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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しています。
実は、呼吸に詳しい私と一緒に、リラックスとデトックスもしていきましょう。
さぁ、いかがお過ごしでしょうか?お変わりありませんか?
私はですね、また昨日、やらかしまして、失敗をやらかして、それについて考えてみたので、
今日はその話をしていこうと思います。
私はですね、よく言葉の最後に、いらん一言っていうのをつけてしまうんですね。
よくあるのが、知らんけどってやつですね。
知らんけど、ネタ的に言う分にはいいんですけど、そうじゃなくて、気を悪くさせるような言葉を言ってしまうんですね。
言わんかったらいいのに、なんでその一言言ったん?っていうのを言ってしまいます。
で、まさに昨日もそれをしてしまって、なんでそんなこと言うん?って言われてしまったんですね。
しまったなぁ、なんて思っていたんですけど、なんで、そのままですね、なんでって聞かれて、なんでだろうって考えてみたら、
私多分ね、後になって、ほらこうなったやん、みたいなふうに言われるのが嫌なんだと思うんです。
来ていない未来について、こうなったら嫌やなって思って、その予防線として、知らんけど、こんなふうになることもあるかもねって言って、悪い事象を話してしまう。
知らんけど、美味しくなかったらごめん、みたいな。美味しいかどうか知らんけど、みたいなのを言ってしまう。
いや、言わんかったらいいやん、美味しいかもわからんやん、今から食べますって言ってんのにさ、楽しく食べたらいいやん、みたいなね。
そういう感じで、来ていない未来に対して、もし良くないことが起きた時、ほらね、言ったでしょって言えるように、何か予防線を張っている、何かそんな感じがします。
これって、つまりは、責任取りたくないんだなっていう、責任を取りたくないから、こういう言葉を発しているんだろうなっていうところに行き着きました。
さわまどかさんっていう方がいらっしゃって、ボイシーっていう音声プラットフォームで配信されてるんですけど、そこのとあるエピソードで、ラストはポジティブなワードで終わるのがいいっていう話をされていたんですね。
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最初にアイスブレイク的な感じで話をして、何か指摘を、ここはこうでしたねっていう指摘をして、でも最後に、でもこれから良くなるように一緒に頑張っていきましょうみたいな感じで、いい言葉でサンドイッチするとか、いい言葉で終わるっていうことをしていくと、人間関係を良くしていくっていう上では、とってもシンプルな考え方だと思いますっていうふうにおっしゃってたんですね。
そうだよなって思ってるのに、やれてなかったんですよね。
もし、知らんけどを言うんであれば、先に、いわゆる指摘の部分になるのかな、指摘じゃないですけど、今回の私の場合は、ちょっと良くないことが起きるかもしれないけど、っていうふうに先にネガティブな要素を持ってきて、最後、ラストに、いやでも楽しみだねとか、そういう感じでポジティブな話を最後に持ってくるっていう、
本当これだけのことなんですけど、私は謎の責任を取りたくないっていう気持ちで、最後にネガティブなワードを発して、相手の気を悪くさせてしまっていたなっていう反省、そして、私の自分で嫌だなって思っているところが、まさに出たなっていう感じでした。
これ、もうちょっと深く考えていったところ、私、コントロールできないことにフォーカスしていたな、なんて思うんですね。
来ていない未来っていうのは、来てないんで、まだわからないことに対してなんで責任取るねん、みたいなところもそうですし、さっきは美味しい話しましたっけね、このご飯が美味しくないかもしれないって言って、自分が作った料理であれば、ちょっとしょっぱかったわーとかわかるんですけど、購入した商品に関しては、私、どうにもできないわけですよね。
私が作ったわけじゃないし。でも、選んだのは私かもしれん。でも、このご飯が美味しくなかったとしても、それって私がコントロールできることじゃないやんってなると、責任取りたくないんじゃなくて、怒られたくないっていう風に感じているんだろうなーっていうところまで気づきました。
ただシンプルに責任を取りたくないんじゃなくて、怒られたくなかったんだって。よく考えたら、そうだな、責任とかそういう大きな問題じゃないわと思って。
さっきのコントロールの話に戻ると、たとえ怒られたとしても、それって私がコントロールできないことなんでしょうがないですよねっていう気持ちを持っていると、怒られないじゃないですか。変な話だな。怒られた気持ちにならない?
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怒られてるかもしれないけど、私のことじゃないんで、それ私に言わないでくださいっていう風にスパッとできるんじゃないかなって思ったんですね。
謎に私は全部を背負いすぎようとしていたんじゃないかなっていう感じですね。自分が作ったわけじゃないけど、自分が選んだ商品に対して文句言われたら嫌だな、文句言われたら嫌だからおいしくないかもしれないけどって出しちゃうみたいな。
伝わるかしら。この怒られたくない、責任めいたものを感じたくない、だから先に予防線としてネガティブな要素を口にする。これが今の私の状況なので、そうじゃなくて、やっぱりいい未来っていうのを呼び込むためにも、
沢さんがおっしゃってたみたいに、ポジティブな言葉を最後につける。ネガティブなことを言うんであれば言ってもしょうがない。言ったとしたら後にポジティブな言葉をつけられるような、そういう言葉の使い方っていうのを意識していきたいなーなんて思った。そんな出来事でございました。
ちょっと今日はね、抽象的な話をしようとしてたのに、結局具体的に購入した商品がみたいなところに行ってしまったので、ちょっと分かりにくかったかもしれないんですけど、伝われ!どうか伝われ!
ということで、今日もね、深呼吸をしていこうと思います。私はボイストレーナーをしていて、呼吸にはかなり長いことを向き合ってきたんですけれども、子育てをしていくうちにすごいイライラしたり、もやもやすることが増えたんですね。
その時に、私、呼吸が浅かったんだって気づいてから、すごいいい方向に行くようになりました。それこそポジティブな方に進むようになって、イライラも減りましたし、もやもやすることもありますけど、割と早く解消できたりするようになりました。
この呼吸って、めっちゃすごいじゃん!って思ってるんですね。道具もいらないし、近所迷惑にもならないし、簡単に手に入れられるっていうのかな?手に入れられる方法?だから、これちょっと、おせ配信でも皆さんにシェアしようと思って、この深呼吸のコーナーを用意しています。
もし、イライラするわとか、最近すっきりせえへんねんって思ってる方がいらっしゃったら、ぜひ一緒に深呼吸やっていきましょう。
普通の深呼吸でももちろんいいんですけれども、2つポイントを押さえることで、よりすっきり効果が上がってくるので、その2つお伝えしますね。
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1つは、背筋をまっすぐ伸ばすこと。これで自律神経にいい影響を与えてもらえます。
もう1つが、笑顔です。笑顔でゆっくり息を吸い込んで、ゆっくり吐くという深呼吸をすると、脳の方からいい成分が出されるので、それで、より気持ちがいい方向へ向かってくれます。
ただ、イライラしてる時、もしくは怒っちゃってる時、そういう時に笑うのは本当に無理なので、そういう時は手でほっぺたをぐっと持ち上げてあげたらOKです。
笑ってなくても、ほっぺたを持ち上げることで、筋肉が笑った時の位置に移動しますよね。顔はつぶれますけど。
そうすると、脳みそが、この人笑ってるわーって勘違いをしてくれて、同じ成分を出してくれるので、気持ちを切り替えやすくなっていくんです。
不思議ですけど、ぜひやってみてください。本当にそうなんです。
はい、ということで、背筋を伸ばす、そして笑顔、この2つを意識して、ゆっくり深呼吸をしていきましょう。
じゃあね、まず実際にやってみましょう。
まずね、体の中に残っている空気っていうのがあるので、これを一度全部吐き出して、体の中を空っぽにしていきます。
それから息を吸うんですけど、鼻から吸っても、口から吸っても、どちらでもOKです。
では、吐いていきます。背筋を伸ばして、吐き切りましょう。
空っぽにします。
では、笑顔で吸います。
では、吐きましょう。ゆっくり吐く。
ふーっと力が抜けていくリラックスを感じてください。
吐き切る。
また、笑顔にして、背筋も伸ばして吸います。
吐きまーす。
吐くときも、背筋はまっすぐのまま。
イライラやモヤモヤも息と一緒に吐き出すようなデトックスのイメージです。
吐き切る。
笑顔で吸います。
吐きます。
リラックス。
デトックス。
吐き切って終わりましょう。
はい、いかがでしたでしょうか。
イライラしていない、通常の今みたいなタイミングのときに吸える量と、イライラモヤモヤしているときに吸える量が違ってくるんですね。
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本当にイライラしているときは吸えない。
呼吸が浅い。
呼吸が浅い。
本当に。
なので、体を変えてあげると気持ちが変わってくるんですよ。
体と心ってやっぱりダイレクトに繋がっているので、
あーもう何とかしたいって思ったら、
しっかり吐いて吐き切って、ゆーっくり吸ってっていうこのゆっくり。
ゆっくりが結構大事なんですけど、
この呼吸をすることで自分を取り戻せると思いますので、ぜひぜひ試してみてください。
まあね、イライラしないのが一番ですけど、そうもいかないよね。そうもいかないんだよ。
なので、そうなってしまったときに、ぜひ私のこの呼吸を思い出してもらって、
あーなんかあの、よくわからない人言ってたなーって思い出してもらって、
深呼吸をね、ぜひ生活のそばに置いていただけたらと思います。
今日ちょっと我が家の猫がキャットタワーに登ったり、騒がしかったですけれども、どうもすいません。
お見逃しください。
はい、ということで、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。
それではまた。