2024-09-30 11:21

EP.358 【石破ショックで大暴落?】今後の日経平均株価を大予想します!【ブラックマンデー?】

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=H3VYeztJJsc
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はい、みなさんお元気ですか? 投資アナリスト、金融ストラテジストの
エミキンです。 私は投資アナリストといたしまして、皆さんに投資の握力を鍛える
トレーニングやワークアウトの動画をですね、こういう形でお送りしているわけでございまして、
今回の動画なんですけれども、Twitterを見ていると、トレンドでね、
石破ショック、石破火曜とかね、ブラックマンデーとかね、日経平均先もの暴落とかね、そういう
ワードがね、トレンド入りしているわけなんですけれども、
まあ、これ皆さんご存知の通り、自民党総裁選、石破CL氏が新たに新総裁になるという形になりまして、
その金曜日の総裁選の時にですね、かなり川瀬とか株がですね、
まあ動いたわけなんですよね。最初決戦投票で高石さんと石破さんが出てきたと、この流れだったら高石さん、
新総裁になるのではないかというふうに、まあ世の中のマーケットが読んでですね、
まああれですよ、世界中の陶器筋の人たちもいれば、あともうFXでね、ギャンブルやっている人たちも含めてですね、
高石さんになるだろうという時にですね、かなり円安方向に動いたわけですよね。
で、その後石破さんが新総裁になりますよって決まったら、一気に円高になったわけなんですよね。
そして日経平均先ものもですね、2000円以上下がったのかな、っていう感じが金曜日の夕方に起きたっていう形なんですよね。
なので高石さんが総裁になるんではないかっていう時に円安になったのは、
高石さんはもともと日銀の金利引上げに対して圧力を加えるだろうっていうふうに見られていたので、
金利が上がらない、あるいは下がるっていうことがあれば、日米の金利差がさほど広がらないっていうことになって、
FRBは今後金利を下げていく方針なんですけれど、それに伴って日本の制作金利が上がらなければですね、
また円キャリートレードが活発になってですね、円安になるだろうということを読んでですね、
円を売りに来たっていう人たちがたくさんいたのではないかなって思うわけであって、
その後結果的には石破さんになったら、それが巻き戻してですね、また円買いに動いて円高になったっていう形で、
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そして日経平均先ものがですね、下がってしまったと。
で、実際のその日経平均はですね、金曜日の終わり値は39,829円で、
ちょっと前にですね、日経平均大暴落してね、そっからね、もうかなり回復して、あとちょっとで4万円台っていうところまで来たわけなんですけれど、
結論から言いますと、月曜日、明日ですね、今日日曜日なんで、
明日の朝、日経平均はおそらく大暴落するでしょう。私はそう読んでいるわけなんですけど、
まあ俗に言うね、石破ショックっていう大暴落が起きてしまうと思います。
リーマンショック、コロナショックに続くね、石破ショックっていうものが起きてしまうのではないかって思われるわけなんですけれど、
基本的に円高になればですね、輸出企業は伸び悩むわけですよね、ものが売れなくなるわけなので、
そもそもですね、やっぱり海外の投資家もですね、日本の株に見切りをつけて、今日本の株が上がっているのはね、
海外の投資家によって解散されているっていう部分が大きいので、これから儲からなくなるだろうと。
日経平均ってね、大部分が大企業の中の輸出企業を占められておりますんで、
ただ、銀行は金利が上がった方が儲かるっていうのも多少あるとは思いますよね。
基本的に民間の銀行っていうのは日銀にお金を預けるだけで金利がつけばですね、それだけ利息が入るわけなんで、
ただやっぱり輸出企業にとっては大ダメージなわけであって、それ以外にもですね、やっぱり石場さんの政策ってかなり日本の経済にとってダメージ、特に株価が落ちる要因がたくさんあるんですよね。
やっぱり金融所得課税の強化っていうのは基本的にこんなことされればですね、日本人投資しなくなっちゃうわけですよね。
なので株にお金が流れなくなって、結果的に株価が上がらなくなる、株価が下がるっていうことももちろん考えられるわけだし、
あとは法人税を上げるっていうことがあればですね、当然会社の利益が下がるわけであって、配当も下がるわけですよ。
結局会社が出す配当っていうのは法人税払った後のお金で株主に配当を配ってるわけなので、配当も下がるしやっぱり法人税が下がればそれだけですね、利益も落ちて業績が落ちるという可能性も高いわけだし、
あと基本的に石破さんは金縮財政なので、消費税増税っていうこともですね、やっぱりマーケットはそこまで織り込んでしまってですね、消費税、これだけ日本まだまだ全然不景気なわけであって、
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これで消費税15%まで上げるみたいなことを一部の人は言われてるわけなんですけれど、消費税って基本的に物を買うとき、消費するときに罰金を払わされるようなものなので、消費が伸び悩んで企業の業績も落ちて、日本全体の景気が冷え込むっていうことが予想されるわけですよね。
なので、石破さんが新総裁になって、日本の総理大臣として行政の舵取りをするってことになればですね、かなり株価が下がるだろうと、世界の投資家がそう見てですね、月曜日かなり株価が下がると思います。
だけど、私のアドバイスといたしましては、あくまで僕個人のアドバイスなんで、当たるとは限らないし、基本的に投資は個人の自己責任で行うものなんで、僕の一人事だと思って聞き流してくれればいいと思うんですけど、僕は株価が月曜日下がっても売らないほうがいいと思いますね。
まず株価が月曜日の朝からどんどんどんどん下がっていくわけですよ。
そうすると株持ってる人、特に初心者なんかは老売売りすると思うんですよ。
新任裁始まってから日本の個別株も買ってみようとか、あるいは日経平均とかトピックスのインデックスパンドとか買ってみようっていう人は、株を始めた人なんかはこれ以上下がっちゃうの耐えられないって言って、
今のうちに売っちゃおうと思って老売売りすると思うんですよ。
それによってより株価は下がっていくし、あるいは空売りして儲けようっていう人たちだっているわけだし、なので株価は下がるんですけど、そこで売らないほうがいいと思います。
おそらく翌日ぐらいには株価反発してまた上がってくると思うんですよね。
だからむしろ、下がりきったところで買うぐらいがいいんじゃないかなって僕は個人的には思いますね。
っていうのはですね、総裁選の時はかなり金縮財政っぽいことを言ってたわけなんですけれど、
日本の借金が膨らんで、次の世代の人たちに負担を負わせないようにみたいな、金縮財政派の人が言う典型的なことを言ってたわけなんですけれど、
ただね、石場さん総裁になって、次は総選挙があるわけであって、総選挙で負けたくないっていうのがあると思うので、石場さんの性格だと言うことがガラッと変わると思うんですよね。
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やっぱり選挙で勝つためにはですね、もうちょっと甘いことを言ったほうがいいっていうのと、あとは基本的に株価が下がったら支持率は下がるんですよ。
なので株価が下がった状態で選挙に臨むっていうことはですね、やらないと思うんで、株価上げに来ると思うんですよ、石場さんの性格だったら。
基本的にあの方はですね、なんていうかな、自分の人気取りの方、ちょっと迎合する傾向が多少なりともあるんじゃないかなって僕は個人的に思ってまして、なので、今までと逆のことを言ってくると思うんですよね。
例えば政策金利は上げませんと、あるいは金融所得課税の強化は行いませんよとか言うかもわかんない、もう場合によっては兄さんの枠を拡大しますとか言ってくるかもしれないし、法人税も上げるつもりはありませんって、消費税上げるなんてとんでもございませんって、景気を良くしますって言って、
そうするとマーケットは日本の行政のトップの発言に反応して、株価上げに来ますんで、場合によっては円安になるかもわかんないですね、あんまり円安が済むとですね、結局輸入価格が上がって、物価が上がってですね、やっぱり国民の生活にも負担がかかるんで、その辺のバランスは取ってくると思うんですけど、
おそらくね、石場さんの性格だったら、総裁選前の言うことと真逆のことを言って、あるいはちょっと軌道修正して、株価上げに来るから株上がると思うんだよね。だから月曜日下がっても売らない方がいいし、むしろ買って反発して、その上げ幅の利益取りに行った方がいいんじゃないかなってね、私エミ金は思いました。
はい、というのが今回の私の動画でございます。ご視聴ありがとうございました。ということで、いってらっしゃい。
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