違法薬物の概要
はい、こんばんは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージでご質問いただいております。
ご質問は、違法薬物問題についてどんな取り組みが必要だと思いますか?というご質問なんですけど、
違法薬物っていうのは大麻、覚醒剤とかMDMA、コカイン、ヘロインとかね、そういった違法薬物のことをおっしゃっていると思うんですけど、
どんな取り組みが必要だと思いますか?というご質問。
薬物っていろいろあるんですけど、違法なものと違法ではないものってあるわけですよね。
例えば違法ではないものでも、薬物依存で今日本ですごい問題になっていて、有名なのはドラッグストアで普通に買えてしまうもの。
例えば咳止めとか風邪薬とかね、ブロンとかメジコンとか、そういうものをですね、オーバードーズって言って大量に接種することによってですね、
麻薬とか覚醒剤と同じような症状が出たりとかするわけですね。
あとはコーヒスタミン薬のレスタミンコアとか、これ大量に飲むとボワーンとね、ドロージー、
頭がボワーンとして気持ちよくなったりとか、そういう効果もあるわけだし、
あとは普通に精神科とか診療内科とか、あるいは整形医科とかね、精神科診療内科以外の科でもよく出される、
よくっていうわけじゃないんですけど、一部の先生は出したりとかする、ベンゾー・ジオン・ゼピン・ジオタイ・作動薬、
抗精神薬ですよね。あとは睡眠導入薬、睡眠薬とか、そういったもの、デパスとか、
あとハルシオンとかね、いろんなお薬があるわけなんですけどね。
そういうものもいろいろ問題になっているわけですよね。精神科に受診してお薬を大量に処方してもらって、
それを何箇所も受診して、ため込んだお薬を転売したりとかですね、そういうのも問題になっているわけで。
あとはね、僕はね、タバコとかアルコールもすごく大きな問題を抱えた薬物だと思っておりますね。
タバコとかアルコールっていうのは、毎年ね、ものすごい数の人間を殺している薬物なんですよ。
アルコール一つとっても、酔っ払ったことによって家庭内暴力とかね、道端で人を殴ったりとか、飲酒運転とか、
あとアルコール依存症になってね、アルコール性肝障害になったり、肝臓癌になったりとか、タバコだってね、様々な癌になるリスクが高くなるわけですよ。
絶眼とか陰等眼とか口頭眼とかね、あとは血管の病気にもなりやすいんで、脳梗塞とかあるいは心筋梗塞とかね、そういった病気にもなりやすいわけであって、今回はご質問は違法薬物問題ですよね。
大麻と社会の認識
なんですけど、一応特にね、違法薬物で日本問題になっているのはね、タイマですよね。マリファナ。
タイマって、いろいろインターネットとかTwitterとかで調べてみても、なんかね、タイマを擁護する日本人がね、結構増えてきたんですよ。
タイマ解禁を望んでいる人たち、タイマ解禁派って呼ばれている人なんですけれど、そういう人たちの言い分は、タイマはそんなに怖くないと、安全な薬だと。
で、今海外では、タイマは解禁される方向になっているんだ。合法化されているんだ。カナダでもタイマは合法化されたんだ。
あとはオランダとかタイとか行っても、タイマをね、施行目的でみんなやってますよと。
あとアメリカの一部の州だと、タイマを接種することができますよ。ウルグアイでも合法化されているし、ドイツなんかでもやれるし、ヨーロッパでもどんどん解禁の方法になっているんだって。
だからタイマは本当は安全なんだと。医学的にもタイマはアルコールやタバコよりも安全だっていうことが証明されているんだって主張するんですよね。
それに関しては、大体正しいんですよ。タイマってアルコールとかタバコに比べると、まだ比較的歴史が浅くて
未知の有害性とかあるかもわかんないんだけど、大体最近の研究だと依存性とか、あと体にもたらす有害性っていう点では、タイマっていうのは
アルコールとかタバコよりも有害性が低いって言われてるんですよね。
もちろんね、恐ろしい薬物っていうのもあるわけですよ。例えばコカインとかヘロインなんかはタバコやアルコールに比べても依存性とか身体的な有害性っていうのは強いんです。
なのでコカイン、ヘロインなんかも絶対手出してはダメです。非常に危険な薬物です。
あとは覚醒剤ですよね、アンフェタミンとか。覚醒剤も有害性は強いんですけれど、身体的な有害性はタバコとかアルコールよりも強いんですよ。
ただ依存性に関しては、覚醒剤、アンフェタミンっていうのはアルコールよりも低いですね。タバコよりも全然低いです。
タバコって結構依存性高いんで、一旦タバコを吸い始めてニコチン中毒になるとみんなやめられなくなっちゃうんですよね。
でもしょうがなくタバコ高いけど買って吸ってるって人が多いんですけど、という感じで、覚醒剤も身体的な有害性はタバコ、アルコールより大きいんで、覚醒剤も良くないですよということなんですけど、
覚醒剤も戦後間もない時までは合法的に入手することができたんですよね。日本だとヒロポンっていう名前で売られていて、ヒロがポンと取れますよと。
なので徹夜で仕事ができますよって感じで結構重宝されてたわけなんですけど、その頃は覚醒剤の有害性っていうのがわかんなくて、
だんだん依存性があって、なおかつ精神的な問題も起こすっていうことがわかってきて、幻覚を見るとか幻聴を聞こえるとか、中毒になって悪い方向に行っちゃう人が多くなるってことがわかって、法律的に禁止されたんですよ。
覚醒剤っていうことなんですけど、対魔は解禁派っていう人が主張している通り、タバコアルコールに比べても比較的、比較的なんですけど、有害性ってないんですよね。
だから安全だと、だから海外でも解禁されてるからやっていいんだっていう、若者とか若者以外でも年配の人でもそういうことを盛んに主張する人がいるんですよ。
ってなると、それを見た人が、対魔って安全なんだ、気持ちいいんだ、いいじゃんって思って入手してやっちゃうんですよ。
どっかの大学生とかでも、武士寮とかでみんなで対魔やって、ワイワイやって、これで捕まってるでしょ。
で、一旦対魔で捕まっちゃうと、もう一生言われ続けるんですよ。
善化がついたっていう記録が残ってしまって、仮に刑務所に初犯で実刑判決をくらわなくても、対魔で逮捕されたんだと、善化がついたっていう記録は永久に残るわけですよね。
で、周りの人たちからもあの人対魔やってたらしいよって噂なんかあっという間に広がります。
となると就職の時でも、結婚の時でも、ものすごい足枷になります。
正直ね、高須クリニックに就職したいっていう人が来て、過去に対魔で捕まってますなんて人が来たら、やっぱり断りますよ普通に。
この人ちょっと人間的に問題があるんじゃないかと。
仮に本人がものすごい反省していたとしても、もう二度とやらない、ものすごい真っ当な人間だったとしても、やっぱりそういう目で見られちゃうっていうのはありますよね。
なので、対魔は仮にっていうか、実際にタバコやアルコールよりも身体的な有害性が低い。
海外では合法であったとしても、日本では違法なんですよ。
なので僕は特に若い人たち、無知な人たち、年配の人たちでもそうなんだけど、対魔、戒菌派の人たち、対魔やっても問題ないんだ、海外では合法なんだってね、軽いノリで対魔を入手してやっちゃう人たちに言いたいのは、対魔はあくまで日本では違法なんです。
違法なので、一回でも対魔やって警察に捕まってしまうと、一生対魔やってた人間っていうレッテルを貼られます。
もう一生が台無しになってしまいます。
なので、それをしっかり頭の中に入れておいてほしいです。
なので、よく薬物の取り組みが必要なので、薬物問題について三木屋先生の意見を聞かせてくださいとか、メッセージを聞かせてくださいとか、そういうインタビューとか受けるんですけれど、
よく同じようなインタビューで言う人、僕以外の人のセリフを聞くと、対魔は非常に危険です、危ないです、絶対に手を出してはいけません、それ以外の薬物も絶対に手を出してはいけませんって言うんですよね。
そのヘロインとかコカインとか、あるいは覚醒剤、手を出してはいけないっていうのは、今の若い人たちでも、わかる人はわかると思うんですよ。
今の若い人たちもね、僕らの若い時っていうか10代20代の時と比べても、たくさんの情報が入る世の中になってるわけですよ、インターネットにつながってて、いろんなことみんな発信してて、もちろん嘘の情報もあるんだけど、
本当の情報もあるわけであって、医学的な情報も入手できるわけであって、そうすると対魔はカナダでは合法化されてアメリカでも一部の州で使うことができますよと、犯罪ではないですよと、
思考目的でやってますよと、タバコやアルコールに比べても身体的な有害性は低いんですよっていうことね、もうみんな知ってるんですよ。だから対魔は危険だからやめろって言っても、もう今の若い人たちに騙せないと思うんですよね。
なので、若い人たちとかそれ以外の日本人に対魔、手を出してほしくなかったら、これは違法なので、一生台無しにするので絶対にやってはダメです、軽い気持ちでやってはダメですっていうふうに言うべきだと思うんですよね。
っていうと、なんだそんな安全だったらなんで日本は対魔合法化しないんだってね、みんな僕に言ってくるわけなんですけど、それはね、やっぱり対魔が日本に流入すると、やっぱり日本人の民度は絶対に下がると思いますよ、低くなると思いますよ、国力も落ちると思うんですよ、なので僕は対魔を日本でね、思考用の対魔解禁すべきじゃないって盛んに言い続けてるのは、医療用の対魔は解禁してもいいと思うんですよ、本当に
有効性があって、対魔、他の薬に比べても特定の病気に対して対魔がね、有効性が高いって認められてるんだったら、医療用の対魔は解禁してもいいと思うんだけど、思考目的の対魔は日本で解禁すべきじゃないとね、ずっと僕は訴え続けてるわけであって、やっぱりね、対魔を摂取するとですね、簡単に快楽を得ることができてしまうわけですよ、となるとね、やっぱりいろんなことがんばんなくなっちゃうんですよ、
本来人間っていうのは、何か気持ちいい思いをしたい、快楽を得たいっていう場合は、何か自分で努力して、それを勝ち得た時に気持ちいいって脳内で快楽物質が出るわけですよ、例えば仕事を頑張るとか、スポーツ頑張るとか、恋愛を頑張るとか、勉強頑張るとか、それで成果が出た時に、やったーってね、快楽を感じるわけですよ、脳内でドーパミンが出たりとか、それ以外の快楽物質が出るわけなんだけど、
薬物を摂取するだけで簡単に快楽物質が出てしまうんでね、やっぱりそっちの方に人間って逃げちゃうんですよ、薬物以外でもたくさんそういうものってあるんですよ、例えばゲームとかね、ギャンブルとか、インターネットポロノとか、TikTokなんかもね、有害性高いんですよ、だって面白い短い動画がサクサクサクサク次から次へと出てくるわけなんで、
TikTokやりだすと依存しちゃって、簡単に快楽を得ることができちゃうんですよね、もうそうすると人間でダメになっちゃうんですよね、で、その最たるものが薬物なんですよ、まあタイマーだったらそんなに害はないって言うかもわかんないんだけど、僕はね、タイマーってやっぱりゲートドラッグにもなると思うし、絶対治安悪くなると思うんですよ、まあ人によってはね、タイマーは治安悪くならない、暴力的にはならない、むしろアルコールの方が暴力的に、
大麻と覚醒剤の関係
ダウナー系のものだから大丈夫だとか、言う人いるんですよね、あとはゲートドラッグにはならないって言う人いると思うんですけど、僕はね、なると思いますね、っていうのはタイマーってまず大勢でやるのが気持ちいいんですよね、仲間うちでみんなでぷかぷかやって、わーって協調性が生まれてすごい楽しくなるんですよ、だからタイマーってだいたいみんなで集団でやるんですよね、
で、覚醒剤はね、どっちかというと一人でやる人とか、あるいはキメセクって言ってカップルでエッチの時に注射して、そろそろすごい敏感になって気持ちよくなるという人が多いんですけど、タイマーって大勢でやるんですよね、すごい楽しいらしいんですよ、
となるとね、タイマーを男女、若い男女なんかで大勢でやるとね、絶対ね、絶対って訳じゃないんだけどね、やっぱ乱行パーティーになるんですよね、タイマーも感覚が敏感になって、タイマーやってからセックスするとものすごい気持ちいいらしいんですよ、だからキメセクするんですけど、
だから、今っていうか昔からなんだけど、不同意性交ってすごい多いじゃないですか、で、男女のトラブルって多いじゃないですか、で、大抵アルコール絡みなんですけど、アルコールもやってタイマーもやると絶対にトラブル増えますよ、性的なトラブル、合間されたって、私は同意はしてなかったのにって、タイマーなんかやっちゃうとね、すごい気になっちゃうわけなんで、無理やりタイマー吸わされたとかね、
タイマーだって周りの人が吸ってればですね、そういう副流炎で吸ってしまって、そういう症状出てしまうわけなので、だから不同意性交とか絶対増えるわけだし、あとは、まあそれによって当然ね、治安が悪くなるわけだし、で、タイマーをやってセックスが気持ちよくなれば、もっと気持ちいい薬物でキメセクしたいって、なるんですよ、で、覚醒剤とか股間炎、ヘロインの方にね、もっと危険な薬物の方に走ってしまうってことがあるんで、
うん、っていう風に僕は考えていますね、うん、で、でもアルコールとかタバコの方が機嫌だったら、まず先にアルコールとかタバコ禁止すべきだろうってね、ツッコミが入ると思うんですけど、僕はアルコールとタバコも本来は禁止すべきだと思ってるんですよ、だけど今更ですね、タバコとアルコールを日本で禁止するってことはできないんですよ、だってタバコとアルコールって簡単に製造することができてしまうわけです、
で、タイマも結構実は簡単に栽培してね、製造することできちゃうんですけど、だけどタイマを栽培することも法律で禁じられてて、日本はまだ奇跡的にタイマが蔓延してないんですよ、まあ結構蔓延しちゃって若い人でも簡単に手に入っちゃうんですけど、それでもまだですね、警察によって検挙されたりとかして、海外に比べればそんなに広がってないです、
で、カナダとか見てもタイマが合法化されたのは、違法であった時でもあまりにも蔓延しちゃって、反社会勢力の収入源になってコントロールできなくなってしまったので、仕方なく解禁して国が管理するっていう流れになったわけなんで、解禁したくてしたわけじゃないんですよ、
なので日本もまだタイマコントロールできてるので、解禁しちゃいけないんです、でアルコールとタバコはもう無理なんですよ、本来はタバコとアルコールも禁止した方がいいんですよ、世界中で、だってタバコもアルコールもものすごい数の人を殺してるし、アルコールだって大抵性トラブルとか暴力ってアルコール絡みなんですよ、
お父さんがアルコール依存症になって家庭内暴力振るって家庭が崩壊してってなったりとか、あるいは男女入り混じって合間されたとか同意してないとかそういうトラブルも大抵お酒が入った席なんですよ、なのでお酒って本当に害が大きいんです、依存する人もたくさんいるし、
お酒も覚醒剤も依存する人と依存しない人がいるんですよね、日本もヒロポンが流行ってた時、ヒロポンが禁止された後でもスパッとやめれる人もいればもう依存症になっちゃって、ヒロポンを探し回って人生がボロボロになっちゃったと、廃止になっちゃったって人もいるんだけど、
やっぱりそういう薬物って決まる人と決まらない人がいるんですよね、薬物以外でもゲームでも風俗でもホストでもギャンブルでもドーパミン依存型の快楽って何でもそうなんだけど、はまる人はまらない人がいるんですよね、なのでおそらく生まれつきの脳の構造によってこの人はこの薬物とかこういう行為にはまるけどこの人ははまらないとかあると思うんですけど、
だからアルコールもたしなみ程度にコントロールできる人もいれば毎日ずっと飲んじゃって依存しちゃって中毒症状が出ちゃうっていう人もいるわけなので、なので本来はタバコとアルコールも禁止すべきなんだけどもうそういうことはできないんですよ、タバコとアルコールによって産業もできてしまったし、もし禁止してしまっても簡単に製造できてしまうので、
反社会勢力の収入源になっちゃうだけなんですよね、ということなんですよ、だけどタイマはそんな依存性ないけど、覚醒剤、ヘロイン、コカインなんか依存性すごく強いんで、一回手を出してしまうと本当にもうそれ以外のものは何の興味もなくなっちゃうような廃止になっちゃうということもあるので、そういうものは絶対手を出さないでいただきたいんですよね、
結局簡単に脳内でドーパミンを出して快楽を得ることができると、それ以外のことは本当に何にも楽しくなくなっちゃうんですよ、だから何よりも覚醒剤とかコカイン、ヘロインが優先になっちゃうんで、もう家族もめちゃくちゃになっちゃうし、仕事も辞めてとにかく薬物を得るためにお金を得ようとして何でも裏切ってしまってっていう人生ボロボロになっちゃうんでね、
っていうことです。
タイマー解禁の是非
なので、という理由もあって僕は
タイマーも解禁すべきではないと強く思っております。
なので、タイマー解禁派の人いると思います。
これ以上日本でタイマーを広めたくないと僕も思っているし、広まってほしくないって思っている人たくさんいると思います。
なのでそういう人に対してはあくまでタイマーは日本では違法なので簡単に手を出せるかもわかんない。
で、手を出したとしてもそんなにタバコとアルコールに比べても害は少ないかもしれないけど、あくまで違法なので一度手を出すととんでもないことになります。
警察に捕まったら一生あの人はタイマーをやったっていうレッテルを貼られてね、周りの人からそう見られてしまって人生を棒に振るわけなので
なのでタイマーは絶対に手を出してはいけません。
はい、というのが私のメッセージです。
ご視聴ありがとうございました。
