2025-12-18 24:59

EP828 『旧姓使用』法制化、選択的夫婦別姓、戸籍制度について私の意見を話します

元動画:https://www.youtube.com/watch?v=_mzR8KMDSCw

サマリー

旧姓の使用を法制化する法案に関する意見が述べられ、戸籍制度の維持や選択的夫婦別姓についての考えが整理されています。さらに、世界各国の姓の制度と日本独自の文化が言及され、家族の一体感や日本人の特性が強調されています。このエピソードでは、旧姓使用の法制化や選択的夫婦別姓に関する意見が示され、戸籍制度の重要性やその存続の必要性が強調されています。また、日本における個人主義の進展と戸籍制度との関連についても議論されています。

旧姓使用と法制化に関する意見
はい、こんにちは。今回なんですけれども、旧姓使用の法制化について、僕の意見をお話しさせていただきたいと思います。
旧姓使用を法制化する法案を来年の通常国会に提出する方向で検討に入ったということで、
このことがテレビとかネットのニュースで報道されていて、いろんな人がいろんな意見を言っているわけなんですけど、
僕は今回のこの旧姓使用、法制化は賛成の立場です。
あとは、選択的夫婦別姓を導入すべきだという人にとっては、物足りない法案だと思いますね。
あとは一部、戸籍制度をなくすべきだ、廃止すべきだというふうに訴える人も日本国内にはいるわけであって、
そういう人からしても物足りないというのはあると思いますけど、僕は個人的には戸籍制度は日本が誇る制度、
これは残すべきだと思っております。あとは選択的夫婦別姓に関しては本当にいろんな意見があるんですけど、
これも僕は個人的には反対ですね。 今の日本の制度だと戸籍上を結婚するとどちらかの性にならないといけないわけですね。
多くの場合は女性が男性側の性になるわけです。
そして子供も同じ性になる。みんな同じ性、苗字になるわけですね。
だけどこれだと女性が不利だと、多くの場合女性が男性側の性に変わるわけなので、結婚してその時にですね
いろんな手続きが大変だと銀行での講座にしても変えないといけないという銀行が多いわけですよね。
クレジットカードとかも変えないといけないとか、職場でも名前変わりましたって。
名刺も作り直さないといけないし、名前も覚え直してもらわないといけない。
そしてまた離婚した時にまた性が戻ると、またその時に同じ手続きが必要になって大変であると、女性側が不利だと。
なのでそういう人のために旧姓仕様を拡大、それを法制化するっていう新しい法律なわけですよね。
今でも運転免許証とかマイナンバーカードっていうのは旧姓を閉域することは可能なんですよね。
その際戸籍当本を取り寄せたりとか手間がかかりますよと。
そういうのは煩わしいわけで、銀行で口座開設するとかクレジットカードを作成する場合でも旧姓のまま使えるようにと。
結婚して性が変わってもそのままで使えるっていう風に法律を変えましょうと。
細かいことはまだ決まってないんですけど、そういう方向になれば結婚して性が変わった場合でも煩わしさがないし、
旧姓をそのままいろんな場面で使えると。これだったらいいんじゃないですかっていう。
高市さんはずっとそういう風に訴えてましたんで、高市首相は前々から選択的夫婦別姓は反対の立場で、
日本の戸籍制度と選択的夫婦別姓
それよりかは旧姓使用を拡大すべきだって、ずっと言い続けていて、それは僕ずっと賛成だったんですよね。
あくまで戸籍制度はそのまま残して、社会で旧姓が使えるように、そういう世の中にしていこうということなんですよね。
世界を見るとどうかっていうと、日本は基本的に結婚したら同姓になりますよと。
夫婦同姓、そして子供も同じ姓、みんな同じ姓になりますよと。
アメリカは結婚した時、姓は選択可能で、子供の姓は両親いずれかの姓か、連結姓か、創作姓かと。
イギリスも結婚した時、姓は選択可能で、子供は両親いずれかの姓か、凍結姓か、製作姓だと。
韓国は結婚した時、夫婦別姓で、子供は今までは父親の姓だったんだけど、新制度に移行予定。
中国は結婚した時は夫婦別姓で、子供は両親いずれかの姓と。
フランスは結婚して夫婦は別姓、子供は両親いずれかの姓か、連結姓かと。
世界的に見ても日本は珍しいんですよね。
家族、夫婦、子供、みんな同じ姓になるっていうのが法律で決められているということなんですけど、
僕はこれでいいと思うんですよね。いろんな意見がいて、選択的夫婦別姓、賛成っていう人もいるんですよ。
あるいは自分は結婚しても夫婦同姓を選ぶけれど、選択的だからいいんじゃないっていう意見。
いろんな意見があって、結構賛成派の人が多いんですけれど、
ただ、夫婦でどちらか選べる、それは別にいいと思うんですよ。
夫婦同士の問題で、お互い結婚したら夫婦別姓でいようねっていう約束で結婚したんだったら、
夫婦はいいんですけど、子供ができた時が僕は一番心配なんですよね。
子供は夫婦で別姓の場合はどちらかの姓にならないといけないっていうことは、
お母さんと同じ姓だけどお父さんと違うとか、バラバラになっちゃうわけですよね。
またその兄弟間でどうなるかとかね、そういうのも問題になるかもわからなくて。
となると大部分はやっぱり今まで通り、夫婦同姓を選んで子供も同姓になると思うんですけど、
僕だけお父さんと苗字が違うとかね、なんでみんなと違うのっていう疎外感を感じちゃう。
子供にとっては選択性ではなくて強制になるわけですよ。子供にとっては強制別姓になっちゃう。
子供は選ぶことができないわけで、例えばですね、日本の子供たちにアンケートを取った結果、
選択的夫婦別姓は三姓ですかと、自分がお父さんかお母さんと違う苗字になると、
それはいいですかっていうアンケートを取ると、やっぱり大部分の子供たちはですね、それは嫌だっていうわけですよ。
なのでお父さんお母さんは良くても子供たちが嫌だっていうケース。
世界的にはそういうのもあるんですけれど、慣れ親しんだ制度なので、周りと比べてもやっぱりそういうのは嫌だっていう子供が多いので、
子供の意見を尊重する、あるいは子供のことを考えると夫婦同姓がいいのかなって、もちろんその場合ね、多くの場合は女性が性を変えていろんな不便なことがあると思うので、
本当は申し訳ないと思いますけれど、それなので旧姓使用を拡大して、少しでもこの日本の世の中で暮らしやすくなってくれたらいいかなと僕は思うわけなんですけど、
日本文化の特異性と結束力
ただ海外に行った場合ですよね、海外に行って旧姓使用の拡大法制化、これは海外には通用しないわけなので、
海外だと基本、本来の性、戸籍状の性で周りの人と手続きしたりするわけなんですけど、その場合に旧姓というものがあって、旧姓で活躍するというのが難しくなるし、
いちいちそれを説明してもなかなかわかってくれないとかね、そういうこともあるでしょう。完璧な制度ではないんですけど、
今までよりかはやりやすくなるんじゃないかなって思うわけです。
戸籍制度ですよね、これは明治時代から続く日本の制度、あとはこの夫婦同棲というのも日本の制度であって、
高市首相としてはこれを守りたいという気持ちがあると思うんですよね。
家族みんなが同じ性の方が家族の一体感、結束というのが高まるというのは、いろんな意見があると思うんですけど、僕はプラスに働くと思うんですよね。
なので結局選択的夫婦別姓というのは、個人主義がいいか集団主義がいいかの意見の対立だと思うんですよね。
個人主義っていうのは、自分は自分なんだと。家族、お父さんお母さん兄弟とかいるけど、あれは他人であって自分は自分なんだっていう、
あるいは家族以外でも集団の中、会社の中とか、日本人という括りでも自分は自分なんだっていうのが個人主義であって、
例えばね、家族嫌いな人っていう世の中結構いると思うんですよ。お父さん嫌い、お母さんも嫌い、兄弟も嫌い、自分は自分なんだ、もう縁切りたいっていう人にとっては別に個人主義でどんどん生きたいっていう人多いと思うんですよね。
そういう人にとっては戸籍制度なくなっても全然自分は構わないよっていう人もいるんですけど、そうじゃない考えの人もいて、いろんな考えの人がいて、
総合的に見て日本の国益になるのは、選択的夫婦別姓は導入しないで、夫婦同姓、子供も同姓で、戸籍制度を維持するっていうのが一番いいのではないかなって僕は考えているわけなので、
そこは高いし、首相と意見が一致するところではあるんですよね。
ただ世界的に見てはどうかっていう意見もあるんですけど、やっぱり日本は日本独自の文化風習っていうのがあって、逆に世界の人たちは日本の独自の文化風習に憧れていたりとか、リスペクトしてくれているわけですよ。
まず、天皇陛下、天皇陛下の存在自体が世界的に見ると奇跡的であって、例えば外国見ても一つの王朝が1500年続くとかありえないわけですよね。
だけど日本はずっと日本という国家が続いているわけです。日本唯一なんですよね。世界的に見ても唯一エンペラーという称号がある状態があるわけですよね。
なので世界の人たちはリスペクトしているので、別に世界に合わせる必要はないと思うんですよね。
島組みだし、大陸の人たちと違っていろんな民族が乱れて侵略されて滅ぼされてという繰り返しがないわけ。独自のDNAなわけなので、日本独自でもいいと僕は個人的には思っています。もちろんいろんな意見があると思います。
戸籍制度自体が日本が誇る、これも世界的に珍しいシステムなので、絶対に残すべきだと僕は思います。戸籍というのは自分のルーツをたどることができるわけですね。
なので自分が日本人だということを証明できる制度、ルーツをたどることができる。だから僕はこれを残すべきだと思うんだけど、逆にこれが邪魔で戸籍制度を廃止したいと考えている人たちも日本国内にはいるわけですね。
個人主義が強まってしまうわけですよ。選択的夫婦別姓を導入してしまうと。日本人の強みというのがあって、同調圧力とかそういうのは皆さん嫌だと思うんですよ。日本人独自のそういう風習みたいなのがあるんですけど。
ただやっぱり日本人って長い歴史を見ても集団での結束力とか、あるいは秩序を保つ治安がいい。これは日本人の強みだと思うんですよね。日本人はお互いに相手をしっかり見て、自分も他人から見られて恥ずかしくない行動を取ろうと。それによって結束力、秩序が保たれる。
例えば何かを販売しているときでも、ちゃんと言われなくても列を作って、俺が俺がってならないじゃないですか。あれはやっぱり集団での秩序を保つ、これなかなか外国人にはできないことなんですよ。ただ単に他人の目を気にするからだろうとか、恥ずかしくて自分勝手な行動を取れないからだろうという意見もあるんですけど、それも全くその通りなんですけど、それが良い方になっていて。
なので日本は夜道でも小学生の女の子が一人で家に帰ってくることができたりとか、絶対それやっていいってわけじゃないんだけど、世界的には絶対にやってはいけない、誘拐される、性犯罪巻き込まれるから絶対やってはいけないんだけど、日本では比較的それができるんですよね。
なので、そういう団体での結束力、これによって高度経済成長期でも就寝雇用という制度があって、これが良いか悪いかは別として、それによって日本の経済が成長したっていうのは確かなんですよね。これが今の時代に合ってるかどうかは別として、それが日本の強みだったっていうのがあるわけですね。
なので結構世界の人からは日本人って恐れられていて、天皇陛下の下に日本国民が団結するとすごい力を発揮するんですよね。これは日本の長い歴史の中でDNAに刻まれていて、今の日本人は知らないし気づいてないんですけど、実は世界からはすごく恐れられていて、
なので戦後にGHQに支配されて、それに気づかせないように洗脳教育をされたんですよ。愛国心を持たないようにして、日本はかつて東南アジアとか大陸の人たちから搾取して、植民地支配して、とんでもない酷いことをしたんだ、反省しないといけないっていう風に洗脳されてるわけなんですけれど、
そういうとアメリカとかヨーロッパ、イギリス、フランスの人たちの方がよっぽど酷い有色人種から搾取してるわけなんですけど、だけどそういう教育をされて、なるべく日本人の結束を強めないようにしようと、個人主義でちょっとふぬけにしようっていう洗脳政策っていうのもあったわけなんですけど、
戸籍制度の重要性
実際世界からは結構日本人は恐れられてますよと、結束するとものすごい力を発揮するっていうことを世界の人たちは知ってるんですけど、むしろ日本人の方が気づいていないっていうのはあるわけですよね。
なので、選択的夫婦別姓を導入してしまうと、その流れで個人主義っていう概念が強まって、結果的に戸籍制度の廃止という風に流れてしまう。むしろそれを目論んでいる人たちって日本国内にいるんですよね。
なのでそういう人たちを阻止したいから、やっぱり高い首相は旧姓仕様の法制化の方を盛んに進めてるっていう風に僕は思ってます。多分合ってると思うんですけど、もし違ったらそれは違うっていう意見言ってくれればいいと思うんですけど、合ってると思うんですけど、
じゃあどんな人が戸籍制度を廃止しようとしているかというと、いろんな人がいると思うんですけれど、要は戸籍っていうのはまず日本国民であるという国籍を証明するものなんですよね。
あとは家族関係を記録、そして交渉するっていう制度、これ世界的に見ても珍しいシステムで、戸籍を見れば、まず出生、生まれたってことと婚姻して死亡した、あとは欠縁ですよね。
養子縁組とか、これをまとめてるわけであって、明治時代から続いていて、戦後は各家族型になったんですよね。
結婚したら新たに戸籍作られてっていう形になって、日本国民の身分関係を証明する唯一の公文書なんです。
なので戸籍があると、まず相続の時にすごく重要になるわけです。相続の時に誰が相続する権利があるのか、戸籍を取り寄せればわかるわけですよね。
戸籍がないと、それを調べる、証明するのがものすごく大変になっちゃうわけですよね。なのでこれはね、日本が誇るデータベースでもあるわけですよね。
なので、データベースだったらマイナンバーカードがあるからいいじゃないか、マイナンバーがあるからいいじゃないかっていう意見もありますね。
それは一理あって、マイナンバーで今までの戸籍のデータベースと紐づければ別にいいんですけど、だったらそれって戸籍だよねっていう話になるわけなんですけど、
データベースそのものを抹消したいっていうふうに考えている人がいるわけであって、というのは
戸籍のデータベースっていうのはですね、自分のルーツがわかるわけですよね。自分の親、おじいさんとかね、どういう家系でっていうルーツがわかるわけですよ。
ルーツが別にわかっていい人は全然戸籍制度そのままでいいんだけど、ルーツがわかってほしくないっていう人も一定数いるわけであって、
なので僕はその人たちの気持ちもわかるんですよね。 例えばまずね、日本に住んでいる外国人の方。
外国人は戸籍はないわけですよね。 外国人だから。
運転免許証とかマイナンバーとか住民票とかはあるわけなんですけど、それだけだと外国人だっていうことがわからない、わかりにくいっていうこともあるわけですよね。
なのでまず日本に住む外国人、自分が日本人ではないっていうことが知られたくない人もいるわけです。
でもそれも僕その人たちの気持ちもわかるんです。 それによって差別の対象にされるっていうこと、就職とか恋愛とかでも不利になるっていうことがあり得るわけですよ。
だから差別するのは一番良くないんだけど、差別っていうのはどうしてもなくならないわけですよね。
なので自分が外国人だということがわかりたくない人は、戸籍制度を廃止すればそれだけわかってしまうっていう確率を下げることができるわけですよね。
そういう人たちの気持ちもわかりますよね。 あとは、仮に帰化した人でも自分が帰化したっていうことをやっぱり知られたくない人もいるわけですよ。
戸籍があれば帰化したっていう記録も残るし、結局自分のルーツがわかるわけ。
ルーツがわかるっていうか帰化したっていうことがわかるわけなので、帰化した日本人なんだけど、それがやっぱり差別の対象になっちゃうっていうこともあるんで、それもやっぱり知られたくないっていう人はいると思いますよね。
あとは、例えば親族に犯罪者がいるとかそういう場合でも、自分はその人はまともなのに親族に犯罪者がいるだけで、そういう目で見られてしまう。
それはやっぱり戸籍があることによって自分のルーツがわかってしまってわかるので、そういう人にとってはそういうものがない方がいい。
個人の証明だけになってくれた方が、その人にとっては生きやすいというのがあるので、そういう人たちの気持ちもわかるんですよね。
だけどそういうことも総合的に勘案して、やっぱり日本が誇る戸籍制度を残すべきだと僕は思いますね。
夫婦別姓の意見
あとは戸籍制度を反対する人の中には、男女平等ではないという意見の人もいらっしゃいますよね。
結局戸籍っていうのは、結婚して戸籍非当者、大抵男性側になるんですよ。
そしてその戸籍非当者のせいで、夫婦同性、子供も同じ性になるわけなんですけど、
戸籍非当者って何?多くの場合は男がなるんで、これ男性優位なんじゃないですか。
男女平等に反するんじゃないですか。本当に男女平等だったらそんなものは必要ないんじゃないですか。
だったら、夫婦別姓でもいいですよね。そもそも戸籍制度もいらないですよねっていう風に訴える人もいるわけであって、
そういう流れにならないように、今回旧姓仕様の法制化っていう流れなのではないかなって僕は思います。
っていうのが僕の意見なんですけどね。本当に人によって意見違いますし、僕の立場だったら旧姓仕様の拡大でいいんですけど、
また立場が変わると全然意見って違ってくると思いますんで、これは難しい問題っていうか、
本当に立場によって意見違うんで、意見が食い違うのはしょうがないかなって思います。
ということでございます。よかったら皆さんの意見も聞かせてください。ご視聴ありがとうございました。
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