2025-03-05 13:21

EP.516 【財務省解体デモ】親友のヒカルが色々言われてる件に関して【底辺層が視聴者?】

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=bGuf0j4ysgU

サマリー

このエピソードでは、ヒカルが財務省解体デモに関する意見を元に、視聴者層やデモの目的について考えを述べています。デモの背後には、財務省から国税庁を切り離す必要性があり、さらに法律がもたらす影響についても触れています。

財務省解体デモの背景
はい、こんにちは。今回なんですけれども、タイトルにもある通り、僕の親友のヒカルさん。ヒカルさんがですね、財務省解体デモを自分のyoutube チャンネルで取り上げて、それに関してですね、ネット上で色々言われていて、それに関して私の意見をお話しさせていただこうと思うんですが、
皆さんご存知の通り、今ネット上ではですね、財務省解体デモに対して応援する人、これやる意味ありますよって言う人もいれば、その逆でそんなことしてもしょうがないよって。みんな頑張ろうよとかね、努力しようよとかね、そういう声もあるし、声を上げるんだったら財務省じゃなくて、政治家に言うべきだとかね、色んな意見があるんですよ。
財務省解体デモに関しても賛否両論なわけなんですけど、僕に関してはですね、前回の動画でもお話ししたんですけど、僕個人の意見としては財務省解体デモをやる意味はあると思うんですよね。
解体って言うと、ぶっ壊す、ゼロから作り直すとかね、そういう風に考えてる人も一部いるかもわかりません。色んな人が集まってると思うんですよ、このデモとか、あるいはこのデモに賛同する人、ネット上で意見言う人、本当に色んな人が集まってるんだけど、僕が考えるには、この財務省に対するデモって根本にあるのは、
財務省から国税庁を切り離すっていうことだと思っているんですよね。そういうことなんですけど、後で詳しくお話ししようと思うんですけど、今ネット上で色々言われているのがですね、
ヒカルさんは納税してなさそうな底辺層を主な視聴者とするからって。ホリエモンは視聴者層は主に所得税、住民税取られて働かない層を憎むサラリーマン層だから消費税引上げ反対非常にわかりやすいとかね、そういう意見も出てるんですけれど、
僕はですね、ヒカルチャンネル視聴者としてですね、意見言わせていただきたいんですけど、ちょっとこれはね、違うんじゃないかなって思うんですよ。ヒカルチャンネルのですね、視聴者も色んな方ね、いらっしゃると思うんですけど、決してそんなことはないと思うんですよね。
だって僕自身だってヒカルチャンネルね、昔からよく見てますし、まあということなんですよ。話戻るんですけれど、財務省解体でもね、これはね、やっぱり財務省から国税庁を切り離すっていうことだと思うんですよ。
結局財務省って今、歳入と歳出、両方の権限を持っているっていう、非常に強い権限を持っている状態が続いているわけですよ。もちろん財務省の官僚の言い分としては、法律に従って、あとは与党の政治家の支持に従って仕事を遂行しているだけだってね。
まあそういう主張の方もいると思います。やっぱり財政法第4条、金庫財政を定めているわけなんですよね。プライマリーバランス黒字化目標をということで、それはもう現石場政権もそういう方針なので、根本的には石場政権が悪いですよ。
だけど、それ以外にも財務省国税庁のOBが天下りしているっていうのは事実でありまして、この財政法第4条も1947年に施行されたわけですよ。GHQの統治下の時代ですよね。これが金貨極上になっちゃっているんですよ、財務省の官僚の中では。
財政法第4条は1947年の4月1日に施行されて、その後、皆さんご存知の通り、5月3日に日本国憲法、これが第9条が戦争放棄を定めているわけであって、
結局、戦時国債を発行できないようにGHQの統治下の下に作られた法律であり、日本国憲法もそうであるわけですよね。なので、この法律の下で私たちは仕事してますよっていう主張だと思うんですよ。
なので、法律も悪いと思いますね。やっぱり思うように国債を発行できないわけだし、この法律の下でやるとなると、やっぱり冒険して国債を大量に発行するっていうこと。
それを日銀が引き受けると。円が大量に供給されて、それによって海外からの円の評価が落ちて、極端な円安になって、物価高がインフレが極端に進むことによって国民の生活が苦しくなるとか、そういう状態になったら、また怒りの穂先はそっちの方に行くわけであって、となると、やっぱり無難な方を無難な方に行くわけですよね。
できる限り緊縮財政で行こうという方針になってしまうわけなので、これ法律にも問題があるわけなんですけど、なんですけれど、やっぱり強い権限を持っていると思うんですよ、財務省っていうのは。
なので、国税庁を切り離して、日本年金機構が行っている年金保険料の徴収業務と国税庁の国税徴収業務を合わせて一元化して歳入帳を作って、その歳入帳を内閣府のもとに置くっていうことが、僕はこれが一番大事だと思うんですよね、今回の財務省に関しても。
僕と同じ意見でこのデモに参加している人とか、このデモを応援している人っていっぱいいると思うんですよね。本当にいろんな方が集まってきているとは思うんですけど、ただ単にうさばらしとか、うっぷんばらしでデモに参加している人とか、ツイートしている人も一定数いると思うんですけど、根源にあるのはここだと思うんですよね。
やっぱり内閣府のもとに歳入帳を置くことによって、基本内閣総理大臣の監視官に置かれるわけじゃないですか。与党の国会議員のもとに監視される状態ですね。こっちの方が僕は健全化すると思うんですよ。
内閣総理大臣も与党の国会議員も、内閣府の国会議員も、基本国民によって選挙で選ばれた人たち、そのもとで国税の徴収する権限を持っている歳入帳が置かれているっていう方が、やっぱり国民の監視も行き届きやすいし、国会議員が管理しているということでね。
それに対して苦情があるんだったら、選挙で行動を示すとか、陳情に向かうとかですね。そういう方が国民としても分かりやすいし健全化すると思うんですよね。
実際、やっぱり財務省とか国税庁のOBが天下りしてるってのはもう事実であって、僕の周りの大企業の偉いさん、そういう大企業の中でも、天下りOBを高級払って雇ってるっていうところがあるわけなんですよ。
前にも話したんだけど、やっぱり大企業とかマスコミとか政治家でも、脱税と節税のグレーゾーンってもうみんな持ってるんですよ。日本の税法って結構曖昧なところがあって、そのグレーゾーンを行っている人を差札を入れて吊るし上げるかどうかって、やっぱり国税庁のほんとにさじ加減なんですよ。
財務省への圧力と提案
だから国税庁のOBを引き入れて、高いお金払ってでも雇おうとかそういう方向に走ってるわけなんですよね。
ドーベルマンみたいになるんですよ、番犬。となると、やっぱり現国税庁の人間も自分たちの大先輩が雇われている大企業だと、やっぱり遠慮するんですよ。これ間違いないんですよね。
だって大先輩が税務を管理してるんですよ、財政を、そこの企業のね。となると、ここの大先輩が管理しているところの企業、これ怪しいけど、ここに差札に入るとちょっと角が立つかなっていう感じになるんですよ。本当なんですよね。
なので、みんな天下りで高級払って引き受けるんですよね。これって我々国民から見て健全だって思います?これ本当に日本の悪臭だと思うんですよ。
国税庁のOBを引き入れることによって、グレーがみんな白になるんですよね。たくさんお金がそっちの方に流れていくっていう状況なんですよね。これってやっぱり財務省、国税庁の大きな権限だと思うんですよね。
なので、再入庁を作って内閣府の下に置くっていうことが僕は大事なので、財務省に対してデモを行って圧力を与える、危機感を与えるってすごい大事なことだと思うんですよ。
それは再入庁を作って縦割りになって余計管理が大変になるとか、そういう様々な意見があるんですけど、僕は再入庁を作ることには賛成なんですよね。ずっと僕はこれを思っているわけなんですけど。
なので、ノーパンシャブシャブの時でも結局大蔵省の官僚が民間の金融機関から接待を受けて、ワイロンをもらうとそこの検査監督が甘くなるんですよね。
だから大蔵省から分離させて金融庁というものができたわけであって、それなりに健全化したわけなので、やっぱり再入庁を作るっていうことも大事だと思うんですよね。
で、また話戻るんですけど、低返送って言ってたんですよね、ヒカルさんの視聴者は。だからそういう人たちが財務省デモを行ってるみたいな意見結構出てるんだけど、そんなことなくて。
で、やっぱり財務省のデモに参加してる人の意見、インタビューとか聞くと、YouTubeを見てきたデモに参加したっていう意見の人たくさんいるんだけど、そのYouTubeどんなチャンネルかっていうと、もちろんヒカルさんのチャンネルとか青尻さんのチャンネルとかもあると思うし、ひょっとしたら僕のチャンネル見てる人もいるかもわかんないし。
だけどね、僕もYouTubeヘビーユーザーとして、YouTuberとしてもYouTubeを大好き、YouTubeばっかり見てる人間としても、おそらくこのチャンネルを見たっていうのはね、まず高橋陽一チャンネル、あと藤里先生のチャンネルとかたくさん出てる動画、あとは三橋TV、あとは先日お亡くなりになられた。
森永卓郎さんもね、財務何とか協、財務心理協ですか、そういう動画をたくさん発信してるんで、その影響を受けた方もいるし、あとは明日の話題なんかも基本財務省悪だっていう風にね。
明日の話題の動画を見て参加したって言うんだったらどうかなって思うかもわかんないけど、でもやっぱり一番強い影響があるのってね、やっぱり元大倉省官僚の高橋陽一先生だと思うんですよね。
高橋陽一先生のチャンネル見て、動画見て参加したって言うんだったら、それなりにリテラシーある人だと思うんで、なので、今、光さんが言われてるのも違うんじゃないかなって思うんですよね。
はい、っていうのが私の意見です。ご視聴ありがとうございました。
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