というところで、今回は私トムゾの話題提供ということなんですけど、
ええ。
メンチタの話です、ぶっちゃけ。
えっとですね、ずっと前の3月か4月の番外編のところで、メンチタライブに行った話っていうのをやっていて、
そこで取り上げたのが、うすいまさむね君という、元ゆめくりネオンに出属していたアイドルの子が、ゆめくりネオンを卒業して、
それで単独ライブをやったところに自分が行ってきたって話をしたんですよ。
はい。
で、その後まさむね君に関しては音沙汰がほぼなかったんですけど、
ええ。
あるっちゃった。もともとゆめくりネオンに元いたハウキ君っていう子が、
はい。
今ゾクっていう大森セイコーがやっているアイドルグループ的なやつに所属をしていて、
その大森セイコーとハウキ君とあとメンバーでロンドンでライブをやったらしい。
で、そこのロンドンに行ったときに、なぜかまさむね君もついて行って、
で、なんかハウキ君のインスタに乗っかってたみたいな、そういう話題になったんですけど、
今回ですね、10月からハウキ君とまさむね君が新ユニットを作るということになり、
デビューが決まったということでついこの間発表がありまして、
そのユニットの名前が執事とメイドっていう。
そうそう。
名前なんですよ。
ちょっと一周回って古くない?って思うんですけどどうですかね。
いや、逆にぴったりかなって。
そうですか、なるほど。
執事とメイドなのでどっちもサーバントっていうか、
両親に仕えている召使いの立場ですよね。
召使いAと召使いBみたいな設定なんですね。
執事とメイドなので、どっちが執事ってどっちがメイドなんですが、
これはハウキ君とまさむね君のことをご存知の方はわかると思いますが、
まさむね君が執事役で、ハウキ君がメイド役だということで、
ハウキ君ずっと女装男子的な感じでアイドル活動をしていて、
今は族でもずっと女装男子っぽいやつをやってるんですけど、
執事とメイドでも変わらずメイド服を着て、メイドっぽい衣装を着てやるという感じで、
アイドル活動を引き続き続けていくということで、
まさむね君の投稿を機にしていた界隈は非常に盛り上がったと思います。
ようやくコンスタントに日本でいろいろ活動が見れるぞということですね。
見れるかも。
見れるかも。ただ今回の執事とメイドに関しては、
ほぼハウキ君のセルブプロデュース的なところがでかくて、
事務所がバックにあるわけではないという感じなんですよ。
個人でやってる感じ?
個人でやってる感が強くて、
でもそれでも10月4日にライブがある。
この放送は多分10月1日なので、
そのすぐ後にライブがある。
どこでやるんですか?
白金高輪のライブハウスですかね。
そんなに箱としては大きくなくて。
でも箱としても結構キャパは700人くらい入る。
それもすごい。
まさむね君の生誕祭のライブは渋谷でやってたんですけど、
そこは大体キャパ400くらいほぼ持ってた感じなので。
倍くらいを。
そうですね、倍くらい。
まさむね君のオタクとハウキ君のオタクが合わせれば700人くらい。
2人だからね。
でもそのカップリングが好きじゃない人もいるじゃない?
違うカップリング好みとか。
いや、歯うまさは絶対なんですよ。
ごめんなさい、ちょっと大きな声で。
歯うまさは絶対なんです。
絶対なんです。あれはもう尊い。
はい、わかりました。
もうね、揺るがない。
700はOKで、チケット取ったんですか?
いや、取ってないです。
ちょっとね、自分の生活的な部分で色々と。
仕事の都合が合わない。
お客さん通ってると怒られる?
まあ、そりゃそうですね。休まなきゃいけない。
悠久消化し尽くしちゃう感じですもんね。
そんなことはない。
そんなことはないですけど、色々バランスを考えて自分もライブに行きたいなって。
なるほど。
今一応画像を見てますけど、この路線ですか。嬉しそうですね。
サブカル分野ですよね。
サブカル分野。
本当にザサブカルなんだけど。
そう、地下ですね。
この間生配信をインスタライブをやっていて、その羽生でね。
ただね、羽生さんのインスタライブ見てると、すごい羽生くんが持ち足が多いんだろうなっていうのが非常に感じたところで。
政宗くんさん、どっちかっていうとちょっとひもっぽい空気感を出すっていう。
そういう時ってさ、政羽生じゃないんだ。
羽生ですね、ここは。
なぜ?
まさ羽生時っていう言葉を言ってる人が。
最近の、これは悪ニャンチャンネル情報ですけど、昔はね、順番にこだわりを持ってた。
羽生、まさ羽生っていうね。
対立があったりとかね。
いいな、今日サブカルチャンネルっぽいな。
最近はそこまで順番を気にしている人は多くない説っていうのがあって。
語呂だよね、それよりは語呂の方が優先されてる。
もしかすると、漫画とかそういう二次元オタクの人たちはまだ順番気にしている人も多いかもしれないですけど、アイドルオタク的にはあんまり順番気にしている人はそこまで多くない説。
ジェンダーニュートラルじゃん。
ジェンダーニュートラル。そうなってしまった。
でも多分おそらく、順番にこだわり始めると、私たちが中学生のときに習ったように、順列組み合わせで確実に脚を半分にしますからね。
無用な対立を生んでしまって。
近接区域の方が喧嘩しやすいっていう一番悪いパターンになりますんで。
なのでですね、ちょっとインスタライブの話も、インスタライブを見てると、何ていうか、10年くらい付き合っているカップルのインライで、インゴーカップルみたいな感じが関節。
インゴー。
それがいいんですよ、逆に。
わかりますわかります。そこも含めて魅力なんですね。
含めて羽生正は尊いんですよ。
なるほど。
見つぐ感じと見つがれる感じがね。
そうなんです。ちょっとね、先行きは不安にならなくはない。
そうですね。最後に喧嘩別れしそうで怖い気がしないでもないですけど。
そこはね、どこまで2人がね、ちゃんと頑張って勝手に。
そうですね。2次元と違って、3次元の場合は、作り込んだところでリアルが反映されちゃいますからね、どうしてもね。
そうなんですよね。
喧嘩しちゃったら一緒にやれないのはしょうがないので。
まあ、そういう状況で新しくデビューすることになる。デビューっていうか、スタートすることになるよってことですね。
そうですね。
続は続で継続してやるんでしょうか。
続は続で継続してやるんで。
ハウキ君はそれプラスアパレルもやってると。
オリジナルブランドのハウルズっていうやつやってて。
そこの一応社長、一応っていうか社長もやってるのかな。
自分の会社もやりつつ、続もやりつつ、執事とメイドもやるっていう。
なんかめっちゃ大変そうな感じですねっていう。
すごいですね。
デビュー曲もね、この間YouTubeに公開されたんですけど。
そのデビュー曲がすごいアニメっぽい。
アニメ主題歌というか、ヒーローソングっぽい。
しかもヒーローソングっぽい。
その内容そのものが歌詞が、2人で未来を切り開こうみたいなそんな感じの内容なので。
ある意味そのデビュー曲にはふさわしいのかな。
なるほど。
ただアイドルソングっぽくはない感じがあるかもしれない。
その路線が当たるかどうかですね。自分たちのプロデュースでね。
そうそうそうそう。
でもその勢いがすごい感じなので、間違いなくチケットは取れないであろうと。
2日間で4千1万回市場とかですかね。
なるほど。
ネバーランドっていう。
今見ました。
そうですね。それこそやっぱこの路線のファッションですね。
そうなんです。
でも踊り方とかは逆に不思議と昔ながらのアイドルっぽい踊りですね。
そうですね。
ジャニーズ系というかね。
もともとハウキングは地上アイドルだったので、地下に落ちてきて。
落ちてきて、落ちてきてって。
でも地上の頃のスキルは保ったまま落ちてきてるんで、なんていうんですかね、チートキャラみたいな感じですね。
なるほど。でも振る舞いの体の動かし方とかって、やっぱりメンチカと地上アイドルは違う感じがするんだけれども、
要はちょっとした仕草。これは明らかに表でやってきたアイドルの売り方で、これ受けるのかな。
逆にどうなんだろう。私なんか逆にそのメンチカのノリが好きだから、こういうすごく、なんか言葉が重たいぞって。
ちょっと違和感は今一瞬ありました。
だからやっぱりハウキングは元地上なだけあって、地上寄りな部分が多分あるんだろうなと。
そこがメンチカ好きにはちょっと受け入れられない部分だったのかもしれないのかもしれないです。
なんというか頑張ってほしいなっていうところで。
どうなっていくのかちょっと様子を見ていきたいですね。
やっぱりセルフプロデュースなだけあって、お金的なところがあるので、なかなかチェキとかもエグい料金設定をしてる。
それは自分たちでみんなお金出そうねって感じになってるわけですね。
そういう感じで、チェキ1枚4000円。2枚まで。それで1人2枚までなんですよね。
絶対2枚取るんですよね。きっとね。
みんな2枚は取るでしょ。
つまりそれとあとチケット代があるから、みんな2万円コースですかね。
そうでしょうね。
3人囲みのチェキなので、羽生きくんと、普通チェキっていうと1対1なんですけど、今回囲みのチェキなので羽生きくんと政宗くんとプラスオタクの子っていう感じで。
オタクの子。
3人でチェキ取るっていう感じで、それで4000円だと。2枚たって8000円。
普通のコースだと8枚チェキが取れる想定のところを。
そうですね。
ということでかなり強気の料金設定。オタクは頑張るしかないみたいな。
そうですね。この戦略はうまくいかないですよね。でも払うんじゃないですか。そのぐらいきっと。
多分ね。出す子は多いんだろうなと思います。
わかります。
そのわけでですね、今後の将来を心配というか頑張れと応援したくなる。
でも老婆心でドキドキしてる感じね。
ドキドキしてしまう。
スプジとメイドの話でした。ありがとうございました。
ではですね、ここからルルクイヤー用語辞典のコーナーになります。
このコーナーでは我々がクイヤーだと思う用語について独自に説明をしてみるコーナーとなっています。
そうですね。独自でしかできないですね。
ものによっては何か出典がある場合もあるかもしれないですね。
そうですね。ちょっと詳しいよっていうおばさんとおじさんがしゃべるという感じです。
しゃべるというような感じになっています。
記念すべき第一回となりますが、今回はですね、メンチカについて説明をしていきたいと思います。
メンチカとは何かというと、メンチカツの略語ではなく、
メルゼ地下アイドルの略語でメンチカということがありまして、
さっき紹介したスプジとメイドの羽生きくんと正宗くんも地下アイドルというジャンルに分類されるアイドルの子たちとなります。
地下アイドルって何ですか?
地下アイドルは地上、羽生きくんが元地上だという話はさっきもしてたんですけど、
地上アイドルっていうのは地上派テレビなどに登場するアイドルさんのことで、
今だとスタートエンターテインメントに所属しているアイドルさんとか、
スターダストプロモーションに所属しているアイドルさんとか、
大手芸能事務所に所属しているアイドルを主に地上アイドルということが多いかなと言ってます。
対して地下アイドルっていうのは、基本的には地上派テレビにはあまり露出が多くなく、
出る場合もあったりしますよね。
ライブハウス中心に活動をしていて、事務所もそれほど大きくはないという、そういうアイドルさんたちですね。
地下アイドル、ジョドルと呼ばれる地下アイドルと、メンチカと呼ばれるジョドル側の女性地下アイドル。
ジョドルってあれみたいなもんですよね。
電話とかで、スマホかで始めたら普通の電話が、なんていうの。
固定電話と呼ばれるような。
そうですそうです。ジョドルって言い方自体が、女性アイドルのことなのねっていう。
しかも地下限定?
ジョドルっていう場合はほぼ地下じゃないですか。
ああ、なるほど。さすが。
で、地下アイドル、中には地下女性アイドル、地下アイドルイコール女性地下アイドルっていう文明を捨てる人もいるっぽいですけど。
最近はジョドルっていう言い方なのでは。
なるほど。
自分が勉強した限りでは。
歪んでる歪んでる。声嫌だからいいんですけど。
今地下アイドルで検索かけたら勝手にライブアイドルというふうに変換されて出てきましたね。
ライブアイドル、なんかねそのAKBが出てきた時から、要するに地下と地上っていう区分じゃなくて、
まあそういう愛に生きるアイドルみたいな感じで、ライブ活動したいのアイドルはライブアイドルって呼ぼうみたいな、
まあそういう数制というか、動きもあるみたいなんですけど。
世間的には未だに地下アイドルという言い方をされて、
地上と地下っていうのは分かりやすいっちゃ分かりやすいんですけど。
特にその中で、メンズアイドルとステチカアイドル活動をステレオ人たちをメンチ化と、
いうふうに読み表しています。
メンチ化っていう言葉は結構マイナスイメージも大きくて。
何かっていうと、こないだNHKの朝駅でメンチ化特集とかあったんですけど。
なるほど、そんなのやったんですね。
基本はメンチ化っていうのは、メンチ化に注意しましょうと。
新宿駅とか渋谷駅の駅前でチラシを配って、
チラシ配ってて。
ライブに勧誘して、そこにノコノコついていくと、
特典会で、
いっぱいお金取られますよみたいな。
いっぱいお金取られて、
ホストと同じような扱いを受けてる。
色濃い営業をかけられて、セクハラまがいのことをされたり、
というかセクハラまがいじゃなくてセクハラされたり。
なるほど。
で、そこに沼ってしまうと、
ホスト並みにお金取られちゃったりとか。
そういう危険な存在の象徴みたいな意味でも、
メンチ化っていう言葉が使われたりすることがある。
メンチ化、警戒されている対象みたいな。
それは朝市が悪いんじゃないの?
そんな雑なくこりでいいの。
それこそAKBの初期の時とかも、
ちょっとそういう人たちもいますよぐらいの扱いでしたけど、
ちょっとなんか強いですね。
でもね、さっきの執事とメイドの時期の料金的な、
料金設定の話をしましたけど、
えぐいことはえぐいんですよ。
あ、えぐいことはえぐいですね。
高校生とかだったらちょっと泣いちゃうんだよね。
だから特にお金が、そんなお小遣いが多くない中高生とかが、
じゃあメイドと執事とメイドに行こうということになって、
もうすごい沼ってしまって、
時期も取りたいみたいな感じになって、
グッズ揃えようとかね。
そうそうそう。
そうなっちゃうと、本当にその良からぬお金稼ぎの仕方に、
手を出しちゃうことも想定されるので。
そうですね。
注意は必要なのかもしれないけど、
でもそれって地上でも同じなんじゃないの?
違う?
地上はチェキットがないですから。
そこが大きいんですよ。
そうですね。
地上は会えなくても、
アリーナとかドームとかの規模でスタジアムとか、
そうすると遠くから眺めてることしかできなくて、
そうですね。
あとはテレビにもかけたりとか、
あごられないですね。
施診集買ったりとか、グッズ買ったり、
製剤室も送られて、チェキはない。
確かにそれ以上、お金の注ぎ用が、
全国ツアーに帯同するみたいなことをしてる人たちいますけど、
大体おばさんというか、
いい年齢の人たちがやってますけど、
もっと手頃に楽しめる方法があるから、
確かにメンチカの方が、
お金かけうっかりかかってしまいやすいかもしれないですね。
そうなんですよね。
とはいえ、メンチカにもいっぱい、
いろんなアイドルがいまして、
ほぼホストみたいな人から、
いろいろ主体のメンチカから、
もうちょっと地上寄りの人まで、
地上寄りのグループまでいっぱいいますので、
そこは偏見を負かずに、
自分の、あまりホストっぽい、
あまりにも地下感が強い、
ホストなのかハングレーなのか、
よくわからないアイドルみたいな人もいる人たちです。
それもあることいっぱいあるんですね。
だから、そういうアイドルが苦手だなって思ってる人でも、
思っててもですね、
メンチカは本当にいっぱいいるので、
探せば好みに合ったアイドルが待っているかもしれないところですね。
わかりました。
そんな感じで、締め方を考えていなかったですが、
イルクイエア用文字典、大会でした。
そんなわけで、今日はこんなところで終わりにしたいと思います。
二次芝は川口市芝のシェアスペース、スペースとプランで、
月2回開催しています。
ジェンダーやセクシュアリティにかたわらず、
誰でも参加できるおしゃべり会で、
LGBTQに関する様々な話題などについて取り上げています。
10月の二次芝は、10月10日と10月24日に開催予定となっております。
場所はですね、スペースとプラン。
JRわらび駅東口から徒歩14分のところにある、
スペースとプランで開催しております。
時間は19時からとなっています。
詳しい開催日時などはですね、
概要欄のホームページの方をご覧ください。
たまに変更などもありますので、
ご覧いただけるといいと思います。
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それでは、ご視聴いただきありがとうございました。
また来週お会いしましょう。さようなら。
さようなら。