとすごく参考になるし
そういう風な時期が私も来るんだとか
もうちょっと今を出したら
そういう考え方になれるんだとか
今はもうむしろもしょうがないんだとかっていう風に
やっぱりすごい長期スパンで
その人たちは語ってくれるから
もうちょっと安心感があるというか
説得力もあるしね
だから結構50代60代さんの
ライターの人の本とか
私ナイちゃんにさ
この人すごいナイちゃんの雰囲気好き
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みたいな
ハッシュタグ丁寧な生活
そうハッシュタグ丁寧な生活で
一旦さんっていう
すごい有名なライターさん
何だったっけな
調味料の数を減らしてったってことだけ読んだわ
ポン酢は醤油とレモンで作れるしみたいな
レモン押すか
そうそうそうそう
この人この人
何だったっけ
一段さんか
一段のりこさん
いろんなこう
なんかこう
肩肘張らないような
暮らしのヒントみたいな
そうそうそう
ことをこうやってるようなライターさんだけど
すごく生き方が自然でいいなど
でもその人も
今そんな雰囲気出してるけれども
すごい全然ガツガツない
でも楽しくゆどりのある生活してる
その人の本をいっぱい読んでいくと
若い頃は
めちゃくちゃバリバリ工場誌の塊みたいな
だし
それこそこう
劣等感の塊みたいな
すごい比べちゃったりとかして
みたいな
でもそういうのがいろんな人に
この人ライターだから
いろんな人にインタビューとかして
行くうちに
いろんな生き方があるんだとか
そんなに考えなくていいんだ
頑張らなくていいんだ
みたいな感じで
どんどんこう
そがれてって
無駄な不要な
そのダークな部分とか考える
で今すごく自分尺度で
すごく素敵に暮らせてるみたい
この方が結構
私何で知ったか
アホモノエミさんなんですけど
が結構
同じでたぶん仲良くって
仕事とかも一緒にされるんだよね
それで知って
すごい素敵だなと思って
そういう感じに雰囲気に
私もいきたいなと思って
結構そこからフォローしてる
でもなんかそれをさ
なんか思うと
もしかしたら私も
あのグーグルのAIに
侵されてるのかもって思った
なんかその
マキはさそういう風に思って
自分からリーチしに行ったじゃん
本を探したりとか
雑誌を見たりとか
それをしない限り
そのグーグルの
なんていうの
奴隷になってるっていうか
これを買う人は
次これを買いがちみたいなやつで
つまり
例えばYouTubeとかでも
中古マンションとかさ
内見でもめっちゃ好きだから
そういうの見るじゃん
そうしたらやっぱ
30代の人の
暮らしとかばっかり出てくるわけよ
それからもう
脱せられないっていうか
それ次々となると
そこしか見ないじゃん
だからそういうのに
犯されてるのかもって
だから私が
知らない
絶対そういうことを
発信してる人はいるはずなのに
その人たちが
私に届いてない
そうそうそう
多分そっちからしたら
なにちゃんは多分
主要ターゲット層ではない可能性があるんだよね
だけど
今の私の例みたいに
多分一段さんの本とか
09:01
出してる雑誌とかも
多分私主要ターゲット層ではないんだよね
でも
でも私みたいな人もいるし
私実際自分がそうやって
そこにリーチしたことによって
得られた知識によって
すごくこう
ゆとりができるというか
心に
こうなるかもしれないな
こうなりたいなみたいなね
めちゃくちゃ参考になるから
なんかこういう人もいるよ
っていうことをお伝えしたいし
先取りね
そうなの先取りなの
いやでね
本当にさ
私いろんなことで思うんだけど
やっぱり前の話にも関わるけど
女性って逆算思考になりがち
女性なのかどうか分からないけれども
今の少なくとも社会的な
考え方だったね
ゆとり そう
女性が逆算思考になりがちな人にとって
やっぱり何が重要かっていうと
この先何が起こるかっていう
全体像を
なるべく広く持っておいて
その時に
こういう解決策があるよみたいな
それこそさ
出産妊娠もそうだし
後年期とかってさ
ある程度分かってんだよ
ライブイベントが
だったらそこで何が起こるか
そこに何をしておかないと
どういうリスクがあって
メリットがあるのかっていうことをさ
あらかじめ知識として
持っていくか持っておかないかって
大きな差だなって思って
やっぱりそこって
持っておくほうが
多分人生って豊かだし
それで避けられないリスクもあるんだけれども
可能性は低くなるじゃん
リスクというか
だし自分のその心理的なリスクもね
減るから
そこって
やっぱりみんなに知っといたほうが
いいんじゃないっていう意味でも
それってすごいやっぱ女性の
何が起こるかも
考え方も含めて
もうちょっとターゲットを広げてほしいというか
むしろね
向こうがもう少しマーケティングしてくれや
みたいな
そういう思いもある
なるほどね
いやでもなんかそのさ
聞いてて
マキってさ
偏見なくいろんな本読めるからいいなって思う
本当に
私やっぱ偏見の塊だから
そっかそっか
その前の
なんていうんだろう
その一歩を踏み出すというか
そこを飛び越えるのが
ちょっとあれなのか
そう
いやなんか
職業病なのかも分かんないけど
なんかそういう
暮らしの
エッセイとかあるじゃん
それって
なんかその
何の根拠もなく
ただつらつら書いてる文章で
それって
なんかこう
やりようによっては
全然
作られちゃうっていうか
本当なのっていうのが
なんか分かんないし
嘘に見えちゃうんだよね
私からすると
でもしかしたらね
私のこの生活を本人したら
そうなる可能性が高い
だけど
なんかその
科学的じゃないものを
どうやって自分は
その
なんていうの
理想像として
持てばいいのかが分かんないっていうか
こういう人になりたいが
今までないから
こうなりたいみたいな
こういう人に憧れるとかが
ないからそんなに
その特に
一般社会の中で
タレントさんとかさ
いるじゃん
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そういう暮らし方が綺麗な人とか
そんなにないから
なんかその
どうやってその
暮らしの
暮らしの
なんていうの
エッセイとかを書いてる人に
共感を持っていけばいいかが
ちょっと難しい
ってところがあるんだよね
そう
だけどさ
実際さ
本読むって言うと
絶対そう読むのが超読みやすいじゃん
読みやすい
サラサラって見えるじゃん
もうなんか
本じゃないみたいな
絵本レベルでバババって見えるじゃん
でさ
それと同じ感覚で見ればいいんだよ
ないちゃんが
動画見てる感覚と
同じ感覚で
それと同じ感覚だよ
あー多分そうだろうね
だって動画だってもう
さっきもさ
すき焼き食べたで
ここが
すごく気に入ったみたいな
それとも
同じレベルの話してると思ってるよ
多分そうなんだろうね
そうなんだろうね
だから
だけどないちゃんはやっぱり
本とか
文字っていうもの
本とか論文とか
そういうエッセイとかっていうものに
やっぱり
自分がこうやってる
ベースが同じだから
本とかそのものに
そこに対してちょっとこう
あれなんじゃない
偏見じゃないけれども
たぶんそれは私の中での
利権意識だと思う
そうだねそうだね
犯してくるなみたいな
そうだよねそうだよね
負けたくないじゃないけど
はいはいはいはい
結果読みやすいのはそっちだってことも
私はすごい分かってるの
なんだけど
なんかやっぱり文字として残るものを
書くのであれば
もう少しこうなんていうの
実現可能性があるっていうかさ
っていう方が良くないみたいな
いやそんなもう
一般の人たちはそこまで考えてないからね
いいなで終わっていいはずなのに
なんか私は
結構こんなの真似られるかよ
みたいな感じのことがちょっとあって
はいはいはい
こんななんか本当に
一人の人しか実現できてないものを
あたかもみんなに勧めますみたいな
もうダイエット本と同じっていうか
ダイエット本がなぜあんなに出続けるか
っていうとさみんな
その人は成功したけど
それを他の人は実現できないから
出続けるわけじゃん
っていう感じに見えちゃうっていうかさ
もうスーパー穿った味方大公開だけど
そう
だけどそれをなんか
したいなってわけじゃないけど
したいなって自分も中にはいるの
欲求がないわけじゃないわけ
私の中で
はいはいはいはい
だから例えばさ前話した
なんかこうこのプロジェクトの方向性とかさ
どうやっていくのが楽しいかね
って話した時に
私ができることとマキができることを掛け合わせようか
っていう時に
何かこう女性の悩みとかを
一冊の本にまとめられたらいいよね
みたいな話をしてたじゃん
多分それって
要は私がけって今思ってる
暮らしの本なわけよきっと
ちょっとこう
研究知っけんとかも入るかもしれないけど
基本的には読んでほしい
そうってさ
暮らしのエッセイとかを手に取ってくれる人に
リーチすればいいなって
多分思ってる節はあるから
だから多分なんか
一回読んでみたら意外に
読むんだと思うんだけどね
暮らしのエッセイとかを
あんまりなんか確かにそんな
今まで手に取ってみてこなかったよね
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やっぱりなえちゃんはそうだよ
本がさ
職業的に使ってるところもあるからさ
仕事みたいなモードになっちゃうんじゃない
本を見た瞬間に
だからね
注釈とかついてないと思っちゃうし
これ何のために納償してるのみんな
どういう根拠みたいな
違う違うそんなじゃないから
そんなもんばっかじゃないし
動画を見るレベルっていうのは確かに
同じレベルで見てる
そうね
本に求めるレベルがあるんだと思う
私の中で
本はこうあるべきだみたいな
そうだね
だからやっぱりなんかさ
なんていうんだろう
今世間でにぎわってる話題とかってあるじゃん
例えば不倫とか
にぎわってんの今
よくさ取り上げられるじゃん
フライデーとかで
そういう
なんちゃって本って結構いっぱいあると思うの
文春から逃れる方法とか
っていう本が出たりとか
だけどやっぱり中高新書の不倫って書いてる本を
読みたくなるよね
どっちも本なんだよ
ジャンルとしては
絶対読みやすいのは
絶対読みやすいんだよ
ライターとかが書いてるような文章だから
だけど不倫っていう中高新書の硬いやつで
実際に不倫をしたカップル20組に
実際にインタビューした質的調査
決定版とか書かれた方が
読みたくなるよね
職業的なあれだよな
その方がなんか
より様子の知識を得たんじゃないか感が
あるっていうか
自分の言う言葉に責任が持てるっていうの?
それ本当にでもアンコンシスバイアスかもよ
本当だよね
そうなのよ
だって世の中の知識って
科学だけでできてないから
なんかその迷信とか
言い伝えとか
伝聞とかできてるじゃん
だいたい
口コミとか
だからなんかね
こんなのも
それも今は
ナイちゃんが一生懸命この世界で
ナイちゃんの分野に戦ってるっていう証だからさ
それは裏返せば
よくポジティブに言えばさ
60代以降の楽しみにしようかな
そこのまたフェーズが変わってきたら
多分いろいろ見方も変わってくるだろうから
加えてなんかそのさ
そういう生活エッセイに
1200円払いたくないって気持ちもあるんだよ
私もだいたい本屋さんで借りて
図書館で借りてるけどね
そういうことか
今日はここまで
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右左はアルファベットで右左です
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18:01
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