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こんにちは。猫を幸せにするアドバイザーという肩書きで、SNS発信をしている縁と言います。
だいぶ久しぶりの、どのくらいだろうね、3年くらい、もっと前かな、
インスタFを1年ほどやってましたが、久しぶりに収録というのをしております。
なんで唐突に始めたかと言いますと、
ショート動画をインスタグラムをメインにして、TikTok、YouTubeとか、その辺に配信をしているんだけれども、
ショート動画って、やっぱりどうしても30秒とか、そのくらいの短くないと、なかなか最後まで見てもらえないというところがあり、
すごくコンパクトにお届けしているわけです。
本当はもっと情報を盛り込みたいんだけれども、だいぶ端折っている。
それにより、誤解を受けたり、お届けしたかったのとは別のふうに捉えられてしまったりとか、
あとは誤ったやり方を皆さんの簡易にしてしまったりとか、という言葉を避けたいなというのはずっと思っておりまして、
それの補足的なことをスタンドFMで話せるといいかなということで、ちょっとお試しでやってみようと思います。
昨日投稿したのは、おやつは隠せ。すごいタイトルだな。
おやつは隠せというショート動画をやったんですね。
それの補足を今日はしゃべっていきます。
皆さん、どんなふうに猫におやつを与えていますか?
一般的なのは、手におやつを持って、直接口元に配養って与えるということだと思うんですが、
それももちろんいいですね。飼い主さんとのスキンシップになるし、愛情を伝えるという時間になると思うので、全然それもいいんですが、
もっとおやつは効果的に活用できるんですよ。
まず、おやつは隠せの隠すことのいいこと、いろいろあります。
大きく3つあります。まず1つは、猫は狩り。
外猫たちは野生の猫たち、狩りをしてご飯を得ていますね。
鳥とかマウスとか虫とかね、狩りしてますね。
室内猫は狩りをしなくても、お家で飼い主さんからご飯をもらえているので、狩りはしないんですが、
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外にも出かける室内猫っていうのもいますよね。
そういった猫たちっていうのは、お家でご飯をきちんともらっていて、
お腹いっぱい満足するほど食べられているのにもかかわらず、やっぱり外で狩りをするんですね。
お土産って言って持ち帰ってきたりとかよくしますよね、そんな話聞きますよね。
なんでそれをするかっていうと、お腹満たされているのに狩りをする理由は、
猫にとって狩りって生き甲斐なんですよね。
お腹が減っているから狩りをしているわけではなくて、生き甲斐動くものは捕まえるっていうそんな習性なんですよね。
そう、なので、室内猫は生き甲斐である狩りができません。
なので、それをおやつとかご飯で代用してあげることができるんだけれども、ご飯よりもおやつのほうがしやすいんですね。
っていうのがまず理由の一つ目。
二つ目は、室内猫は退屈しています。
やっぱり狩りができないとかね、テリトリー見回りに行くとか、いろんなこと、刺激が足りません。
逆の言い方をすると、室内は安全で安心できる場所っていうことにもなるんですけれども、
でも刺激が足りないので、そこは飼い主さんが工夫をして刺激プラスしてあげたいということで、
刺激プラスするやり方はいろいろありますね。高い場所を作るとか、窓からの景色、見晴らし台を用意するとかね、
あと、飼い主さんとの遊びとかご飯とか、いろいろあるんですが、おやつも刺激になります。
それから三つ目のメリットとしては、室内飼育で問題行動を起こす猫たちって結構いるんですね。
私、普段、個別相談というところを仕事にしているんですけれども、いろんな問題の相談が入ってきます。
多いのは多頭飼育の不中とか、いたずらしちゃう、お家の中荒らしちゃうとかね、コードとか噛み噛みしちゃうとか、
あとは想像問題なんていうのも多かったりしますね。
それらは不満の現れなんですよね。
その不満を本当は取り除いてあげるっていうのが一番いいんですが、
例えばふなか猫がいる場合は、ふなかの相手の猫を室内から排除するっていうことは難しいので、
ストレス発散をさせていくっていうことで、追い回したりとか攻撃しないようにさせていくっていうこともしていくんです。
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なので、このおやつがストレス発散にもなるよっていうことになります。
このおやつは隠せなんですが、どうやって隠すのかっていうところの話は、
ここは動画でやっているので、それも見ていただくといいので、
インスタのリンクを貼ったらいいのかな?
同時に見ていただくと分かりやすいかも。
隠し方としては、例えば高い場所、キャットタワーとかキャットウォークとかがあれば、
その上のところに置くとか、あとは家具に隠すようにしておくといいです。
でも直接直置きしちゃうのもいいですし、あとは小瓶なんかに入れて、
瓶ごと隠しておいておくと、そこに手を突っ込んでちょいちょいと出したりとか、
またそこでハードルが上がるので、その楽しさもありますね。
なので直置きちょっと気になるという方は、小瓶に入れるっていうのもいいです。
それからチークトイっていうのがあります。
これ2個なかなか馴染みないんですが、ワンコはよくチークトイ使いますね。
なのでアマゾンとかでチークトイって検索すると、ワンコのものがいろいろ出てきます。
ボールとか、あとはプラスチック状になっている蓋を手でピッとスライドさせて中から取り出すみたいなやつ。
あと最近は布状になっていて、その布をペラッとめくっておやつを探すとか。
あと手作りでもいいですよね。小箱とか、人のおやつの箱とかそのまま使うのもいいし、
あえて買わずにそういうのを手作りするのもいいですね。
なのでチークトイを使う、それから最も簡単なのは投げるですね。
投げて拾い食いしに行くことをしない子がいるので、しない子は近くに目に見えるところ、目の前にポトッと落として、
それを自分で拾い食いするっていうのを始めてみて、だんだん少し遠くにしていってハードルを上げていくっていうのがいいです。
うちの場合は思いっきり遠くに投げて、それをワンコみたいに走って取りに行くっていうことをしていますよ。
これどんなおやつを隠すのかっていうと、ジャケもいいし、あとトリズタイプがいいですかね、粒タイプのもの。
これドライフードでもできるので、ご飯の代わりに一食隠すっていうやり方に置き換えちゃうのもすごくおすすめですね。
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与えられたご飯をお皿から配給ご飯食べるっていうのに猫は飽きちゃってる子もいます。
なのでそんな感じでされていくといいかな。
すぐにこういうのをうまく自分で見つけられない、最初からできない子の方がもちろん多いので、できなかったからすぐやめちゃうじゃなくて、
気長に続けていくことでできることがだんだん見つかっていくので、ぜひ気長にやってみてください。
はい、そしてボソボソ喋っております。
昨日ね、インスタでインスタのサブスクライブをやったんですけど、ちょっと張り切りすぎて過呼吸になりました。
もともと私過呼吸っぽいのを持っているんですが、もう5分くらいで過呼吸になっちゃって、途中でやめて前半後半と分けてやったんですけど、
あれなんでなんだったっけかなって振り返ったらたぶん張り切りすぎたんですよね。
この聞いてくださっている方がアーカイブでね、向こう側でたくさんの方が聞いてくれると思ったら、ついリアルな場のセミナーのようにはきはきとかつ強くかつ大声でやっておりまして、
それにより過呼吸になりました。
後半はボソボソ喋ったことにより過呼吸発生せず、そしてボソボソ聞きやすかったですなんてね、皆さん優しくって言っていただきましたよ。
だってもちろん目の前にスマホあるしね、大声で話す必要ないので、こちらのスタイフもボソボソお届けしてます。
聞きづらいとか、これでも大丈夫とかね、コメントとかお声をいただきながらこれから改善したり、長く続くかちょっとわかりませんが、できるタイミングで無理なくやっていただけたらと思ってます。
そんでもって突然始めたこともあり、近所で工事があったりとか飛び回っていたりとか生活音とかうるさかったら本当にごめんなさい。
はい、では今日はここで終わります。ありがとうございます。