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はい、こんにちは。今回なんですけれども、自民党総裁選の候補者についてですね、順番にお話しさせていただいておりますので、今回はですね、みんな大好き
石橋ゲルさんについてお話しさせていただこうと思います。やっぱりね、順番に話していくとコメント欄とかね、あとインスタグラムのメッセージとか
見ますと、石橋さんについてリクエストしてくださいとか、ゲルさんについて話してくださいとかですね、やっぱり石橋さんについてですね、意見を求めるリクエストがですね、ものすごく多いので、今日はみんなのリクエストに応えて
石橋ゲルさんについてお話しさせていただこうと思うんですけれど、 まずですね、結論から言いますと、今回5回目の挑戦になるんですけれど
総裁選ね、まあ今回もね、無理ですね。 まあ国民のね、人気はね、結構あるんですよね。よくね、国民へのアンケートで次の総理大臣にふさわしい人は誰ですかってアンケート取るとね、よく1位になったりとかするんですよ。
大抵1位か2位なんですよ。小泉慎二郎と、あと石橋ゲルさんがだいたいワンツーフィニッシュのどちらかであるってことがね、多いわけであって、国民人気はあるんですよね。
僕は、石橋さんは芸人としては大好きなんですよ。 めちゃくちゃ面白いと思うんですよ。よくテレビに出るじゃないですか。
政治家が出て討論するとか、そういう真面目な番組以外でも、バレエティー番組とかでも、石橋さんがスーツ着て他の芸人さんと絡んだりとかすることもたまにあるんですよ。
選挙が近くなると、そういう番組に出たりとかしてね、アピールとかして、またね、マスコミも石橋さんのことが大好きみたいなんですよね。
なので、テレビの露出も多いし、例えば自民党何か不祥事があった時に、まるで野党みたいに自民党を批判するので、クリーンな人とか、自民党の悪と戦っている人みたいな感じでマスコミが持ち上げるっていうのがあって、
なので国民人気もあるんじゃないかなって思うんですけど、ただね、やっぱり国会議員からの人気がない、人気がないっていうか、もう人望がないっていうか、嫌われてるレベルなんですよね。
いろんなことがありまして、よく自民党支持の人の話聞くとね、なんでこの人自民党にいるの?自民党嫌だったらもう辞めればいいのにとかね、よく言われるわけであって、
僕もね、芸人としては大好きなんですけど、政治家としてはですね、ちょっと合わないところ多いなって思っちゃったりとかするわけですよね。
なので今回の総裁選もですね、党員の票をある程度取れたとしてもですね、結局は最後は国会議員の票によって左右される部分が大きいので、決戦投票までいったら特にそうなんですけれど、
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それ以外の部分でもですね、それ以前の部分でもですね、今回断立しておりますし、ちょっと厳しいかなと、無理かなって思いますね。
なので、むしろ石破さんよりも小泉慎二郎の方がよっぽど総裁になる可能性は高いと思いますし、
本当に慎二郎総裁になって総理大臣になっちゃうんじゃないかなって僕思ってるんですけど、
ただ芸人としては好きですよと。まずその顔が愛嬌があってね、愛らしいし、喋り方も何かおっとりしててゆっくり喋っててですね、何かいじりがいがあるっていうところがあるわけですよね。
ということで、芸人としての石橋さんはちょっと置いておきまして、ちなみに僕がね、石橋ゲルってよく呼ぶのは、本当に相性がゲルなんですよ。
ニックネームがゲルなんですよ。結構ネット上ではね、ゲルゲルって呼ばれてるわけであって、なんかね、元をたどると、
石橋ゲル、あ、違う、石橋シゲルってね、ネットで検索すると、石橋ゲルってよく変換されるので、石橋ゲルって言う人が多いみたいなんですけど、
僕はね、石橋さんってちゃんと言いますんで、たまに間違えて石橋ゲルって言っちゃいますけど、ちょっと許してくださいね。
で、この方、政治家としてのお話をさせていただこうと思うんですけど、まずですね、この方、接種ですね、お父様が
鳥取県知事、あとは建設事務次官、参議院議員、自治大臣などを適任した石場二郎さんなんですよね。
あとね、この方はね、プロテスタントなんですよね。キリスト教徒なんですよね。
あとね、スポーツ経験は多分ね、この人ないと思うんですよ。ネットでね、検索してもね、出てこないんですよ。
石橋ゲル、スポーツ経験。やっぱりね、石橋ゲルのスポーツ経験ってね、出てこないんですよね。
なのでスポーツ経験は多分ないと思うんですよね。僕の中で政治家、スポーツ経験ってね、すごい大事だと思うんですよね。
やっぱり学生時代とかにスポーツやってて、結構その鍛錬してるとですね、いろんな辛いことにも耐えられるっていう忍耐力がつくとか、あるいはチームワーク、体育会計のですね、
いろんなプラスになることっていっぱいあるわけなんですけど、スポーツ経験はね、この人ないんじゃないかなと思いますね。
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鉄道オタクであり、軍事オタクであるわけですよね。鉄道オタクの人ってね、僕の知り合いでも鉄道オタクの人いっぱいいるんですけれど、
結構その細かいことを勉強してね、一つのことを突き詰めてガーッといく、いろんなことを詳しくなるっていうところが、オタク気質の人が多いわけですよね。
鉄道オタクなわけであって、あと軍事オタクであって、軍艦や戦闘機、戦車などのプラモデルを実際に作ることによって、
それぞれの兵器の性能やどういうことができる、できないのかがよくわかると述べていると。
また、外国の国防担当の大臣と話すときはいろいろな駆け引きがあるが、兵器はその国の防衛思想そのものであり、
兵器を見るとその国が何ができるのかがよくわかるとも述べているということであってですね。
僕もですね、子供の時なんかよくプラモデル、空母とかね、ゼロ戦とか、あとF-15イーグルとかね、F-14トムキャットとかですね、たくさん作ったもんですよね。
今ね、ちょっと忙しくて作れないんですけど、あと戦艦ヤマトとかね、いっぱいプラモデル作ったんですよ、実は。
なので、この気持ちはね、わかるなーって思いますね。
ということでして、ただね、やっぱり最初にも話した通りね、なんでこの人自民党にいるの?ってよく表現されるのが、後ろから鉄砲で撃ってくるのが石橋って言われているわけじゃないですか。
なので、なんかね、ちょっとね、なんか隠室っぽいところ。
結局、なんか自民党内にいるんだけど、自民党の他の政治家が不祥事、あるいはなんか批判できるところがあった、徹底的に批判して、私はいい人ですよ、善人ですよ、アピールっていうのがですね、まあ結構多いなと思うわけで。
で、前もね、昔、自衛隊のイージス艦と漁船が衝突した時なんかも、まあ自分はね、その時の対応が悪かったんですよね、トップの人間としてのですね、まあちょっと自分の好感度をアップするようなことに走ったところもあって、そういうところもあってですね、
まあ特に自民党の支持者、特に保守の方なんかにはすごく不人気っていうのはありますよね。
あとは、麻生さんが総理大臣だった時、麻生内閣で2008年に農林水産大臣に任命されたわけですよね。
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で、その後、総選挙が近づくと、閣内にありながら麻生卸に加担してね、退陣要求を行ったとか、まあそういう感じで、
何かね、自分がいいものですよアピールを自民党内でやる自民党の政治家っていうところがね、なんか嫌われる要因、人望がない要因なんじゃないかなって思いますね。
あとはですね、政策主張を見ていくと、外交安全保障を見ますと、北朝鮮有事の際の法人救出の必要性を強調していると。
動乱が起きて、北朝鮮の日本国民が逃げなきゃいけない時でも自衛隊は国内法の制約で助けに行けない、そんな国でいいのかと。
まあその正論をですね、結構言ってて、賛同できるところもあるんですよ。だから僕ね、石場さんね、そんな嫌いじゃないんだけれど、ちょっとこの人押せないなっていう、まあ微妙な感じなんですよね。
なので基本ね、そんな悪い人じゃないと思うんだけど、天然でなんかネチネチしたところがあって、結局いい格好しようとして、でなおかつその後輩とかね、自分の自民党内の人たちのバックアップとかもおろそかにしてね、なんか
なんていうかな、やっぱりスポーツ経験がないからね、そういう人間関係をうまく築くっていうところがね、不吉兆なだけでね、そんな悪い人ではないと思うんですけど、悪い人じゃないけど世の中からは悪い人だと見られるところもあるっていう感じなんでね、個人的にはそんなに嫌いではないんだけど、まあ総理の器ではないかなってね、僕ごときの人間が言うのもなんですけどそう思っちゃいますね。
あとはね、2010年に将来的に日本のような島国に海兵隊がないのはおかしいことだと思っていると、日本も海兵隊を持つべきだと主張した。
これなんかね、この発言の時なんかすごく僕も反動できたんですけどね。あとは、2019年11月には憲法9条について戦力の不保持を定めた9条2項を削除し、軍隊の保持を定めるべきだと改めて主張し、
軍隊に最高の名誉と規律を与え、文明統制を徹底すべきだと。この意見なんかもすごく賛同できるんですよ。
あとね、経済、経済に関してはね、ちょっとね、僕この人と合わないなっていうところが多くて、経済成長よりも財政再建を重視する財政再建論者と見られていると。
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2017年11月の公演では、税収以上のお金を使うと借金が増えて、次の世代は大変になると発言し、安倍晋三首相の経済・財政運営に疑問を呈した。
もうこの発言の時点でね、ちょっとね、この人は絶対総理になってはいけないなって思いますね。
国債を発行していく、マネーサプライを増やしていくっていうこと自体がね、もうアウトっていう感覚なんでしょうね。
なので、こういうところを高市さんなんかと比べると、インフレ目標2%で健全にですね、
プライマリーバランスの黒字化目標というのは置いておいて、国債をですね、健全に発行していくっていう、
やっぱりそういう経済・財政政策のところがですね、やっぱり違うなと、石橋さんちょっと僕と違う、考え方違うなというところを思ってしまいますね。
ということで、財政健全化を憲法に明記することを提案していると。
まあ、憲法に書いたらもうアウトでしょ。これ守らないといけなくなっちゃうからね、本気で。
あとは消費税10%への引上げに賛成しており、自身の政権構想について問われた際は、
消費税率を10%に上げる日は早ければ早いほどいいと発言していると。
まあ、消費税10%の引上げは賛成だったわけですよね。
なので、結局景気がですね、そんなに良くないのに、景気が加熱してるんだったらね、
消費税を上げてですね、加熱気味なのを抑えて、税収を増やすというのはありなんですけど、景気がですね、日本冷え込んでいるのにですね、消費税率を上げればですね、さらに冷え込んでしまうわけなんですよね。
なのでその辺がですね、ちょっと感覚が違うかなと。
あとは歴史認識においては、東京裁判に対して平和に対する罪などが事後法である問題等を踏まえた上で、
それでも裁判自体を受け入れたからこそ、今日の日本があるとの見解を示し、
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さらに東京裁判を受け入れることと、戦前の日本は全て間違いと断罪するのは決して道義ではない。
なんかね、言ってることがよくわかんないんですよね。
だって事後法であるんだったら、被告人は全員無罪であるべきだと僕は思います。
はい、次は、あとは2002年の防衛庁長官で初入閣以降は靖国神社に参拝していないと。
靖国神社からの永久戦犯の文子を主張していると。
もうこの時点でですね、うーんって思っちゃいますね。
まあ、キリスト教徒、プロテスタントなので、ちょっとその感覚が違うのかもわからないですよね。
あとは、玉上俊夫、航空幕僚長、当時の論文問題に関して、
現職の自衛官が自らの思想心情で政治を正そうというのは憲法の精神に反していると指摘したと。
かつての部下である玉上を批判したってことなんですよね。
あとは、2013年5月、高市さなえ、自由民主党政調会長が村山談話に違和感を覚えると発言した際に、誤解を招く発言は厳に慎んでもらいたいと苦言を呈したと。
これはね、これの発言はちょっと厳しいですね。
あとは、皇室に関しては、将来的に皇族は久しぶりの、ただ一人になってしまう可能性は否定できず、
男系男子のみで行為を継承し続けることは不可能に近いと。
皇室の安定的な継続を考える上で、このことに対して議論を避けるわけにはいかない。
旧宮家の復活案もあるが、一般国民として長く人生を送ってきた人物を後位継承者とすることには妥当性に疑問があると。
うーんって感じですね。
皇室が途絶えることは、日本の国体そのものの消失を意味するものであり、
男系男子の後位継承を基本としつつ、女系天皇の可能性もあえて追求すべきっていうことなんですけどね。
旧宮家復活案あるいはその要旨に向かえるとかですね、僕はそっちの方を進めるべきだと思いますがね。
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あとは外国人賛成権に対しては、2010年の自由民主党大会で
永住外国人への地方選挙権扶養について憲法上の議論が多く残り、国民的議論も成熟していないと。
私どもは拙速な法案成立に断固反対すると述べ、これは正しいと思いますね。
あとは同性婚に関しては、制度の導入に前向きな姿勢を示したと。
選択的夫婦別姓に関しては、賛成の意思を示したということですね。
あとは移民政策に関しては、この人ね、結構移民政策は推進している人なんですよね。
加速度的に進む日本の人口減少と高齢化の中において、将来的に限定的な移民の受け入れを進めるべきと主張している。
その上で日本人が嫌がるような仕事を外国人にさせるというような考えを持つべきではないし、
日本人と同じ仕事ならば賃金も一緒でなければならないと述べ、加えて医療や年金などの社会保障の考慮や言語や習慣などお互いが違和感を持つことがないような施策が必要との考えを示したと。
まあそうですね、理想論みたいなことを述べてるんですけどね。
世界を見ると現実的には難しいなと。まず治安はどうなるのか、治安が悪化するのではないか、特に日本国民というものはですね、特に海外と比べてもですね、
島国でもあるし、ほぼ単一民族国家でもあるだけあってですね、宗教的にも難しいところはあるかなと思いますし、あとはその移民を大量に受け入れることによって、もともといる我々日本国民の幸福度はどうなるのか、まず給料はどうなるのか、普通に考えたら給料が下がりますよね。
だって低賃金で働いてくれる、一羽さんはそうは言ってないんだけど、外国見てると低賃金で働いてくれる人がたくさん入ってくることによって、もともといる日本人の賃金も下がりますよね。
で、失業率が上がったりとかすることもあるわけだし、なので企業はね、安い労働力が入ってきてね、儲かると思うんだけど、従業員で働いてる方、社員の方なんかはね、まあ幸福度ね、下がるんじゃないかなってね、私は危惧しているわけなんですが、という感じですね。
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まあ、主義性はそんなところで、それ以外もね、自民党に対してね、なんかね、問題発言が多いですよね。自民党感じ悪いよねってね、過去に言ってたりとか、あとは、日韓慰安婦合意、2015年2月18日から約1年5ヶ月後に
ムンジェイン政権発足直後の2017年5月19日に石場は韓国の東亜日報のインタビューに応じたと。5月23日の記事によると、慰安婦問題に関して、それでも日本は韓国の納得を得るまで慰安婦に謝罪し続けるしかないだろうと語ったと。
これが慰安婦合意から1年5ヶ月経った後の、こういう発言をですね、するっていうところなんですよね。あとは、2019年8月23日付けのブログで、韓国政府が日韓秘密軍事情報保護協定、G.SOMIAですよね、G.SOMIAの破棄を決定したことに関して
日韓関係は問題解決の見込みの立たない状態に陥った。我が国が敗戦後、戦争責任と正面から向き合ってこなかったことが多くの問題の根底にあり、様々な形で表面化していると主張したと。
まあこういう発言するとね、やっぱり保守の人から反感かってしまいますよね。あとは、2020年10月7日、石原は国会内で講演を行い、戦力不保持を定めた憲法9条2項を維持したまま自衛隊を明記する考えを主張した
安倍晋三前総理大臣の憲法改正案について、安倍氏の本心ではないと思う。平成24年の党総裁選の時、私は安倍氏の考え方は、これは日交削除論ですね、一緒だったと述べた上で
日交削除では国民投票2分の1はいかないので安倍氏はガラッと変わったと。そんなことが説得できないなら国会議員を辞めるべきと述べたと。まあこれね、気持ちは分かるんですけどねって感じですよね。
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あとは
韓国、隣国と仲良くできない国、日本は多くの国と仲良くできるとは思わないって。こういう発言もですね、現実的には隣国だから仲良くできないっていうのもあるんですけどね。
あとは、岸田総理がですね、税収増を国民に還元するっていう発言をした時、2023年10月23日、基幹3税、これは所得税、法人税、消費税が増えたのは成長の果実でも何でもない。
物価が上がっただけの話だから、そうするとそれを還元しますと言っても私は正しいとは思いませんと、税を国民に還元するという総理の方針を批判した。これいいじゃないですか、岸田総理の税収増を国民に還元するっていう発言。
行動はどこまで伴ったかっていうのは難しいんですけど、その発言に対して批判することはないじゃないって僕は思っちゃいますね。
っていう感じですね。いろんな問題発言があるんですよね。
あとは、そうですね、いろんな、それでもいろいろありますね。もうちょっと話していきましょうか。
あとはね、 そんなことですかね。
あとはね、政治資金の問題では外国人が経営する企業からの献金があったと、石場が代表を務める自民党鳥取県第一選挙区支部から
在日韓国人が経営する鳥取市内のパチンコ企業から2006年から2011年にかけて合計75万円の政治献金を受けていたことが報じられたと。
石場側は、この企業の経営者が韓国籍であることが判明したため、外国人が株式や収支金の過半数を保有する企業からの献金を禁じている政治資金規正法に抵触すると判断し、全額を返金したと。
献金者は日本名を使用しており、韓国籍とは知らなかったと石場氏は説明したということなんですけどね。
まあ、いろんなそれ以外の問題もありますけど、これぐらいにしておきましょうかね。長くなってしまいますので。
ということでね、石橋さんはね、今回の5回目の挑戦も厳しいかなってね、思います。
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はい、というのが私の意見です。ご視聴ありがとうございました。
ありがとうございました。