感情の重要性
人生のセカンドステージをもっと面白くアラカンともこです。話せるようになりたいと決意して毎日ライブやってます。
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今日は、どの感情を選ぶと魅力的なのかなっていう話をしたいと思います。
結構ね、私いろんなストーリー作ったり、投稿作ったり、ライブしたりするときにすごく大事だなと思うのは、自分の感情を言葉にする練習がすごく大事だなと思ってるんです。
それで、また感情っていうのは何でもいいわけじゃなくて、どの感情を出すとすごくいいかな、どの感情を選ぶといいかなっていうののセンスもすごく問われると思ってるの。
それで、例えばね、私昨日西野明洋さんのミュージカルに行ったんです。
それでその帰りに、中華街がその会場はすごく近かったので、中華街に行ったんです。
これミュージカルに行った、中華街に行ったっていうのはただの事実じゃない。
それに対して感情、自分の感情なんだけれども、例えば楽しかったとか、ミュージカルの内容、びっくりしたんだよっていうのだけだと、すごく小学校の絵日記風になってしまうじゃない。
だから、すごく言葉のチョイスっていうのは、もっと語彙が多いというか、もっとそんなことじゃない、もっと深みを持った言葉が欲しいなと思いつつ、私もパッと浮かぶのは、ああ楽しかった、うわーびっくりしたっていうので終わっちゃうガチな人間なんですよ、私も。
どうしたらいいのかなっていう風に思う。人間らしい感情とか、自分が体験したことを自分らしく話すっていうのはすごく難しいし、さらに欲を言えば深みを持って話したいな、深みを持って話せたら、それはすごく自分自身が魅力的な人間に、それは少し近づいてるんじゃないかなって私は思うのよ。
じゃあどうしたらいいかっていうと、一朝一夕でできることなんて何にもないんだけれども、特に私はもう50代だから、感情がどっちかっていうと、常識にとらわれてたり、それからなんか、そんなに若い頃のようになんでも、うわーうわーっていう、そういうびっくりするとか、そういうのも感情があんまりそんなに動かないっていうかさ、
若い人たちよりそういうふうに思うのよ。でも、じゃあどうしたらいいかっていうと、やっぱり一流のものを触れる機会があったら、それを触れる機会を逃さず、どんどん触れる、まあなんか感情の土壌を耕すって言ったらいいかな、なんかそんなようなことがね必要だなーってつくづく思ったの。
で、そんなにね、急にパッとよくはならないけれども、とにかくそれを繰り返す。それで、それだけじゃたださ、びっくり体験を繰り返してるとか、ただ私は一流の美術品を見てきましたとか、それだけじゃダメで、やっぱりそこに、じゃあどんな感情を持ったとか、それを出す練習っていうのはライブだったり、投稿だったり、ストーリーだったり、それを練習してないとやっぱり出せないから。
だから、あーもう日々練習だなーって、はい、つくづく思ったって、今日はそういう話でした。聞いてくださってどうもありがとう。