コミュ障の特徴
はい、こんにちは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージでご質問いただいております。
ご質問は、私はコミュ障なんですが誰かと2人でいる時は大体なんとか大丈夫なんですが
3人以上になると辛くなることが多いです。こんな私ですがどうやって生きていけばいいですか?
というご質問なんですが、そういう人って結構多いです。日本人特に多いです。
基本日本人って外国人、大陸の人と比べるとコミュ障の人が多いんですよ。
内向的遺伝子っていうものを持っていてですね、やっぱりちょっと対人関係気づくのが苦手。
初対面の人とうまくやっていくのが苦手だったり、人と打ち解けるのに時間がかかるっていう人が多いんですよ。
日本人でも外国人と同じように初対面の人でもサクサクおしゃべりできてすぐ仲良くなっちゃうっていう人もいるんですけど
基本日本人はシャイなんですよ。海外行くとわかるんですけれど、普通にお店行って店員さんとお客さんが
初対面なのに友達みたいに普通に会話してるんですよね。エレベーターの中で知らない人に会っても普通に会話したりとか
それは私はあなたに危害を加えないですよっていう意思表示で喋ってるとかそういうのもあるんですけれど
基本日本人はコミュ障の人が多いんですけれど、でもその日本人の中でもさらに
コミュニケーションが苦手な人っていうのがいるわけであって
一人が好きな人、一人が楽な人っていうのは多いわけで、でも全く寂しいという感情がないわけじゃなくて
やっぱりちょっとは寂しいですよと。人恋しくなる時がありますよっていう感じ。
この質問者さんもそんな感じなんだと思うんですけれど、じゃあ誰かと一緒にいる時、二人だったら
OKですよと。だけど3人以上、3人、4人、5人ってなるとどのタイミングで自分が喋ったらいいのかわからないとか
自分がちょっと疎外されたポジションになっちゃうとかね、そういう感じで3人以上が苦手な人、そういう方は多いんじゃないかなって思います。
2人との会話の利点
これなんでかっていうと、2人だったら基本会話ってキャッチボールになるじゃないですか
誰かが喋って、もう一方は聞き役になるわけですよね、2人だったら。
で、相手が喋ったら自分は聞き役、自分が喋った時は相手が聞いてくれると。キャッチボールになるわけなので、どのタイミングで自分が喋ったらいいかって
大体わかるわけですよ。世の中にはいろんな人がいて、喋るのが大好き、一方的にガンガン喋る人もいれば喋るのが苦手で
聞き役に徹するタイプの人もいるわけですよ。なので2人で話す場合は相手が喋るのが大好きだったら
自分は聞き役になればいいわけですよね。で、場合によっては相手を引き出すために、気持ちよくお喋りさせるために興味深く聞いて
ほうほうほう、そうなんだ、それでそれでとか言うと、向こうも喜んでいっぱい喋ってくれるわけであって
で、相手が喋るの苦手でおとなしい人だったら、まぁこっちがですね、会話が途切れないように相手の興味のある話を話してあげて
で、向こうは安心してね、話を聞いてあげることができるし、あんまりにもこっちが一方的に喋ってばっかりだと申し訳ないんで
たまにはその相手にもちょっと喋らせてあげて、で、興味あるフリっていうか興味を持ってあげて
で、引き出してあげてね、気持ちよく喋らせてあげるっていう感じで、まぁ1対1になるんで比較的簡単なんですよ
まぁ難易度が低いわけですよね。自分が喋るか相手が喋るかっていう感じなんでね
で、まぁ相手に合わせればいいので、相手の趣味とか好き嫌いとか何に興味があるとかっていうのも大体わかるわけですよ
例えばサッカーが好きとか野球が好きで、自分も興味があったらお互いに興味のある話を話題にすればいいわけですよね
あるいは何かについて議論するんだったら、自分はこう思うんだけど君はどう思う?私はこう思うわ
なるほどね、それも一つの考えだよねって議論するのでもお互いに意見を聞いてっていうのはやりやすいわけなんだけど
3人以上の場合の対処法
これがね3人以上になった場合、これがねちょっと難易度が上がってくるっていうのはあると思うんですよ
ただこういうのね、本当に生まれつきね遺伝的にコミュニケーション能力がある人っていうのは別に2人でも3人でも4人でも5人でもそれ以上でも結構うまくやっていけるんですよ
どのタイミングで話せばいいかとかね大体感覚でわかるんですよね
ただコミュニケーション能力って本当にね最初に話した内向的遺伝子とかそういうのでも一緒でね
やっぱり遺伝的なものが大きくて
コミュニケーションがある人は自然にできるんですよね
そういう遺伝的にコミュニケーションがない人は自然にできないからやっぱりある程度は練習しないといけないっていうわけですよ
3人以上になった場合は基本3人いるんだけれど1人が話して残り2人が聞き役になって
でその次はまた別の人が話してって感じでAさんBさんCさんがいるんだったらBさんが話してる時はAさんCさんが聞いてて
Cさんが話してる時はAさんBさんが聞くっていう感じで
でやっぱり世の中にはよく喋る人もいるしあんまり喋らない人もいるわけですよ
3人いると誰が何に興味があって何を知っててどんな趣味があってっていうのも把握するのが大変になるわけですよね
例えばAさんBさんは野球が大好きで野球の話ばっかりしてて
Cさん野球のこと全く知らないとですね入っていけないわけですよねそれが辛いですよと
それが2人だったら相手この話興味ないなってわかったらその話しなくてって他の話題変えてっていうことができるんですけれど
なのでまあ基本的に複数に3人以上いるんだったら共通の話題をテーマにするとうまく話は回るんですけど
たまたまその一人だけ興味のない話とか嫌な話例えば
社会的な話とか天皇についてとかあるいは歴史観とか選択的夫婦別姓とかそういう議論なんかしちゃって一人だけ意見が違ってたりとかするとちょっと気まずくなったりとかね
そういうのもあるわけですしガンガン議論するんだったらいいんだけれどあんまり議論じゃなくてみんなワイワイ楽しくやりたいだけだったらそういう話題は出さない方がいいし
あるいは車の話してても自分だけ車に興味なかったら入っていけないんでまあそういう時はしょうがないんで
その知らなかったら知らないで興味を持つしかないですよね僕そうしたらそうなのって そういうもんなんだとか感じで
まあ場合によってはもう本当につらかったら自分その興味ないからっていう リアクションするのもありなんですけどそれによって場が白けちゃったりとか
あの合わせてほしいっていうオーラーがね空気を感じたらですね まあなるべく合わせた方がいいよとこれが3人じゃなくて4人5人6人とかになると
より大変であって もう自分だけはに入れなくて他の人たちばっかり喋ってるとかねそういうことにも
なれなりかねないしみんなが共通の話題を持っていれば あのいいんですけどね
なかなかそうじゃなくて一人だけとかあるいは2人は共通の話題がないとかねそういうことも あるわけなのでなので練習しましょうっていう感じですよね
3人以上だったらもう一人でひたすらベラベラ喋るっていうのも基本 ng ですよね残り2人とか3人が
大人しくて話聞くのが大好きだったらいいんですけどやっぱり誰でもね自分が喋り たいっていう欲求はあるので
3人以上で自分ばっかり喋っていると品色が買っちゃうという場合があるのでちゃんと この人たち興味持っているのかなぁというのを見て
みんなが興味持ってるなるべく共通の話題をね出すようにして この人しか知らない話をするとあの人ね
阻害する形になるんで で自分もね基本的に興味のない話をしてほしくないんだけど
どうしても興味のない話でずっとこの人が盛り上がっちゃったら 興味を持つしかないですね興味があるフリーをするだけでもいいと思うのでもう
その場に入らないとかだと集まんないとかね言われちゃうんでそういうのは練習 するしかないですよねって感じですよね
うんで まあ
自分以外の人が自分の興味のない話してたらもう頑張って聞いてください でリアクションは大事で
3人以上のコミュニケーションの難しさ
あのぼーっとしてたりとかスマホじってたりとかよそ見ばっかりしてるとこいつ 楽しくないのかなぁとかねつまんねぇのかなぁって思えちゃうんでね
そうすると相手 にもね迷惑なのでねなるべく頑張ってね
はに入っていくようにしましょうということなんですけれど だけどやっぱりそういうのが苦手な人って
無理して 自分と合わない人たちで3人以上一緒にいると疲れると思うんですよね
でストレスも溜まるし早くこの場からあのー 去りたいって思うことだってありますよねもうつまんないから
いなくなりたい逃げたいって思うかもわかんないですけど だけど突然いなくなったりとかしたらやっぱり貧粛なのでどうしてもそういう恐怖になっ
ちゃったら頑張って合わせるしかないわけですよね うん
という感じで なのでどうしても嫌だったらなるべく3人以上になることを避ければいいと思いますよね
どうしても一緒にいないといけないんだったらしょうがないんだけど なるべく避ければいいと思うんですよ
というのは 群れたい人と群れたくない人って世の中にいるので
群れるのが好きな人は本当に群れたいんですよそういう本能 欲求から群れて
で常にみんな大勢で一緒にいたいグループに称呼したいとおしゃべりするのが好きって いう人はねいるんですけど
一人が好きとか本当に気が合う人としか一緒にいたくないっていう人も多いんで 一昔前だったら人脈は大事だとかコミュニケーション能力大事だ
練習しろとかね言われてたんだけど 今の時代情報化時代って結構一人でも全然生きていけるんですよ
なんか仕事するでも一人でもインターネットなり 検索なりあとオープン ai なないね使って情報ってたくさん有益な情報ねネット上から得る
ことができますんで昔と違ってわざわざ無理して人とつながる必要って昔ほど ないんですよね
まあどうしても会社の中とかでチームプレイとかしないといけない場合はその人たち とチームっていう形である程度仲良くする必要はあるんですけど別にそれは仕事上の
関係なのでわざわざ趣味まで合わせる必要はないし 仕事以外でもずっと一緒にいないっていうわけではないんで
まあ友達というよりかはチーム仕事仲間っていう形でその役割だけ 果たせばいいので何でもかんでもね
常に人と群れていないといけないわけではないのでどうしてもやったら自分と気が合わ ない人
別に一緒にいても楽しいって思わない人は3人以上避ければいいと思うんですよね なので今一人でやれる仕事っていっぱいあるんで仕事やる場合でも
なんですかエンジニアとかね家で デザイングラフィックデザイナーとかやるとかね編集やるとかね
いろんな仕事ありますのでそういう仕事で自分の特性を生かして無理してね 群れる必要ってねないと思うんですよ
だって他人から得る情報よりも ネット上から得る情報の方が
正確な情報もね多いしまあいい加減な情報とかあのなんですか 匿名で顔隠してる人が適当に話してるとかねなんか
掲示板の書き込みとかね twitter の適当な書き込みとかは情報源としてはあんまりふさわしくないんですけれど
それ以外のオープン ai もね たまには間違ったこと言うけどすごく有益な情報を得ることもできるし
あるいは youtube とかね有識者の方とか知識人の方が発信している 情報てねいっぱいあるんですよ
経済のことでも政治のことでもビジネスのことでもね いっぱいその正しい有益な情報ってあるんで今の時代には本当にわざわざね人と
つながってる必要ってね ないんですよねまあ寂しかったら人と繋がればいいだけであって無理して人と
つながる必要はないんですよ で
やっぱり一人が好きな人とか3人以上が苦手な人って無理して群れていると逆に疲れると思うん ですよね
だって無理して合わせないといけないわけじゃないですかその人たちに で2人までだったら大丈夫だったら2人までの環境にしてあるいは気が合う人
ばっかりだったりとか共通の趣味を持っている人だったら3人以上でもまあ大抵みんな 大丈夫だと思うんですよね
あるいはそれでも苦痛だったらもうで無理して人と群れなくていいと思うのでどうしても 3人以上で一緒にいない時いないといけない時はまあ頑張りましょうと
なんとか合わせていきましょうということでございます なのでね何でもかんでも3人以上で群れないといけないというわけではないので
まあ自分の特性を生かして前に進んでいけばいいと思いますというのが僕のアドバイスです ご視聴ありがとうございました