自由を求める過程
人生のセカンドステージをもっと面白く、アラカンともこです。話せるようになりたいと決意して毎日ライブやってます。
そこで簡単にリアルな気づきをあなたにお届け。毎朝8時55分からインスタで、9時からTikTokとYouTubeでライブやってるから、ぜひ遊びに来てね。
今日は、やりたいことができない時どうする?っていう話をします。
結論としてね、私は年齢とともに自由になっていく、自由になっていくような人生を歩みたいって、ちょっとぼんやりとした話なんだけれども、そんな話をします。
私はね、未成年の時が一番自由がなかったです。一人っ子だったし、すっごい可愛がられて育ったんだけれども、全く自由がなかったんですね。
純粋培養の温室育ちみたいな子供だったので、あり程に言って寝悪い子じゃないけど、何にも知らないし、面白みはないし、気も利かないし、一緒にいてもつまらないからね、友達は本当に少なかったです。
いない時もありました。いじめられた時もありました。最初に自分の主張ができて、やりたいことができたっていうのは、
社会人になって経済力を自分で持った時かなと思います。私は、これがやりたいっていうのもなかなか通らないような環境にいたので、
例えば全くやりたくないピアノを習って音題まで行ったり、でも、それをね、全部親のせいだっていうふうに、なんか無責任には言えないなって。
小学校の時は辞めたいって言っても、そんなの許されなかったんだけれども、まあ、もしかしたら高校とか大学とかの時に必死になって抵抗すれば、もっと道があったかもしれない。
でももうね、高校もそういう高校に入ってしまったので、いいわけになってしまうからもしれないけれども、もう何だろう、
もう学んできたこともやってきたことも音楽以外のことをやってこなかったので、まあ自分の責任で楽な方に流れた、そうとも言えます。
だから私は、社会人になった時には絶対この世界から抜けるんだって、まあ強い決意を持って、まあそれは実行できたので良かったなと思っています。
経済力と家庭環境
で、ここから先は人によってね、すごく感覚が違うと思うから、何が正解っていうのは違うんだけれども、私ね、もう経済力は自分の経済力は絶対私が自分が握ってなきゃっていうのはあんまりない人間なんですね。
別に私は今実際に扶養内で収入はあるんだけれども、別に夫の方がもう全然経済力はあります。
でも私は経済力はなくても、人との出会いが、いろんな、まあ夫と出会ったこともすごく大きかったので、
経済力はないけど、でもまあ結構自由にやらせてもらってます。
で、それってなんか最初から自由だったわけじゃなくて、いろんな家庭を育む上で、なんか自分で、いやーまあでも夫との出会いがラッキーだったかな。
で、今介護してるから、介護のことはね、私一人っ子だから、私以外、まあ夫に助けてます。かなり助けてもらってるけど、でも基本的に私がやってるんです。
で、介護もね、両親に経済力があるので、あんまりお金で、この介護のために私がお金を出すっていう場面がないので、
責任と、それから労力はかけなきゃいけないけど、それは工夫次第で、そんなに何でもかんでも自分がやらなきゃいけないって、
自分じゃないと判断できないところもあるけど、うまくやることもできるなって、やっぱり自分がどうしてもこうやりたいって思ったら、うまく調整していくっていうのはできるんじゃないかなって。
それは急にできないかもしれないけど、でも徐々に、徐々に作り上げていくことはできるんじゃないかなって、そんなふうに思ってます。
すいません、なんか今日ね、この話しようと思った時に、なんかうまく話せる自信がないなと思って、ついついついつこんな、なんかだんだん遅くなってしまったんだけれども、はい。
まあちょっとこういう話もチャレンジしてみました。聞いてくださってどうもありがとう。
