2025-03-06 10:38

EP.517【ABEMA】兒玉遥さんが卵子凍結で女性医師を希望したのに直前で男性医師に変更された件について

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=iVshqzrKoOI

サマリー

ABEMAの番組で、女優の子玉遥さんが卵子凍結の際に女性医師を希望したものの、直前に男性医師に変更された事例について語っています。この出来事が彼女に与えた精神的苦痛や医療現場の配慮不足について意見を述べています。

子玉遥の卵子凍結の経緯
はい、こんにちは。今回なんですけども、ネットニュースとかにもなっていて、いろいろ言われている女優の子玉遥さんが
卵子凍結の模様を番組で密着して、その対応に対して子玉さんが苦言を呈した。そのことについて
僕の意見をお話しさせていただこうと思うんですけれど、知らない人のために簡単に説明させていただきますと、子玉さんが
昨年、卵子凍結に挑戦したんですけど、一回中断してるんですよね。今回また再挑戦するっていうことになったので
ABEMAから密着取材を受けるっていうことになって、その模様が放送されたわけなんですけれど、最初、女性医師による診察が選択可能っていうクリニックだったんで、そこのクリニックを選んで
前回、担当の女性医師に診察されるはずだったんですけど、撮影前日にマネージャーさんを通じて、以前中断した女性医師には担当させられないと。
男性の院長が担当するっていう形で進めたいっていう風に、クリニック側が言っているっていう説明を突然受けたっていうことなんですよね。
で、男性の院長の方が症例数も多くて、クリニックとして院長で進めたいと。その方がクリニック側も安心できるっていう理由で、
撮影が翌日に迫ってたっていうのもあるんで、小玉さんとしては手術を拒否してしまえば、アベマの番組の収録にも迷惑をかけてしまうので、やむを得ず病院側の要望を受けるっていう形になってしまったんですよね。
せめて内心とか、子宮とか卵巣のエコー検査だけでも女性医師にっていう風に要望したんだけど、それも受け入れてもらえなくて、結局
男性医師による内心エコー検査をすることになって、そのシーン、その場面も撮影されてしまいました。
小玉さんとしては、自分が男性に極部を見られているところを撮影されているっていう点を、どうしても避けたいっていう気持ちがあったんだけれど、そういう流れになってしまったということで、いろいろ波紋を読んでいるわけなんですけれど、
これに関して、僕の意見としては、さすがにかわいそうかなって思いますね。
これはクリニック側が何でそういう風に要望したのかっていうのは、僕もクリニックの経営者なんで、いろいろこういう事情で
そういう流れになったんじゃないかっていうのは、予想はつくんですよ。いくらかのこういう理由なんじゃないかなって予想はつくんですけど、予想でいろいろ話すのも良くないかなと思って、それについてはお話ししないんですけど、さすがにこれは小玉さんかわいそうかなって思いますね。
っていうのは、やっぱり女性だったら、自分のデリケートな部分を男性に見られたくない、触れたくないとか、しかもそのシーンがテレビで流れてしまうっていうのはやっぱり精神的なダメージって大きいんですよね。
僕らもそのことに関しては相当気を使って普段から仕事をしているわけなんですけど、やっぱり男性ファンとしてもそういうシーンを見たくないっていう方もいるかもわかんないし、そういうファンのことも気遣ったとか、あるいは自分自身の気持ちの問題とかいろいろあると思うんですけど、さすがにこれかわいそうかなって思いまして。
で、例えばうちのクリニックでもですね、バストの診察手術、乳首とか、あとはお尻とか、女性機の手術とかね、いろんなものをやっておりまして、うちのクリニック、女医さんも何人かいるわけですよね。
だから患者さんによっては女医さん死亡、希望っていう人もたくさんいるわけであって、その予防どおりに女医さんの診察治療の流れっていう形になることもあるし、あるいは僕を指名してくださる方もいらっしゃるんですよ。
まあ当然ね、包協手術とか大きな手術なんで、僕もいろいろね、それなりに手術得意な方なので、症例写真とかYouTubeの動画とか出して、三木屋先生にやってほしいと。
あるいはお尻とか、あとは女性機の形を作るとかね、筒を縮小するとか、そういう手術でも三木屋先生にやってほしいっていう方ね、たくさんいらっしゃるわけなんですよね。
そういう方はあえて女医さんじゃなくて僕を指名したってことは本当にありがたいことに、僕を信頼してくれて、三木屋先生だったら任せられるって思ってくれて、僕を指名して治療してほしいって思ってくれたわけなので、
そういう場合はもう僕が責任持って診察して治療させてもらって、その過程で他の男の医者とかスタッフは一切関与させないようにしてるんですよ。
男は僕だけ関与して、看護師さんとか受付の女性はそれぞれの仕事があるんで、分担してやってるんで、やってもらってるんだけど、男性は僕一人でさせてもらうようにして、女医さん希望の人は女医さんが担当して、男性のスタッフは関わらないようにっていう風にしてるわけで、
相当ここまでデリケートな部分なんで、気を使って治療してるんですよ。生物してるんですよね。なので、患者さんが女医さん希望って言ったのに、突然変更するっていうのは、僕の中ではないんですね。
しかも、慈悲診療になるわけですよね。男子の凍結の治療っていうのは。東京都とかだと、一部補助金が入ったりとか、女性金ですかね、あるんですけれど、基本慈悲診療で一連の流れで何十万円とかっていう高額な費用がかかるわけですよね。
公的な医療保険のものとは違うわけであって、自分がやりたいと思って、高いお金を自費で払って、ある程度女性金とかあるんですけど、基本慈悲診療なわけですよ。慈悲診療だからこそ、患者さん側に選ぶ権利があるわけです。
仮に保険診療でやる治療で、どうしてもここの病院では男性しかいないとかだったら、やむを得ず、女医さん希望でも男性担当ってことになるとかね、あるいはそれが嫌だったら他の病院を選ぶとかね、そういうことがあるんだけど、慈悲診療なわけなので、これ慈悲診療でね、直前になって男性の医者に変わる。
しかも番組に迷惑かけるからって、やむを得ずって、これは本当にかわいそうだなって僕は思いましたので、今後はこういうことはあってはならないなって思いましたね。
卵子凍結の重要性
はい。男子凍結っていうのはどういうことをするかっていうと、若いうちに男子を保存して凍結するんですよね。液体チーソーで。
っていうのは、女性の男子っていうのは、過齢とともにですね、妊娠する確率が低下するとか、あるいはそれ以外のですね、いろいろなことがあるわけです。
今回はそのいろいろなことは説明、割愛させていただきますけれど、やっぱり若いうちに男子を取って凍結して保存しておきたいっていう女性が近年増えているわけで、やっぱり日本女性の社会進出が進んでいって、そうするとどうしても結婚して妊娠出産する時期っていうのが遅れてしまうわけですよね。
なので今、男子凍結っていうのがですね、結構一部の人たちで広まっているわけなんですけれど、やっぱりこれね、慈悲なんで何十万円もお金がかかってしまうわけであって、その流れとしては基本、肺乱を誘発するためにね、内服薬とか注射などを使用してですね、乱草刺激して男子を育てていって、
それから、災難するんですよね。男子を取り出すわけです。そのためには超音波、エコーを使っていって、その針を乱草に刺して男子を採取して、それを液体窒素の中で凍結保存して、必要な時に使うという流れで、そのために若いうちに保存しておくっていうものなんですよね。
だからね、この治療をね、決断した児玉さんも本当に立派だと思うんですけど、今回のね、突然の男性の変更っていうのはかわいそうだなーってね、僕は思いました。
はい、というのが私の意見です。今後はこういうことはないようにお願いしたいと僕は思います。ご視聴ありがとうございました。
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