AI言論の紹介
こんにちは、KOHIMOTOの藤本ゆかです。
こんにちは、KOHIMOTOの小片美希です。
新年一発目だね。
ね。
お正月何してた?
ちら一緒に京都旅行行ったよね。
ね、楽しかったよね。
楽しかった。関西のスタッフの方々にも会えてよかったよね。
ね、一緒にご飯食べれて楽しかった。
なんか、中華屋さんもすごい、なんてとこだっけ、なんとかめいめいみたいな。
京都で。
難しい。
おいしかった。
ね、おいしかった。
ロクハラ三つ寺と安井コンピラ宮っていう京都3回目とか以上の人が行くような観光地もあったよね、神社を。
あ、そうそうそう、なんか関西のスタッフさんで、2人、大学が京都の立命館と同社だった人がいて、その方に教えてもらった神社に行ったよね。
なんか、すごいほわほわしてて、かわいい感じのスタッフさんだったけどさ、意外と留学でさ、パレスティナとイスラエル行ったっていう話、面白かった。
ね、結構びっくりしたよね、なんか旅行で、もともとヨーロッパに留学してて、で、旅行でどこ行くかってなって、そこを選ぶんだって思って。
しかも女一人で行ったって言ってて、めっちゃすごい行動力。
すごい、今だったらちょっと行きづらいだろうし。
てか、たぶん行けないんじゃない?行けるのかな?
ね、その辺もちょっとね、どうなんだろう。
ね、なんか、今日なんだけど、年末年始にAI言論っていう本を読んで、それの感想をちょっと話していきたいなって思ってるんだよね。
いいね、去年AI元年って言われた年だったよね。
なんかチャットGPTとかも業務でも使ったりするから気になってた。
ね、なんかその本には、そのAIが今後どうなっていくのかとか問題点とかが書いてあったんだけど、ちょっと補足で、今なんか、チャットGPT、なんかいつもチャットGPTじゃなくてGTPって書いちゃう。
チャットGPTがさ、出てきたての頃はさ、仕事、うちらのウェブ制作みたいな、業務では補助レベルだったじゃん。
なんか文章作成とかメール作成とかはめっちゃ使ってるけど。
でもなんか去年さ、プロカリテのサイトの案件では、DAさんがAIでビジュアル作ったりとかもしてて、ちょっとその制作事例は概要欄に貼っておきたいと思うんだけど、なんかプロダクトとAIで作ったモチーフを組み合わせてビジュアル作成してて、なんか少しずつできることの幅とかが広がってるの。
感じてて、改めてAIの現状について、ここでまとめていったりしようかなって思って。
なんか進化してるから、すぐ古くなっちゃうからもしれないけど。
いいね。AIで今できることって何があるかっていうのをまず紹介していく。
AIの実用例
そうだね。
今最も実践的に活用されてるのは、さっきも話したと思うんだけど、NLPって呼ばれる自然言語処理だと思ってて。
これは例えばテキストの生成と編集とか、あとは会話型のAI、なんかチャットボットとかバーチャルアシスタントとか、あとは文章の解析とか分類とかが実践的に最も使われてるかなと思ってる。
これはうちらの業務でも結構利用するよね。なんかブログとかお客さんにメール書くときのちょっと簡単なの生成してもらったり。
AIは情報を最適化するのが得意なイメージがあるかな。
そうだと思う。
あと情報が多い場合の処理は多分人間以上に得意で、PCだからデータ解析と予測とか、大量のデータからパターンとかトレンドを抽出したり、あとは在庫が膨大な在庫管理とか、それを販売戦略の最適化をしたりも実践的に現場で使われてるみたい。
あとは画像とか動画解析とかも2D的なデータではあるから、人間が視覚的にチェックするよりもミスなくできるみたいだね。
個人的ミス多いから活かせたらいいわ。
そうだね。
画像とかはAdobe Fireflyとかの生成系AIも実際の業務で使ったりするよね。
Adobe Fireflyは商用が可能っていう風になってるから、この生成AIで作ってくださいっていう依頼も去年実際にあったりして、でもAI詳しい人に話聞いたら、やっぱりクリエイティブ的にそのAIで極めるっていうよりは、マーケのABテストとかで使うことが多いみたい。
確かに使えそうだね。
あとは音声データ認識も結構技術が進んでて、音声コマンドとか擬似録の自動生成とか、あとはこのラジオを文字起こしして記事にしてるんだけど、その文字起こしとかもAIにやってもらったりしてるかな。
便利だ。
あと声のトーンから和紙屋の漢字を分析したりもできるんだね。
そうだね。
なんか、その声のトーンからみたいなやつはもしかしたらもっと今後できるようにめっちゃなっていくのかもしれないんだけど、
あとはRPAって呼ばれるルーティン作業の効率化を図ることとか、それが物流とか交通とかエネルギーとかに使われてるみたい。
あとはこれは補助レベルなのかなっていう体感はあるんだけど、例えばプロダクトデザインとかインテリアを提案したり、音楽やアートやゲームストーリーとかのプロット作成とかの創造的作業もできるらしい。
デザインとかもできるのか。
初めなんか創造物はAIで大体できないって言われてたような気がするけど、できるんだね。
ね。なんかそうだね、本を読んだりする限り多分どんどんできるようになってってるんだと思う。
あと今のベタITとかマーケットか限らず、医療現場や教育とか、環境問題とかいろんな分野で実験やシミュレーションとかでも使われるところは使われてるみたいだね。
うんうん、そうだね。なんか多分今業務の補助レベルとかで結構使ってるところは多いんじゃないかなって思うんだけど、今後AIにできるようになるって予測されてることもちょっと調べてみて、
例えばまずより高度な創造として完全オリジナルの創作ができるようになるらしい。
例えば小説とか映画とか音楽とか、AI独自の視点から完全に新しい作品を作り出すようになるみたい。
だからもしかしたら、Netflixとかアマプラとかに人間の作品とAIの作品が並列して並ぶような日も来るのかなと。
あとは人間とほぼ自然で対等な会話と共感ができるようになるみたい。
人間の複雑な感情とかニュアンスを、さっき言った音声のトーンで感情を理解したりするようになるから、理解して適切に会話とかができるようになったり、
AIと社会の未来
あとは個人の会話を覚えていって、その好みとかを学習してるから長期間にわたる個別の関係性を築く対話ができるようになったりするみたい。
すげーる。
なんか、私が人間である意味が。
映画のハーとかもね、すごい。
ハーだっけ、恋人がAIになったりしてたよね。
そういう風になったりするのかもね。
ね、なんかそういう映画あったよね。
なんかちょっと話がそれちゃうんだけど、今多分バーチャル空間で、なんか現実で体験できることがどんどん体験できるようになってるし、現実にどんどん近づいてるし、
なんか恐竜と会えたりとか、空、なんか高いところ飛んだりとか、多分実際以上のこともできるようになったりもしてるから、
なんかAIがコミュニケーションもできるようになったら、バーチャルの世界で多分、AIの恋人に温度を感じたりとか、なんか触れ合ったりとかもできるようになると思う。
で、もともと人間の網膜って2次元、2Dで世界を捉えてるらしくて、それをなんか経験力脳内で3Dに変換してるらしいの、この現実世界を見てる私たちの目も。
だから、なんか実際の生活でも、なんだろう、そうだとしたら、バーチャルの世界で互換とかが感じられるようになったら、なんか現実世界との何が違うんだろうとかもなんか最近思ったりした。
確かに、何が違う、なんか違う気がするけど、何が違うんだろうね。でも互換を感じるっていうのがかなり難しいのかな。
そうだね、なんか多分スーツみたいのを着用して、なんか。
私は多分相手がAIって思うと、その思ってるだけで多少なりとも虚しさとかは感じちゃうかも。
うん、そうだよね。なんか、やっぱり、うちらの今の生きてきた価値観では、多分相手がAIってなると、なんだろう、本物ではないっていう感じで思っちゃうそうだよね。
うん。
でも、なんか家事全般とか、介護とか、現場で使えるロボットの進化とか、生徒に最適化されたカリキュラムの作成と指導ができるようになったりもするって書いてある。
ね、なるほどね。なんか今は教育とかの現場では、集団での教育が一般的だけど、個人差とかあるもんね。
例えば、私ができない数学とかがみきちゃんができたりするとか。
うんうん。
だからそれをなんか個別指導とかに、もしかしたら教育現場が変わっていったりするのかもね。
あとは、今タスクを支持して実行するっていう形?チャットGPTとかは。
だけど、環境人工知能、AGIっていうやつが実現されると、自分で新しいタスクとかを自律的に学習して問題点を見つけて最適化するように実行することができたりとか、
あとは専門分野に縛られない幅広い問題点とかを洗い出してタスク化して対応できるようになるらしいから、
なんか、柔軟性があるすごい専門分野をたくさん有した人間みたいになって、社会や文化の価値観を考慮した意思決定までもAIが行うようになるらしい。
すごすぎる。
でもちょっと怖い。怖くない?なんか今の社会ですらさ、倫理観や価値観って人によって違ったり、強いものに巻き込まれたりとかする中で、AIが何を持ってそれを判断するんだろうって思ったりもしちゃう。
この本では人間自体の、美希ちゃんが言ってたように価値観とか倫理観が完成されてるわけじゃないし、感情は人間の無意識化が働いたり脳とかじゃなくて、人間の心の複雑性までもロジカルに解き明かせてないから、
AIを絶対値として断言するのは危険って言ってる専門家もいるって書いてある。
そうだね。今後AIは高度な自己制御と倫理的判断ができるようになって、人間の知性を超えてシンギラリティが起こると言われてるんだよね。
シンギラリティっていうのはAIの進化が自己強化的に加速して、社会の在り方を根本的に変える可能性があるポイントっていう意味らしい。
このシンギラリティが起こる、起こらないっていうのは結構今議論されてるらしいんだけど、
判断基準をAIに任せたときに、例えば自動運転とかで、AIが自動運転してて人が亡くなったとしたら、責任の所在はどこにあるのかとか、
曖昧になっちゃうのかなって思ったりしたし、その本にも書いてあって、
AIが判断したからAIにあります。だったら今の法律は機能しなくなってくるし、
AIの開発者なのかとかも書かれてたけど、
でも開発者は学習方法をただ記述しただけだから、絶対的な予測は不可能であって、
このシンギラリティについては、起こるのか起きないのか今不明だけど、
技術的なブレイクスルーだけじゃなくて、倫理的や法的枠組みの整備や社会課題が結構あるみたいだね。
なるほどね。でももし仮に起きたとして、社会にどんな影響があるかな?
なんか良い面とかもあって、労働市場が再構築されて、
AIがほとんどの労働になることになって、
多くの職業がなくなって新しい職業が登場したり、
ベーシックインカムとか労働に依存しない所得配分のシステム導入が検討される可能性があるって言われているみたい。
あとは超効率化された生産とサービスによって、生産コストがほぼゼロになって、
多くの製品やサービスが無料またはめっちゃ低価格で提供されるようになるかもらしい。
それによって今の資本主義の経済成長自体の定義が変化する可能性もあるって言われてるんだって。
ちょっとどういう感じになるのかっていうのが想像ができない。
多くの人間の役割が今労働だから、そうじゃなくなるっていうのは、
そこまではわかるけど、それがどういう形、実際にどういう感じなのかっていうのが。
仕事をしない人が増えるのかな。
問題解決とか機会ができる仕事とかからは解放されて、
より個人的で精神的な満足を人は追求する時間が増加していくって予測してる人もいて、
例えばその人の価値が働く能力じゃなくて、存在することとか人間らしさに基づくようになっていくみたい。
それによって人間の存在意義とか自由意志とか感情の役割みたいな仕事をしてることで見逃しがち。
忙しいことで現代人が見逃しがちな哲学的な問いみたいなのが深まっていって、
これに基づいて新しい哲学体系が形成されるかもとも予測されてるんだって。
AIによる社会構造の変化
なんか何もしなくなった上でのその問いとかって何になっていくんだろう。
確かにね。
あといい面かはまだわかんないんだけど、
社会構造の大規模な編成がなくされて、
AIによる完全な意思決定のシステムが政府を補完または変わる可能性があるらしい。
政策が完全にデータ主導になって公平性と効率性が向上するかも。
個人的な意思が排除される。
例えば誰か特定の人にとって都合がいいとかの私利私欲みたいなのが排除されるから、
なんか公平性が増すって言われたりしてる。
その点については確かに今の政治の問題点とかも解消されるのかもしれないのかな。
今SNSでちょっとおかしな使われ方とかする時もあるけど、
AIは膨大な情報からファクトチェックとかもできそうだから、
フェイクって見抜くことも人間よりはできそうだもんね。
そうだね。フェイクニュースとかがね、多分見分けられるようになるんだと思う。
でも誰かがそのAIを悪用とかしなければ、
そのAIが言うことが絶対とか、AIの判断が絶対とかになっちゃうと。
あとは脳とAIを直接接続する技術が普及して、
人間の知能や感覚が拡張されたり、
あと人間とAIの区別が曖昧になって意識の定義が変化する可能性もあるらしい。
なんか、私たちが生きてる間にどれだけ何が実現されるのかわからないけど、
自分の脳みそや知能を宿した人間を、知能をAIで自分が死んでも残したりとかもしかしたらできるのかもしれない。
ちょっとすごくてあんまり想像が今できないけど、
もうそうなってくると本当に仕事感とか姿勢感とかも、
今の価値観からは考えられない形で変わっていきそうだよね。
ね、なんかでもさっき話してたAIが恋人になるってことは、
今押し勝つとかも結構二次恋愛が始まりなのかなと思ってて、
で、結婚しないし子供を持たないっていう選択をする人も現代人は多いから、
AIが恋人になるっていうエンタメに抵抗ある人は現代人はもはやあんまりいないのかなって思うと、
AIと子孫を残すことはできないから、
いいか悪いかは別としてありそうだね。
なんか今言ったことはいいことにも思えるけど、
さっき言った問題点もありそう。
なんか高度なAIが意思決定や意識を持ったときに、
その権利とか人材の価値観とか、
高度なAIが意思決定や意識を持ったときに、
その権利とか倫理的扱いが議論されそうだし、
あとAIの行動が社会に与える影響を管理するための、
AIの倫理と法律
新しい法律とか倫理基準っていうのは必要になってきそうだね。
そうだね、それをどの立場の人がどういう基準で整えるんだろうね。
あとは、なんかマジでSFみたいな話だけど、
そのシンギラリティが起きて、AIが人間を超える場合、
人間が制御可能でなくなるリスクとかもあるらしい。
だから人間中心社会がもしかしたら終わるかも。
それで新しい強制生態の模索が始まるかもって書いてあった。
そんなことで本当に起こるのかな。
でも、制御不能なAIが人間社会を脅かすリスクはありそうだよね。
ジブリ、ラピュタとか、今までも手塚治虫とか、
いろんな人がそういうのを描いてきてるし、あるのかもね。
うん、なんかこうやってうちらが今話してさ、
こんなこと絶対起きないよ、はははって笑ってるのとかをさ、
1000年後ぐらいのAIとかがさ、
このバカな人たちこんなこと言ってるよとか、
言ってたりする可能性とかもある。
あり得るよね。
でもなんかシンギュラリティは今のところ結構不可能なんじゃないかって言ってる人も多いらしくて、
なんかAI言論の作者はそれをいろんな角度から説明してるんだけど、
人間の存在意義と変化
なんか私が一番納得したのは、人間の心の部分において機械が開放系なのに対して、
人間は閉鎖系だから無理なのでは?って書いてあって、
ちょっといろいろ難しくて詳しくはわからなかったんだけど、
工学系な観点から言ったらそうみたい。
開放系、人間は閉鎖系、なるほど。
ちょっと難しいな。
でも構造がそもそも違うってこと?
楽観論者はシンギュラリティは2045年頃に到来して、
AIが人類にとって大きな恩恵をもたらすって主張してるらしいけど、
会議論者は人間の意識や創造性を再現することは物理的に不可能って主張してるらしいね。
AIが全ての仕事とか判断を行う場合、人間の存在意義や変域はめっちゃ揺らぎそう。
そうだね。
例えば仮にシンギュラリティが到来して、
世界が予測不能な形に変化したとして、
でも人間って多分変化があんま好きじゃない特性があるから、
そこに不安を感じたり揺らぐのは絶対ある。
社会的にちょっとどうなんだろうみたいのは絶対あるよね。
でも世界が予測不能な形に変化するとしても、
人間のアイデンティティ、私が私であるってことだけは変わらなくて、
この生きてる限りこの世界に何を望むのか、どうやって世界と関わっていくのか、
自分は他者とどう関わりたいのか、存在したいのかを可能な限り理解して行動していくことが人間のやることになっていくらしい。
仕事がなくなったら、自分の哲学とか幸福論を思考して実践したりすること以外、
やることがなくなっていくのかなって思うけど、
でも仕事とかって苦痛の部分とかになってるから、
そういう部分がなくなったら今度何を通っていくんだろうと思う。
ね。
確かに。
そうだね。
人間って遺伝的欲求がめちゃくちゃ強い生き物なんじゃないかなって思ってて、
だから子供を残したり、
みんな自分が生きた証みたいなのを何かしら残して死にたいって思ってると思うんだよね。
それは例えば人間の記憶に、人の記憶に残りたいとかだったら、
だからみんな友達とか家族とか人の繋がりみたいなものを持ったりとかしたりすると思うし、
だから意外とみんなコミュニティを作ったり家族を作ったりが今よりもっと盛んになるかもしれない。
今っぽい考えとちょっと逆になるけど、
人と人との関わりの面倒ごとに仕事がないから巻き込まれて、
それに悩んだりとか考えたりとか体験をしたいみたいになったりするのかもしれない。
なるほどね。
記憶に残るで言うと証人欲求とかも関係ありそうだね。
そうだね。
だからみんなお金がすごい儲かるわけじゃないけど、
SNSとかをいっぱいやったりするもんね。
でもまあとにかくAIが人知恵を超えるかっていうのは今わかんないけど、
世界がめちゃくちゃ便利になるっていうのはわかった。
ね、なんかそうなんだって思った。
こういうことになるのかな?
マジでどうなるんだろう?
わかんないけど。
なんか楽しみな面、便利になるのはいいことではあるから、
もう多いね。
使えるものはちょっと使っていきたいね、今後も。
そうだね。
そしたら今回はこの辺で。
お聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
ではでは。