2026-01-17 21:08

EP858【国連安全保障理事会】国際法は意味あるのか?【力による正義】

元動画:https://www.youtube.com/watch?v=DcdNMNx8Vd0

サマリー

国際法の意義についての考察が展開され、特にトランプ大統領によるベネズエラのマドロー大統領拘束の事例を通じて、国際法の限界や存在意義が議論されています。また、国連安全保障理事会の機能やその制約も取り上げられています。国際法は存在していますが、その実効性には疑問が持たれており、力が正義という現実が浮き彫りになっています。特に国家間の依存関係や経済制裁など、力と資源の重要性が強調されています。

国際法の意義と限界
はい、こんにちは。今回なんですけれども、国際法は意味があるのかというテーマで、僕の意見をお話しさせていただこうと思います。
というのは、先日、アメリカのトランプ大統領の指令で、ベネズエラのマドロー大統領を拘束してですね、アメリカに連れて行って、そこで裁判を行おうとしていると。
その際に軍事行動に出て爆撃して、一定数の方が犠牲になっていると。
トランプ大統領の主張としては、これは麻薬による攻撃を受けていると。なので国際法違反ではないという主張なんですよね。
大量破壊兵器を用いていると。それが麻薬なんですよね。
コカインなどが流入して、それによって実際にアメリカの国民がお亡くなりになっているんです、たくさん。
コカイン以外でもフェンタニルとかでもそうなんですけれど。
これは戦争だと。麻薬による戦争攻撃を仕掛けられている。自衛のための措置なんだという主張なわけなんですけど、それ以外にもですね、
石油の利権を取り戻すとか、あとは最近よく言っているドンロー主義とか、そういったものを通すための軍事行動であると。
純粋な自衛のための攻撃とも言い切れないのではないか。いろんな意見があるわけであって、国際法違反ではないのかという主張をする人たちが一定数いるわけですよ。
となると、そもそも国際法って意味ないんじゃないかとか、形だけの法律じゃないかって、それを裁く人がいないから、
結局、軍事力を持っている国、力の強い国、経済力を持っている国がやりたい放題になるだけなんじゃないかという意見があるわけなんですけれど、
国連の存在意義
結論から言いますと、僕の意見は、別に国際法って意味がないわけではないと思います。
完璧に機能するということはないんですけど、だけどないよりかはマシだと思います。
同じ意見で、国際連合、国連も、こういった存在意義ないんじゃないか。
結局、安全保障理事の国、ロシアとか中国は拒否権があるから、結果的に国連軍が出せないと、軍事的な制裁を加えることができないから、
だから、ロシアがウクライナに侵攻しても、それを国連軍を出動させて、ロシアに対して制圧する、制止するということができない、意味ないんじゃないかという意見もあるんですけど、
それも最もなんですけど、だけども、ないよりかはマシと思っております。
基本的に国際連合の中の国連憲章で、武力を用いた現状変更というのは許されないわけです。
他国を軍事的に攻撃するということが許されていないわけです。
ただし、自衛のために他国を攻撃するのは許されている。これが国際標準なわけなんですけれど、
日本国憲法にはそれすら認められていないという、一応条文ではそういう形になっているわけなんだけれど、
公選権も認めないし、そもそも戦力を不保持という状態、実際には自衛隊という他国からは戦力として見られているわけなんですけど、
日本国憲法の条文自体がおかしいですよと。
解釈としては、自衛のための行使というのは、必要最小限は許されていることにはなっているんですけど、
憲法の条文だけ見ると、日本というのは国際標準からも大きくずれているという現状であって、
なので僕は国際標準にすべきであって、憲法を改正して、国防軍にして、自衛のための最小限度の武力行使を認めるという国際標準の条文にすべきだと思っているわけなんですけど、
それは多くの国民はおそらく賛同しないと思いますので、無理だと思うんですけど、話を戻しますけれど。
国際法違反とその影響
結局国際法というのは、国内法のように違反した人を警察権力を用いて逮捕して、そして裁判にかけて有罪になったら刑が執行される、
懲役刑で刑務所に入るとか、場合によっては日本だと死刑という刑もあるわけなんですけど、
そういう強制力というのが働かないのが国際法なわけですよね。
国際法っていろんなものがあるんですけど、有名なのが国連憲章、他国を武力で攻撃してはいけない、
国境、領海、領空を尊重する、内政に干渉しない、外交官は守らなければならない、
戦時国際法、ジュネーブ条約などが有名なわけですが、民間人を攻撃してはいけない、爆撃してはいけないとか、
捕虜を殺してはいけないとか、病院とか石器十字を攻撃してはいけないとか、拷問とかレイプはいけないとか、
人権に関して拷問はいけない、少数民族を保護しないといけない、強制収容はいけない、自国民に対してですよね。
あとは、パリ協定なんかだと温暖化対策があったりとか、WTOでは関税とか貿易のルールがあったりとか、
海洋法ではEEZを自国において経済活動すると、他国のものが侵略してはいけないという、外を及ぼしてはいけないというルールがあるわけですよ。
それを破るとどうなるのかという話なんですけど、例えば他国を侵略したりとか、民間人を殺したりとか、捕虜を殺したりとか、他国の船を撃沈したりとか、
大統領などを拘束して拉致するとか、EEZ内で犯すとか、あとは領土、領空、領海侵犯するとかということ、
実際には国際裁判所というものがあるわけですよね。国際法の裁判所。オランダのHAGにあるわけなんですけれど、それは国家と国家の間の裁判を行う場所。
ただしこれは、例えばウクライナがロシアから侵攻を受けていると、ウクライナがロシアを提訴しても、相手国が裁判を受けると同意しないと強制できないんですよね。
あと国際刑事裁判所ICC。これは個人を裁く国際裁判所なわけなんですけれど、これも警察的な組織がなくて、例えばプーチンに逮捕状を出したとしても、
ロシアがプーチン大統領の身柄の引き渡しに応じないと、結局逮捕できないわけですよね。警察組織がロシアに乗り込んで逮捕して連行して裁判所に連れて行って、無理やり裁判を受けさせるという、
例えば国内で地国民に対して行っているということができないわけですよ。なのでロシアとか中国なんかは都合が悪いと結局無視するんですよ。無視して何にもならないですよという形で終わってしまっているわけですよね。
実際アメリカでも過去に国際法違反であろうということはもう多々行っているわけです。ロシアも行っているし、例えば中国でもウイグル人とかウイグルの人とかチベットの人ですね、少数民族保護していないわけですよ。
強制収容して強制労働させたりとか、強制不妊手術とかいろいろあんまり大きな声では言えないんですけれど、それはこのYouTubeっていうプラットフォーム上では言えないわけなんですけど、国際法違反をしていると思われているわけですよね。
アメリカも例えばベトナム戦争、これは北ベトナムを攻撃したわけでありまして、これは国連の安全保障理事会の武力行使の承認を得ていないわけですよ。
なので国連憲章違反になります。民間人を大量虐殺して枯葉剤を撒いて、科学兵器の使用も国際法違反です。
あとは1989年のパナマ侵攻、これはノリエーガ政権を倒したわけですよね。この時も国連安全保障理事会の承認はなかったわけです。
この時は麻薬対策っていうのが理由だったわけです。これはこの間のベネズエラのマデロ大統領の拘束の時と同じ理由なわけなんですけれど、微妙なわけであって国際法違反っていうふうに訴える有識者の人が多いわけですね。
2003年のイラク戦争、この時は大量破壊兵器があるという大義名分を背負って攻撃を仕掛けたわけで、この時ももちろん国際連合の安全保障理事会の改宣、承認を得ていない。
なおかつ大量破壊兵器はなかったわけですよ。なので自衛のために攻撃したっていう言い訳も通用しないわけですよね。
あとはグアンタナーモで拷問をしているっていうのはまず間違いないわけですし、あとはイランの革命防衛隊のソレイマニ司令官、この人をドレーンで殺害したと。
これも自衛のために行ったのかどうか極めて微妙なわけであって、裁判にかけていないわけですよ。
法的手続きを得ずに一方的に他国の司令官をドレーンで殺害する、これが許されるのか。
あとは原爆投下に関してもこれは国際法違反です。民間人大量虐殺、民間人の都市への無差別殺戮を行ったわけであって、これは当時でも国際法違反であると。
だけど結局アメリカを裁くことができないわけですよね。
これがちっちゃな国である場合とか国連の安全保障の理事国でない場合だったら国連軍を出動させてとか、あるいは強力な経済制裁をして政権を転覆させるとか、そういうことは可能なわけなんですけど
アメリカ、ロシア、中国という理事国がこういった国際法違反をした場合はもうどこも裁けないわけで、やりたい放題になってしまうわけですよね。
だけども国連も国際法もないよりかはマシだと思っておりまして、結局破るとある程度の経済制裁は受けるわけですよね。
なかなかアメリカは世界最強の軍事国家であって、強力な経済力とサプライチェーンを築いているわけなので、あとドルが起軸通貨であるっていうこともあって、なかなか強い経済制裁を課すってことはできないんですけれど
反アメリカの国がドル離れをするとか、地獄の保有しているドルの国債を売ってしまうとか、輸入しないとか輸出しないとか、多少の経済制裁を加えることはできるんですけど、なかなか難しいところでありまして
結局国際法を違反するとそこの国に対して軍事的な制圧をかけるとか裁判にかけることができなかったとしても経済制裁ができるっていうことと、あとは国際金融市場から締め出されるっていうことがありますよね。
国際法の限界と力の影響
ロシアがウクライナに侵攻したときもそうだったわけなんですけど、あとはドル資産、米ドル資産を凍結するとか、そういったことはできるわけなので経済的にマイナスになるわけですよね。
なので国際法を侵すっていうことはコスト的にはマイナスになるっていうことがあるわけです。なので経済制裁なりドル資産の凍結なりの経済的なマイナスに対して国際法を破ってでも他国に侵攻するとか国際法違反を侵す、それを天秤にかけて
マイナスコストよりもプラスの方が大きいと思ったときに国際法違反を犯すっていうことですよね。なので国際法っていうものが一応あってそれを犯してしまうとマイナスはあるわけですよね。
なのでないよりかはマシっていうふうに考えていますよと。だけど実際には完璧には機能しないわけであって、結局は国際社会っていうのは力が正義、トランプ大統領は最近すごくそれを強調して言ってるんだけど、結局力が正義なんだなっていうふうな結論なわけなんですけど、
だけども国際法も国連もないよりかはマシ。NPTもないよりかはマシ。もしそれがなかったら世界中の国が核開発し放題になっちゃうのでないよりかはマシっていう感じですよね。
それを破ったら一応経済制裁っていうものを加えることになるわけであって、今NPTに入っている国がそれを脱退して核開発すれば一定数の国からは経済制裁を加えられてコスト的にマイナスな部分がありますよと。
それを上回るときだけNPTを脱退して核開発するっていうハードルがあるので一応抑止力にはなってるんですよ。もちろん完璧ではないですけどね。
ということでビスマルクの有名な言葉で大国っていうのは都合のいいときに国際法を用いて都合が悪くなると大法を用いると。大法で攻撃するっていうことですよね。
結局国際法よりも大国の力、軍事力、経済力、サプライチェーン、経済資源などによって他国を依存させる、そういった力の方が国際法よりも上回りますよと。
ロシアがウクライナ侵攻したのもヨーロッパの国々がロシアの天然ガスに依存しているっていう弱みを握ってるわけですよ、NATOの国に対して。
そこからはさすがに経済を加えないといけないので天然ガスからの依存からの脱却っていうことを目指すので、その思惑は100%当たってないんですけど、ある程度はやっぱり効いてるわけですよね。
なので資源とか経済力によって依存させるっていうことと、あとはやっぱり軍事力、特に核兵器ですよね。
中国の台頭と日本の防衛力
本当の戦争になったときに核兵器を持っている国と通常兵器しかない国だったら圧倒的に核兵器を持っている国の方が有利になるわけなので、結局は力が最後を決めるっていう形になりますよね。
トランプ大統領が言っている力による正義、本当に悲しいんだけどこれが世の中の現実であって、そしてドンロー主義とか、あとは世界のね。
西側はアメリカの領域であって、東側に関してはアメリカは今までよりかは関与しない方向になっていくわけですよね。
だけどやっぱり中国の台頭は許せないわけですよ。台湾を攻略してそこから太平洋、インド洋に中国の軍艦が行き放題になれば様々なチョークポイントを抑えることができてしまって、
アメリカのドルという起軸通貨のポジションを保てなくなる。アメリカの経済力、世界への影響力も下がってしまうので、それは何とか抑止したいわけなので、そこでやっぱり日本と韓国によって中国を何とか抑止するっていうことが期待されているわけなんですけど、
となると日本が防衛力、国際的には軍事力って言うんですけど、その軍事力をアップさせると。アメリカに依存しないためには、やっぱり中国は核兵器を保有しているわけなので、日本が独自に核兵器を保有して中国に対して抑止しないといけないんですけど、それはやっぱり今の日本にとってあまりにもハードルが高すぎるわけですよね。
それを望んでいる人もいるわけなんですけど、多くの国民はですね、そんなことをしたら戦争に巻き込まれて大変なことになるっていうですね、戦後の教育を受けてですね、そのような思考回路になっている人が多いわけですよね。
憲法も改正しないといけないし、そのためには国民の半分以上の賛成が必要なわけであって、極めてハードルが高いので、今後日本は厳しくなっていくなっていうふうに僕は考えております。はい、というのが僕の意見です。よかったら皆さんの意見も聞かせてください。ご視聴ありがとうございました。
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