2025-03-26 14:09

EP.537 東大理三ルシファーが医師国家試験に合格したのに研修医やる病院が見つからない件について解説します

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=UFI8rMeDc8U

サマリー

東大理三出身のルシファー氏は、医師国家試験に合格したものの、研修医としての病院を見つけるのに苦労している問題について詳しく解説しています。研修医に関するルールや周囲の反応、研究者としての選択肢についても触れています。ルシファー氏が医師国家試験に合格したにもかかわらず、研修医を受け入れる病院が見つからない理由について解説し、年齢や精神的な負担、医師としてのトレーニングの厳しさが強調されています。

ルシファーの状況
ハローユーチューブ、今フランクフルト空港から緊急で動画回してるんですけど、すいません、ちょっと1週間スペインに行っておりまして、バルセロナ空港からフランクフルト空港経由で東京に戻るんですけれど、スペインとね、日本直行便がないんでね、フランクフルトで今4時間のトランジットの最中で、
今ここ、空港のね、ラウンジの中で携帯で話せる、話すことができるエリアで、緊急で動画をね、回してるんですけど、で本題に入るんですけれど、あのね、あのルシファーっていう人、皆さんご存知です、なんか東大理三に入って、その後ね、国家試験に何回も落ちて、7回ぐらい落ちたのかな、今40歳なんですけれど、
この度ね、国家試験にね、石国家試験に合格しましたよと、それでね、そのルシファーさん40歳なんだけれど、研修する病院がね、なんか見つからないらしいんですよ、それでね、最近そのインスタグラムのメッセージとかね、
youtube のコメント欄とかでも、三木屋先生、ルシファーを救ってやってくださいとか、ルシファーをタカスクリニックで雇ってあげてくださいとかね、そういうリクエストが殺到してるんですよ、なので今、緊急でね、フランクフルトからルシファーについて解説しようと思うんですけど、正直ね、僕はこのルシファーっていう人、名前はよく聞くんですけど、よく知らないんですよ、同じような人で、ベテランチっていう人いますよね、あの人、
昔なんか絡まれてね、あの相手したことがあるんですけど、まあそれと同じ類の人なんですかね、あんまり詳しくないんですけど、だけど昔からなんかルシファーについて語ってくださいとかね、そういうリクエストが来て、なんか他のユーチューバーでルシファーに三木屋が雇ってくれるから安心しろとかね、なんかそういう動画をあげてる人がいるんですよ、すごい迷惑なんでやめてほしいんですけど、
結論から話しますけど、私高須ミキヤ、高須クリニックはルシファーを雇うつもりはありません、はいっていうのはですね、だって研修医の2年間もやってなくていきなりね、雇うってこれほぼ不可能ですよね、なんか直美ならok、直美っていうのはね厳密に言うと、研修医2年間終わってから美容に入ってくるんですよ、
美容に行く人、ちゃんとね、医者のトレーニングをしていなくてすぐ美容に行ってね、楽して稼ぎたいっていう人を直美って言うんだけど、直美の2年間、研修医の2年間すらやらなくて、医師免許取ってすぐ美容に行く、言うなればね、スーパー直美ですよ、直美を超えたね、スーパー直美、今ね、これね、不可能だと思うんですよね、僕もね、さっき色々調べたんですけど、
厚生労働省のホームページとか調べたんですけれど、あんまり詳しくは書いてないんだけれど、研修医が終わっていない医者は臨床診療をすることができない、みたいに書いてあるの、なので、研修医の2年間は臨床のアルバイトもできませんよ、っていうルールがね、最近変わったんですよね、最近っていうか、僕らの時代、僕らの研修医の時代、
研修医2年間はやらないで、本当にね、すぐ美容に行く、スーパー直美っていたんですよ、本当に動く一部、その時はね、美容医療って今ほど、なんですか、ポピュラーじゃなかったんで、本当にもう堕落した、もう研修医すらやる気ないっていう、昔の研修って今の研修医よりもっとハードで、給料も少なかったんで、だから嫌だっていうのもあったかもわかんないし、
あと、ある程度年齢がいってから医者になった人って、そこから研修医やって、でね、診療科選んでそこでトレーニングしてって、1人前の医者になるのって10年かかるって言われてるんですよ、どの課でも、年いってからそこまで修行したくないからすぐに美容行きたいっていう太どき者のね、あのお医者さんがいたんですけれど、昔はね、今はそれもちょっと厳しいんじゃないかなと、で、厚生労働省のホームページでも、
基礎、研究の医者になるんだったら、研修医はやらなくていいわけですよね、研究者になるってことね、ワンチャン研究者になれば、ノーベル賞を取ることだってね、不可能ではないかもわかんないですね、ということなんで、僕はね、ルシファー、本当に研修医やるね、病院がなかったら、
研究者になるしかないかなってね、思うんですよね、これがね、一昔前だったら医師免許があれば、とりあえず本当に何にもできなくても、ペーパードクターって言うんだけど、ペーパードクターでも、それなりに働ける、働くとこあったみたいなんだよね、あの、まあ今でもその直尾で、何もできなくても働く場所ってあるんだけれど、脱毛クリニックでさ、脱毛クリニックって看護師さんがほとんどピコピコレーザーやるんだけど、
一応医療機関なんで、医者がいないといけない、医者が常駐していないといけない、あとは、あの、AGAクリニック、あの、本当に薬出すだけとか、まあ、あの、注射したりとかたまにあるんだけど、基本男性カウンセラーとかが、ほとんどやってくれて、医者はいるだけっていうところね、本当はそういうね、あの、仕事ってよくないと思うんですけど、実際そういうクリニックとかあって、だから昔だったら本当にペーパードクターで何にもできなくても、
働くこととかね、できたかもわかんないんですけど、今はちょっと厳しいんじゃないかな、だから研究者になるか、あるいはルシファー自身はおそらくちゃんと臨床の道に住もうっていう気はあるみたいなんだよね、研修の病院探してて、なんかセイマリアンナの3次募集に受けて、それが落とされて、その後4次募集がかかってるっていう話を、なんかちょっと小耳に挟んだんですけど、
だからどこの病院もルシファーを雇いたくないっていうのが本音だと思うんですよね、まあ残念ながらそのYouTube活動をしてて、真面目なYouTube活動だったらまだいいかもわかんないんだけれど、見たことないからわかんないんだけど、ちょっとネガティブな、ちょっと何ですか迷惑系なのかわかんないですよ、捨てはげ系のYouTubeでさ、なんか大学の悪口言ったりとか、就職したのにその会社の悪口とか言うさ、ちょっとその迷惑系YouTuberっているじゃないですか、
そういうタイプだったらやっぱり雇いたくないんですよね、なんか病院の悪いことね、週以上に検伝されたりとかしたら迷惑なので、だからルシファーって多分目つけられてて、どこの病院も雇いたくないと思ってるから、研修先が見つからないのかもわかんないんですけれど、だからね、
やっぱり医学生とか医者の若いうちにYouTubeとかね、SNSやって、バンバンいろいろね、空口で自分の言いたいことを喋るっていうのは、本当はやめたほうがいいかもわかんないですね、まあお前が言うなよっていう話かもわかんないんですけれど、そうだね、だから結構ね、医学部の大学とかでもSNS禁止とかね、そういうところあるんですよね、いろいろ大学部の内部のね、悪いこととか、
ベラベラ喋られたくないからっていうのもあると思うんですけどね、はい、という感じで、なのでね、タカスクリニックで雇ってくださいとか、あとタカス病院で研修させてやってくださいとかそういうリクエストあるんですけど、タカス病院って、実はタカスクリニック病診療やってて、それ以外にタカス病院っていうのが愛知県にあって、そこいろんな課があってね、病床もたくさんある病院、保健診療やってるんですけど、そこは研修施設ではないんですよ、
研修施設っていうのは、研修医をちゃんとトレーニングするための、一通り施設、機関が揃ってる、科も揃ってて、専門の医者も揃ってるところが、研修を行うことができる病院なんだけど、そこまでの病院じゃないんですよ、研修できる病院って本当に日本でも限られてて、
タカス病院は、あくまで地域医療になる、一民間病院なわけなので、一個人病院なので、そこまでの病院ではないんで、タカス病院で研修をすることもできないわけでございます。
研修医としての厳しさ
40歳っていう年齢を考えると、結構大変だと思うんですよね。だって、医者ってストレートで行って、24歳で医者になって、それからね、肉体労働、結構きついんですよ、医者の仕事って実は、今の研修はわかんないけど、僕の時は本当に、一月のうち3日しか家に帰れないとか、ずっと寝泊まりしてて、それでもそういうもんだと思ってね、必死で働いてて、今があるって感じでね、
本当体力勝負なんですよ。だから、医者ってね、早いうちになっていかないといけない職業だと思うんですよね。40歳から医者になって、そこからゼロからトレーニング、本当に医者ってね、医師免許を取っただけだと、本当に何もできないんですよ、採血も点滴もほとんどできないぐらいなので、看護師さんよりも全然下なんですよ、医者1年目っていうのはね。
それから1人前になるまで10年はかかるわけなので、40歳から臨床始めて50歳でやっと1人前、その間の10年間はね、結構過酷な勤務になるわけなので、トレーニングしないといけないからね。結構ね、厳しいかもね。
だから、なんでルシファーって東大入って国家試験を受かるまでこんなに年月かかったのか、不思議でしょうがないんだけどね。医学の勉強でやる気が起こらなかったんじゃないかな。本気でやったら国家試験なんてね、そんなに難しいと僕正直思わないんですよ。
だって医学部って6年間もあって、だいたい毎日1日3時間勉強するだけで、進級とか国家試験合格ってそんなに難しいと思わないんですよ。医学っていう学問自体を好きになって興味を持って医学を勉強する。これができれば何にも苦痛じゃないんで、多分ルシファーとかベテランチとかってただ単にやる気がなかっただけなんじゃないかなって思うんですよね。
ベテランチっていうのはちょっと知ってるんで、ベテランチ見てるとやる気になればできるんだけど、やる気が起きない、起きてないか、そもそもやる気がないのか、医者になる気がないのかっていう感じだと思うんですよ。絶対本気出せばやれるはずなんだけど。ちょっとルシファーっていう人本当に知らないんで、わかんないんですけど、何なんだろうね。
大学受験の勉強とはちょっと違うと思うんで、国家試験とか医者の勉強ってね、人体っていうね、人間の体を勉強して、解剖学整理、そしていろんな病気がありますよ、その治療には内科的治療もあれば外科的治療もありって、結局一つの人間の体で全部リンクして繋がってるんで、僕は全く苦じゃなかったんですよね。
医学の勉強。ところ、僕は医師国家試験ってそんなに難しい試験だとは思わないんですよ。実際ね、受けた人9割ぐらい受かる試験なんで、本当にその一部の天才しか受からない試験じゃないんで、だから今まで本当に何してたんだろうなって。
医学生の方ね、もしこの動画見てたらこれをきっかけに学んでほしいんだけど、1年でも早く医者になったほうが絶対いいんですよね。だって、医者になってからの過酷な肉体労働が待ってるんですよね。家帰れない、眠ることもできない、大陸仕事、メンタルもやられるっていうのがあるから、年齢いってからやるのは結構過酷だと思うんで、なるべく若いうちにそれ済ませておいて、
そうすると若いうちに試練を受けるとね、メンタルもつくし、もっと大変なことがあってもそれを乗り越えられる力がつくんで、なるべくね、1年でも早く医者になったほうがいいんで、国家試験落ちたりとか流年とかね、なるべくしないほうがいいと僕は思います。
というのが私のアドバイスでございます。何の話だっけ、ルシファーか。ということでルシファーを高須クリニックで雇うこともできないし、高須病院で雇うこともできません。高須クリニックで働くには研修医2年間終わって、その後、形成外科のトレーニングをして専門医を取った人じゃないと就職できない。外科系はそういうルールに今しておりますんで。
あるいは、よその美容クリニックで何年間も修行して、本当に一流の技術を身につけた人だったら専門医を持っていなくても就職することができると思いますけど、というのが今回の私の意見でございます。ご視聴ありがとうございました。いってらっしゃい。
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