2025-11-10 18:30

EP790参政党が単独で国旗損壊罪法案提出した件について私の意見を話します

元動画:https://www.youtube.com/watch?v=tcp8nzEV6ew

サマリー

参政党が提出した日本国旗損壊罪法案について、自民党と維新が連携するよう促しており、法案の必要性や背景について説明しています。国旗に対する侮辱行為が愛国心を傷つけるため、法律の制定が求められると主張しています。また、参政党が国旗損壊罪法案を提出したことに関連して、愛国心の重要性や法案の意義について意見が交わされています。法律が国民の愛国心を高め、国力を向上させることが期待されています。

国旗損壊罪法案の必要性
はい、こんにちは。今回なんですけれども、参政党が日本国旗を損壊した場合に罪に問う刑法改正案を参議院に初の単独提出したということについて、僕の意見をお話しさせていただこうと思うのですが
国旗損壊罪ですよね。これに関しては僕、ずっと前から必要だって言い続けてきたんですよ。
こういうですね、国際標準の当たり前の法律が日本にないっていうことが問題だとずっと言い続けてきました。
しかも日本は外国国旗損壊罪という法律はあるんです。なので外国の国旗を損壊するのは罪になるけど、日本国旗を損壊した場合の罪がない。
これは極めておかしいということをずっと発信してきたので、今回参政党がこういう法案を参議院で提出したってことは、僕はいいとは思うわけなんですよ。
ただ、自民党と維新の会の伝立合意文書の一つに、日本国旗、日照旗損壊罪を制定する、これを来年の通常国会で制定すると明記していたわけなんですよね。
これは高市さんも、あとは維新の政治家の人たち、吉村さんも藤田さんも、やる気満々なんですよ。
なので、声かけてあげればよかったのになっていうのがありますね。吉村さんも藤田さんも、声かけてくれればよかったのにっていうふうにずっと言ってるんですよ、記者会見で。
なので、自民・維新・参政党で協力して、共同で提出っていう形にしてくれれば、より法案って通りやすいと思うんですよ。
だいたいみんな考えてること一緒だし、参政党と自民・維新の連立政権って政策主張、理念、かぶってるところがたくさんあるんですよね。
かぶってるところは、どんどん協力して法案を、意見が合致した時点で法案提出して、そのほうが確実に通りやすいわけですよね。
なので、同じようにスパイ防止法とか外国人土地取引規制などもかぶってるんで、ぜひぜひ参政党さんは協力してほしいですね、自民・維新の連立政権と。
高井さんもこの法律はずっと主張していまして、前も法案提出という流れになりそうだった時に、自民党の党内で反対された、それは岩屋さんですよね。
岩屋さんが唯一党内で反対して、それが通らなかったと。その時はおそらく、おそらくじゃないよ、岩屋さんが言ってたのは、自民党が右傾化したと思われると。
中国に対して配慮、忖度して、それを取りやめにしたという流れがあって、あと日米連なんかも反対してるわけなんですけれど、親中派の人たちは猛反対するわけなんですけれど、
今回、公明党と連立を解消して、中国に忖度しなくて、日本の国益を追求するための政策が打てるような環境になったわけですよね。なので、協力してほしかったなというのが私の意見でございます。
今回の賛成党さんの法案に関して、僕の意見をお話しさせていただこうと思うんですけど、前々から外国国旗損壊は犯罪にならないのに、日本国旗の損壊罪はないと。外国の損壊は犯罪になると。
これ矛盾してるよ。おかしいわけなんですけれど、賛成党が提出した刑法改正案は、日本国に対して侮辱を加える目的で、国旗、その他の国賞を損壊や誤解するなどをしたものは、
2年以下の公勤刑、または20万円以下の罰金刑にするなどということですよね。これはここまでは外国国旗損壊罪と同じですよね。
ただ外国国賞、国旗損壊罪というのは、外国政府の請求がなければ構想を提起することができない侵国罪なんですよね。
表現の自由との関係
だから外国政府の請求があって初めて構想を提起できるというものなんですよ。外国国賞損壊罪というのはね。
で、今回賛成党が提出したのは、日本国旗、国賞に対してのものは非侵国罪なんですよね。警察が動けるようにして、おそらく、例えば賛成党の街頭演説をしてて、日の丸にバッテンを打って、日の丸を破いて、燃やしてとか、
明らかにこれは日本国旗損壊しているという場合、警察が動いてくる。警察の判断で逮捕して、取り調べして、で、裁判という流れ、刑事裁判で裁判所が判決を下すという流れなわけなんですよね。
なので、それに対して弁護士さんとか、リベラル、左寄りの人たちが結構反発しているんですよね。表現の自由を奪うとか、キリシタンの踏み絵と同じで、だからこんなのは必要ないとかね、そういう意見を言う人もいるんですけれど、まず外国の国賞損壊罪というのは絶対必要なんですよ。
日本の国旗に対しても同じなんですけど、まず外国はですね、国際標準の当たり前の法律なんですけれど、例えば日本国内で外国の国旗を損壊してもいいという状況だと、外国の首脳が日本に来日したときに、その国の国旗を破いたりとかバッテンを打ってデモしたりとかすると、国際問題に発展するし、
日本とその国の関係も悪くなる、国益を損なう行為なんですよ。しかも日本国民の総意じゃなくて、本当にごく一部の日本人、あるいは日本人と見た目が変わらない外国人という人たちが、場合によってはお金で雇われてそういうことをするってこともあるんですよ。
それで日本との関係を悪くする、意図的にそういう方向に持っていくってことができるんで、これ絶対ダメなんですよね。同じことは日本の国旗にも言えるわけであって、例えば僕なんかも愛国者ですよ。日本大好きです。だから日の丸も好きなんですよ。僕と同じ考えの人って日本にたくさんいるわけですよね。
なのにそんな多くの人が愛する日本の国旗、日本が好きだから日の丸好きで当たり前なんですよね。それで愛国者だったら当然じゃないですか。アメリカ国民だってフランス国民だって自分の国の国旗を大事にしてるわけですよね、愛国者の人たちは。
そんな人たちの目の前で公衆の面前で国旗を破いたり燃やしたりとかバッテン打ったりとかすれば、やっぱり愛国者からすれば傷つくわけですよ。だって自分の好きな人とか好きなものを侮辱されたり傷つけられたりとかすれば誰だって嫌な思いになるじゃないですか。
だからそういう法律があって当たり前なんですよね。で、今回も賛成党さん。賛成党が該当演説するときって柴木隊って言われてる人たちが大集合して、主にそういう人たちが日の丸にバッテン打って破いたりとか過激な行動をするわけなんですよね。
なので、それでよりアピールしたいっていうのがあったとは思うんですけど賛成党さんはね。なので基本的に政府とか政治家を批判するのはいいですけれど、日本っていう国家を侮辱するのはまた全然意味が違うんですよ。
日本国民として日本が良くなってほしいって思うのは当然ですよね。なのでそのために腐敗した政治家とか汚職にまみれた政治家あるいは外国にね、忖度ばっかりして国益を損なう行動をしている政治家を批判するっていうのはこれ日本国民としてやるべきだと思うんですけれど、
だけど日本っていう国を侮辱するっていう行為はなんでそんなことを日本人がするのって。ひょっとしたらそういうことをしている人たちって日本人じゃないんじゃないのかとか思っちゃうわけですよね。なので、ということで国旗損害罪は必要ですよと。
必ずここで議論になる、批判を言ってくる人は表現の自由とのせんびき、これはどうするんだと。よく出るのがお子様ランチのチキンライスに刺さっている国旗ですよね。
そんなこと言ったらアメリカとかフランスとかイギリスの国旗が旗になっていることもあって、今さら持ち出す議論じゃないんですけれど、そこに日本の国旗が刺さってて、あそこにケチャップがかかってたよと、それを写真撮ったら日の丸を損害したことになるんじゃないか、日本国旗を侮辱したことになるんじゃないかっていう人がいるわけですよ。
あるいは日の丸弁当をガーッて食べたら日の丸を損害するんじゃないかとか、そういうことを言う人もいるわけなんですけど、そこは常識の範囲内の判断。普通に考えてお子様ランチは政府ですよ。日の丸弁当を食べるのも政府ですよ。
で、柴木隊が日の丸に抜点書いたり破ったり燃やすのは絶対にアウトなんですよね。なので、明らかにこれ侮辱してるよね、これは常識の範囲内で別に普通だよねっていう線引きですよね。裁判所の判断に委ねるってことになると思うんですけれど、
それでね、昨日、アベマプライムで国旗損害罪の話が出て、三政党の梅村みずほ参議院議員が出てたわけですよね。梅村さんが中心になってやってるわけで。
ちなみに三政党は参議院で10人以上国会議員がいるので、基本的に議員立法で法案提出できるのは参議院だと10人以上の連勝ですよね。で、衆議院だと20人以上の連勝。
国旗損壊罪法案の提出
予算を伴う場合は衆議院は50人以上、参議院は20人以上。なので参議院だったら三政党単独で法案提出できるから、今回のアピール目的っていうのもあったとは思うんですけれど。
あるいは自民党だと遅いから、自民党維新だと遅いから、他にもいろいろ忙しくてやることいっぱいあるからとか、あとは自民党にもまだまだ親中議員がたくさんいる、左寄りの人たちもたくさんいるから信用できない。
だから我々が動かないといけないんだっていう考えの下に動いたっていうのもあると思うんですけれど。話戻るんですけれど、線引きですよね、安倍真プライムの中で目村さんすごく頑張って自分の主張されてたんだけど、その中で線引きどうするんですかっていう議論で、それを言ったらセクハラとかパワハラだって本人がどう思うかっていう問題だとか言ってたんですけど、
それちょっと違うんじゃないかなって僕思って。というのはちょっと前に東京地裁で会社の中だったかな、男性が女性社員にちゃんづけで呼んだ、これがセクハラ判決を受けてしまったんですよ。
この判例は厳しいなって思いましたね。というのは女性に対してちゃんづけで呼ぶって普通によくあることなんですよ。ただその女性社員にとってはその男性に自分がちゃんづけされて呼ばれるのがすごく不快だったんでしょうね。
だからセクハラ判決ということになったんですけど、その女性が本当に不快だった、その女性に罪はないわけなんですけど、だから男は空気を読めっていうね、これがすごい大事なわけなんですけど。
だけどこういう判決が出た以上は今後もし嫌いな男性がいて、この男性を貶めてやりたいなって思った場合に女性が自分のことをちゃんづけで呼ばれて、ここでセクハラだって大騒ぎすればその人をセクハラ判決に追い込んで可能っていう判例を作ってしまったと。
もちろん今回の裁判で女性は本当に嫌な思いをしたんだと思いますよ。その男性にちゃんづけで呼ばれることに対してすごく不快だったんでしょう。
なんですけれど、となると女性をちゃんづけで呼ぶっていう、今まで普通に当たり前にやられてたことがセクハラ判決になるってことは、お子様ランチとかヘマル弁当をケチャップで汚しただけでも、それを見た人が私はすごく目の前でそんなことをされて、
私に対する侮辱だ、これは国旗損壊罪だって訴えることだってあるかもわからないですね。場合によってはすごく愛国者の人たちにその人たちの目の前でわざとお子様ランチの旗をケチャップでポイと捨てたりとかね、
意図的にやったらお子様ランチの旗でも国旗損壊罪という判決を受けるってこともなくはないんですけど、ただそれでも僕は常識の範囲内で裁判所が正しい判決をするという前提で国旗損壊罪は賛成でございますと。
ちょっとそのテクハラパハラっていう発言がちょっと引っかかったよって、ただ僕の感想でございます。ということでございます。なので、結構国旗損壊罪という法案が出て、そうすると日の丸を大事にしましょうってなると、それに対して一部アレルギー反応を示す人って必ずいるんですよね。
なんか愛国主義、戦前の日本に戻って軍国主義に戻るんじゃないかとかね、そういうことを言う人もいるんですけど、基本的に自国民は愛国心があって国が反映してほしいという気持ちを持って日々頑張ったほうが絶対国力って上がって経済力も上がって防衛力も上がって、
そして他国からの侵略を抑止する力になるわけなので、やっぱり国旗損壊罪、国際標準の当たり前の法律を作ってほしいと。ということで、当たり前の法律を作るために賛成党さんも頑張ってほしいし、自民党と維新の会も頑張ってほしいし、他の野党の皆さんにも頑張ってほしいと思う次第でございます。
愛国心の重要性
というのが僕の意見です。ご視聴ありがとうございました。
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