参政党の大躍進の概要
はい、こんにちは。今回なんですけれども、参議院選挙の結果が一通り出揃いましたので、
今回の選挙で最も注目されて、最も大躍進したと言われている参政党、参政党がなぜこれまで大躍進したのかということについて、
自分なりに分析しましたので、そのことをお話しさせていただこうと思います。
14議席獲得したんですね。選挙区で7議席、比例で7議席。
選挙区でしっかり7を取るというのは、本当に強いなと。
全国の選挙区に候補者がいて、しっかりと地盤を作っていると。いつか政権を取るんだという気概も感じられるわけでございますよね。
大躍進した理由なんですけど、すごいたくさんあると思うんですよね。
外国人政策についてとか、国防安全保障とか、いろいろあるんですけど、
まずSNS戦略、これがすごかったかなと思うんですよね。
神谷総兵代表の演説が、まずすごい熱がこもっているんですよね。
ボソボソ喋るだけじゃなくて、心の底から思っていることをガーンと言って、
その言葉が胸に響くような感じという、日本人のDNAの中に刻まれているものに響かせるような内容というものがあると思うんですよ。
その内容、政策、思想が本当に現実的で遂行できるのか、政権担当能力があるのかというのは全く別の話で、
日本を心の底から本気で良くしようという気概は感じられるんですよ。
その内容に関しては本当に否定する人もいるし、賛否両論あると思うんですけれど、それが響く人が多いですよと。
まずその演説、生で聞いて惹かれる人は神谷代表のファンになって、賛成党の支持者になるという方多かったでしょうね。
あとはその切り抜きですよね。神谷代表の演説フルでYouTubeとかにもアップされてるんだけど、
切り抜きで良いところだけ編集して出す、それは今の若い人たち、タイパー重視の人たちでも、
YouTubeショートとかTikTokで見て、それが響きますよという感じで。
なので若い人、特にSNS世代の人たちの投票行動に行ったというのはと思いますけど、
だけど40代、50代の人も賛成党をすごく投票してますので、
それは就職氷河期時代の方々、これに関してはやっぱり消費税を減税する廃止の方向に持っていくとか、
積極財政とか、今の自民党政権には任せられない、そういうのもあったとは思いますし、
それプラス愛国心を煽る日本人の心に響くような演説、それもあったと思います。
演説の切り抜きもありますよと。
あとは賛成党の公式のYouTubeチャンネルもありますよね。
あれもいろんなゲストの方を招いて賛成党の理念とか政策について詳しく話したりとかしてるわけであって、
あとは賛成党界隈の人たちのYouTube、これは結構大きかったんじゃないかなと思います。
賛成党を支持しているYouTuberの方もいれば、
よく賛成党のチャンネルに呼ばれてお話しして対談して、賛成党の理念と結構合ってる、そういう方もいらっしゃるわけで、
まず有名なのが三橋孝明さんですよね。経済の専門家なわけなんですけど、
もともと積極財政の方で保守の方だと思うんですよね。
なので、この人は鞘さんの演説とかにも参加したりとか、賛成党を応援してて、
三橋さんのファンって結構いるんですよね。積極財政を推していて、
YouTuberと支持者の影響
石破政権の禁縮財政、消費税に関しても猛反対している人たち、根強いファンがいて、
この人たちの票をごっそり賛成党がいただいたと思うんですよね。
あとは及川幸久さん、この方ね、結構昔から僕見てるんですけれど、話が面白いんですよ。
ダンディーで喋り方も上手で、なんか引き込まれるんですよね。
僕はいろんな人たち、経済学者とか政治家とか、歴史の学者さんとかのいろんなチャンネルを見てて、
一つが及川幸久さんであって、及川さんとは全然違う意見の人も聞いてて、
それも面白いなって感じてて、及川さんの話も面白いなって聞くわけであって、
及川さんはもともとは幸福の科学の方であって、
大河流宝総裁が生きていたときなんかは、本当に心の底から信仰してるっていうのが、
及川さんの発言から感じたんですよ。
及川さんと他の人たちが喋ってる話、幸福の科学の話をしてるときでも、
大河流宝総裁ってさ、板子芸って言うんですか、板子芸って言うと怒られちゃうかもわかんないんだけれど、
霊が自分に降りてきて、それで喋るわけですよね。
広瀬すずちゃんの守護霊が、いろんな人を呼び出してお話しするっていうのが、
あれがすごく信者の方に人気があったわけであって、
結構及川さんはそれ本気で信じてると思うんですよね。
だから、大河流宝総裁が生きてたときの及川さんのチャンネルもずっと見てて面白いなと思ってたんですけど、
例えばトランプ大統領選挙でバイデンに負けたときなんかも不正選挙があると、
投票の機会に不正が仕込まれてたってことをずっと話していて、
あとはウクライナとロシアの戦争の話とかも、こういう見方もあるんだなっていうふうに聞いてたんですよ。
100%全部信じるとかじゃなくて、面白い話だなって感じで聞いていて。
大河流宝総裁がお亡くなりになった後も、ずっと視聴者さん、たくさんファンがいますんで、
YouTube運営していて、その流れで賛成等よりの発言。
なので、及川さんのファンもたくさんいるので、及川さんのファンも結構投票に行ったんじゃないかなと思います。
あとは森誠さんですよね。歴史の先生で。
この先生も話がすごく面白くて、よく賛成等の人たちとお話ししたりとかして、
森先生のファンも結構投票に行ったんじゃないかなと。
あとは松田学さんですよね。今回立候補して当選された方なんですけど、
この方もずっとYouTubeチャンネルをやっていて、すごく興味深い話をされていて、
もともと自分がファンを持っていた。これ大きいと思いますね。
あとは伊藤寛先生ですよね。伊藤寛先生は基本的にどこかの政党を応援するスタイルではない。
本人もノンパルチザンと言っているわけなんですけれど、
松田学先生なんかとお話ししていて、すごく頭のいい方だって言って話が合うっていう感じ。
伊藤寛先生の話もものすごく面白い。すごく幅広い視野で国際情勢をお話ししてくれますんで、
それに引き込まれてハマった人なんかはそのまま賛成等にハマるっていう方が多いと思いますね。
そんな感じでYouTuberとかインフルエンサー、有名人の方で賛成党界隈の人たちから賛成党の投票に結びついたっていうのはすごく大きいと思うんですよね。
という感じでございます。
なので賛成党ってもともと他にも吉野先生とか竹田邦彦先生とかいろんな方々がいたわけですよ。
もう最初には和也さんとかもいましたからね。和也さん賛成党の名付け小屋ですんで。
和也さんを置いといて、具体的な名前は言わないんだけど結構怪しい人たちもいて、非科学的なことも結構発言していて、
その頃の発言のダメージを未だにちょっと引きずってるんだけど、ちょっと怪しい非科学的な人たちをどんどん排除していって、
今だいぶ洗練されたっていう感じになって、今後またさらにブラッシュアップして洗練されていって、
さらにまともな政党になっていくのではないかなというふうに僕は思っています。
未だに賛成党に対して強いアレルギーを持っている人ってやっぱりゴレンジャーの時代のジャンボタニシー騒動とかあった時のことを引きずってるっていう人多いと思いますけれど、
ちょっと黒歴史になってしまったかなと思いますけど、という感じで。
なので思うんですけど、ユーチューバーとかインフルエンサーを味方につけるって選挙ですごい有利になるんじゃないかなと思うんですよ。
例えばないと思うんですけど、ヒカキン?
ヒカキンってあんまり政治的な発言したりとか、どっかの政党とか政治家を応援するっていうのは多分ないと思うんですよね。
コロナの時に小池都知事とお話ししたりとかね、そういうぐらいのことはあるわけなんですけれど、
選挙の時に特定の政治家、政治団体を応援するっていうのはね、僕は知る限りはないし、
あと普通にはじめしゃちょーとかフィッシャーズとか東海オンエアとかそういうたくさんのチャンネル登録者を抱えている人たちもね、そういうことをしないと思うんですよね。
何でかっていうと色が付いちゃうし、アンチが増えるから。
僕はこのチャンネルでね、この政党支持してますとか、自分の理念とか、この政党のこの政策賛同できますっていうことをバンバン本音で喋っちゃうわけですよ。
そうすると、それを聞いて喜んで増える人も多いです。
チャンネル登録者増えますし、再生回数も増えるんですけど、それと同時にめちゃくちゃアンチは増えます。
僕の話したことに対して、見損ないましたとか、チャンネル登録解除しましたとか、三木屋先生がそんなことを思ってたなんて信じられませんとかね、言われちゃうわけですよ。
だけどその反面、三木屋先生の賛同できます。
だから一つの意見を言うだけでも、すごい賛同してくれる人もいれば、ものすごい批判してくれる人もいる。
それがインフルエンサーが政治的な発言をするっていうことのディスクなんですけれど、
僕はどっちかというと、ただ解説するだけとかじゃなくて、自分の意見をはっきり言いたい性格なんですよね。
だから何回も話してて、アンチ増えます。批判する人も増えます。
だけどね、アンチになっちゃってチャンネル登録解除しますっていう人いるんですけど、
大体その3倍か4倍くらい新たにチャンネル登録してくれる人がいるから、そういうもんかなと。
政治的な発言をはっきり言う、自分の理念を話すっていうのはそういうディスクがあるわけなんで、
僕はこのスタイルでやって全然嫌じゃないんで、続けていこうと思うんですけど、という感じでね。
ヒカキンは政治的な発言とかしないわけなんで。
なので味方にするんだったら、光とか青汁王子とか、あと茶髪のスーパーポジティブ人間っていう人。
柴木隊と仲良くなってた。柴木隊を買収しようとしてた。ごめんなさい、ちょっと名前が出てこないです。ごめんなさい。
インフルエンサーの影響
ひろゆきさんなんかは結構政治的な発言して、前も音竹さんの応援してたりとかしてましたんで。
あとはヘライザーですよね。ヘライザーはコラボとかはしないんだけれど、結構賛成党とかヨシリンとかに好意的な動画を出してる印象もあるかなと。
反自民だなっていう感じはしますよね。
なので光が自分で立候補するっていうことはまだないと思うんですよね。将来的にはあるかもわかんないけど。
というのは光って普通にビジネスもやってて、YouTuberとしても大成功してて儲けてるわけであって、わざわざ政治家になる必要ってないんですよね。
政治家になるとできなくなることとかいっぱいありますんで、本業に専念できなくなるんで、本業のビジネスがダメになっちゃったりすることもあるんで。
だから光がどっかの生徒を応援するとかあれば500万人のチャンネル登録者がごそっと票をいただけるっていうことがあるかもわかんないんで。
だから光が誰かの応援を必死につくっていうのはないかもわかんないですけどね。ちょっとわかんないですけれど。
光さん以外でもいろんなインフルエンサーがいるんでそういう人たちを味方につける。
こういうのがアメリカとかだったら大統領選とかでも大物の歌手とかさ、この人応援しますってなるじゃないですか。
大企業の経営者とかも、イロンマスクの育ち、ハルクホーガンとか、いろんな人たちがどっちか民主党につきますとか共和党につきますって言うわけなんでね。
日本人もそういう時代になったかなと思って、今回の賛成党はSNS戦略、インフルエンサーを味方につけるっていうのもすごくプラスだったし、
インフルエンサーも賛成党を味方につけたことによって応援したことによってプラスっていうのもあると思うんですよね。
それで賛成党の支持者を新たに視聴者につけるってこともできたと思うし、ということでございます。
自民党への反発
それ以外の大躍進した理由としましては、普通に自民党石場政権に対する反発ですよね。
石場政権、禁縮財政とか親中とか、あとは公明党との連立。
特に保守層の人たちが自民党の支持から離れて、その受け皿で賛成党に行ったと。
それと同じように日本保守党にも行ったし、保守とは言えるか分からないんだけど、やや保守より右寄りで国民民主の方に流れたっていうのもあるので、
なので賛成党、国民、民主、日本保守党、どれも躍進しましたからね。
あとは外国人政策、一番訴えていたわけで、これってすごく分かりやすいっていうのはあるんですよね。
経済とか外交よりも、やっぱり身近なことなんで分かりやすい。これが響いたっている人いると思うんですよね。
インバウンドの方のマナーとか、あと民泊で大騒ぎとか、クルド人問題、不法滞在、不法労働、外面切り替え、
あと土地購入ですよね。自衛隊の基地の周りとか水源地とか港とか海岸線の土地購入。
これをされることによって、総合主義から逸脱しているわけだし、規制をかけるべきだっていうことと、
あとはスパイ防止法に関しても訴えていましたし、
あとは外国人労働者が増えていって自分たち労働者の賃金が下がるっていう懸念がなんとなくあると、
それに対して強く訴えてくれてるから応援したくなるとか、
外国人が増えて治安が悪くなるなんとなく懸念があるとか、
あとは反グローバリズムですよね、基本三政党っていうのは。
この流れって本当にアメリカのトランプ大統領のMAGAとか、フランスの国民連合とか、またドイツのRFDとか、
外国人が増えていって賃金が下がって治安が悪くなってっていう愛国心から来るナショナリストたちですよね、反グローバリズム。
なのでこの流れが日本にも来たわけなので、今後はさらに日本国内の外国人って増えるわけですよ。
安全保障と独立の考え
となるとそういう運動がさらに本格化して三政党の支持はさらに上がっていくと僕は思いますね。
あとは国防安全保障に関しては基本三政党のスタンスとしては、
日本はアメリカと第二次世界大戦で戦って敗戦しましたよと、その後真の独立は果たせていないっていう考えなんですよ。
なのでそこからアメリカ依存からの脱却、そして憲法も創憲、作り直すと。
あとは軍事、あとは核武装ですよね。
軍事的にもバランスオブパワーっていう概念があって、世界の強い国が軍事力を持っていて、
そのバランスが取れているから戦争が起こらないっていう状態。
これを基本としているわけですよね。
だから変な理想論とか話せばわかるとかそういう感じのスタンスではないわけであって、
あとは他の国政政党の保守との決定的な違いは日米同盟に頼るのではない。
日本は真の独立を果たせていない。
実際今の日本ってアメリカから独立できていないんですよ。
第二次世界大戦後のアメリカの仮想敵国っていうのがソ連であり日本でありドイツであり、
ドイツと日本に独立させないようなシステムを作っていて、
その後80年経った今でも独立させてもらえてないっていう状態なんだけど、
今の日本人はそれが当たり前で思考停止していて何の違和感も覚えないっていう状態。
で、三政党だけが違うんですよね。
真の独立を果たせていない。
だからまず教育を変えて愛国教育をして、
食事、学校の給食、パン食とか出汁粉乳とかで欧米の食事になってしまったとかね、
そういうのも問題なのではないかっていう考えだと思うんですけどね。
という感じで世界情勢を幅広い視野で見てるんですよ、三政党っていうのは他の政党とは違って。
なのでいざという時にアメリカは日本と台湾を中国から守ってくれないって考えてると思うんですよね。
なので今世界を幅広く見るとアメリカっていう一番の派遣国家があって、
その下に中国、ロシアっていう三極の状態なんですよね。
あとは日本があってEUがあって、EUの中にはドイツがあってっていう感じなわけなんですけれど、
幅広い視野で見てですね、国単位だけで見るんじゃなくて、
この世界を裏で操っている、裏で支配している人たち、組織っていうものがあるっていう視野なんですよ。
世界中であちこちで戦争が起きてるわけじゃないですが、それで得している人たちがいるんですよ。
それはまず軍需産業、必ず武器が売れますんで儲かりますよね。
あとはそこに投資している国際金融資本とそれらと癒着しているアメリカの内部の官僚とか政治家とか、
そういう人たちが戦争を世界各地で起こして得していますよっていう状態なので、
アメリカが戦争してますよ、ロシアが戦争してますよとか中国が戦争してますよとか、
イスラエルがイランかってそういう国単位で見るのももちろん大事なんだけど、
それ以上にもっと幅広い視野で裏の世界も見てるっていう感じなんですよね、賛成党っていうのは。
なので日本ってアメリカから武器を買っていますよと、そうすると裏で支配している人たちは儲かりますよねと。
実際に中国が台湾留持で軍事侵攻してきて、その流れで尖閣、場合によっては沖縄まで攻めてきても、
アメリカっていうのは核兵器を持っている中国と本気で戦ってくれないだろう。
それこそがまさにバランスオブパワー。核兵器を持っている中国とアメリカが本気で戦争するってことになると核戦争になる。
そうすると裏で支配している人たちは得しないわけですよね。大都市が壊滅状態になってしまうわけで。
世界の経済が、アメリカの経済がめちゃくちゃになってしまうわけなので。
だったらアメリカは日本に武器を売るだけとか武器を援助するだけで勝手に戦ってくださいよと。
そうすればアメリカは中国との核戦争に巻き込まれることもなく勝手にアジアだけでやってくれると。
武器は売れますよと。国際金融資本と軍事産業は儲かりますよと。
そういうふうに見ているのが三政党なんですよ。
だから日米同盟もちろん大事なんだけど、日本が軍事的にも経済的にも首根っこつかまれているだけなんですよね。
日本はアメリカの武器を使っていて通信システムもアメリカ製なので場合によっては通信システムを切ってしまう。
妨害することで日本の戦車とか軍艦とか戦闘機とかが運用できなくなっちゃうということもあるわけですよね。
完全に首根っこつかまれている状態。経済外交でも米軍に依存しているだけ首根っこつかまれている状態なわけですよね。
だからアメリカから新の独立をして武器も国産化して最後は日本で独自に核武装しようと。
日本の原発の核の技術、あとはJAXAのロケット技術があれば何年かで核弾頭を積んだミサイルを国産化できるという考えだと僕は思うんですね。
これはっきりと口に出して言わないんだけど、これを言うとまだそこまで賛成党のことをわかっていないライトな支持者の人たちが離れてしまうので、
はっきりとは言わないけど賛成党の疑念、思想の中には必ずこれはあります。
これは玉神俊夫さんの思想でもあるし、さっき玉神さんの話出さなかったけど玉神さんも基本賛成党支持なので、
玉神さんの支持者の方も賛成党に流れておりますね、という流れでございます。
なのでロシアとウクライナが戦争しているわけなんだけど、結局アメリカってウクライナに武器は援助するけれど兵隊は出さない、血は流さないっていうのは、
これこそまさに裏で国際金融資本が操って自分たちだけが儲けようとしている、まさにその状態なわけですよね。
そもそもブタペスト覚え書きで、ソ連が崩壊した後ウクライナが核兵器を持っていたわけなんだけど、それを放棄したわけですよね。
いざとなったら他の国が守ってくれると約束だったのに、実際には守ってくれないと。
核を放棄したがために核兵器を持っているロシアに侵攻されて、なおかつアメリカは本気で守ってくれなくて武器を供与して、
軍事産業と国際金融資本だけが儲かっているっていう状態。
日本も台湾有事の流れで中国と戦争することになっても、このウクライナと同じ状態になるであろうと考えている。
だから日米同盟を本気で信じていないと。
保守層と西側視点の違い
他の政党、日米同盟を強固にするっていうことを訴えるって言うけど、賛成党だけは違う考え方なわけなんですよね。
という感じで日本の保守層って賛成党以外の人たちは西側の視点でしか見てないんですよね。
西側の視点っていうのは基本アメリカが正義ですよと、アメリカがやることは大体正しいですよって感じです。
例えばイラク戦争の時にフセイン大統領が大量破壊兵器を持っているっていう前提でジョージ・ダブル・ブッシュの時代のアメリカがイラクに攻め込んだわけ。
その時にイラクの民間人も大量に死んでしまったんだけど、結果的には大量破壊兵器はなかったですよと。
これは本当に恐ろしいことをしたわけなんだけど、それに関してはそんなに日本ってアメリカ批判しないじゃないですか。
だけどロシアがウクライナに侵攻したらこれはとんでもない、ありえないというふうに言うと。
これが西側の視点というわけであって、じゃあアメリカも悪いんじゃないのっていう議論にはならないわけであって、そこが三政党と他の保守との違いなわけでございますよね。
なのでこういう話を三政党の人が言うと進路派なんじゃないかって言われるんだけど、確かに進路派って突っつかれる要素あるかもわからないんですけれど、幅広い視野で見てるっていうのがあるわけであって、西側の視点で発言すれば進路派って言われないんですよ。
そもそも進路派って言われること自体がロシアもちろん悪いですよ、軍事侵攻してね。
だけど本当に幅広い視野で見ると、別に西側じゃない人たちの意見を聞くと、別に先にアメリカが仕掛けたから、イスラエルじゃなくて、アレですよね、ウクライナでクーデターを起こすようにね。
アメリカが画策して、進路派の大統領を追い出して、その流れでどんどんナトンに加盟させるとかそういう状況になって、ロシアを追い込んだと。
だから別にロシアが一方的に悪くないっていうふうに考えてる人が世界中の人で見ると多いんですけど、あくまで我々日本人は西側の一員なので、アメリカ側の視点に立って発言しないといけないんだけど、そこが賛成党に関して言うと幅広い視野で発言するわけなんですよね。
だからまあ、進路派って突っつかれちゃうところもあるっていう感じでございますよね。はい、というのが今回の私の意見でございます。
ユダヤ人ロビーストと影響
なのでイスラエルとイランがね、そういう戦争状態になってるっていうのも基本的にそのユダヤ人のロビーストがアメリカにそういうふうに持っていって、アメリカトランプ大統領もですね、娘さんと娘さんの旦那さんの影響もあってですね、それとネタニアフが仲いいっていう影響もあって、
どうしてもユダヤ人寄りのことをしてしまうっていうのはあるわけであって、幅広い視野で見ると国単位だけじゃなくて、それを裏で操ってる人たちがいますよと、それにはグローバリストと国際金融資本が絡んでるっていう、そういう視野なんですよ。
そういうストーリーに惹かれて、賛成党の支持者になったっていう人もいると思います。それを知ったきっかけがYouTubeっていう人が多いと思いますね。というのが今回の僕の分析でございます。ご視聴ありがとうございました。