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2025-06-25 31:56

にじシバラジオ#052 ✦クルド人メティンさんの事例から考える町内会と外国人の関係 ✦クルド語の辞書を書いにきたおじいさん

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5月2回にじシバ振り返り / 小倉さんしゃべくり倒し回(1.2倍速や1.5倍速じゃないです) / メティンさんとご近所問題 / 日本人の困った隣人といたって普通な外国人 / 任意団体としての町会の加入率の悪さ / 地方自治は住民自治が基本 / 町会に外国人も入れていけばいいのに / ココシバにクルド語の辞書を買いに来たおじいさん / 小倉さんと奇妙な縁があった商社マン / にじシバもココシバに復帰するかも? / 格安航空券が生まれたころの海外旅行事情/

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サマリー

このエピソードでは、クルド人のメティンさんを通じて、日本の町内会と外国人コミュニティとの関係が考察されています。また、クルド語の辞書を探している90歳のおじいさんの心温まるエピソードも紹介され、地域社会での人間関係の複雑さが浮き彫りになります。町内会の活動と外国人住民との関係についての考察が行われており、特に行政と住民の役割、地域の理解を深める必要性について触れられています。

メティンさんの紹介
こんにちは、にじシバラジオ第52回です。MCのともぞーです。
小倉です。
今回は、にじシバの5月の第2回目に行われたにじシバについての振り返りということになりまして、
取り上げるトピックとしては3つありまして、
1つ目はですね、元プロサッカー選手メティンさん。
2つ目が、クルド語の辞書を書いにきたおじいさんの話、元消費者マン。
3つ目が、格安航空券出始めの頃のお話と。
で、まず1つ目の元プロサッカー選手のメティンさんの話なんですが、
なんでそんな話をしたのかっていうと、
5月2回のにじシバに来たところ、テーブルの上に週刊現代の
古い語だよね、2月、3月とかに発売されたもの。
3月に発売されたものですかね。
置いてあって、週刊現代って今こんなに薄くなっちゃったのみ。
話、知りました知りました。
行ったところ、付箋が貼ってあったんですよ。
で、それが端末のカラーページにあるところのやつで、
それが密着ルポ、ネットでは炎上しがちな不法滞在の日常、
クルド人と働いてみたという、
面白かったですよ、正直言ってね。
FCクルドと地域のクルド人
ネットライターの方の特集記事が掲載をされていて、
その中に、これ、メティンさんの話が出てくるってことですね。
結構ね、普通に顔出しで、大丈夫なのかい。
みんな知ってるけど、大丈夫かな。
日本に住んでるというか、川口市を中心に住んでいる。
割とね、最近来たメティンさんはそんなに古くはないんだけど、
だからもう在留資格も普通にあるんだけど、
まだね、子どもたち、それこそね、
今そんな大騒ぎされてるほど不良化は進んでないけど、
今後そうなっていく可能性っていうのは、
やっぱりそのマイノリティグループとしてあり得るので、
子どもたちの発散の場所を作りたいっていう風に、
なんかきっと思ったんでね。
きっと思ったっていうか、そんな話を聞きましたよ。
これって署名記事じゃないんですかね。
写真記事だと思うんだけどな。
でも名前見つかんない。
浜崎真嗣さん、写真浜崎真嗣ってあったんですけど、記者の名前がなんか書いてない。
じゃあその人なんじゃないですかね。
サッカーが写真文を両方担当してるんですかね。
クルド人と働いてみたという記事なので、
最初の方のくだりだけちょっと読むと、
記者をいぶかしむクルド人親方。
クルド人解体校の朝は早い。
わざと書いてるな。
2月初旬の朝6時前、
低下に迫る気温の中、
埼玉県川口市内のヤード、資材置き場に、
続々とクルド人が集まってきた。
近くのケバブ屋で昼食を買い込んだ後、
各々の現場へ向かう。
本席車が同乗した車は、
車内にリズミカルなクルド音楽を流しながら、
渋滞する幹線道路を避け、
朝8時前に現場に到着した。
都内下町エリアにある地区70年以上の木造家屋の解体現場だと。
そんな書き出しで始まる。
実際に一緒に働いたというね。
その解体現場の写真とか工事の様子なんかが、
ルポルタージュで書かれていると。
そのもう一つの柱として、
要はFCクルドってね。
あそこで裏は最下で問題を起こした、
FCクルドの子供たちの、さっき言ってましたよね。
メティさんが監督をやってるんだよね。
話が掲載されている。
そこのところもちょっと見ますと、
ほとんどのクルド人が不安定な立場から脱出したいと考えているが、
それは彼らの多くが家族を抱えているからだ。
川口市内に限っても、
昨年5月時点で約400名のクルド人児童生徒が、
中学校に在籍している。
子供たちの将来はどうなるのか、
そんな不安を持つ彼らにとって希望となっているのは、
昨年12月に発足したFCクルドだ。
小学生40人、中高生25人ほどが所属し、
毎日埼玉県内の公園で練習を行っていると。
このFCクルドのコーチがメティさんという。
この方はトルコリーグなどで、
15年に渡り活躍した元プロサッカー選手だと。
メティさんが言う、
クルドの子供たちの心身を育てるとともに、
本気でプロを輩出するためのプログラムを組んでいます。
単なるクラブ活動ではなく、数年後を見据えていると。
それぞれの子供たちに1週間のプログラムを渡し、
食事や筋トレも指導。
親たちも真剣で、子供はプログラムを守らないと
コーチにすぐ報告をするという。
今後は川口市や埼玉市のサッカー協会に入り、
正式な大会にも出場する予定だということですね。
近所のトラブルと外国人問題
メティさんはよく大倉さんがご存知。
近所に住んでるんだ。
たまたま採算問題があった後に、
知り合いと一緒に練習場に見に行ったんです。
話聞きに行かせてって言って連絡を取って、
クルド文化協会の方に連絡を取って、
いいですよ、いつでもですよって言われて。
知り合いと一緒に行ったので、
その知り合いからクルド文化協会を出してくれて。
そこで帰ってきたら、監督がやっぱりいて、
家の近所に。
あれ?って。
住まいが近所だってだけなんですけど。
まだ日本語不十分だけど、
勉強もしてるし、
そうやって一つのサッカーのプロにまでなる人って、
努力する才能がある人なんだよね。
だからやっぱり、
わりと最近来たにも関わらず、
日本語を覚えるの頑張ってるし、
それからもともとサッカー選手15年やった後、
ある地域の副市長になって、
もともと政治家なんだよね。
それで一斉に、
私の本なんだっけ、
あなたの知らない。
それでもあんなあなたのための。
クルドの話にも書いたけども、
一斉に市長とか、
副市長とかが、
いきなりPKKに協力したと言われて、
どのぐらいしたか知らんけど、
クルド語喋ったとか、
副市長だけだったりすることも多いんだけど、
それで解任されるって事態が起こったとし、
数年前なんだけど、
その時に逃れてきた人なんですよ、
こっちに彼はね。
だから子供たちに対する意識も高いし、
これなんか与えなきゃっていうのもあるし、
ただすごい権利意識が強いから、
いやいやいや、やめておじいさんそれは違うよ、
それは別にあなただけがそういう立場になってんじゃないよ、
っていうのがめんどくさいっていう。
近所関係としてはそんな感じじゃない。
この間も、え、この話ってしたっけ、
近所でトラブって。
なんかその話をね。
それでさ、結局どこの路地にも、
川口ってまだいっぱい路地が残ってて、
区画整理ちゃんとできてないところだから残ってて、
どこの路地にも一人ね、
ちょっとおかしな感じのさ、
人の言うことを全く理解できないおじいさんとか、
おばあさんとか、あるいは大人、
普通にね、おじいさんおばあさんじゃなくてもいるんだけど、
そこにもいて、
でその人が、
そのメティンさんの住んでるところの前にバイクを置くっていうね、
そこ、あなたの家じゃないでしょ、
そこに置いてて、
それで逆にメティンさんが服を着替えるために車で乗り付けると、
もうすぐ警察の情報されてっていうのがあって、
でもうあのメティンさんはさ、
あの打滑のように、
そのおじいさんのことを怒っていたわけよ。
でそれは差別なんじゃないかと思っていた。
でもいやそうじゃなくて、
今までも近隣の人たちは本当にあのおじいさんには困っていて、
で何度もお願いしてそこには置かないでくれって言ってるのに置いちゃうってことで、
もうあのね、何度となくトラブってて、
であの日本の人ってさ、
やっぱりそこでずっと暮らしていかなくちゃいけないから、
そこの昔からの住民っていうのはご近所付き合いのある中で、
ご近所トラブルが起こって、
なるべくね、大きくならないように収めようとするという感じっていう。
でその人も別に賃貸の人だから、
別にずっとそこでね、長年ずっとって言っても、
仮の宿としてずっといるおじいさんなんだけど、
みんなそんなにやっぱりさ、警察呼ぶのも嫌だし、
日々喧嘩されたりさ、
怒ったら司会されたら嫌だしとか思ってさ、
みんな触らないようにして、だいたいそういう人たちのことをね。
でさ、ほんとさ、外国人問題のことをやってる人には知ってほしいんだけど、
あなたたち近所のそういう困った人とどうやって対峙してます?ってね。
で実際外国人出てけっていうふうに言うシンプルな人たちは、
外国人には言えるんですけど、
なんでその日本人のそういう人たちには言えないの?って思うぐらいに、
やっぱどこにでもいるよくある問題じゃない。
この間もそれで結局警察を呼んで、
じいさん警察に怒られ。
そりゃそうだよね、だって置いてる場所に置いてるんだからさ。
で本人は全然納得してないから、
被弾を抱えたままだが、
こういうことで近所の人はみんな手伝ってくれるんだから懲戒入ってって、
エメリティンさんに懲戒に入ってもらって、
外国人の懲戒加入率の問題っていつも問題になるけど、
この間もねちょっとその後、餃子の時間でもこの話したんだけど、
賃貸の人にも声をかけないエリアとかもあんのよ。
みんなね賃貸の人はわざわざクソ事やらないでしょと思って、
気使ってかけない。
だからさ差別と気使うの中間ぐらい、外国人もそうだけど、
ぐらいのことが年中いろんなところで起こってて、
声かけりゃいいのになあ。
私はいつも思っていて、
で今回そのメティーさんに懲戒にも入ってもらうし、
町内会と住民自治の重要性
これからもねやっぱその賃貸の人だろうがなんだろうが、
やっぱりその懲戒に入ってもらうっていうね。
一時やっぱりそのなんていうのその宗教的な、
なんていうかな昔ながらの仏的な宗教問題と切り離せない、
日本の第二次世界大戦に協力した懲戒と、
隣組みたいな。
そういう話があったかなって言って、
西欧海外ではやっぱりその懲戒っていうものに対して、
みんなが入らなくちゃいけないのかとか、PDAとかもそうだけど。
任意団体だとね基本的に。
必ずしも入らなくちゃいけないものだってわけじゃないっていうことは事実なんだが、
もう一回見てって。
一応あるものは使えるし、
そこでうまくやりくりしようっていうふうに考えないのかな。
そうなんです。
労働組合とかも同様ですけどね。
同じだね。
その労働組合とかも任意なので、
別に入らなきゃ入れないでいいんだけど、
あることでその機能がそれなりにもう役に立っている部分はあるわけだから。
そこは何とかさ頑張って維持しないと思うんだけど、
逆に労働組合の側も、
例えばその正規じゃない人は入れない組合があったりとかね、
すべての問題が一緒なのよ。
いや、みんな入ろうか。
町会とか本当に自分が住んでいる地域に関わることだから、
そのごみの管理が特にあれですけど、
そこで誰も町会の役割にならなかったら、
ごみの管理とかできないわけですし。
それでさ、じゃあそれは税金でやるべきだとかってさ、
お金もっと、みんなの無償労働に支えられてるんですよ。
どうせごみの別に当番が回ってきたからっていって、
それでお金もらえるわけじゃないし、
それによってかなり安くコストが済んでて、
そんなもの全部外注したらすごい金額になると。
で、税金でやるべきだとか言って、
税金上がったらもっと大変っていうことになるわけだよね。
一応、行政の考え方として、
町会とか自治会っていうのは、
本来行政がやるべき仕事を一部負担してもらってるみたいな発想があるので、
自治会、町会に関しては、
お金がある程度、行政側から税金の枠から、
一部欄金みたいな感じで支給されてるんです。
それが町会活動のポーシーになってますけど、
かといってさ、
それは一人一人ごみ収集してる人たちにお金が入るわけじゃないじゃない?
もちろんね、当たり前だけど。
どっちかっていうと、
じゃあごみのステーションをちゃんとしましょうとかって、
富野阿弥になったり、
ほうきちりどりどりになったり、
そういったことになったりとかね、
時々その役員が集まって話し合いするときの会議になったりとか、
いろんな形になるんだとは思うんだけど、
それを外注でね、例えば業者に頼んだら、
目ん玉飛び出るような金額になるわけじゃない?
だから、それを安く使ってるというふうに考えて、
そことは不条理だと思う人もいろんな中にいるが、
いやいやあるもの使ってってお金もないんだし、
日本自治金だしね、
だからなと思って、
私はだから、
なるべく新しい人が来たらば声かけて、
町会入って、とか商店街入って、とかいう係をしてるけどね。
だからなんかね、地方自治の考え方ってあれだしね、
基本住民自治が主体なので、
だから住民自治、
いろんな地域ごとに住民がそれぞれ
各々自治を行っていますよ。
その自治の枠組みがあるとともに、
団体自治っていって、
自治体の自治が、
だからそこは区別されてるんです。
だから住民自治は住民自治で、
自分たちで自治してくださいねっていうか、
自治するのが基本みたいな。
じゃあ町会入ってない人って、
どこで自治に参加するの?
外国人住民との関わり
だからそれは、
それがなんか地方自治の捉え方が、
なんかちょっと歪んでる部分があるんですよ。
本来住民が自分たちで自治を行うのは基本なんだけど、
なんかね、行政が何でもやってくれるみたいな。
そうそうそうそう。
そういうふうな捉え方になっちゃってるみたいな。
そうなってるよね。
だし、実際に逆に町会ではさ、
うちの町会では、
政治家の何々さんをしますみたいな、
組合がね、
推薦の議員を決めるのと同じように、
そういうことも一方で起こってて、
それだと参加しづらいなってこともあったりするんだとは思うんだけど、
でもね、
今長いことずっと、
何とかこれでやりくりしてた組織だから、
そういう外国人も含めて、
ガンガン入れていきたいなって、
私は思ってないよね。
て感じだけど。
外国人問題に関して言うと、
近隣住民というかね、
同じ地域に暮らしている住民で、
そこがまずは理解を深めていかなかったら、
誰も理解を深められませんよっていう、
そういうところだと思うんですよね。
なおかつさ、
それでも外国人、日本人問わず、
理解の果てにいる人って存在するじゃん。
今までは触らない、
なるべくトラブルを起こさないように、
遠まきでっていう形で、
何とかやりくりしてきたわけよ。
で、他のいい方法がね、
だってみんなこの人たちはさ、
社会的な権利を担うに値しない人のことなんて言うんだっけ。
近畿産者。
今は近畿産者って言葉はないですけどね。
的な扱いをしてさ、
じゃあみんなね、
それでオミットするのかって話になるわけで、
そんなわけにもいかなかったから、
みんなその辺は、
この人と話すとまた揉めちゃうなと思いながら、
第一大事にやってきたわけじゃない。
これを同じようにやるしかないでしょ。
だって各自治体でね。
自治体というか、
もっと狭い単位で。
ご近所関係で。
だからその時にやっぱり、
もう今や賃貸の住人の方が主流だし、
外国人だって、
いないと乱せばいいっていうレベルでもないから、
そこら辺も入れ方をいろいろ考えながら、
私掛けていくしかないよね。
本当そうだと思います。
外国人が地域からいなくなったところで、
困った地域住民がいれば、
問題はずっと発生し続ける。
結局そのね、
警察呼んだのはたまたまさ、
空気読めないっていうか、
そのルールを知らない。
あのおじさんはおかしいって言っちゃった。
あのおじさんはちょっと周りの人も困ってるっていう人だってことを、
踏まえない外国人だとだけであってね。
それをもう一人同じぐらい踏まえない人が来たら、
同じようにトラブルわけじゃない。
AさんとBさんが。
だからそれはもうそこだけ切り取って、
今まで捨てなくて腹くくって何とかやりくりしてたでしょと。
だから私たちも腹くくって切り取って、
多様な住民背景の理解
なんていうかその人たちがいないものとみなすんじゃなくて、
いるものとみなして、
やりくりする方法と技術を上げていくしかないよねとは思うけどね。
でも私は前も言ったと思うけど、
それはネトウユ人に対してすら思ってから、
困ったおじいちゃんと同じだと思ってるので。
それは失礼か。
どっちに?
ネトウユ人。
それは例えば宗教団体とかね、
そういうところにも敷衍される問題かもしれないし。
地域には本当にいろんな人がいて、
ある程度もちろん住んでるところで、
同じような系統の人たちが多いっていう傾向はあるけど、
そうじゃない人は、
夜中に出てって朝帰ってくるのよとか、
昔は夜勤の人とかよく言われたものだよ。
そういうのもあるし、
例えば男同士で暮らしている場合に、
変な目で見られる。
みんないとこになってるからね、おかげでね。
なんかさ、いとこって言われたらパートナーなんだなって、
踏まえる癖がついちゃったけど、
未だに不動産屋は男性カップル、
特に男性同士で使うと汚れるっていうのよ。
あの人たち何を?
女性同士ならいいんだけどねっていうふうに言うわけ。
あとは親戚だったらねっていう。
でも親戚だったら、
親戚同士の男だったら汚さないのかっていうさ、
まさにそういうことだけど、
関係ない変形だけで出来上がって、
外国人は物を汚すとか、
ゴミの捨て方がおかしいからっていうのと、
一緒でやれる人とやれない人がいて、
男同士で住んだってきれいに住む人もいれば、
住まない人もいると。
で、それでわざわざみんな親戚を名乗らないと、
一緒に同居できない時代が、
嫌をなくクローゼット化させられてる。
借りる時はパートナーなんですって言って借りたくても、
それが通らないって散々あるもんね。
そうですね。
パートナーシップ制度が普及してきて、
その程度その辺の不動産関係のトラブルが解消されてきている。
そうですね。
あまり調査としてあまり行われていない気がしますね。
その辺はちょっとデータをどっか調査してもらいたいところ。
逆にしてほしいですね。
だからURとかさ、みんなそういうとこ行っちゃうわけよ。
そうそう。我々持っている、僕とパートナーも一時期UR住んでましたけど。
外国人と同性愛者はURに住むってことになっちゃうわけよ。
だからね、一時期ちょっと都内のとあるURに住んでましたけど、
町内会と外国人の関係
我々は同性カップルと住んでて、
ほぼ外国人でしたからね。
結局ね、つまり人間のフィルターにかかって不動産屋さんでね、
いやこれは親さんがダメって言うからって、親は不動産屋さんがダメって言うからってね、
お互い責任の所在をはっきりさせないままに断られる問題ってのはさ、
昔から今になるに従って、
外国人であろうが同性愛者であろうが借りられる場所は増えてきたけど、
やっぱり初期の頃はだいたいボロいところにしか住めないとかね、
誰がこんなとこ住むのみたいな場所にしか、渋々かすみたいな感じだよね。
どこにしか住めないっていうのがこの二大巨頭だよね。
一言じゃないんですよ。
私も実は最初シェアでみんなで4人で暮らした時に一軒家借りたんだけど、
その時も家族をでっち上げましたよ。
ここがカップルで、まあカップルなんだけど、
この子は友人が部屋を同居するんですとかっていうストーリーを作って、
そうじゃないと親さんが納得しないからって言われて、
まあでも親さんのとこにきっちりした格好をして挨拶まで行ってっていう時代だったけど、
今はシェアハウスって普通じゃん、友達同士のシェアなんて。
買わない人もいるでしょうけど、今そんなに貸すところを探すのに困ることはないぐらいになってる。
だからそのぐらいの感じに多分、
同性カップルや外国人もなるかなっていうふうに思いながら待ってるんだけど、
結局その日本の侵借契約というか、
だからね、借り主の方の権利が強いともされてるんですけど、
ただ公家の側の権限も強いなと思って、
だから公家側が結構好きに選別できちゃう。
そう、選別の段階ですんじゃうと出せないだけで。
選別するときに差別的な選別が行われているわけだから、
そこをある程度規制しないと、
外国人も同性愛者もなかなか住む場所が。
そこ規制は難しいじゃん。
だってお客を選べない店と一緒でさ、
選べないって言って、店が選んじゃいけないのか問題の一緒で、
全員入れなきゃいけませんっていうさ、
こういう事情じゃありませんって言っても、
どんな理由でもつけようともつけられちゃうから、
先に決まってましたとかね。
なので、それよりは田中も、
私ね、その時に視野で入ってた時に、
災害訓練に必ず避難訓練に参加してくださいと、
貸しますよと。
私ね、すごい、長官に入ってください、避難訓練とか行事に参加してくださいと。
参加したよ。
でもそういうところから、こういうのやってるんだとか、
もともと地域で住んでて、賃貸で暮らしてない人たちって、
こういうことで日々の活動をしてるんだなーっていうことを知る機会になったし、
そっちは強制してほしいよぐらいに思っちゃうけどね。
逆に強制っていうのは極端な話で、
もちろん任意のまま、もっとみんな声かけて、
賃借人、部屋借りてる人たちに、
年に一回でいいから、どれか街のイベントに参加してくださいとか、
懲戒費は必ず払って、懲戒の回覧板とかはみんな見てくださいね、
とかいうぐらいのことを優先して、
外国人かどうかとか、同性愛者かどうかというよりは、
その人とその人がそこで暮らしてうまくいくかどうかじゃん。
なるべくその声をかけられる相手。
他にないといえばさ、回覧板持ってくるから嫌をなく声かけたりすることにもなるし、
ゴミ討伐あるからぐらいの捨て方とかさ、
私ゴミ討伐やってるときに覚えるってこともあるもん。
なんかちょっとちょっとさ、同じ川口市内でも、
ゴミ捨て場でルール違うじゃん、何時から捨てちゃいけないとかさ、
細かいのは地元地元で違うから、
もう一回今いいのかなとかって、
自分が討伐してるときとかに、
これ一緒かな、別物とか。
なんかやりながら覚えるとこがあるから、みんなやればいいのにと思う。
前にゴミの会をやった時にその辺も話しましたね。
したした。
というのが一つ目の話題で。
長くなった。ごめんなさい。
クルド語の辞書を探して
あと二つ一応トピックはあって。
ちょっとね、ここあと二つはサクッといきたい。
はい。了解です。説明は。
この動画の辞書を買いに来たおじいさんの話。
これは小倉さんがココシバで遭遇したおじいさんの話。
おじいさんの話。
みなさんインパクトあったみたいで、
たまたまココシバでお茶飲んでたら、
黒ドコの辞書を買いに。
うちぐらいでしか、普通は売ってないじゃん。
なかなかあちこちで売ってないから。
で、おじいさんわざわざ色んなとこ探したみたいなんだけど、
なくて。
で、市役所かなんかでうちのココシバの場所を聞いて、
で、来て、あ、ありますよって言って売って、
他の方も何冊か買って帰ってくれたんだけど、
もう90ぐらいなのよ。
とにかくその年なんだけど、
今ね、シリアだっけ、イラクだ。
イラクにこれから行って、
向こうの子たちにね、やっぱ辞書がないと不便だからね。
とかって言って、
いろいろ教えてやらなきゃいけないからって言って、
杖ついて、
もうかなり背丈的にも小さくなってるおじいさんが、
早速と買って、
お帰りになりましたよ。
すごいよね。だから、もともと消費者マンだったらしいんだけど、
なんかそういうところに派遣して、
思い出と交流
変わり事があったりすると、
行って手伝ってくださいみたいに、
まだ声がかかると。
若い頃に私も旅行したときとかにも、
ブスさんとかね、
なんかその消費者系の人とか、
そういうところの人たちが、
戦争直後になるべく早めに入って、
陣取り合戦みたいなことをするわけよね。
マンガン戦争の話でしたっけ。
マンガン戦争が起こって、
それで、
イランがさ、みんな脱出するときに、
ホメイン革命が起こった後にね、
で、そのときに最後まで残って、
ホメイン革命の話?
そうそう、ホメイン革命。
ホメイン革命があって、それが80年代前半。
で、その後、
89年にマンガン戦争が起こってみたいな。
そうそう、それでさ、
トルコから飛行機が飛んで、
みんな日本に近づけたって、結構有名な話になってたじゃん。
俺はあれにも乗ってたんだよって、
ちょっと私実はさ、だから、
ベオグラードで助けてもらったことがあるね、
その消耗車マンの人にね。
その人の部下でしたね。
奇妙な縁があった。
そうですね。
そのときは助かったんですよ。
でもね、一人で向こうで派遣されてたじゃん。
みんな戦時間のさ、
抜けたか、入るか、きわどいところの、
さ、消耗車マンなんて家族帯同でなかなか行けなくて、
その逃げるのもみんな家族の方が先にとっくに帰ってて、
みんなたちだけが最後まで残ってるみたいな状況のときに、
俺あれ飛行機乗ってたんだよっていう人が、
私がたまたまポトゴリッツという、
モンテネグロだね、の空港でチケットが取れなくて、
どうしようと思って困ってたらば、
俺手配してやるよって言って、
向こうからツカツカとね、きったねえ格好したさ、
なんか背広もヨレヨレな感じのおじさんなんだけど、
が手配してくれて、
泊まるとこ決まってる?家泊まってていいよって、
私は別に一人じゃないからね、
友達と一緒にいるんだけど、
向こうですごいいろんな店とか案内してるのあったりとか、
使った経験もあるんだけど、その人の部下でした。
もうその人はさすがにあの世だと思うんですけど、
あの世だけどっていう話をしてたけど、
本を買いに来てくれた人は、
まだ全然この世にいて、
ここから飛行機で、
もうね、俺はもうこの年だからさ、
どうなっても大丈夫だから、
弾が来たらどうすると思う?っていう風に言って、
もうなんかね、ピュンって飛んできたら伏せるんだよ、
なんか白羽を飼いくぐってきた、
上物感が漂ってますけどね。
楽しかったけど、でも店ってさ、
そういうなんかわけわからない人とかいっぱい来て、
楽しいよね。
だからもう多分これ放送されるときはそうだと思うけど、
私今度西川口からまたスナック木曜日が、
ここしばで木曜日にやることにしたのね。
もう1年以上経ったから、
もうみそぎが開けてるっていうか、
そろそろそれで私が店を乗っ取るはないだろうっていうことで、
ちゃんと店長がしっかり中央にあって、
私ができてるだろうと思って、
安心して帰ってくるんですけど、
木曜日にはここしばで飲み屋やってるんで、
2,000円握ってやってきてください。
水曜日はさっきの第1回目のトピックで、
餃子の時間っていうのがありましたね。
水曜日はトプランで餃子を作ってる。
木曜日は今度ここしばの方でスナックをやる。
今のところ第2金曜と第4金曜は、
ベスト3で二次芝をやるっていう。
そういう感じで芝銀座商店街では、
いろいろなイベントをするという。
そうですね。私たちがゴソゴソしてるし、
でもここしばもゲーム会とかもやってるし、
昨日も読書が始まったんですよ。
読書交流会を次に一編ぐらいのペースだと思うんだけど、
あとフリーランス交流会とか、
いろいろ公開を始めてるから、
もう全然これで安心と思って、
私はもう大手を振って帰ってくるんだけど。
なんでそうなると大手を振るのかわからないけど。
一芝も1回、月2回のうち1回くらいはね。
ここしばでやる?
やってもいい。
戻りたい?
どっちでもいいけどね。
でも増えないからね。
やっぱり店だと不思議な人が来たりするから、
フラッとね。
昨日の読書会も予定して来た人が5人ぐらいで、
予定しないでフラッと来ちゃった人が2人ぐらい。
なんかやってると思ったら行っていいんですか?とか。
たぶんそれで帰った人1人ってのもいるかと思うけど、
でもそれを置いといても準備して来る人。
これはもう予定してる人。
たまたまその読書会をその場で知った人。
そう話す機会になるんでね。
それは今までの二次芝もここしばでやってた時は時々起こった出来事だよね。
そういう偶発性みたいなものがあると面白いな。
だからやっぱり徳良ちょっとやや公民館寄りだからね。
どうしてもクローズドになっちゃうんだよね。
っていうのを考えましょう今後。
あと一つの話題が、
隠れ装飾券の話なんですが。
いいか。もういいよ。十分したよ。
先ほどの大倉さんが昔ベオグラードに行った時の話に絡んで、
格安航空券で初めの頃の。
昔航空券って今も高いからあれだけど、
格安航空券っていうのが縛りでなくて、
世の中に流通してなくて、
みんなそのジャルパックとかね。
今の人ジャルパックとか言っても知らないか。
ツアー会社がみんなまとめて買っていて、
そこ以外に盛れなかったやつを、
見てインターナショナルって会社ね。
インターナショナルはHISですけど、
当時私が大学の時に売り始めた。
で、そこ新宿で買いに行ったっていうお話とかしてました。
昔は海外旅行っていうのはツアーでしか行けなかった。
で、個人旅行で行こうとすると、
正規料金でエコノミークラスであれなんであれ買わなくちゃいけなかった。
すごい金額だったね。
めちゃくちゃ高かったっていう。
多分おそらく私たちの世代、
今はそんなに海外に人が行かなくなったって言ってるけど、
2大功労者がいて、
1つは比例インターナショナル。
もう1つは地球の歩き方ですよ。
この2つがあることで個人旅行っていうのを人が普通にするようになった。
HISが始めたのがツアーバックで売っていた座席の余りを
格安航空券として取り出すっていうこともHISが始めて、
それが当たったと。
で、その後格安航空券どんどん増えていったと。
そうですね。だからその世の中からそれこそ叩かれてね、その時はね。
そういうことはやっぱり業界的には横髪破りだったから。
でもおかげさまでね、その後海外旅行みたいな感じになった。
まってような話をしてましたというところです。
はい、そんなわけで今日はこんなところです。
はい。
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それではまた来週お会いしましょう。さようなら。
さようなら。
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