AIの使い方とその危険性
人生のセカンドステージをもっと面白く、アラカンともこです。話せるようになりたいと決意して、毎日ライブやってます。
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今日は、AIの回答をまんまだと、どこかで聞いた他の人の放送と同じになるっていう恐ろしい話をしたいと思います。
私は、結構AIを使ってます。そんなすごい人みたいなことはできてないと思うんだけれども、
SNSを教えてもらってる壮太さんが、すごくAIに詳しいので、講座性にすごく、今すぐ使えるAIっていうのをいつも教えてくださるんです。
だから私はもう愚直に、自分はわからないんだから、そのまま教えてもらったことをすぐやるようにしてるんです。
おかげで、結構効率よくAIを使っている方かもしれません。
ただ、AIを使っていると、どんどん質問文の精度が上がっていくというか、
ちょっと自分はこれ違うんだよとか、そういうのをどんどんブラッシュアップしていくから、
使えば使うほど、どんどん自分が欲しい回答に近いものをくれるんです。
ただ、例えばこういうスタイフル放送とか、いろんな投稿もそうかもしれない。
特にこういう音声の放送の原稿っていうのは画像がない分、
AIで原稿を作ろうと思うと、すぐできちゃうの。
まあそれっぽい原稿を作ってくださいっていうと、即作ってくれる。
自分の過去の私だったライブとか、いろんなものを読み込めば読み込むほど、
もうすごく精度が高くなるから、作ろうと思ったらすぐできるの。
そのまま放送すれば、まあそれっぽく恥をかかない放送っていうのはすぐできる。
でも全然ね、自分のライブを生み込んでるんだけど、
でも所詮自分で原稿を書いてないでしょ。
そうすると、かっこいいんだけど、全然印象に残らない。
なんかどっかで聞いたことあるのよな、みたいな。
そんな放送になるの。
で、それをもし流したとしたら、
まあ初めてそういう放送に触れる人にとっては、
おお、まとも、なんか良さげなこと言ってるって思うかもしれないけど、
なんかね、温度が低いんだよね。
なんか熱がないというか、
別に恥ずかしい内容ではないし、
まあそれっぽいし、
なんだろう、模範回答みたいな話だとできるの。
でも模範回答ってめちゃくちゃつまんないよね。
っていうのはAIがこれだけ蔓延してるから、
AIでボンボンボンボンただ作ってただ話してるだけの放送って、
なんかつまらない。
なんかどっかで聞いたことあるな、なっちゃうから、
だからやっぱりそれはあくまでも土台にして、
効率よくやるのはいいと思う、もちろん。
でも自分の味付けで最後しないと、
まあ多分なんかつまんないなと思って聞かれなくなっちゃうだろうなっていう恐怖を味合いました。
私はまだそこまでAIでできてないので、
AIのまんまじゃないから、
すごくこういうたどたどしい放送になっちゃうんだけど、
多分AIの回答のまんまずるーって読む練習したら、
もっとかっこいい放送できると思う。
でもその分すごいつまんない放送になると思う。
だから私はそうしたくないなって、
今日改めて思ったっていうお話でした。
聞いてくださってどうもありがとう。
