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はい、こんにちは。今回なんですけれども、タイトルにもある通り、物質的に豊かになっても人類が幸せになれない理由っていうテーマでお話しさせていただこうと思うんですが、
というのはですね、この現代人、私たちってすごい便利な世の中になったじゃないですか、昔の人たちと比べて明らかに物質的に豊かになって、
豊かな環境で暮らしているわけですよね。例えば、だいたいみんな家に住んでますよね。その家の中にはエアコンがあって、
絨毯があって、ふかふかのお布団があって、ベッドがあってとか、お風呂にも入れて、中にはお家にお風呂ない方もいらっしゃるとは思うんですけど、
多くの家庭にはお風呂もあって、テレビもあって、1年中エアコンで快適な生活ができると、昔の人たちって全然違う環境なんですよね。
だってエアコンだって家庭に普及したのって本当に戦後からだしね、それまではエアコンもないし、
冷蔵庫もないしって感じなんですよね。もちろんテレビもないし、食べ物も美味しいじゃないですか。
昔なんて食べ物もなくて、飢餓状態の人、飢餓で飢えて、餓死する人だってね、日本だっていたわけなんですけど、今の世の中でもね、
ごくごくわずか、餓死される方もね、日本にいるとは思うんですけど、一部の方はホームレス生活をしててね、お家のない方もいらっしゃると思います。
生活保護を受けなくてね、いろんな事情があって、ホームレス生活してる人も本当に一部いらっしゃるわけなんですけど、それでも昔の世の中に比べるとですね、
全体的に見て明らかに物質的に豊かになって快適な生活をしているわけなんですよね。
だけど現代人、自分は不幸だって、周りの人たちはみんな幸せなのに自分だけは不幸だとかね、鬱になって鬱病になっちゃって精神病んでる人ってたくさんいらっしゃるわけですよ。
中にはね、自分はすごい幸せ者だってね、自分から言う人もいると思います。本当に幸せな人もいると思います。
だけどこんなに物質的に豊かになった現代でも、自分は不幸だって感じる人すごくたくさんいるんです。
で、これが昔不便だった時代に比べて、例えば戦前とか明治時代とか江戸時代とかね、あるいはもうもっと昔縄文時代とか、
原始的な生活をしていた人たちがですね、どれぐらい幸せだったのかっていうのは、それはわかんないわけなんですけれど、
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おそらく、こんだけ現代ね、物質的に豊かになったんだけど、原始的な生活をしていた人たちとか、あるいは一昔前のね、あんまり物質的に豊かじゃない環境で生活していた人たちと比べても、そんなに幸福度上がってないんじゃないかなと。
場合によっては現代人の方が不幸を感じている人だってね、いると思うんですよね。
それはね、絶対的貧困の状態の過去と比べれば、今ね、絶対的貧困の日本人ってそんなにいないので一部いらっしゃいますけどね。
まあ幸福だと思うんですけど、そこそこの生活ができた、例えば江戸時代の町民とかと比べてもですね、結構今のこの現代人ね、不幸なんじゃないかなって、場合によっては現代人の方が不幸かもわかんない。
もちろん本当にね、基金が来て食べるものがなくてウェジニーとかね、そういうのは別として、そこそこの生活不便なんだけど、楽しく生活していた昔の人たちもいるんじゃないかなって思うわけですよ。
幸福って大きく分けて、二つに分けられて、主観的幸福と客観的幸福っていうのがあるんですね。
尺度として使われるんですけど、主観的幸福っていうのはどれぐらい幸福かっていうのを本人に、例えば10段階評価とかで聞くわけですよ。
自分はこれぐらい幸福だ、自分はすごい幸せです、自分は不幸ですって、自分で感じている主観的な幸福。
あともう一つは客観的幸福ですよね。これは物質的なものとかあるんですけど、例えば国別で幸福度を分ける場合なんかはわかりやすいのが、一人当たりGDPとか、
あと失業率とか、犯罪の発生率とか、入児死亡率、そういうデータをもとに数字で出して、この国の幸福度はどれぐらいかっていうのね。
客観的幸福度を数字で表す、そういうのもあるわけなんですけど、やっぱり人間の幸福って、大事なのは主観的幸福なんですよ。
どんだけ貧しい暮らしをしていて、どんだけ物質的に恵まれてなくても、自分が幸せだって感じることができればその人は幸せなんですよね。
逆に、ものすごくお金持ってて裕福な暮らしをしていても、自分は不幸だって感じてる人はやっぱり不幸なんですよ。
物質的に恵まれてれば、恵まれてる人の方が幸福とは限らないんですよね。
世の中の人見ても、すごいお金持ちでも、すごい不幸な人っているんですよ。逆に、そんな裕福な暮らししてないんだけれど、すごい幸せそうな人っているわけなんですよね。
結局、幸福って脳内でどれだけ幸福物質、快楽物質が出ててそれを感じているか、それにかかってるわけですよね。
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どんだけお金持ってて幸せそうな生活してても、その人の頭の中で幸福な快楽物質が出てなかったら、
ドーパミンとかセロトニンとかオキシトシンとかそういう物質が出てなければ、やっぱりその人って不幸なんですよ。
なので、幸福か不幸かっていうのは、結局その人の脳内の状況で決まるわけなので、本当にその人が幸せか不幸かっていうのは、その人の頭の中を覗いてみないとわからないんだけれど、
そうやって頭の中を覗いてどれくらい幸福かってね、そういうことも調べることができないので、実際にはどの人はどれくらい幸福なんだね、わかんないんですよ。本人しかわからないっていうことなんですよね。
で、話戻るんですけど、現代人ってさ、家もあってエアコンもあって1年中快適な生活ができて、食べ物にも困らないし、
やっぱり現代の食事ってね、昔の食事に比べてね、圧倒的に美味しいと思うんですよね。いろんな物を自分で選んで食べることもできるし、包食の時代になってるわけですよ。
あとはさ、ゲームだってさ、どんどん進化してるじゃないですか。僕が子供の頃なんてゲームウォッチで、オクトパスとかさ、ファイヤーとかで喜んでたんだけれど、その後ファミコンが出て進化して、わーすげーってなって、
今ではね、もうプレステ、プレステももう古いですよね。いろんな家庭用ゲーム機器とか出てて、すごいグラフィックでさ、通信出てきてって、進化してるじゃないですか。
だから昔のゲームウォッチで遊んでた僕らの頃に比べると、ゲームだけでも進化してすごい幸せだと思うんですよね。だって僕らファミコンで遊んでた時なんて、
カセットをさ、何本持ってるかで幸福度が決まってたようなものなのに、今のファミコンのカセットなんてさ、何ですか、
古い、新しいファミコンの中にも最長から50本ぐらいソフトが入ってるやつがもっと安く売られてたりとかして、
当時の小学生の僕から見ると、すげー幸せな世の中なんだけど、だけど結局そんなのよりももっとハイレベルなゲームが浸透してきて、それを持ってるのが普通みたいな、みんなスマホ持っててスマホでハイレベルなゲームやれるのが当たり前なので、
なかなか幸福度を感じることができませんよと。あとね、現代インフラもしっかり整っててね、遠く行くでもさ、タクシー乗るとか電車乗るとかね、飛行機乗るとか新幹線乗るとかっていうことができて、昔だったらさ、東海道、
江戸から京都まで行くのだってさ、何日間もかかって歩いていったわけじゃないですか。伊勢神宮お参りするのでもさ、何日間もかけて旅行っていう形でさ、歩いていったわけじゃないですか。今だったら金鉄でピューって行けるわけですよね、っていう感じで。
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あと、医療。今って医療がすごく発達していて、昔だったら死んでいた病気でも助かるんですよね。例えば、血核。血核のね、抗生物質もあるし、ワクチンもあるし、今血核で死ぬ人なんてね、すごく少ないんですけど、昔で血核で死ぬ人すごくたくさんいたんですよね。
あと、梅毒だってね、昔はもう治らない病気だったんだけど、今だったら抗生物質で治すことができると。あと、中水炎とかだって、昔手術することができなかったんで、もう中水炎だけで死んじゃった人いたんだけど、今だったらね、中水炎で死ぬ人なんてね、ほとんどいなくなっちゃったんですよね。
あと、出産だって、今だったら難しい出産でもね、帝王石灰で赤ちゃん取り出してあげることができるんだけど、昔はそんな技術もなかったんでね、出産できなくて、お母さんも赤ちゃんも亡くなりになっちゃうって、すごいかわいそうなこともあったし、あと乳児死亡率だって、すごく昔は高かったけど、今かなり低くなったわけであって、あとね、例えば天然糖とかだって、今撲滅されているけど、昔はもう天然糖で死ぬ人いっぱいいたし、
まあペストとかも一応ね、あとまあ、何ですか、ハシカとか風神とか、日本農園とかもワクチンがあることによってね、そういった病気で亡くならない人もね、すごく少なくなっているわけであって、医療の技術が進歩しただけでもね、すごい幸せな世の中だと思うんですけれどね、
なのでまあ例えば、昔の人で、マズローの五段階欲求の下の方の人たち、その人たちはね、やっぱりさすがに不幸を感じてたと思うんですよ、住む家もなくて食べるものもなくて、あるいはもういつ他人から攻撃されるかもわからないっていう、あの戦の世の中とかだったらね、大変だったと思うんですよね、虐奪されたりとかね、暴行されたりとかっていうのもあったと思うんですけれど、
で、だけど現代人って、物質的にね、すごく豊かになったんですけど、やっぱりね、主観的幸福度がね、低いって感じてる人多いんですよね。
で、結局それ何でかっていうとね、結局どんだけ物質的に豊かになって恵まれた世の中になったとしても、自分より幸せそうな人と自分を比較して不幸だって感じてるからなんですよね。
結局その、比較対象が自分より幸せそうな生活してて、きらびやかな生活してたら、どんだけこの物質的に恵まれた世の中でもね、不幸を感じちゃうわけなんですよね。
だってね、今のエアコンとかテレビとかさ、サブスクとか、昔の人から見たらめちゃくちゃ幸せな世の中ですよ。
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掃除機ロボットもあって、洗濯機もあって、携帯電話もあって、昔はその不便でさ、洗濯するのも掃除するのもご飯作るのもものすごい重労働だったわけなんですけど、みんなそれをやってたんですけれど、今は本当に便利な世の中になったでしょ、一人暮らしでも困んない世の中になったんだけど、
だけど、昔って不便だったんだけど、みんな不便だったんですよね。みんな洗濯自分でゴシゴシ手でやっててさ、ご飯も釜でふーふーってやって炊いて、お風呂も炊くの大変だったし、携帯電話もないんでね、伝言板やったりとか人伝えとか手紙とかでやってたんだけど、
今から見るとすごい不便な世の中なんだけど、みんな同じ条件でみんな不便だったんで、他人を見てもみんな不便だから自分が不便な生活してるっていう自覚ないんですよね。ただ現代と昔を比較してるから、昔の人は不便だったのねって思うんだけど、当時の人たちは別に不便だとは思ってなかったと思うんですよ。それが普通だったしみんなそうだったからね。
今の世の中は結局家もテレビもサブスクのね、ネットフリックスとかスマホとかも掃除機とか洗濯機とか、全部揃ってるのが標準なんですよね。だから他の人たち見てもほとんどの人たちは全部揃ってるので、別に幸せを感じないんですよね。
で、逆にもっと幸せそうな人っているわけですよ。自分よりももっといい家に住んでる人、豪邸に住んでる人とかタワマンに住んでる人とかね、普段の食事も高級フレンチとか高級なお寿司食べたりとか、高級車ね、フェラーリとかベントレーとか乗ってる人とか、あと収入とか資産とかもね、結構それを好評する人とかもいるんで、それと自分を比較して不幸を感じたりとか、美人な女性と付き合ってたりとかね。
やっぱりそういうのは比較する対象が多いんでね、現代人って不幸を感じるんですよね。
昔の人ってそういう他人の情報がそんなに入ってこなかったので、今の人ほど自分と他人を比較して不幸を感じるっていう人はね、いなかったと思うんですよ。
今の世の中ってインターネットもあるし、スマホもあるし、SNSもあるし、ちょっと前からなんだけどテレビとか雑誌とかもあるしね、ラジオもあるし、昔なんかそういうもの一切なかったし、写真すらなかったんですよね、昔の世の中って。
だから自分と他人を比較するなんて本当に自分の周りにいる数人とか数十人とかそれぐらいのレベルなんですよ。
あとは伝聞で聞いたりとかするかもわかんないですよ、どこどこ何々さんはすごい良い生活してるみたい、そうなんだとかね、その程度なんですよ、あやふやな情報なんだけど、
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今本当にさ、インスタとかTikTokとかで自分と同年代の同じような状況の人でもすごいきらびやかな良い生活してるとか、ビジュアルとかもすごいイケメンな人とか可愛い子とか、
比較対象がたくさんあるんですよ。しかもそういうSNSアップしてる人たちって自分たちのきらびやかなところだけ切り取って発信してるんですよ。
実はその陰で結構辛い生活をしてたりとかする人だってたくさんいると思うのに、それを見せないできらびやかなところだけ切り取って発信するので、やっぱりそれを見るとその人たちは常にそういうきらびやかな生活してるんだって思っちゃうんですよ。
そういうもんなんですよ、SNSって。例えば僕がブログとかYouTubeとかで発信するじゃないですか、でもYouTube毎日発信してるけど10分とか20分ぐらいの発信だけじゃないですか。
それ以外の生活って僕いろんな生活してるんだけど、僕のYouTubeを見てる人ってそのYouTubeの10分とか20分しか見てないんで、それが全てなんですよね。
だからやっぱりSNSで発信してる人をフォローしてる人って、その発信内容が対象の人の全てだって思うんですよ。
だからサーフィンをやってるところだけSNSにアップする人がいると、この人はいつもサーフィンやってる幸せな人だって思ってるんだけど、そうじゃないんですよね。
それ以外のこともやってるんだけど、それしかやってないって思われがちなんですよね。
それは違いますよっていうことなんですけれど、そうなんですよ。
あとは最近は遺伝子の研究もすごく進んでいて、昔だったらわからなかった遺伝子のことがわかるようになってきたわけ。
結局人間の能力とか才能って多くのものがですね、遺伝子レベルで生まれつき決まってるっていうことがわかってきたんですね。
それが昔はわかってなかったんで、他人との能力の差でも努力すれば埋められるって思ってたんですよね。
努力は必ず報われるって思われてたんだけど、遺伝子の研究が進むと努力ではどうしようもできないっていうことがだんだんわかってきたんですよ。
音楽の才能とか論理的思考能力とか身体的な能力とかもですね、やっぱり遺伝子レベルである程度決まるし、
しかも努力である程度は埋めることはできるんだけど、努力ができるかできないかっていうのも努力遺伝子っていうものがあって、
努力できる人とできない人が遺伝子レベルで決まってるってこともわかってきたわけであって、そういう残酷な現実がわかってきちゃう。
そういう情報も入ってきちゃうと、余計人によっては不幸を感じるっていう人もいるわけですよね。
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ということで、現代の世の中は物質的にすごく豊かになったんだけど、結局人類は幸せになかなかなれないよっていう話なんですよね。
そんな現代でどうしたら幸せになれるかっていうと、それはですね、自分の軸を持つっていうことですよ。自分軸、自分の基準を持つっていうこと。
他人と比較して不幸になる人なんかは、他人と比較する癖をやめた方がいいですね。
今、スマホでSNSとか見てるといろんな他人の情報が入ってきて、比較したくなくても比較しちゃうっていう人いると思うんだけど、
比較してもしょうがないんですよね。たまには比較するのもいいですよ。自分より優れてる人がいて、ちょっと嫉妬するのもアリだと思うんですよ。
それが刺激になって、モチベーションが湧いて努力して、結果的に自分が成長するプラスになるんだったら、たまには他人と比較するのもいいんだけど、
どうしようもないね、相手と比較して劣等感だけ感じて、不幸を感じるぐらいだったら比較しなくて、むしろ比較するんだったら、過去の自分と現代の自分を比較するんですよ。
何か勉強でも、スポーツでも、筋トレでも、何でも頑張って、過去の自分と比較して成長したっていうことを喜んで、それで降伏するっていうふうに脳内で思考回路を転換した方が
いいと思いますね。
あとは、普通に食事、睡眠、運動ですよ。
結局、どんなに物質的に恵まれてても、睡眠時間をしっかりとってないと、鬱になっちゃうんですよ、脳内で。
セロトニンの分泌が低下してね、鬱っぽくなってしまったりとかあるし、あと食事もバランスの良い食事をしっかりとるっていうことが大事です。
ジャンクフードとかインスタント食品ばっかり食べてるんじゃなくて、ちゃんと三大栄養素、
タンパク質と炭水化物と、あと脂質をバランスよくとって、あとビタミン、ミネラルも食物繊維もとるってことは大事で、
あとは適度に運動するっていうことと、適度に日光を浴びると、そういうことをして脳内でセロトニンを出して幸福を感じるってことが大事で、
運動とか日光とか睡眠って現代人より昔の人たちの方が絶対充実してたと思うんですよね。
やっぱり特に今ね、深夜でも面白いテレビ番組とかやってるし、今テレビ見る人もいなくて、スマホとかYouTubeとか楽しいコンテンツがいっぱいあるんで、夜中までずーっとスマホ見てて、
夜寝れない人っていっぱいいると思うんですよね。で、日光浴びることもできなくて、運動もしないと。そうすると脳内でセロトニンが出なくてですね、
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幸福を感じてる人っていると思うので、やっぱりそういう点ではね、昔の原始的な生活をしてた人たちの方が幸福度高かったんじゃないかなってね、思うんですよね。
なので今後はですね、もっともっと技術が進歩して、世の中がどんどん便利になっていくと思うんですよ。新しいものが開発されて、
AIも進歩していてですね。だけどどれだけ技術が進歩して、より便利な世の中になっても、人間の幸福度って上がらなくて、晩夜っては下がるんじゃないかなって思うんですよね。
AIですごい楽しいものとかできちゃったら、そっちの方に依存しちゃって、結局日光浴びない、運動しないと睡眠時間が落ちると。
あとは結局他人の情報とかいらない情報がいっぱい入ってきて、比較して劣等感感じてっていうのは、どんどんこれからも過激になっていくと思いますんで。
だけどやっぱり資本主義社会っていうのはですね、みんな新しいものを発明して、お金を儲けようっていう人たちがいっぱいいるんで、必ず今後もどんどん新しい便利なものが出てきます。
テクノロジーは進歩してきますけれど、大事なのはね、食事、運動、睡眠、日光ですよ。
あとは人と触れ合うとか、動物と触れ合うとか、動物と触れ合うだけでもオキシトシンっていう物質が出ててね、すごい心地よくなるわけですよ。
どうしても一人で引きこもってスマホばっかりやってると人と触れ合うこともなくなったりとか、動物と触れ合うこともなくなったりとか、自然と触れ合うこともなくなったりとかして、
やっぱり緑の中に入っていってね、植物からフィットンチッドっていう物質が出てて、それを吸い込むだけでリラックスして幸福感を味わえたりとかするので、
自然と触れ合うっていうことも大事だと思います。
あとは自分軸ですよね。ストレス感じないように他人と比較しないで自分の中の基準を作って、やっぱり自分の中で楽しいことってあると思うんですよ。
ゲームとかでもいいんだけど、筋トレとか読書とか映画鑑賞とか、自分だけの楽しみってあると思うんですよ。
別に飲み会とかお食事会とかそういうのでもいいと思うんですけど、
なので自分が楽しんでることをやってる時って、そんなにお金がかかってなくても脳内で快楽物質が出てて、すごい幸せなことってあると思うんですよ。
押し勝つでもいいですよ。
あと車いじってるのが楽しいんだったらいいし、プラモデル作ってるのが楽しいんだったらそれでいいし、
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それって大金を使って合流してる人よりも、やっぱりプラモデルが好きな人はプラモデルをいじってる時の方が幸福感を味わってると思うんですよ。快楽物質出てると思うんですよね。
なので他人の行動とか、惑わされずに自分の中の軸をしっかりと作って、自分の中で幸せになるっていうことを目指すのが大事なんじゃないかなって思っております。
っていうのが僕のアドバイスです。ご視聴ありがとうございました。