2024-07-18 15:24

EP.276 私が移民政策に反対する理由

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=AJ4dVhRf0iA
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はい、こんにちは。今回なんですけれども、タイトルにもある通り、私が移民政策に反対する理由というテーマで、僕の意見をお話しさせていただこうと思うんですけど、
というのはですね、今日本で起こっていること、今後日本で労働者不足を補う目的、あるいは人道的な理由とか、そういうのも合わさるとは思うんですけれど、
外国人労働者を大量に受け入れるという構成になっているわけですね。それが移民を積極的に受け入れていくという方針、移民政策がどんどん進んでいくんじゃないかということを、
今世の中で、日本で危惧している人たちがたくさんいるわけであって、僕自身も危惧しているわけです。
基本的に積極的な移民政策に対しては反対という意味です。今現在、実際に日本で外国人労働者の方ってすごくたくさんいらっしゃって、家族の方なんかも日本に来ていらっしゃって住んでいらっしゃるという方がいらっしゃるわけなんですけど、
ほとんどの方々は真面目に働いてくださっていると思います。コンビニとかでもそうだし、丸亀製麺とか行ってもたくさんいらっしゃるし、工事現場とかにもたくさんいらっしゃるわけであって、本当に感謝しているわけなんですけれど、ほとんどの方は真面目に働いてくださっていると思います。
ただ一部の人たち、一部の地域で外国人の方々が犯罪を犯してしまったり、あるいは一部の地域で治安が悪化して地元住民の人たちと対立していたりとか、そういうこともあるというのは事実であって、実際そういうことがあってもあんまりテレビ、マスコミっていうのは報道しないわけですね。
犯罪があったりとか、窃盗とかあったりとか、あるんですけれど、報道することはあるんですけど、一部の地域で外国人が大量に反発して住民と対立しててとか、っていうのがあんまり積極的にテレビとか報道されていないんで、実は知らない人たちもいるんじゃないかなって僕は思っているわけですよね。
ヨーロッパとかアメリカとか、比較的移民を積極的に受け入れている、難民も積極的に受け入れている移民政策を取ってきた国っていうのはどうなったかっていうと、結局かなり治安が悪化してて犯罪もたくさん増えて、女性がレイプされたり、さまざまな問題が起きて、それぞれの国で問題が起きて、
結局、極右の政治家が台頭してきたり、極右の政党が表立ってたくさんの票を得たりっていう状況になっていて、移民政策に対して反対している元々住んでいた方々、アメリカ人、ヨーロッパ人の方はいるっていうことで、特にヨーロッパなんかでは治安が悪化して移民が増えてっていうのは大きな問題になっているわけですよね。
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治安が悪化するっていうのもあると思うんですけど、あと経済的なものだと、結局安い賃金で働いてくれるので、元々住んでいたヨーロッパの人たちやアメリカの人たちの賃金も下がってしまうわけですよね。
結果的に移民が大量に入ってきたことによって労働力は補われているけど、元々いた人たちは前よりも貧しい暮らしを強いられるっていうことがある。あとは仕事が奪われる、失業者が増える、失業率が上がるっていうのもあるわけで、それに加えて給料も下がってしまうっていうのがあるわけですよね。
最初は入ってきたばっかりの移民の方っていうのは、元々いた自分の国よりかは、入ってきた新しい国の方が豊かな暮らしができる。その国では安い賃金であったとしても、元々いた自分の国よりかはいい暮らしができるということで真面目に働くわけなんですけど、
その子どもたちはどうなるかっていうと、子どもは元々のお父さんお母さんの国を知らないわけで、生まれたときからヨーロッパにいるわけで、そうすると生まれたときから周りの人たちと比べても貧しい暮らしで、なおかつ差別されるっていうのがあるわけですよね。
肌の色、髪の毛の色が違ったりとか、あるいは信仰している宗教が違ったりとか、周りのコミュニティになじめないということもあって差別、いじめを受けると。そうすると犯罪の道に進んだりとか、仕事に就けたとしても安い賃金の仕事しかつけないので、やっぱりちゃんと働いてくれない。犯罪の方に手を染めてしまうということであって、
子どもたちがまた問題を起こしているというのもあるわけですよね。あるいは家族とか子どもたちも仕事に就けない人たちなんかは、結局その国の社会保障費で補われて、それによって生活したりとか、ということはヨーロッパの元々住んでいる人たちの税金からその人たちの生活を養ってあげるという形になって、
より元々住んでいた人たちからすると不満が募るという、不満が爆発しているというのが今の現状というわけですよね。ヨーロッパでもこれだけのことが起きているということは、もし日本が同じ状況になったら、もっとひどいことになって、元々住んでいる我々日本人はもっと辛い生活になるということが予想できるわけですよね。
日本というのは皆さんご存知の通り、外国と比べても極めて治安が良いわけですね。結構親切であったり勤勉であったり、人柄も良かったり、だけどちょっと内向的なところもあって、あんまり暴力的なことはしないわけですよね。
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デモとかでもさ、店を破壊したりとか、外国だとよく見られる光景なんだけど、日本で店を破壊したりとか、人をボコボコに殴ったりとかってそうそうないわけですよね。やっぱり規律を重んじる民族、人間性であって、すごく素晴らしい民族だと思うんですよ、日本人というのは。
ほぼ単一民族国家であり、島国であるわけなので、外国の異文化の人たちとか、なじみのない宗教の人たちを受け入れるっていう体制が、やっぱり我々はかなり弱いと思うんですよね。
なおかつ悲しいことに、愛国心というのが我々日本人には外国の人と比べると欠けているというところがあって、それは自虐志願というのを植え付けられていて、過去に日本は戦争で他の国を侵略して酷いことをしてきたって、私たちは反省しないといけない、だからその分外国の人たちに優しくしないといけない、
お金をあげないといけない、援助しないといけないというふうに、間違った自虐志願を植え付けられているので、そこがまたネックになってしまうというのがあるわけですね。
なので今でも日本、多くの人たちは自分たちが犠牲になってでも外国の人たちを救わないといけない、過去の罪を償わないといけないというふうに思い込まれている人が実は結構いるという感じですね。
外国の人たちが入ってもそれに対する免疫というのがかなり弱いと思うんですよ。
もし今後大量の移民が日本国内に入ってくるということになったら、やっぱりその人たちコミュニティを必ず作るわけですよ。
だって日本人と大抵馴染めないわけですよ。日本人だって内向的なわけだし、なかなか外国の文化とか宗教を積極的に理解してあげて、自分の方から馴染むというのもなかなか難しいと思うんですよ、内向的なところもあるわけであって。
どうなると一部のコミュニティの外国人が対立するんですよ、日本人と。どうなると暴力的になったりとか。
やっぱり外国から来た人のほうは日本に住んでいる日本人よりも圧倒的に暴力的なところってあるし、向こうからこちらに馴染もうという気持ちもないわけですよね。
自分たちの文化、自分たちの宗教は自分たちで守るっていうのが強いわけなんですね。
なので日本人となかなか仲良くなれないっていうのはあると思うんですよ。
となるとやっぱりそれだけ浮いた存在になってしまって、犯罪に手を染めたりとかで、ただでさえ、もともと日本というのは治安がいい、おとなしいわけですよ。
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本気出せば日本人って強いと思うんですけど、今の日本人って本気出すことを忘れているわけなので、やっぱり外国人大量に来ると、やっぱり多くの日本人負けちゃうと思うんですよね。
向こうの方が勢いがあるし、ハングリー精神というのもあるわけなので。
なおかつ一部の日本人というのは残念なことに、ちょっと反日的な思想を持っている人もいて、外国人を必要以上に優遇してあげようとか、保護してあげようと。
困っている外国人は積極的に生活保護を与えてあげようと、社会保障をしっかり充実させてあげるとなると、
国内で元々頑張っていた日本人たちが、やっぱり社会保障費がそれで上がってしまったりとかして、余計貧しくなると。
場合によっては一部の反日的な日本人たちが、外国人賛成権を認めてあげようという流れになってしまうと。
そうすると、狭い自治体、ちっちゃい自治体の中で外国人たちが多数派になってしまったりとかすると、
外国人による自治体が生まれてしまって、日本が乗っ取られちゃうという可能性もなくはないわけですよね。
それは本当に恐ろしいことであって、それが一旦始まってしまうと歯止めが効かなくなってしまうわけですね。
あの時に止めておけばよかったのに、まさかこんなことになるとはという事態。
今自分たちが暮らしている日本とは全く違う光景の日本になってしまうということが考えられるわけですよね。
あとは、一般的に移民を受け入れると国が豊かになるというふうに思っている人たちっていると思うんですよ。
実際移民をたくさん受け入れている国、先進国がほとんどなわけなんですけれど、GDPが成長しているわけですよね。
これ実際に移民を受け入れていることによってGDPが上がっているのか、
あるいはもともとGDPが成長しているような豊かな国だから移民が大量に流入しているのか、受け入れているのかというのを議論の余地もあるわけなんですけれど、
仮に移民を大量に受け入れることによってGDPが成長したとしても、成長はすると思うんですよ。
だって人口が増えるわけなので、移民によって人口が増えますよと。
それは多くの移民の人たち、働いてくれるわけですよ。
労働してくれるわけで、労働者不足がそれによって補われれば生産が上がるわけですよ。
移民の人たちもそれなりにお金を稼いでお金を持っていれば消費してくれるので、GDPが成長していくというのは普通にあるとは思うんですけど、
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だけど国全体でGDPが成長したからといって、もともと住んでいた人たちが幸せになるか豊かになるかというと全く別の話であって、
むしろ今のヨーロッパを見ていると逆に不幸になっているんじゃないかとか、貧しくなっているんじゃないかという人たちもたくさん見受けられるわけですね。
それは大量に労働者が流入してきて、なおかつ安い賃金で働いてくれるので、企業は儲かるんですよ。
安い賃金で働いてくれる労働力が大量に外国から入ってくるわけなので、経費も削減できるし、労働者不足もそれによって補われたら生産性が上がることだって上がるんですよ、大抵。
経費の削減にもなるわけだし、なおかつ移民によって人口が増えればその人たちが消費してくれるので、会社、企業はほとんどのところは儲かるようになると思います。
なので、経営者とか株主の人たちは利益が出て儲かって、よりも豊かになって喜んでくれると思うんですけど、だけどそれ以外の人たち、労働者の方々とかそれ以外の人たちなんかは逆に給料は下がるわ、場合によっては職に就くこともできなくて失業してしまうわっていう事態になるので、
結果的に多くの日本人たちは逆に貧しくなったり不幸になったりっていうことになると思います。
ということで、積極的な移民政策に対しては反対しているというのが僕の考えなんですけど、
なのでやっぱり外国人労働者の方、本当に働いてくださってありがたいわけなんですけど、外国人労働者の労働ばっかりに頼るんじゃなくて、頼らなくてもいい社会を積極的に作っていくってことが大事だと思いますよ。
AIを発達させれば、今日本人が働いていてやらないといけない仕事もやらなくて済むようになる可能性が高いわけですよ。バスの運転手とかタクシーの運転手とかだってそうだし、
あとファミリーレストランで配膳してくれるロボットとか機械で買われるものはどんどん変えていくべきだし、それによって生産性が上がるとか、
あるいは人間が働いている仕事でももっともっと生産性を上げようと思えば上げられるところがたくさんあると思います。
あとは、僕は医療の世界で働いているわけなんですけど、美容整形以外の一般の保健診療でやっている病院とか見ても、やっぱり無駄な医療ってすごく多いので、そういうことに公費が使われるわけですよね。
健康保険料も上がるわ、税金も上がるわ、悪循環なので無駄な医療とかどんどん削減していくべきだと思いますね。
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移民を積極的に受け入れるよりかは、やれるべきことを積極的にやると、そっちが先なんじゃないかなと思います。
というのが私の意見です。ご視聴ありがとうございました。
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