お金について話さない理由
はい、こんにちは。今回なんですけれども、タイトルにもある通り、収入や資産額を他人に言わない方がいい理由っていうテーマでお話しさせていただこうと思います。
というのは、年収がいくらとか、あと総資産いくらとか、お金の話、そういう話はしない方がいいっていうことなんですけど、
例えば、この間ボーナスがいくら入ったって、給料何ヶ月分入った、やったらすごいラッキーとかね、そういう話とか、あとはニーサーやってる人とか、それ以外のね、投資してる人でも株で儲かったんだよとか、
今すごい株が上がってて、含み益出てるんだよとか、不動産投資ですごい儲かってるんだよとかね、あとは、あの、遺産がいくら入ってきたとか、相続いくら入ってきたとか、あと宝くじ当たったんだよとか、あと最近副業が調子よくて、すごい副収入が入ってきてるんだよ、YouTuberやってるんだけどすごい儲かってるんだよとかね、
そういうお金にまつわる話はもう他人には話さない方がいいですよということなんですけれど、というのはですね、まず一定数の人は必ず、この人お金持ってるんだなって思うと、お金目当てで寄ってくるんですよ。
だけど、そういう人って、その人のことが好きなんじゃなくて、本当にお金だけが目的なので、そういう人はできれば近寄らないでほしいっていうのはあるんですよね。本当にその人が好きだったらお金あるとかなしとか関係なしに一緒にいたいとか、一緒にご飯食べたいとか、おしゃべりしたいとか、一緒に楽しいとかで一緒にいるわけなんですよ。
だけど、お金が入ってきた、あの人お金持ってるらしいっていう情報を聞いた途端にやたらすり寄ってくる人、そういう人が寄ってくると結構ウザいですよと、あとは人間関係のトラブルに巻き込まれますよと。
例えば、おごってほしいとかね、投資ですごい儲けたんだって、じゃあおごってよとか、あとはお金に困ってるんだけどちょっとお金貸してくれないかな、いいじゃん、だって儲けたんでしょ、だったら全然いいじゃん、自分ばっかりいい思いしてずるいよとかね、そういうことを言う人がいるんですよ。
だけどずるくはないんですよ。だって、例えばその人が頑張って働いてボーナスもらったとかね、あるいは副業頑張ってお金が入ってきたとか、あとは投資で一発当てたのだって、それだけのリスクを背負ってお金を投入してリターンがあったっていうことなんで、ずるいも何もその人が頑張ったからお金入ったと。
ずるいっていうやつが本当はずるいんですよね。そういうずるい人間がですね、寄ってくるっていうことになるんですよ。援助してほしいとかお金貸してほしいとか、あるいは今度こういうイベントがあるんだけどスポンサーやってくれないかなとか、あとは中学校とか高校とか大学の同級生だった人、もう何十年間も会ってなくて連絡なかったのに突然連絡してきたりとか、そういうのね、うざいじゃないですか。
だって普通に友達として会いたいんだけど、久しぶりに会って楽しもうよとかだったらいいんですよ。じゃなくてお金に困ってて、お金が欲しいからっていうだけで、久しぶりに会おうよとかね、行ってきて、実際会ってご飯食べてると、実はお金を巡ってほしいんだけど、貸してほしいんだけど、融資してほしいんだけどとか言われたらね、まあ気分悪いんですよ。
なんだこいつ、久々に会いたいとか言ってきて、実際会ってみると結局お金かよってね、嫌な思いをするわけなんですよね。
人間関係のトラブル
あとはね、まあそれ以外でも、職場の人間とか、あとは親戚とかね、あと友達とかね、昔の同級生とか、たかってくるとかね、いろいろあるんですけど、
例えばね、職場でいろんな仕事してるわけであって、例えば医者だったら、大学病院の中で働いてるお医者さんってね、医局っていうね、そのかのグループの中で働いていて、医局のバイトってあるんですよね、出張先とか。
すごい良いバイト、割の良いバイトもあれば、割の悪いバイトもあるんですよ。寝るだけで4万3千円もらえるとかね、そういう美味しいのもあれば、寝れないでずっと休憩やってて、4万円ぐらいだったら寝るだけで4万3千円の方がいいじゃないですか。
で、そういうのはね、お前さ、お金いっぱい持ってるんだろ、株で儲けたんだろ、ボーナス入ったんだろ、だったらいいじゃん、この良いバイト俺に譲ってくれよとかね、だけどそれっておかしいじゃないですか。
だって最初にも話した通り、お金入った人は努力して頑張ってお金が入ってきたわけであって、その医局の中では同じ身分だったら、やっぱりそこは割の良いバイト、割の悪いバイトは均等に割り振るべきなのに、
努力してお金稼いだ人に対して、努力していない人が、お前お金持ってるんだからさ、別にこの良いバイト俺に譲ってくれればいいじゃん、お前行かなくていいじゃん、お前お金持ってるんだから、お前お金持ってるのにこの良いバイト行ったらお前ずるいよって、不公平だよって、なんか理論が破綻してることを言う人っているんですよね。
やっぱり努力して稼いだ人なわけなので、努力していない、稼いでない人いたら、やっぱりその職場での仕事の割振は均等にすべきなのに、努力して稼いだ人に対して、お前お金持ってるんだからこれやらなくていいだろって、俺に譲ってくれよとかね、そういうことを言ってくる人が必ず一定数いるわけですよ。
なので自分はね、ボーナスすごい入ったとかね、投資で儲けたとかね、遺産が入ってきた高口が当たったとか言うと、何かと不利になる、損する、割を食うってことになるんですよ。
そういう人に対してね、論理的に説明するじゃないですか、僕は努力してお金を稼いだわけですよ。
あなたは努力していない、リスクを背負っていないからお金が入ってきていないわけだよね。
この職場の中では、均等に仕事を割り振るべきなんだよって説明しても、やっぱりね、ずるい人間とか論理が破綻している人間がいて、それはおかしいだろう、だってお前お金持ってるんだからとかね、わーわー言って喧嘩になって、結局人間関係が悪くなるんですよ。
だったら最初から、投資で稼いだとか宝くじ当たったとかね、遺産が入ってきたってことは言わない方がいいんですよ。
なのでお金がね、臨時で入ってきたこととか、投資で儲けてるっていうことを、やっぱりどうしても自慢したくて喋っちゃう人っているんですよ。
だけどそういうのをね、もう堅くなに黙ってる人っているんですよ。
結局喋っちゃう人の方が損するんですよ。
テイカーとギバーの関係
自慢したいっていう気持ちはわかりますよ。こんなに当てたんだよ、すげーだろうとかね。
競馬で当てたんだよ、パチンコで稼いだんだよって、言いたいじゃないですか。
5万円買ったんだよって言うと、自分がたまたま運が良くて、あるいは実力で買っただけなのに、お前5万円もお前だけ稼いで、ずるいじゃねーかよって。
奢ってくれよとか、あるいはみんなで飲み会行って、普通だったら割り勘じゃないですか。
あるいは多めに食べた人は、じゃあ俺多めに払うよとかね。
それはわかるわけなんですけれど、パチンコで買ったっていう人がいると、お前パチンコで買ったんだったら、お前多めに払えよとかね。
訳のわからない理論で攻めてくる人って必ず一定数いるんですよ。
まともな人間は絶対そういうことしないんですけど、悲しいながらまともじゃない人間って、どんなところにもいるんですよ。
職場とか、あるいは親戚とかね。
親戚はすごい厄介だと思いますよね。
投資で儲けたって言うと、いいよね、だったら私たちにもちょっと分けてよとかね。
でも僕はディスクを背負って、自分が労働で稼いだお金を余剰資金として投資して、そのリターンが入ってきたわけであって、
だからそのお金は自分で使う権利があるんですよって。
あなたたちは労働で頑張ってなくて、余剰資金とかを他のことに使ったりとか、ディスク背負って投資してないんだから、
あなたたちが悪いわけであって、僕が投資で稼いだお金をあなたに配る必要は全くないんですよとか言っても、一定数の人はですね、
そんなケチであなたとかね、ずるいじゃないあなただけ、自分だけ稼いでって、やっぱりこういうのは平等にするべきよとかね、
なんか訳の分からない理論を言う人いるんですよね。
っていうのはね、やっぱり人間って基本的に自分に甘くて他人に厳しいんですよね。
で、それはね、結構差があるんですよ。
世の中にはテイカーっていう人とギバーっていう人がいて、テイカーっていうのはもう奪うばっかの人。
で、ギバーっていうのはあげるばっかりの人。
実際はギブ&テイクで、僕が何かあげたらもらった人はその分をお返しするって、ギブ&テイク、均等にすべきなんですよね。
あるいはすごく恵まれてる人とか、あるいは恵まれてない人とかね、あるいは体が不自由な方とか、そういうのは助け合いっていうのは大事なんですけど、
同じ条件だったらギブ&テイクって均等にすべきなんだけど、やっぱりテイカーっていう人がいて、お金持ってるっていう人がいるとそれにすり寄ってきて、少しでも自分はテイクしてやろうっていうやつがいますんで、
だからこそ投資で稼いだとかね、ボーナスいくらもらったら高口当たったっていうのは言わない方がいいんですよね。
あとは、やたらネタんでくる人っていうのも一定数いるんですよ。やっぱり人間のネタむ気持ちってすごく強いんですよ。
ものすごいネタむ人っていうのもいるんですよね。そんなに人をネタんでどうするのっていう人、やたら嫌味ばっかりいってくる人、
他人に話さないべき理由
嫌味おばさんみたいな人って職場とかにいるじゃないですか、嫌味おばさんっていうと女性別姓になっちゃうんで、嫌味おじさんっていう人もいるわけであって、たまたま僕の知り合いだと嫌味おばさんっていう人が結構いて、
ごめんなさいね、こういうこと言って。いいよね、あなたがこんなに稼いで、にゃにゃにでとかね、ってすごい気分悪いんですよね。
だからこそ収入がいくらとかね、創出がいくらっていうのは言わない方がいいわけで、
嫌な気分になるし、ストレスはたまるし、人間関係は悪くなるし、臨時収入があったとか、遺産がいくら入ったとか、宝くじ当たったとか、ボーナスいくらとか、投資で儲けたとかでもね、やっぱり賢い人は話さないですね。
本当に仲のいい人、この人だったら信じられるとか、信じられる家族とかだったら話すんだけれど、こういうのはね、家族でも、もう何ですか、いや、人間関係崩れるってことはありますよね。
例えば、うちは全然問題ないんだけど、夫婦とか親子とか、あるいは兄弟姉妹とかでも、自分はすごい稼いでるんだってなると、親戚の集まりとかで寄ってきて、そんなに稼いでるんだったらちょっと怒ってるよ、回してよ、ずるいじゃないとか言ってね、家族じゃないとかね、兄弟でしょとかね、
そういうときばっかり血がつながってることを強調する人ってね、やっぱりいるみたいなんですよね、いろんな人の話聞くとね。
あとは、最初にも話した、高校の同級生とか大学の同級生が久しぶりとかってね、あるいは万有では先輩とかね、本来だったらさ、中学校とか高校の部活の先輩とか、大学の先輩とかだったら逆らえないじゃないですか、
それをいいことに、先輩が、今度会おうよ、ご飯行こうよって実際会うと、お前稼いでるんだろうって、今度こういう事業があってさ、スポンサーやってほしいんだよねとか、融資してほしいんだよねとかね、言ってくるってことね、やっぱあると思うんですよね、僕もあるんですけど。
僕の場合はね、どんなに上の先輩であったとしても、ビジネスの話を出したら、もうその途端、僕はビジネスだって割り切りますね。本来だったら先輩と後輩の中だったら、すいません、ごちそうさまでーすとかね、頭下げて、私の方が下ですっていう態度を示すものなんですけれど、
特に男の世界とか、体育会計の世界っていうのはそうなるんですけれど、どんなに上の体育会計の先輩でもね、スポンサーとかね、ビジネスの話してきたら、その瞬間、僕はもうビジネスって割り切りますから。はい、分かりました。これはビジネスの話ですね。分かりました。
これはいくらですか。こういうメリットがあるんですね。でも僕の場合は、これにはメリットは感じないし、これで150万円だったら割高だと思うので、僕はこれだったら引き受けないですね。まあこれぐらいのものだったら、まあ30万円ぐらいだったら買ってもいいかなって思いますけど、すいません、これは無理ですってはっきり言うんですよね。
そうすると先輩もね、こいつ後輩のくせに一丁前に断りやがってみたいな態度を取るんですよね。でもそれってビジネスだからしょうがないんですよね。
例えばこれが、申し訳ないんだけど、5万円の一番小さい広告でいいから付き合いでやってくれよとかね、そういうのだったらいいんですよ。じゃあ一番安い5万円でいいですよとかなるんですけど、5万円ぐらいなんですよね、付き合いで広告出すって。
全く広告効果を感じないし旨味はないんだけど、お付き合いで5万円ぐらいだったらまだわかるんですけど、ガチで100万円とか500万円とかね、そういうビジネスの話をしてきたらもう僕はね、ビジネスって割り切るんで、どんだけ上の先輩でもね、ちゃんと言いますね、はっきりとメリットとデメリットを勘案して、これは僕はメリット感じないんで僕はいいですってはっきり言うとね、やっぱり向こうもね、
なんか引いちゃうっていうか、こいつ後輩のくせにとか、じゃあいいよとかね、で気まずくなるんですけど、もうしょうがないですよ。でその後、OB会とかで会ったら普通に僕は何もなかったかのようにね、あ、どうもこんにちは、お疲れ様ですって笑顔で話しますから。
なので普通の人だったら先輩にそういうのを投げかけられたら断りづらくて、今度OB会で会ったら気まずいから渋々引き受けちゃうっていうので、無駄だってわかってても退金払っちゃう人ってね、やっぱり一定過ぎると思うんですけどね、僕はね、そういう場合はね、ビジネスだってはっきり断るんですよね。
まあそんな感じで、ごめんなさい、ちょっと話が脱線しちゃったんですけれど、収入とかね、資産額を他人には言わない方がいいです。
注意すべき人間関係
必ずね、テイカーっていう人たちがですね、寄ってきて嫌な思いをするし、ストレスは溜まるし、人間関係も悪くなりますんでね。黙ってた方がいいです。もう自慢したくても黙ってた方がいいです。
妬まれて、病み言われて気分害されるってこともあると思います。はい、以上です。ご視聴ありがとうございました。