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はい、こんにちは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージご質問いただいております。ご質問は
私は自分の顔のコンプレックスが強く整形することを考えているのですが、 するならミキヤ先生にしていただきたいと考えています。
ただ私は境界知能の診断を受けています。 併せて鬱病もあり、投薬治療を受けています。
こんな私でもミキヤ先生に整形していただくことはできますか? 私以外に境界知能でミキヤ先生の手術を受けた人は今までにいましたか?
お忙しいところ大変申し訳ございませんが、ご回答をよろしくお願いいたします。 というご質問なんですけれど、別に全然問題ないですよ。
境界知能の方でも普通に整形しますので、全く問題ありませんので、 カウンセリングの予約をして、まずはカウンセリングをさせてください。
それでご希望を聞いて、どんな治療が適しているかとか説明していただいて、 決して無理に進めるとか、ぼったくるとか絶対しませんので、
お患者さんにとって一番いいようになるようにしますので、ご安心ください。 あとは今までに境界知能の患者さんが手術したことありますか?というご質問に関しては、それはたくさんいらっしゃいますよ。
境界知能っていうのは、そもそも日本人だいたい7人に1人ぐらいが境界知能って言われているわけなので、
普通に、例えば1日20人の方診察するとなると、 単純計算でもだいたい3人ぐらいの人は境界知能の方がいらっしゃるっていうことになるわけですし、
7人に1人ですからね。 病成型の患者さんだと、もうちょっと比率が高いんじゃないかなって思うんですよ。
病成型の患者さんって本当にいろんな職業とか、いろんな環境の方がいらっしゃいますし、 どっちかというと精神がちょっと病んでいる方の方が、
比率が高いんですね。一般の比率と比べると。 やっぱり病成型するってことはコンプレックスが強いとか、
あとはどっちかというと自分に自信がないとか、 ネガティブ思考な方の方がどっちかというと比率が高いんですよ。
もちろんめちゃくちゃポジティブな人で成血する方もいらっしゃるんだけれど、 なので精神が病んでいると。
精神が病んでいる根本的な原因は、 境界知能とか、あるいは発達障害を抱えているとか、それによって鬱病になるとか、
そういう方も結構いらっしゃいますんで、 僕の印象だとちゃんとIQのテストとかしたっていうわけじゃないんですけど、
ひょっとしたら7人に1人よりももうちょっと比率が高くて、 5人に1人ぐらいなのかもしれないなって、そういう感じで見てます。
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あとはいろんな職業の方もいらっしゃるんだけど、 引きこもりの方の比率も高いんですよね。
引きこもりの方がみんな境界知能というわけじゃなくて、 引きこもりの方でもものすごい知能レベルが高い人っていらっしゃるんですよ。
だけど知能レベルが高すぎると逆に人とうまくやっていくことができなくて、 引きこもりになってしまっているという方もいらっしゃるわけなんですよね。
だけどその境界知能が原因で周りとうまくやっていくことができない。 学校の中でも孤立しちゃうとか、
どこかに就職してもうまくやっていけなくてすぐ解雇されてしまうということで、 引きこもりになっている方もいらっしゃいます。
それも親御さんがしっかりしていて、親御さんの援助で整形してあげて、 少しでも前向きになってもらおうという形でいらっしゃる
引きこもりの方とかもいらっしゃるわけでございます。 境界知能って知らない人のために簡単に説明させていただきますと、
IQ、知能指数がだいたい70から84の間ぐらいの人を一般的に言うことが多いです。
IQっていうのは、だいたい平均的な数値は100ぐらいなんですね。
だけど70から84だとちょっと低い方に入るわけです。
知的障害、知能障害って言われるのは70以下なんですね。 なので70以下の人、明らかに障害って言われる人は1%ぐらいなんですけど、
85から115ぐらいが平均的って言われてるんです。 なのでその平均的と知的障害の間の人、この人たちを
知能障害、グレーゾーンとか、あとは境界知能って言われるわけであって、
社会の中でちょっと生きづらいって感じているわけですね。 平均と比べるとちょっと知能指数が低いので、周りとうまくやっていくことができないと。
そういう人たちが境界知能って言われてて、最近いろんなテレビとかネットのメディアとかでもクローズアップされてるので、
それによって自分は境界知能なんじゃないかって、IQのテストして境界知能ってことが分かって、
あと境界知能だとやっぱり周りと馴染むことができなくて、鬱になったり精神病んでしまったりとかすることがあるので、精神科受診して投薬治療を受けたりとか
そういう方はよくいらっしゃるので、この質問者さんも同じような感じなんじゃないかなって思います。 結局
昔と比べると今って、コンピューター、システム化、デジタル化とかみんなスマホを持ってるし、どっちかというと肉体労働だけで済む仕事っていうよりかは、
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いろんなシステム化に順応できないとですね、社会でうまくやっていけないっていうことがあるので、それによって現代では境界知能っていう言葉がクローズアップされて、
自分は境界知能なんじゃないかって感じる人、生きづらいって感じる人が多くなってきてるんじゃないかなって言われています。
境界知能の人ってどんな症状があるかというと、人間関係の維持が困難とか、不器用で容量が悪いとか、複雑な処理ができないとか、よくトラブルを起こすとか、
何かを素早くすることができず時間がかかる、仕事の覚えが遅く繰り返し解雇される、一生懸命作業をするけれど周りからは怠けていると言われる、
計算が苦手、計画を立てられない、臨機応変な対応がなかなかできない、新しいことが対応できないとかですね、
いろいろな生きづらさを抱えていると、それによって鬱になったりとか、あとは発達障害、特にADHD、学習障害などを合併しているという人も多いわけですね。
で、美容整形のカウンセリングをしていると、初心の患者さんで、自分で教会知能ですと申告してくださる方も最近増えてきたんですね。
というのは、美容整形初心でいらっしゃる時って、まず問診表を書いていただくんですね。
今まで何か手術したことがあるかとか、大きな病気したことがあるかとか、飲んでいる薬があるかとか、病気を持っているか、持病があるかということをですね、
問診表に書いていただくんですね。それを知っていないとこちらも適切な医療を施すことができないので、これ必須なんですけど、
その時に教会知能って書いてくださる方、結構最近増えてきましたね。
あとはADHDとか、あとASDとか、発達障害を診断を受けて、それも書いてくれる方とかもですね、増えてきたわけなんですけれど、
この質問者さんもそうなんですけれど、自覚があるわけですね。実際にIQのテストして教会知能だっていうことがわかっているわけなので、
自覚がある人の方がこっちサイドとしてはすごくやりやすいですね。
むしろ教会知能なんだけど、教会知能だっていう自覚がない人の方が、どっちかというとカウンセリングが大変になってしまうことが多いです。
IQ知能指数っていうのは、人が会話する時、IQが20以上差が開いていると、会話が成立しないことがあるってよく言われるんですね。
例えばIQ100の人がIQ80の人と会話する時って、IQ100の人と普通の会話しても、IQ80の人はなかなかちゃんと理解できないっていうことがあるんですよ。
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IQ高い人の方がたくさんの複雑な情報とかも総合的に、論理的にシステマティックに考えて理解できるっていう能力を持っているんだけど、
やっぱりIQが低いとそれの処理速度が追いつかないとか、ちゃんと論理的に考えられないっていうことがあるので、
複雑なことを説明しても20以上開きがあると、説明しても低い方の人は理解できないっていうことがあるんですよ。
逆で、例えばIQ120とかそれ以上の人、すごいIQが高いっていう人が、例えばIQ100ぐらいの平均ぐらいの人に説明する時でも理解できないっていうことがあるわけですよね。
やっぱり片っぽの人、頭が良すぎて、複雑なこと、難しいことをたくさん量を一気に喋られると、全部処理スピードが追いつかないと。
だから僕らなんかも、例えば医学部の学生の授業の時に、教授でめちゃくちゃ賢い人とか、めちゃくちゃ論文書いてる人とか、すごいIQが高い人が授業をやると、全く理解できないとかよくあったんですよ。
その人は理解できてて、ものすごい難しい言語を一方的にバーッと喋るから、全然わからないよっていうことをよく僕らも経験したわけなんですけど、
なので、境界知能の方も、例えば平均ぐらいのIQの人が境界知能の人に普通に説明しても理解できないっていうことがあるわけなんですね。
なので、僕らは初心の患者さんがいらっしゃった時に、この人境界知能だなってわかったら、境界知能の人に合わせて説明するようにするんです。
境界知能の方でも理解できるようにゆっくり説明するとか、なるべく複雑な話をしないように、なるべく単純明快な話、理解できる話をするように心がけてるんですね。
その人のレベルに合わせてお話しするようにしてるわけなんですよ。
なので、患者さんが自分で私は境界知能ですって申告してくれたら、本人も自覚があるわけなので、どっちかというとやりやすくなるんですけど、
でも、患者さんが境界知能なんだけれど、境界知能だって自覚がない場合、ずっとしばらく話してるとわかるんですね。
いろいろ説明しても全然理解追いついてないなとか、理解できてないな、この人ちょっと境界知能っぽいなって感じた時でも、でも患者さんが自覚がなくて自分は普通だって思ってる場合、
あとは攻撃性がちょっと強い場合なんかは、すごいたくさん要望してくることとかあるんですね。
病成圏のカウンセリングで患者さんがこういう鼻になりたいとか、芸能人の何々ちゃんみたいな、こういう目になりたいってすごいたくさん要望される方ってあるんですよ。
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例えばすごい分厚いまぶたで脂肪が多くて、一重まぶたで毛皮がガッツリ入ってる場合、そういう人なんかはできれば任せていただいて、
こういう一番自然なデザイン、無理して平行型とか幅広にしないで、狭いラインで一番合っている二重のラインを全世界で作って、余分な肉圧を取ると、そうすると不自然にならないし、自分の土台に一番合った目になりますよっていう風に説明することがあるんですけど、
それで細かく説明してもですね、理解できなくて、私は絶対こうしたいんです、この橋本かんちゃんみたいなとか、悪魔あげさんの誰々ちゃんみたいな幅広平行になりたいんですって言って、
でもあなたの目だと芸能人のモデルちゃんと何々さんとはね、土台が違うんで、このモデルさんは元のまぶたが薄くて目の開きも良いので幅広平行でもそんなに変にはならないんだけど、あなたはまぶたが分厚くて肉圧もあって、なおかつ目の開きもあんまり良くないので、無理してこの人みたいな幅広平行にすると、かえってハム目って言ってぷっくりしてすごい不自然な眠たそうになるので、
なのであなたの場合はって色々ですね、説明してもやっぱり理解できないんですよね。だって理解できないんだけど、でもどうしてもこれで痛いです、分かりまして、でも実際に私が話した通り、あなたの目でやると必ず不自然で成形っぽくなってここがぷっくりしてまつ毛の生え際にかぶさってってことを説明して、それもカルテに書いても、やっぱりそれが理解できてないんだけれど、でもこっちはちゃんと説明してカルテにも書いて、
で実際に手術して、で僕が手術前に話した通りの不自然なぷっくりしたハム目で眠たそうになるんですね。だけど、まあ実際に話してるんだけど、私はそんな話聞いてないとか、こんなに不自然になるとか聞いてないとかですね、全部説明してもそれが理解できてないので、
やっぱりトラブルになっちゃうんですよね。なので、境界治療の方ですごい自分の顔の土台に合ってない細かい要望をする方ってトラブルになりやすいんですよね。だからこの人理解できてないな、多分トラブルになるなっていう場合は、こちら側としては手術をお断りするんですけど、その断るときもなんでやってくれないんですかってやっぱり怒られる。
それでまたトラブルになる、シュラバになるっていうことがあるんですけれど、でもこの質問者さんみたいに自分が境界治療だって自覚がある場合はですね、結構デザインを任せてくれるっていうことが多いんです。なので複雑な説明しても理解できない場合ですよね。
なのである程度は私に任せてくださいと。多分この質問者さんなんかも僕の症例写真とかYouTubeでの解説とかYouTubeの手術動画とか見て、ある程度納得してくれたのか理解してくれたのかで僕にやってほしいっていう形なので、そういう方って結構デザインを任せてくれるので、境界治療の方はですね、できるだけ僕にデザインを任せてくれた方が手術成功します。
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その人に一番合ったデザインで、一番自分の顔の土台に合った自然で、いつの時代でも可愛いね、綺麗だねって言われるようなデザインで仕上げますんで、それはもう二重の手術だけじゃなくてね、鼻の手術でも輪郭の手術でもボディの手術でも何でもそうなんですけれど、なので自覚がある人の方がむしろやりやすいっていうのはあります。
なのでこの質問者さんも、もしできればですね、ある程度のデザインを僕に任せていただきたいですね、僕に任せていただけるってことは、その人の顔の土台にあった一番自然なデザインで誰が見てもいいねって言ってくれる。
なおかつ将来的にも問題が起きない範囲内で、例えば鼻にシリコンプロテーゼ入れる場合でも皮膚の薄い人にものすごい高いプロテーゼ入れるったりとか、鼻先でもね、大量に軟骨微中角炎症とか次回軟骨の音霊とかでもたくさん移植するとね、将来ボコッと皮膚が薄くなってね、軟骨が浮き出るとかそういうこともあるわけなので、その人の土台に合った適量だけ鼻先出したいっていうのがあるので、
それを細かくディスクとか説明しても理解できないっていうことがあるわけですよ、境界知能の方だと。なのである程度任せていただくっていうのが一番いいと思います。
僕のね、カウンセリング診察受けた人、1回でも受けた人だったらわかると思うんですけど、僕絶対に無理に手術を進めたりとかぼったくったりとか絶対しないんですよ。
なるべくその人に一番適した、最低限の手術でその人の顔の土台を生かして可愛くしよう、若くしよう、イケメンにしようということを心がけておりますので、この質問者さんもですね、できるだけ僕にデザインとか任せていただけるとね、ありがたいし、僕もやりやすいし、患者さんにとってもプラスの要素が多いと思いますので、ぜひお任せくださいということでございます。
はい、よろしくお願いします。ご視聴ありがとうございました。