小泉進次郎への期待
はい、こんにちは。今回なんですけれども、タイトルにもある通り、小泉進次郎さんに期待しているって発言したら、コメント欄が大炎上している
ということについてお話しさせていただこうと思うんですけれど、昨日、農林水産大臣に新たに就任した小泉進次郎氏について、僕はですね
期待しているって発言したんですよ。かなり言葉を慎重に選んだ上で、期待している、頑張ってほしい
どれぐらいやれるかわからないけれど、気概を感じると。頑張ってほしいと。だけどどれぐらいやれるかわかりません。
なので、僕の個人の意見としては、今の現状を打開してほしいと。米の価格を下げてほしいし、これから頑張ろうとしている
随意契約ですよね。これすごくいろんな障壁があると思うんですけど、今後頑張っていってほしいと。
農政改革やってほしい。だけど、どれぐらいやれるかわからないけど、とにかく国益のために、日本のために何とか頑張って改革してほしいっていうことを
第一にしてお話ししたんですけど、それでもコメント欄が大炎上してしまっているんですよね。
かなり言葉を選んだんですけど、まさかここまで叩かれるかなってほどでしたね。
個人的にはそんなに大きな問題な発言はなかったと思うんですけれど、予想はしてたんですよ。
基本的に今のこの日本のネット上では、小泉慎二郎氏を応援するとか、頑張ってほしいとか、高く評価する発言をすると
ものすごい叩かれちゃうっていうのがあるんですよ。逆に小泉慎二郎氏を叩く、
ろくでもない奴だ、接種だからどうせとんでもないし、国民の、庶民の気持ちもわからない、親父と一緒だって、日本をぶっ潰すんだって、外資に売り飛ばす、ろくでもない奴だって発言した方が
評価が上がるんですよね。で、再生回数も上がるんですよ。それはもう前々から従々承知なんですよ、僕は。
このネット界は、小泉慎二郎を叩いて、小泉純一郎を叩いて、竹中平蔵を叩いて、財務省を叩いて、あと池上明を叩いてってやると
結構賛美されて再生回数上がるんですよ。さすが三木屋先生っていうことになると思うんですよ、もし僕が叩いたらね。
だけど、叩いてばっかりじゃなくて、やっぱり日本の未来のためにも
今回頑張ってほしいって、応援するメッセージみたいなのをあげたんですよね。
そうしたらね、ある程度予想してたんだけど、これでも延長しちゃうのかっていう感じになってしまいましたね。
なので、僕が言いたかったのはですね、自民党の中にもう農林族っていう人たちがですね、たくさんいるわけですよね。
やっぱり選挙の票も持ってるわけですよ。JAとか農業を営んでる人たち、たくさんいらっしゃいますんでね。
なのでその農林族がですね、利権を守っている状態なんですよ。なので小泉慎二郎さん、農林水産大臣として
本気でJAと真っ向勝負しようっていう気概を今回感じたんですよね。
なので必ず自民党内の農林族が抵抗勢力になって対立することになるんですよ。
で、その覚悟を今回僕は感じたんですよね。だから頑張ってほしいって純粋に思ったんですよ。
で、石場総理の側近中の、側近の森山幹事長、この人が慎二郎さんをね、今回承認したことなんですよね。
森山幹事長こそがかつて農林水産大臣も務めていて、農林族のどんなんですよね。
だから森山幹事長よく承認したなって思ってるんですよ。場合によってはね、慎二郎だったらどうせうまく改革できないから失敗するだろうと。
で、最終的に利権を守るのではないかと。自民党内、高齢の政治家がたくさんいるわけであって
高齢の政治家にですね、農林水産大臣を任せてもですね、結局利権を守る方に走るんですよ。
まあどうせ、言葉悪いんだけど寿命もそんなに長くないし、残りの政治生命もそんなに長くないので、このまま利権を守りきって逃げ切って寿命を全うして
未来の日本なんて知らねえよって考えてる自民党の政治家、高齢の政治家が多いのではないかなって思ったんですよ。
米の重要性と未来のビジョン
だから今回選挙にも強くて、比較的年齢も若い慎二郎氏に頑張ってほしいっていう僕の気持ちを話しただけなんですよね。
なので、森山幹事長としても、どうせ慎二郎だったらうまくできないから失敗するから慎二郎でいいや。
とりあえず慎二郎に改革っぽいことさせて米の値段を下げる方向にちょっとでも行けばですね、今後の選挙対策にもなるだろうと。
今度の参議院選挙にも有利に働くだろう、慎二郎人気があるからっていう意図で、まあ承認したのかもわからないんですけれど。
ただね、やっぱり石破さんもですね、かつて麻生内閣で農林水産大臣を務めていて、その時も農政改革できなかったわけですよね。
麻生さんともうまくいかなかったし、その後政権も変わってしまったし。
だから仲のいい慎二郎氏に託したいという気持ちはあると思うんですよね。
なので普段からね、別に僕慎二郎さんと石破さんを心の底から応援してるっていうタイプではないんですけど、
今回のこの農政改革に関しては、石破さんと慎二郎さんに頑張ってほしいという気持ちを伝えただけなんです。
心の底からすごく応援してるっていうわけではないんですよね。
で、慎二郎氏だったら年齢若いし、とにかく選挙が、選挙に強いわけですよ。
地元の人気も圧倒的ですので、選挙に陥ることはないだろうと。
なので年齢も若い、日本の未来を考えてくれてるとは思ってるんですよ、一応。
また後でね、その反対意見の人についてもね、触れようと思うんですけど、とりあえず話聞いていただきたいんですけど、
結局JAとか、あと特に霊災の農家、生産量が低くて、あと減炭生産区などもあって、
なかなか米の大量生産っていうのに踏み切れないと。
あんまりも大量に生産すると値段も下がってしまうと。
なので今後農政改革をしっかりやってほしいっていうのはすごく難しいことだと思うんですけど、
JAとか農家に忖度しないと。JAには忖度しないという気概を感じたわけであって、
他のね、恒例の農林族の人とは違うなって僕は思ったんですよ、今回はね。
なので、新次郎氏もね、かつて農林部部長を務めて、その時にもJAの改革をしようとしたんですけれど、
結果的に全面的にぶつかってしまって断念したんですよ。
ただ今は国民もですね、応援してくれると思うんですよ。
これだけ米の値段が上がってて、何とかしてくれっていう気持ちが強いので、
今回は何とか頑張ってくれるんじゃないかなって期待をしているわけですね。
というのはこれ、国益のため、国防のためにも、
僕は昔から日本国内で大量に米を生産して、その価格の調整難しいですけど、
場合によっては政府が補助金を入れて、それも大量生産して、十分に国内で米がまかないようにして、
余ったら外国に輸出すると。一定の価格もなるべく保つようにっていうのを頑張ってほしいというふうに思ってまして、
米って日本の主食なんですよね。最近はパンとかうどんとかラーメンとか小麦製品、大好きな人たくさんいます。
それは日本の学校給食でソフト麺が出たり、パンが出たりして米も出るんですけど、
それはですね、GHQの占領政策において農地改革があって、それは一部いいこともあったんですけど、
小作人が大地主から搾取されるというシステムがなくなって、いいところもあったんですけど、やっぱり生産性がですね、下がっていると。
上がらないと。株式会社などの大規模の農場を経営するという参入障壁というものを作って、
結束力も失われてしまったと。なおかつ学校給食にもですね、パンとかソフト麺が出るようになって、牛乳も出るようになってと。
僕はもう学校の給食は全部米でいくべきだと思うんですよ。そして日本人もっと米をたくさん食べて、米が第一になってほしいんですよ。
ラーメンとかパンとかうどんもね、僕好きで食べるんですけど、本当は米が一番好きなんですよね。
もっと日本が米をたくさん食べるようになれば、それだけ外国の小麦にも依存することもなく、
国防のため、有事の際でも日本の就職である米を国内で賄える状態になって、備蓄米も大量にあればですね、
今後の未来にとってもプラスになるんじゃないかなって、そういう未来を作ってほしいと思って託したいというのがあるわけであって、
あとは、この間も話したんだけれど、日本人はかつては米が主食だったんだけど、やっぱりGHQの占領政策から小麦をたくさん食べるようになったんですよね。
あと牛乳とか、あと砂糖とかもそうなんですけど、白い砂糖。そういうことになって日本の食生活が変わってですね、
戦前にはなかったいろんな様々な病気を患うようになってきたっていうのもあるんです。
これははっきりとした科学的根拠はないんだけれど、もっと日本人が米をたくさん食べて小麦とか、あるいは白い砂糖とかね、
砂糖に関してはなかなかね、お菓子業界とかからの反発があるから、砂糖を一切取るなとは言いづらいんですけれど、
あとは牛乳とか、そういうものの消費量が減ればですね、アレルギー性疾患とか、アトピー性皮膚炎とか、そういった病気がですね、
減る可能性はあるのではないかっていう、そういう様々な意見もあるわけであって、話戻るんですけれど、
そうですね、
小泉進次郎への批判
新二郎さんをですね、やっぱり心の底から嫌っている人たちって日本国内にたくさんいらっしゃるわけですよね。
やっぱり今回の僕のコメント欄で批判いただいた方もそうだと思うんですけど、やっぱりそれは小泉政権時代、お父さんの時代に、
小泉、竹中時代と言われている郵政改革を行って、派遣労働、派遣労働をですね、いろんな分野で解放したと、
という戦があって、派遣労働者の方、その方々がリーマンショックなどの不況時には首を蹴られて、すごく辛い思いをして、今でも正社員にはなれなくて、
辛い生活をしていると、これはやっぱり小泉、竹中が全部悪いって考えている方々がですね、一定数いらっしゃるわけですよ。
なのでその怒りの穂先が息子である新二郎氏に向くと、そういう流れになっているわけでございまして、
なので、今回コメント欄が結構批判いただいたのも、そういう方々への配慮がまだ僕足りなかったと思います。
なので炎上したのは、こういうもんだろうなっていうふうに考えておりますね。
ということでして、
コメント欄でいろいろ見させていただくと、批判コメントは、三木屋先生今回の発言は非常に残念ですとか、
三木屋先生もあっち側の人間なんですね、その施衆は絶対ダメです、二世三世の政治家、ろくな奴がいないですって、庶民の気持ちもわかんないんです。
小泉新二郎はお父さんの小泉順一氏夫と一緒で、郵政改革の時と同じようにJAを解体して、
JA解体ってTwitter現Xのトレンドにも上がってたんですけれど、
JA解体っていうのは小泉新二郎がJAを解体させて農林中金の金を狙ってるんだ、
農林中金の金を使って外資系企業を潤そうとしてるんだって、これは親父とやってることは同じなんだって、とんでもない奴だ、ろくでもない奴だって、
そんな小泉新二郎、三木屋先生を応援するなんて本当にがっかりしました、やっぱりあっち側の人間なんですねって、
やっぱり三木屋先生はフリーメイソンなんですねとか、そういう意見もいただいたんですけど、僕はフリーメイソンではないんですよ。
だからあっち側の人間ではないので、それだけはどうかご理解ください。
ということで、昨日の動画で不快な思いをされた方は、
ちょっと僕の配慮が足りなかったかなっていうのはありますけど、あくまで僕は日本のため、
日本の国益のために、そして未来のためにですね、純粋に信じをしに頑張ってほしい、期待してますっていうことを伝えたかっただけなんですよね。
まあ選挙に強くて若くて未来があるので、逃げ切りモードの高齢者の自民党の政治家とは違うんじゃないかなっていう期待を持ってます。
ただまだわからないです。ただ期待するだけだったらいいと思うんですよね。
絶対やってくれるとか、この人だったら間違いないって断言は絶対しなかったんですよ。
まあやってくれるといいなって、期待してます、頑張ってほしいと思いますって言っただけなので、それはご了承ください。よろしくお願いします。
ご視聴ありがとうございました。
