変なホテルの紹介
はい、こんにちは。お久しぶりです。高須旅行です。 今回なんですけども、ご覧の通りですね、こちらは
変なホテル銀座店でございます。 なんで変なホテルに泊まることになったかと申しますと、
この日は夜遅くまで、銀座の高須クリニックで診療していて、その後もね、ちょっといろいろ用事があったり仕事があったりとかして、
まあ、終電に間に合わないということで、このホテルをあらかじめ予約しておいたんですけど、ほらご覧の通り、ホテルの中に入ると、いきなりですね
女性たちがですね、お迎えしてくれるんですよ。この女性たち、ご覧の通りお人形さんなんですよね。
で、この変なホテル、初めて今回泊まったんですけど、ずっと興味がありまして、でこれ、中は自由に使えるんですよ、このラウンジが。
ジュースとかお酒も飲めて、朝になるとパンとかも置いてあって、あとクッキーとかも自由にね、食べれるんですよね。
で、こちらはアメニティをあらかじめですね、拾っておいて、もらっておいて、それからエレベーターで客室に上がるっていう構造になってるんです。
で、皆さんね、多分ご存知だと思うんですけど、この変なホテルっていうのは、人件費をなるべく安く抑えるために、なるべく人を雇わないようにして機械化してるんですよね。
で、こちらね、ジュースの自販機とか、あとコインランドリーとかもあって、ジュースも良心的な値段でそんなに高くありませんので、こちらラウンジのご案内っていう感じで、朝から夜まで自由にお使いくださいっていうものですね。
で、ここでカードキーを出さないと、エレベーターでね、上に上がれないっていうシステムになってますんでね、これすごい大事だと思うんですよね。
このシステムがあるかないかをすごい重要視してる男性のお客さんとかもいらっしゃいますんでね、必ずその上に上がるときにカードキーが必要なのか、あるいは上まで上がれるのかとかね、そういうのをなるべくタカスーツはですね、皆さんに情報を提供するようにいたしておりますんで。
で、フロアね、2階ですね。漫画がね、自由に読めるっていう、そういうサービスもあります。で、部屋に入るときもカードキーをかざして中に入っていくわけでございます。で、こちらからはルームツアーでございます。
ちなみに変なホテルっていうのは何が変かっていうとね、奇妙なっていう意味の変じゃないらしいんですよ。変わり続けることを約束するっていう意味の変らしいんですよね。
宿泊体験の詳細
確かにね、変なんですけれど、いきなりホテル入ってね、お人形さん達2人がね、サンタクロースの格好してお迎えするって、確かに変なんですけれど、本当はそういう意味の変ではないということでございます。
で、お部屋の中がね、なかなか綺麗なんですよね。変なホテルってね、まだ全国展開中で比較的新しいホテルなんでね、こちらの銀座のホテルもね、まだまだ新しくて綺麗なので、新しいホテルってね、やっぱり一番いいと思うんですよね。
で、ルームサービスとかはないんですけど、ドミノピザとか出前で取れますんでっていう案内もありますんでね、今回はね、ご飯食べてきた後だったんで、こういうね、お食事メニューは使わなかったんですけど、お部屋の中もね、なかなか綺麗でね、良かったですね。
今回泊まったのは、ツインの部屋なんですけど、それしかなかったんで、それでね、一人で泊まって2万2千円ぐらいだったですね。で、こちらはですね、なんか除菌ができる、なんかハンガー、あのね、衣類をかけて除菌できますよってやつなんですけど、まあ使わなかったんですけれど、こういうものもありますよってことでございますね。
ちなみにね、変なホテルって、HISグループが展開しているホテルなんですよね。あのHISグループといえばね、長崎のね、ハウステンボスをですね、見事にですね、新しくね、リニューアルして集客してるっていうすごい会社なんですけど、そちらのね、HISグループが展開している。
まあ首都圏近畿とかにもね、どんどん展開している最中でございます。宿泊客の皆さんはですね、外国人の方が多かったですね。中国人の方が多かったんじゃないですかね。外国人の方にもすごい受けてましたよ、このホテルは。
で、ここはね、バスルームでございますね。ユニットバスで、トイレ、お風呂もね、綺麗なんですよ。こういうのはね、やっぱり新しくできたホテルのね、一番いいとこですよね。
まあ老舗のホテルとかね、昔からあるホテルとかもいいんですけど、リニューアルとかしてないとね、結構お風呂とかボロボロでさ、一流のホテルとかはそんなことないけど、ビジネスホテルとかだとなんかちょっとカビっぽかったりとかして、だけど新しくできたホテルだとそういうのもないんでね。
だけど値段はそれなりにそんなに高いわけじゃないんですよね。だからビジネスホテルとか安いホテルを選ぶときはね、なるべく新しくできたホテルとかリニューアルされたホテルをね、選ぶようにしてますね。
最初にもお話したんだけど、このホテルはね、人件費を抑えるためにね、本当に人がいないんですよ。ほとんど人と接することがないので、コミュ障の方とか、なるべく人と接したくないっていう人にとってはね、むしろこういうホテルの方がありがたいんじゃないかなって思いましたね。
窓の外の景色はこんな感じで、景観は望めないんですけど、一応太陽の光は多少入ってきますよって感じですよね。
なのでね、今回この宿泊でほとんど人と接することがなかったんですよ、ホテルの従業員さん。朝ごはん食べるときにパンいりますかってちょっと声かけられたくらいで、あとはチェックインもチェックアウトも機械でやるわけなので、最近そういうところ多いですけどね。
で、こちらね、朝起きて、朝ごはんですね。朝ごはんも自由に食べられるわけなんですけど、おでんとかフルーツは有料で頼むことになったんだけれど、有料じゃなくてそのまま食べれるのはパンね、トーストとか、あとコーヒーとかパンとかいろいろ食べれるんでね。
そうそうそうそう、これよかったらお持ち帰りくださいっていうのがあるんですよね、これパン。これね、持って帰っちゃいました。
で、本当はあそこのラウンジでね、朝ごはん食べようと思ったんだけど、満席だったんですよね、座るところなかったんで。なので朝ごはんはしょうがなく、パンをお部屋まで持ってきて、あとコーヒーもね、組んできて、このパンをいただきますということでございます。
なのでまあ、普通のね、ホテルの朝食ビュッフェみたいなね、すごい豪華ないろんなものが食べれるっていうものではないんですけど、一応パンとかコーヒーとかはね、一通りお腹を満たすぐらいのことはできますんで。
このね、チョコパンとかもね、なかなかね、美味しかったですね。
で、ちなみに今回のね、この銀座の変なホテルは、フロントはお人形さんのね、女性がお迎えてくれたんですけど、大阪のね、変なホテルだと恐竜が出迎えてくれるみたいね、ネットで見たらね、書いてあったんでね。震災橋の方がね、面白いなーって思いましたね。
宿泊後の感想
で、こちらは朝食タイムが終わった後のティータイムですね。
そうしたら、もうお客さんたちがね、ラウンジからほぼいなくなってたので、僕一人になったんで、朝食の時が一番混むみたいですね。
で、ティータイムをさせていただいて、撮影させていただいておりますと。
で、クッキーですね。クッキーが、チョコチップクッキーがね、無料で食べれるんで、これをね、美味しくいただきましたね。
で、この時にその、従業員さんが朝食のパン余ってますけど、いりますかーって声かけてくれて、あ、大丈夫です、さっき食べたんでーって話して。
なので、今回の宿泊で従業員さんと会話したのはね、その会話だけでしたね。
優しい従業員さんでしたね。
で、こんな感じで、いろんなものがね、ティータイムもね、食べれますし、
僕はコーヒー結構好きで、コーヒー1日3杯以上飲む人なんでね。
1日3杯以上飲むと心筋梗塞などのね、病気のリスクが下がるっていうのを知ってからで、コーヒーをよく飲むようにしてるんですけどね。
そういえば話変わるんですけど、このホテル泊まった時に、インスタグラムにこのお人形さんのお姉さん2人の写真を投稿したんですけど、
そしたらコメント欄で、オリエント工業とかね、そういうコメントがすごく多かったんですけど、
このお人形さんってオリエント工業のお人形さんなんですかね。
そういえばオリエント工業、ネットで調べたら、なくなりかけてたんだけど、それを買い取ってまた復活させて、
中国に売るビジネスが始まるみたいなニュースがあって、さすが日本の人形の技術ってすごいんだなって思いましたね。
ということで関係ない話になっちゃいましたけれど、楽しかったです。変なホテル。ではまた。
