悲劇のヒロイン症候群の概念
はい、こんにちは。今回なんですけれども、悲劇のヒロイン症候群についてお話しさせていただこうと思います。
悲劇のヒロイン症候群、知っている方は知っていると思いますけど、どういう人のことを言うかっていうと、
被害妄想がすごく強くて、物事を幅広い視野で、総合的、俯瞰的に見れない人なんですよね。
で、自分は不幸だーって、運が悪いって、その不幸アピール、被害者アピールをやたらと周りの人にして、
それによって自分の周囲の人たちを困らせる人、そういう人を悲劇のヒロイン症候群って言うんですけど、
これ正式な医学的な病名ではないんですけれど、一般的によく言われている言葉でございます。
で、ヒロインってついてるんだけど、決してこれは女性だけではなくて、男性にも一定数います。
男性の場合は悲劇のヒロイン症候群って言えばいいと思うんですけれど、そういう概念がありますんで。
で、なんで今回ね、悲劇のヒロイン症候群についてお話しするかというと、
世の中には一定の割合で悲劇のヒロイン症候群がいるっていうことを知っておくだけで、いろいろ役に立つわけですよね。
例えば社会に出ればね、職場の中にね、一定数いるんですよ。
それがどれくらいの割合でいるかっていうのはね、はっきり定義できないわけなんですけれど、
誰でもね、人間っていうのは、自分に甘くて他人に厳しい場合によっては、自分のことを必要以上に被害者アピールするっていうのはね、
やっぱり誰でも多少ない人もあるんですけど、あまりにもそれが過激すぎると、すごく周りの人たちが迷惑するので、
そういう人たちに対する対処法とか、あるいは特徴とか原因、知っておいて頭の中に入れておくだけで、
不必要にストレス感じなくなったりとか、正しい対応ができますよと、間違った対応してしまうと、すごい大変なことになっちゃうことがあるんですよ。
例えば接客業をしている方なんかは、わかってらっしゃると思うんですけど、
やっぱり一定の確率で悲劇のヒロイン症候群のお客さんが来るってことがあると思うんですよね。
その場合に、私が損害をこむったとか酷い目にあったってすごい被害者アピールしてきた場合に、間違った対応してしまうと、かえって状況が悪化するんですよね。
なので、正しい対応をするためにも、悲劇のヒロイン症候群について知っておくと何かと役に立ちますんで。
悲劇のヒロイン症候群がお客さんが来て、とらぶった場合、すごく被害者アピールしてきた場合でも、説得するとか、議論するとか、論理的に説明するとか、論破しようとか、間違ってもしてはいけないわけですよね。
そういう場合は、悲劇のヒロイン症候群に遭遇してしまったら、一旦そこは割り切って諦めて、正しい対応して、被害を最小限度に抑えるってことが大事なわけでございます。
で、悲劇のヒロイン症候群なんだけど、大前提として、悲劇のヒロイン症候群の人たちは、かわいそうな人です。だから、バカにするとか、無別するとか、そういうことはしてはいけません。
温かい目で、広い心で見守ってあげるっていうことが大事なわけでございます。
で、悲劇のヒロイン症候群、どういう特徴があるかというと、基本的に物事を広い視野で見ることができなくて、すごく視野が狭くなっているんですね、その人たちは。
で、自分は不幸だ、運が悪い、すごく不幸をアピールをして、私はこんなに頑張っているのに、周りの人たちは全然わかってくれないと。
頑張っているアピール、自分は悪くないアピール、わかってほしい、理解してほしいアピール、それを過剰なまでにアピールすると。
で、やっぱり、例えば夫婦とか恋人同士でもそういうことが起こり得るわけですよ。
付き合っている相手がね、悲劇のヒロイン症候群だったら、私はこんなに頑張っているのに、なんであなたは全然やってくれないの、わーわーわーわーってね、すごいトラブルわけですよ。
だけど、やっぱり恋人、男と女でも、夫婦でもね、どっちもそれなりに役割果たしているわけですよ。
でも中にはどっちが全然サボってて、どっちがすごい頑張っているってあると思うんですけれど、そういうのをですね、正しく理解する。
こういう仕事があって、私の役割はこういうことで、パートナーの役割はこういうことで、これぐらい頑張っているからお互い相手のことを尊重してうまくやっていこうっていうのが
正しい恋人同士とか夫婦なんだけど、そういう役割分担とかどっちがどれぐらい頑張っている、どれぐらい役割を果たしているっていうのが総合的に認識、理解ができてないと、自分はこんなに頑張っているのに、あなたは全然やってない、わーわーわーわーってなってしまうわけですよ。
相手が、悲劇のヒロイン症候群だとね、となると大変なことになりますよと。
それ以外でもね、職場とか学校、クラスの中、あるいはクラブ活動のグループの中、友人のグループとかね、あるいは家族、親戚、思い当たる人はいると思います。
誰でも、この人は、あの人は悲劇のヒロイン症候群だったんだなって思い当たる人はいると思います。
そういう人たちは基本的に幅広い視野で物事を見て、認識、認知することができないわけであって、基本その人たちはメンタルが病んでるわけですよね。
精神状態が非常に不安定な方なので、基本的に人間ってメンタルが病んでる人、落ち込んでる人っていうのは視野が狭くなるんですよ。
皆さんでもね、心当たりあると思うんですけど、仕事で失敗したりとかうまくいかなくて、落ち込んでる時、落ち込んでる時ってね、自分はなんてダメな人間だって、何やってもうまくいかない、なんてダメなんだってね、どんどんどんどん視野が狭くなっていって、自分を卑下するようになるじゃないですか。
対処方法と改善
場合によってはね、あってはならないんだけれど、辛いことがあって落ち込んでて視野が狭くなって、もう自分は生きる価値がないって、自ら自分の命を断つ人もいるわけですよ。
だけど、そういう時に広い視野で総合的、俯瞰的に物事を見ることができれば、そんなに落ち込む必要ってないんですよ。
病んでる時っていうのは視野が狭くなって、自分の悪いところばっかり考えちゃうんですよ。
だけど、どんな人でも必ず良いところあるし、メリットはあるし、人の役に立ってるっていうところもあると思うんですよ。
だから落ち込んでる時は、一旦視野を広げるっていうことが大事なんですよ。
例えば、ロールプレイングゲームをやってるような感じ、感覚になれば。
ロールプレイングゲームね、ドラクエとかやってる時って、なんですか、その、たとえ的にね、ダメージを受けてやられちゃったとしても、
それで、ああ、やられちゃったけど、でもまた頑張ろうって、その幅広い視野で見れるじゃないですか。
ロールプレイングゲームっていうのを上から見下ろす状態だから、幅広い視野で見れるんだけど、
自分の人生ってなると、すごく視野が狭くなっちゃうんだけど、自分の人生自体をドラクエとかロールプレイングゲームの感覚で上から見下ろすような視野で見ると、
今まで頑張ってきて、いろんな成果を出してきて、今回うまくいかなかったんだけど、次また頑張ればいいやっていうふうに、
広い視野で考えることができて、そんなに必要以上に落ち込んだりとか、生きる価値はないって考える必要はないわけですよ。
だから落ち込んでて、自分で視野を広げることができないんだったら、自分を支えてくれる仲間、家族とか友人とかと話して、
そんな落ち込むことないよ、君はいいところもあるし、また頑張ればいいじゃんって言うと、また視野を広げて頑張れることができるわけなんですけど、
なので悲劇のヒロイン昇降群はですね、とにかく視野が狭くて、物事を断片的とか小さい範囲でしか見れないわけですよ。
だからこの人は頑張ってて、この人は頑張ってて、私の役割はこれやっててっていうふうに見れないから、自分はこんなに頑張っててのに全然評価されなくて、
あの人はサボってばっかりで、私は被害者だ、わーわーわーって被害者アピールばっかりするっていうことになっちゃうわけですよ。
で、それはね、やっぱり生まれつきの能力、遺伝的なものっていうのはあると思うんですよね。
だからかわいそうなんだけど、悲劇のヒロイン昇降群はほとんどの人は治らないと思いますね。
だけどある程度は人生経験を積んで学習して人に説得されていって、ちょっとずつは改善するっていう人もいると思うんだけど、そこさも物事を幅広い視野で見る能力、認識する能力自体が劣っているので、なかなか改善しなくて、
常に自分のことを被害者アピールする、自分は悲劇のヒロインなんだっていうふうに考えてしまうので、
その人たちの周りの人間たちは非常に困ってしまう。どっちかっていうと、テイカーかギバーかっていうとテイカーの人が多いですね。
自分はこんなに頑張っているのに、あの人はやってない、だから私はこれやる権利がある、わーわーわーって言って、
本来は人間関係っていうのはギブアンドテイクが同じぐらいの比率である、ないといけないと思うんですよね。
自分があの人にこれだけやってあげたら同じだけやってもらうって、ギブアンドテイクが足り立つわけなんだけれど、
悲劇のヒロイン症候群はどっちかっていうとテイカーなので、その悲劇のヒロイン症候群の人たちと付き合うと
悲劇のヒロイン症候群の特徴
どんどん搾取されて損しちゃうので、なるべく関わらない方がいいっていうのはあると思いますね。
という感じで、悲劇のヒロイン症候群はですね、生まれつき遺伝的なキャラクター、攻撃性があって反社会性があるっていう人もいるし、
あとは演技性、演技をする、自分に都合のいいように、場合によっては平気で嘘をつくこともある。
嘘っていうのはバレなければ嘘ってわからないんですよね。
決定的な証拠があってバレた時は初めて嘘ってわかってこの人は嘘をついたっていうのはわかるんだけど、
世の中の人っていっぱい嘘ついてるんだけど、ほとんど証拠がなくてバレなくてそのまま過ごしてるんですよ。
誰でも嘘ってつくと思うんですよ。
嘘がその人のためだと思って嘘ついたりとか、自分だけ得するために軽く嘘ついたりって誰でもやってると思うんですけど、
悲劇のヒロイン症候群はものすごく自分の都合のいいように平気でバンバン嘘をつきます。
でもその嘘もバレなければそのまま通ってしまうわけですよね。
嘘をつくこともあれば、持って話すっていうことありますよね。
自分が受けた被害、例えばちょっと体が偶然ぶつかっただけなのに、
あの人は私に嫌がらせをする目的、わざとぶつかってきてすごい痛い思いをして、今でも毛が上がらないですってね、
ちょっと肩が触れただけのにものすごい被害者をアピールする人、そういう特徴はありますよね。
なので遺伝的なもの、先天的なものもあるんだけど、あとはやっぱり幼少期に愛情不足で育った人、
親の愛情を受けてこなかった人、場合によっては虐待されたりとかね、ネグレクト、
そういうのがより悲劇のヒロイン症候群のね、症状を悪化させてしまうっていうのはあると思うので、
やっぱり根本的に悲劇のヒロイン症候群は僕はかわいそうな人だと思うので、そういう人たちが身近にいたらね、
広い心を持って接してあげるのが大事なんですよ。その人たちを必要以上に攻撃するとかバカにするとかじゃなくて、
そういうことがあってもそんなにイライラしないで、怒らないで見守ってあげるっていうのは大事なんだけど、
だけどもやっぱりね、深く関わらない方がいいっていうのはありますよね。
接客業における対処法
人間誰でもね、自分に甘くて他人に厳しいわけなんですよ。その傾向っていうのは、
どっちかというとその分野での能力が下に行けば行くだけ、そういう傾向って強くなるんですよ。
勉強とか仕事とかスポーツとか競技とか、やっぱり上の方の人は
自責志向であんまり多責しないんですよ。何か問題があってもこれは自分に問題があるって言って、
自分それを解決して、周りの人たちとは争わない、うまくやっていくっていう形なんだけど、
勉強でも仕事でもね、スポーツとかでもね、下に行けば行くだけ、その能力が発揮できないのを
他人のせいにしたりとか、環境のせいにしたりとかして、多責志向が強くなる。
だから自分は悪くないって思うから、より一層その結果が出せない、ずっと下のままっていうのはあるわけであって、
誰でもそういう傾向はあるわけですよね。それが人間なわけであって、なかなかたくさんの物事を総合的、
普段的に見るっていうことは誰でもできないわけであって、そういう能力を磨くっていうことも大事なわけで、
結局どんな分野でも上の方の人の方が能力も高くて、心に余裕があって、
心が広いと、自責志向であんまり他人を責めないと。だからそういう人が上に立つと組織はうまくいくっていうことでございますが、
うん、っていう感じですよね。なので悲劇のヒロイン症候群と接するとき、なるべく関わらないようにした方がいいんですけれど、
どうしても関わらないといけない時は、 その人の悪いところを指摘して、説明して、説得してね、
議論するとかしてもね、無理ですね。それはその人が自分の状況を正しく認識して理解する能力自体がもともとないので、
どんだけ説明してもわかってくれないんで、 わからせようと思わない方がいいです。
なので例えば、接客業をしていて、たまたま運悪く、
悲劇のヒロイン症候群のお客さんに当たってしまって、物を売ったとかサービスをしたっていうことに対して、
被害を訴えてこられるってことはあると思うんですよね。私が買ったこれは何々で全然美味しくない、何々わーわーわーわーって、
この店は酷いって。他のお客さんにも全く同じ商品を売って、全く同じサービスをしている場合でも、
悲劇のヒロイン症候群に同じサービスしたり、同じものを売ると、その人は攻撃してくるんです。被害者アピールしてくる。
ほかのほとんどのお客さんは、あの勝手に感謝してくれたり、やってよかったですとかね、言ってくれるんだけど、
悲劇のヒロイン症候群に当たってしまったら、やっぱり被害者アピールして、場合によっては謝罪を要求したりとか、ずっと居座ったりとか、
返金しろーとかね、返品するとかね、交換しろーとか、わーわーわーっていうことはあると思うんですよね。態度が悪かった、わーわーわーって。
まあそういう人に対してね、説得とか議論とか、私は悪くないですよ。私はこういうことをやっただけであって、
別に契約違反もしてませんし、ほかのお客さんたちはみんな喜んでいるのに、喜んでないのはあなただけなんですよってね、どんだけ論理的に説明しても、
結婚生活と問題
まあ理解できなくて、逆に怒り起こります。なんで起こるかというと、どんだけ論理的に説明してもそれを理解することができなくて、自分は絶対に悪くないって思い込んでるんで、
議論したり説明すること自体がね、無駄になってしまうんです。だから日本ってね、
接客業って客と店員の立場って、まあ客の方が偉いっていう設定になってるんですよ、日本は。これがまた海外だと違うんだけど。
で、場合によってはその悲劇のヒロイン商工群のお客さんが、その被害者アピールを口コミサイトとかにわーって書いたりとかするってことはあるわけですよ。
なので、それで経済的なダメージをこむるってこともあるので、まあ被害を最小限度に抑えるためには、
接客業の場合は、まあ最初からなるべく高い契約したいとか高いものを売らないとかそうやって、
見極めるってことも大事なんだけど、まあ接客業のね、あの一瞬のやり取りではそこまでわからないってことがあるんで、
もしそうなっちゃったら、もうね、
ひたすら話を聞いてあげる。そして共感してあげて、同調して、はい、はい、そうですね、はいって。
時間かけて共感して話聞いてあげると、それだけで落ち着いて、まあ場合によっては話聞いてくれたっていうことで、
すっきりして満足するってことはあると思います。まあそうするしかないですよね。
で、場合によってはね、
そういうね、悲劇のヒロイン症候群を相手にする接客業、商売っていうのもあるわけですよ。
それが医者と患者の関係とか、カウンセラーと患者さんの関係とか、まあいろいろあるんですけど、
だから場合によっては、美容世界は違うんだけれど、悲劇のヒロイン症候群ばっかりを
相手にして、お金儲けするっていう商売もあるわけであって、そういう人たちは
悲劇のヒロイン症候群のお客さんを相手にひたすら共感して、そうだね、あなた悪くないよ、
あなたは頑張ってるもんね、よく頑張ってるよね、あなたは悪くないんだよ、悪いのは
社会なんだよ、環境なんだよ、学校が悪いんだよって、政治が悪いんだよって、何でも他のせいにして
悲劇のヒロイン症候群を共感してあげて、なだめてあげて、賛同してあげるとすごく喜ぶんで、
それでお金儲けするっていう商売もあります。その商売がどういう商売かとは今回は言いませんが、
そういうね、悲劇のヒロイン症候群、話聞いてね、共感して同調してね、
そうやっても本人のためにはならないし、社会のためにもならないんですよね、それでお金が回ってて、
場合によっては公的なところからそれでお金を得てるっていうのは良くないと思いますよと、そういう商売してる人もいますよと、
それ以外だと恋人、恋人で相手が悲劇のヒロイン症候群だったら、基本別れた方がいいですよね、
ただ悪い男なんかは、金持ってるからとか、体目当てだからとかね、なんか目当てがあって、
面倒くせえけど、性格面倒くせえけど付き合ってるっていう悪い男もいますけど、まあ別れた方がいいですよ、だって、
相手のためにもならないからね、で、場合によってはね、結婚し合う人もいるんですよね、
で、結婚してから相手が悲劇のヒロイン症候群だって分かった場合とか、まあ悲劇のヒロイン症候群と付き合ってて、
まあ子供ができちゃって、そのまま結婚するってこともあると思うんだけど、まあ結婚しちゃったら大変ですよね、
だって夫婦ってお互いの役割分担があって、で、相手をね、お互いに尊重して夫婦生活っていうのはやっていかないといけないんですよ、
夫婦生活って本当にいろいろね、大変なことあると思うんですよ、結婚生活長い人だったらみんなわかると思うんですけど、
お互いに相手を尊重して初めて夫婦関係っていうのは続くわけなんですよ、だけど悲劇のヒロイン症候群と結婚しちゃったら、
悲劇のヒロイン症候群の影響
とにかく自分はこんなに頑張ってるのにあんたは全然やってない、わわわわってなってしまうと、もうそれはもう大変ですよ、
離婚したいってなっても子供がいてね、子供がかわいそうだから結構離婚できないとか、そういういろんな事情もあると思いますんで、
まあ悲劇のヒロイン症候群と付き合ってたら別れた方がいいですよ、自分のためにも相手のためにも、
で、子供ができた場合にも子供のためにもね、別れた方がいいと思いますね、
あとは職場、職場で悲劇のヒロイン症候群がいる場合はね、やっぱりなるべく距離を置いた方がいいですね、
関わってしまうと、あの人は何もやってないのに私はこんなに頑張ってて、すごい嫌がらせを受けてる、わわわって被害者アピールしてきて、話が通じないし、
上の人間もそれに騙されちゃうってことがあるので、なるべく距離を置く、同じチームにならないってことは大事ですよね、
あとは経営者としては悲劇のヒロイン症候群を雇ってしまうと、すごく大変なことになります。
従業員同士もそれで揉めるし、その悲劇のヒロイン症候群の従業員と経営者もいろいろ揉めたりとかしますんで、
でも1回の面接とか書類審査ではなかなかそこまで見抜けないってことがあるんで、
使用期間の間、例えば3ヶ月の使用期間があったらその間に見極めて、周りのスタッフの意見とか聞いて、
あの人ちょっと悲劇のヒロイン症候群みたいで協調性がないですって、うまくやっていく自信がないですって、
他の従業員たちもそう言ってるんだったら、やっぱり従業員、もともといたね、従業員のためにも、
やっぱりそこで、ごめんなさい、ちょっとうちの会社とは合わないんでっていうふうにお断りした方がいいってことはありますね。
総括とアドバイス
はい、という感じでございます。なので、悲劇のヒロイン症候群ってね、先天的な要素もあるし、愛情不足っていうかわいそうな人たちなので、
基本、広い心を持って見守ってあげるっていうことは大事なんだけど、なるべく深く関わらないようにするっていうことが大事で、
で、関わってしまった場合は正しい対応をすると、そういうことを頭の中に入れておくだけでも人生において役に立つと思います。
人生においてね、必ず一定の割合でこういう人たちいますんで、関わることありますんで、こういう知識が頭の中に入っているだけでね、
ストレスを余分に感じないとかね、ある正しい対応ができるとかね、ありますんでね。
はい、というのが今回の私の意見でございます。ご視聴ありがとうございました。