児玉遥と卵子凍結の背景
はい、こんばんは。
ちょっと前にですね、私、女優の児玉遥さんが卵子凍結をして、それをめぐってクリニック側に対して
あとはまあ、ABEMAの番組のこととかに関して、自分の気持ちをSNSに綴ったんですよね。
その内容をもとに、僕の意見をお話しさせていただいたという動画をですね、先日上げさせていただいたんですけど
今、その動画を一旦、非公開にさせていただいております。
なんで非公開にしているかというと、前回僕が上げた動画っていうのは
子玉さんが自身のXで発した言葉、その言葉をもとに僕の意見を話したんです。
その時の僕の意見は、さすがにこれはちょっとかわいそうだよねって。
高須クリニックでも女性機の診察治療をしたりとか、あるいはバストとか、乳首とかお尻とか、女性のデリケートな部分の診察治療をさせていただくことがあるんですけど
その場合は、患者様が女性医師を指名した場合は女性医師が担当して、僕を指名していただくこともあって
その場合は僕が責任を持って担当させていただいて、僕以外の男性の医師を関与させないようにする。
あとはスタッフは受付の女性とか看護師さんと共に治療を診察するという流れ。
女性医師が担当する場合も、男性の医師とかの関与をなくすという形で
なるべく患者さんの配慮に注意して診察治療させていただきますよという動画をあげさせていただいたんですよ。
というのは前回の児玉さんのXでの言葉っていうのが
児玉さんは男子凍結を昨年中断しているんですよね。
今回再挑戦するというのを六本木レディースクリニックさんというところで
その協力のもとにアベマの密着取材という形で放送されているわけなんですけれど
その時に児玉さんが女性医師による診察診療が選択可能なクリニックを選んで
前回担当してもらった女性医師に診察されるはずだったんだけれど
撮影前日にマネージャーを通じて、前回中断した女性医師には担当させられないと
男性の院長が担当する形で進めたいとクリニック側が言っているという説明を
突然受けましたというふうに児玉さんは言っていたわけなんですね。
私は慈悲で受ける医療なのだから他の医師でもいいので
女性医師を選ばせていただきたいと希望したんだけれど
男性院長の方が症例数も多くクリニックとして院長で進めたい
その方がクリニック側も安心できるという理由で
私の意見は認められませんでしたというふうに児玉さんが承知していて
撮影が翌日に迫っていたこともあり、この時点で手術を拒否すれば
アベマの番組にも迷惑をかけてしまうというふうに考えて
私はやむを得ず病院側の要望を受け入れてしまいましたという形だったんですよね
そうなんですけどそれに対してクリニック側が主張しているんですよね
クリニック側の主張はアベマTVから児玉さんの災難及び
乱死凍結の密着取材のオファーが届いたとクリニック側が説明して
その際に治療の難易度や番組放送による影響を鑑みて
クリニックの対応
2条件を伝えたということなんですよ
その2条件というのが今回の治療は小松院長が担当することと
もう一つは女性医師の対応を希望される場合は
密着取材は見送って、隊員での治療をご検討いただくことということなんですよ
そのクリニックはこの方針については番組製作会社を通じ
複数回にわたって児玉さんにお伝えしており
児玉様よりご了承いただいて番組製作会社よりご報告を受けました
その後治療開始にあたり2月に児玉様ご本人と顔合わせの場を設け
小松院長が担当することについて小松院長より再度説明させていただき
児玉様よりご了承いただいております
というふうに言ってるんですよね
なので児玉さんが最初にXへ発信していたことと
このクリニック側の主張とちょっと食い違ってるんですよね
なのでこのクリニック側の主張を見ると
前回の僕のあげた動画っていうのは
児玉様のサイドに立っての僕の意見なので
もしもこのクリニックの主張が100%正しいのであるならば
前回あげた動画の僕の発言がクリニック側にとってはかなり迷惑になるので
なので今回一旦非公開にさせていただいているという形です
なので今後あの動画をまた公開するかどうかは分かりません
現時点で僕の意見はノーコメントです
というのはどっちの主張が正しいか分からないので
どっちかの主張が正しいというのが分かれば
この場合はこの人が良くないよね
この対応が良くなかったよねって説明できるんですけれど
食い違ってるのでどっちが正しいのか分からないわけなので
今回に関しては私はすいません前回の動画削除して
ノーコメントという形にさせていただきます
児玉さんは内診だけでも女性医師にという要望すら受け入れてもらえず
最終的に撮影当日は男性院長による診察内診のまま進行し
エコー検査の場面も撮影されてしまいましたって開講して
その上で私は男性に局部を見られているところを撮影されているという点を
どうしても避けたい気持ちがあり
その希望が通らなかったことに精神的な負担がありましたっていう風に
両者の意見の食い違い
綴っているんですけれど
だけどクリニック側は治療開始後
製作会社より担当医師を女性医師へ変更できないか
との脱診が複数回ありましたと認めた上で
しかし男方の育成途中での担当医師変更は異例であり
特に育成が困難な症例では
医師の交代が治療の成否に影響を及ぼす可能性があるため
当院としては対応できないとお伝えしてまいりましたということなんですよね
クリニック側の主張がこれは正しいと思うんですけれど
医学的な論理は難易度が高いわけなので
おそらく院長が優れた技術を持っているわけなので
その院長で引き続きさせていただくのが
最も患者様にとってもメリットが大きいから
させていただきたいという風に説明したということなんですよね
災難手術直前になって
なおもう女性医師への変更希望があったという風に
クリニック側は言っているんですよね
手術前日に小松院長より小玉様のマネージャーに連絡し
ここまで計画通りに男方育成もできているため
災難手術を女性医師で対応することも
可能であることをご案内しました
しかしマネージャーより小玉様ご本人は
急な担当医変更に不安があるため
小松院長に引き続き災難手術をお願いしたいと
ご意向をいただき予定通り小松院長が災難手術を
担当いたしましたということなんですよね
なので結局院長がやるということは
小玉さんも納得しているということなんですよね
クリニック側の主張としては
クリニックは最後に事実関係についてという風に対して
当院では初回の説明の段階から女性医師が担当できない
ということを明確にお伝えしておりました
しかしながら撮影前日になって
当院が急に女性医師の対応が困難であるかのように
伝えたかのような発信がされている点については
事実と異なるものと考えております
という風に言っているわけなんですよね
小玉さんはXで誤解を招いてしまったかもしれませんが
アベマの番組に対しての抗議ではありません
番組の皆さんは私の意思を尊重しながら
最後まで病院側と女医さんにしたいという
私の希望を病院側と交渉してくださっていました
最終的な判断や対応は病院側によるもので
番組ではありませんという形で
アベマのスタッフのことは進めていないみたいで
この文章からすると
病院側の対応に不満という感じなのかなという印象ですよね
なので本当に双方で意見が微妙に食い違っているんですよね
ただ小玉さんが女性のお医者さんに
やってもらいたかったという気持ちは伝わるんですけど
それは難しいところで
技術レベルでは男性の院長がしっかりしているので
そっちのが責任を持ってやることもできるし
患者さん小玉さんの体を考えて
治療の結果が一番良くなるということも考えた上での
クリニック側の対応で男性の院長がやっていると
それも説明した上で小玉さんは納得してくれているという
不詳なわけであって
ちょっと僕はすみません
ここまで意見が食い違っていると
何も僕は意見を言えませんので
早々で話すのも良くないと思いますので
という形で今回のことは僕はよくわからないので
動画を削除させていただきました
ご視聴ありがとうございました
