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2025-06-04 31:22

にじシバラジオ#049 祝!にじシバラジオ1周年!、東京プライド2025に行こう!でもテーマの「Same Life, Same Rights」ってどうよ?

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ともぞー話題提供回 / 祝!にじシバラジオ1周年 / 東中野「雑談」や北池袋「ゆる学徒カフェ」で収録する案 / にじシバラジオをきっかけに「にじシバ」に来てほしい / 今後のにじシバラジオの方向性 / ポッドキャストはつながりにくい? / 東京プライド2025が6月7日・8日に代々木公園で開催 / プライド月間ってなに? / 東京プライド2025のテーマ「Same Life, Same Rights」 / テーマはなんで横文字?「権利」「人権」を避けてる? / 東京プライド2025で実施されるイベント / /

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サマリー

にじシバラジオ第49回では、番組の1周年を祝うとともに、2025年の東京プライドについてのトピックが取り上げられています。また、「Same Life, Same Rights」というテーマについても論じられています。この特別なエピソードでは、東京プライド2025に関連する議論が行われ、多様なイベントやカンファレンスが紹介され、LGBTQ+の権利についての重要な見解が共有されています。

にじシバラジオの1周年
こんにちは、にじシバラジオ第49回です。MCのともぞーです。
小倉です。
今日なんですが、私ともぞーのおすすめコンテンツというか、話題提供ということになりまして、
2つくらい取り上げたいなと思っています。
1つは、にじシバラジオが1年を迎えましたということで、おめでとうございますと自分で言う。
ありがとうございます、自分で言う。
あともう1つ。もう1つが、プライドパレードが6月の第1週の7日と8日に行われます。
第2週ですよね。また入れますよね。
また入れます。第1週、第2週。
そうですね。難しいとこですから。
プライドパレードが6月の7日、8日に開かれますということで、その話をしていきたいなと思っています。
まず1つ目ですが、にじシバラジオ1年を迎えまして。
ありがとうございます。違う。
すみません。
よく続きましたね。
本当に頑張りましたね。
まだこれからも続きます。
もちろんもちろん。ともぞーさんはノートまで書きつつ。
プライドパレードの開催
ノートを書き始めたのが去年の12月くらいからなんですけど、あんまり手応えがない感じがあって。
ノートをね。
要するになんでノートを書いているかというと、にじシバラジオ、特にポッドキャストは聞かないとわからない。
聞かなくてもある程度はこんなことを話しているんだなとか、こういう話題を取り上げているんだなというのが、記事を読めばある程度わかるようにしておきたいというものと、
あとプラスでラジオでは出られなかった補足情報とか、そうしたのを補完したいという目的があるんですね。
ただノートを見てくれる人はそれがいると思うんですけど、ノートを読んだだけで満足して死ぬ人も多いのではないか問題に。
難しいね。
難しい。
ノート面白いですね。ラジオも面白いんですけど、自分で言うのもなんですけど。
いや、ともそうさんの努力がもっと広がってほしいというね。ちゃんと数字に出てほしいと。
そうですね。
これ本当に喫緊の課題ですね。本当に強化月間とかもやりたいですね。
この間もちょっと話題に出ましたけど、いろんなラジオ収録ステーションに行って収録して、ラジオカードを置いて帰る。
そうですね。ポッドキャスターの聖地とも呼ばれる東中野の雑談というところだとか、
あとはゆる言語ワークラジオの堀本さんが社長をやっているゆる学徒カフェとかね。
そうしたところで。
金払って収録して。
金払って収録してみたいな。
あとは広告費使うとかですよね。役立つかどうかわかんないよね。
あえてそのYouTubeじゃなくてポッドキャストをやっているっていう部分に関しては、それなりにポッドキャストのある特命性がある程度確保できるっていう部分であるとか、
じゃあVTuberでもいいんじゃないかみたいな話もあるけど、VTuberでやるっていうのもどうなのかなって話が。
いやもう1回ぐらいやってもいいですけど、そのためにやることが大変すぎるというね。
あと音声編集の方が動画編集よりも手間がかからないというのがあって、
そうしたところで省力化のためにやっている部分はあると。
とはいえやっぱそのポッドキャストっていうメディアの特性だと思いますけども、そんなにYouTubeを見る人ほど裾野が広いわけではないという部分があります。
もちろんYouTubeでもポッドキャストは聞けるというか、西島ラジオは配信しているので、聞いてくれる人はいていらっしゃると思うのですけど。
なかなかね、せっかくいい話、面白い話をしているのに広がらないのはもったいないということで、
でもあれですよね、そう考えると文学フリマをさ、あんなに地道にね、ずっとこう何十ぐらいの団体でやって、ここに来てブレイクするっていうね。
ああいうの見てると根気すごいね。全然報われることなく地味にやってて、突然来た。でも来ないかもしれないわけだよね。
でもまあああいうこともあって、頑張ってきたな誰かが。
やっぱりね、継続は力だなとは思っていますので、だから西島ラジオも継続してやっていきたいわけですけども。
馬鹿にならないためにもやっておこうかなと思って。なんかいろいろ刺激にはなるので、次までに何か映画見とかなきゃとか、自分たちの何らかのモチベーションにもなってるかもしれない。
あと、西島ラジオをやってる目的の一つとしてね、西島に同意に来てほしいっていうのもあります。
なんか、だから西島に来やすい、西島のイベントの仕掛けとかをかまして、ついでにラジオで放送していくっていうのはどうですかね。
それもいいと思います。だからクリスマス会とかはやってますけどね。
クリスマス会、でもやっぱり内向けのイベントじゃないですか。外向けのイベントで何か仕掛けていくっていうのも必要かもしれないですね。
そうですね。
レインボーパレードに行くも。
そうです。それは後で触れようかなと思ってますけども。
そうですね。この後続く話ですね。
テーマ「Same Life, Same Rights」
西島に来ていただきたいっていうのもあるんですが、西島っていうのがどういう集まりなのかっていうのも、あんまり初回の方では触れてたかもしれないですが。
やっぱり何のこと?って感じになってますね。
ことになってるかもしれないんで、その辺もちょっと西島の振り返り会とかで、もうちょっと噛み砕いて伝えていくのも必要なのかなと思ってます。
だいたいお菓子食べながら雑談してるって感じですよね。
そうですね。だからそのセクシュアリティを気にせず喋れるとか、セクシュアリティの話ができるとか、ジェンダー同好についてとかもね、ジェンダー界隈同好とかについても、
喋れるよっていう集まりだと思っていただければいいかと簡単にここで言っておきますけど。
今後の西島ラジオなんですけども、今まで1年間いろいろ試行錯誤してたんですよ。
大枠としては1ヶ月の流れだとすると、今までは第1週が友蔵からのオススメコンテンツ会で、第2週が小村さんからのオススメコンテンツ会で、
第3週が西島の前月の1回目の振り返りで、第4週が前月の西島の第2回の振り返りみたいな。そんな感じできています。
その大枠はだいたい維持したいんですけど、オススメコンテンツのところはもうちょっと話題提供みたいな感じで広げたい。
マニアックになりすぎてるよね。私たちがマニアックすぎてきた、だんだんね。しかも推してる話について厚く語るだけの時間みたいなことになりかねないので。
でも聴衆数としては結構やっぱりコンテンツの名前が出てくる方が回るっていうのはちょっとあるよね。
メンチカライブに行った話とか結構見られてる。
そうですよね。
で、おっさんがメンチカに行くっていうのは面白いのかよくわからないですけど。
やっぱりそのコンテンツ界の方が回りやすい。
回りやすい。
そうですよね。だから二次島界のまとめの後に何かもう一つコンテンツ突っ込むっていう方法はどうでしょうかね。
例えばアイディアとしてはさ、二次島の報告長すぎない?だって2時間の話を30分すんだよ。
まあでも結構トピックごとで話が出てくるので。
ニュースものってことになる。
ニュースものになってくる。その基本は。
だから二次島界の振り返り、振り返り界は取り上げた、特に最近ニュースとか時事ネタを取り上げる機会をちゃんと二次島で作っていかないと。
そうですね。雑談で終わる。
雑談で終わっちゃいけない。
この間ちゃんと喋ってましたね。だからそういう話ね。ややね。
だからまあそういうところで、単なるご近所の雑談に終わらない形の。
だから二次島のやり方の方を、また必ず今週あった出来事とかをリストアップして読み上げるぐらいのところからスタートした方がいいかもしれないですね。
みんな喋りたいことは持ってるから。
まあその辺はね最近AIも活用してやってますけど。
なるほどなるほど。
その二次島の振り返り界は即時性はない。即応性っていうか、こういうニュースがあって、例えば昨日こういうLGBT関係のニュースがあって、それについてコメントをするみたいな感じではなくて、
大体1ヶ月ぐらい前にあった出来事とかニュースを改めて振り返ってみて、その後の展開であったりとか、どういう意見があったのか改めて考えてみるとか、そういったものをまとめる時間みたいな感じ。
その話題提供会というかトモゾーと小倉さんのその話題提供する会に関してはコンテンツでもいいし、それ以外で最近気になっているトピックであったりとか、こういうことを話題にしたいみたいなものをそれぞれ提供して、それについて提供するテーマとしては2つあってもいいし3つあってもいいし、ちょっと話をするみたいな感じの流れで今後いきたいなと思っています。
わかりました。
小倉さんから逆にこういうふうになんかしていけないみたいなのあったりするんですか。
いや、だからちょっとでも聞いてほしいだけですね。
テーマチョイスに関しては割といいとこ言っているのは偶然と思っているので、聞いてもらったら絶対なんか面白いと思ってくれる人が多そうなのになかなか広がりを持てないところが、やっぱりマーケティングとか商業的なとかってことができない人たちがみんな頭突きつけ合わせて考えている状態だなと思ってて、その辺広める方法とかちょっと欲しいとかですよね。
そうなんですよ。ブログが前世時代っていうのは、特に自分が昔ハテナダイヤリーっていうのを使ってたこともあるんですけど、
すごいですよね。
ハテナダイヤリーの場合だとリンク、キーワードリンクっていうのがあって、そのハテナダイヤリーっていうブログの中で使った言葉っていうのがリンクになってるんですよ。
例えば、オタクっていう言葉を使うと、オタクっていうキーワードリンクが作られて、そこでそのオタクっていう言葉をクリックすると、
オタクについて言及しているダイヤリーというかブログが一覧で表示されてみたいな感じになる。
ハッシュタグみたいなやつだよね。
ブログ間が全体として連携して、無限にたどれるみたいな。
ありましたね。
そういう仕組みがあって、そういうのを使ったブログ、トラックバックって言ったりしますが、
そういう仕組みがブログの頃にはあって、なのでそれでハテナダイヤリーのコミュニティーがすごい活性化したみたいなのがあったんですけど、
なんかこういうポッドキャストとか、YouTubeとかでもそうですけど、
あんまり番組同士のコミュニティを形成する仕組みがメディア提供側っていうか、そういうプラットフォーム側にあんまなくて、
なんか番組同士がつながりにくい。
つながろうとするとリアルな接点がないと、つながりづらいっていう部分があるんですね。
なんだっけ、あれハテナの人がまた始めたんだっけ。
リスンっていうサービスを始めてるんですけど、あんまり機能してない感じは。
要はそこら辺を考えて始めたことですよね。
多分おそらくそれはどっちかというと、業界全体の課題を視聴者ほとんどないようなところから声かけてみるみたいな話。
だから先ほど話題に出したポッドキャスターの聖地の雑談っていうところとかは、
やっぱりリアルな場を作って、そこにポッドキャスターやってる人が集まって、情報交換したりとか情報提供したりみたいな感じになってるんだろうなと。
そうですね、そう信じてますけど。まだ行ったことない夢の国みたいな場所ですよね。
東中野、近いっちゃ近いですけど。
ちょっとね、そんなに頻繁に行くこともできないし。
でも一回行ってみません?
一回行ってみたいですね。
行ったことないでしょ。
行ったことないです。
にじシバラジオの周年祝い
私もないですよ。
今度ちょっと潜入をしに行きますよ。
報告でもいいですね、それもね。
というところで、にじしばラジオをこれからも盛り上げて続けていきたいというところですので。
ここであんなこと話したねって言いたいよね、早くね。なんか聴取者溢れててね。
本当に言いたい。
公開収録とか。
そう、やりたいですね。今だと誰で来るのっていうね。3人くらい家の中を一生懸命声かけて3人くらい来てくれるとか、そんな世界だと思いますけど。
ですのでリスナーの皆さんもですね、高評価とかね、ください。
本当にください。感想とかも大喜びです。
感想とかコメントとかもください。
はい、ください。お願いします。
というのが1個目の話題でした。
東京プライドの説明
2個目の話題なんですが、6月7日、8日にですね、代々木公園、東京の渋谷にある代々木公園で、東京プライドに行くことが。
年齢切り上げられてるやつですね。
行われますっていうことで、僕は行く予定ですというところです。小村さんどうします?
ちょっと微妙なんだよね。
東京プライドの簡単な説明をしたほうが良くないですか。もう例年やってるんで、こっちとしてみるとね。
毎年恒例のイベントですが、ということで、東京プライド2025ですね。
これはですね、そもそもプライドってなんだって話なんですけど、格闘技イベントではないですというのがまず言ってあります。
それもあるのね。
それは知らなかった。
毎年6月はプライド月間と言いまして、もともと1969年に。
ハーベンミルクが転がる。
違うのかい。
ニューヨークのストールインっていう、ゲイバーに警察が押し入力したところ、捜査しようとしたところ、
ゲイバーにいた、ドラッグクイーンであるとか、フランスジェンダーの人々であったり、ゲイの人々であったり、レズビアンの人々であったりっていうのが、
警察の捜査に反対、反抗して、それで暴動が起きた。
1週間くらい暴動が起きて。
そこでゲイプライドっていう言葉ができたりとかしたと。
それまで日陰ものとして、ゲイバーでナイトライフを過ごすくらいしか居場所がなかった、
ゲイやレズビアンの人々、あとトランスジェンダーの人々が、その事件をきっかけに、もっとどんどん表に出ようと。
カミングアウトしていって、ゲイバーだけじゃなくて権利を主張していこうっていうような形の動きにつながっていったっていうのが、
このスノーボール事件だったんですけど、それが発生した6月っていうのを記念して、
ゲイプライド、ゲイであることを自信を持って生きるっていうのは、その程度の意味合い、そういった意味合いなんですけど、
そうしたプライドを持って生きるっていうところの月間にしようということで、プライド月間と言いまして、
ニューヨークをはじめ各地でですね、このプライド月間にプライドパレード、ゲイ、レズビアントランスジェンダー、
GBTQプラスの人々のパレードやデモが行われる月間となっているっていうところで。
日本でもね、結構続いてますけど、主催団体変わりつつって感じですね。
日本の場合だと、ちょうど梅雨の時期にあたるというところもあって。
雨。
なので結構ですね、その時期を、プライド月間と時期をずらして、レインボーパレードとかプライドパレードっていう形で実施をしてきたっていうところがあります。
テーマの深掘り
で、昔は夏にやってたんですけど、お盆の時期にやってて、
ほんと熱中症になりそうな気がするの中で。
なんか歩いてね。
で、終わったら2丁目繰り出して、みんな2丁目もそういうプライド仕様のところとかがあったりとかして、っていう感じでしたよね、昔はね。
で、最近はゴールデンウィークの期間にやっていることが多かった。
なぜか今年は6月なんですね。
6月。だからプライド月間に、世界の各地のプライドパレードが6月に実施されるのに合わせてということなのかなとは思っています。
あとはね、ゴールデンウィーク期間中とか夏もそうなんですけど、やっぱり代々木公園ってすごい人気があるエリアなので、市を埋まってしまうっていうこともあるんじゃないかな。
なるほど、なるほど。だからその、要はゴールデンウィークだからお盆だから、ちょうど東京に行くからってことで地方の人が参加しやすいっていう時期もあったし、そういう時期だからみんな遊び行っちゃってて、集まりが悪い。
でも集まりが悪かったことは1回もね。
集まりが悪いことは全くないですね。
だから6月にしたらまた6月で集まりやすい人たちがたくさん来ますっていうだけですね。
で、パレードで歩くってことですよね。
東京プライド2025のホームページを見てるんですけど、東京プライド、旧東京レインボープライドは今年で14回目を迎えるアジア最大級のLGBTQプラスイベントですということで、
プライドパレードとプライドフェスティバルを通じて2012年の初開催以来、当事者の可視化を推進し、社会全体においてLGBTQプラスコミュニティへの理解や認識が着実に広がりました。
というようなことが書いてあります。
この東京プライド、旧東京レインボープライドっていうのが今年で14回目ってことなんですけど、それより前にも別団体がプライドパレードっていうのはやっていまして、
だから初回が1994年まで、その時はゲイ&レズビアンパレードみたいな感じでした。
30年以上やってるんだね。
そうですね。
南亭志郎さんとか歩いてたよね。
そこから数えても30年以上やっているイベントということになっています。
ただ途中なかったりした時期もあるので、断続的に行われてきたというところですが。
去年までは東京レインボープライドだったのが今年から東京プライド。
ちなみに東京プライドっていう言葉は2001年ぐらいにやっていた、砂川秀樹さんとかがやっていた団体の名前も東京プライドっていう名前でしたので。
でも別に今砂川さんがやってるわけじゃないってことだってね。
そうです。
たまたまその名前を使ってって感じですかね。
かつての東京プライドと継承性とか連続性があるっていうわけではないというところですね。
今回の名称変更は、LGBTQプラスコミュニティの中にも広がる多様性に目を向け、一人一人の当事者が持つ多様なアイデンティティを尊重するという意図を込めましたと書いてあります。
勇気ある決断というか、結構大きくハンドル切りましたね。
東京プライド2025、2025の見どころということで、東京プライドは6月のプライドマンスを通じて、LGBTQプラス理解等人権について深く考えるイベントを展開します。
今回のテーマというのは、テーマがありまして。
それが聞きたかった。
それがですね、Same Life, Same Rightsという。
はい。
Same Life、同じ命、同じ権利っていう。
同じ生活じゃなかったのね。
同じ生活じゃないです。
同じ命ね。
同じ命、同じ権利という。
そういう意味合いですね。
大丈夫?ちょっといろいろ軽く心配になってきたよ。
誰がやってるんですか、ちなみに。
これは特定非営利活動法人の東京プライドのところです。
代表の方がですね、共同代表自治、山田夏美さんという方と佐藤優子さんという方ですね。
この2人がやってまして。
他にも上メンバーがいろいろいるというところでして。
そのテーマの意味ですが。
そうですね。お願いします。
Same Life, Same Rights。
生まれてから大人になり、おいて人生を終えるまで、私たちには人生の中で様々な選択をする権利がある。
しかしLGBTQプラスであることや、ジェンダー、人種、民族、宗教、出生、障害、経済的背景などの違いにより、
自分らしい人生を歩む権利が平等に与えられず、人生の選択が奪われている人たちがいる。
自分らしく学ぶ権利、働く権利、恋愛する権利、住む権利、健康を守る権利、結婚する権利、家族になる権利。
同じ命を持って生まれてきた私たちには、どんな属性であっても平等に生きる権利があるはずだ。
その権利を取り戻すためには、法整備が必要となる。
構造的な差別や偏見がなくなり、同じ権利が全ての命に与えられ、守られる社会へ変わるまで、私たちはSAME LIFE SAME RIGHTSを訴え続けるという。
同じ命、同じ権利って良くない?なんでSAME LIFE SAME RIGHTS言った?と思ったのが、最初の凄いガリッとしたとこなんだよね。
同じ命って言わないから、同じ人生なのかと思って、ドキッとしたのがあって。
あと、権利を後から聞くと、ずっと権利権利って言ってるから、権利権利うるさいなってことを避けようと思ったのかなと思うんだけど、SAME RIGHTSって言うことでね。
でもなんか、SAME LIFE SAME RIGHTSって生まれてから老いるまでって言えるのかなとかも含めていろいろ思ったし、大丈夫?って個人的には思いましたよ。私は思いましたけど、大丈夫ですかね。
まあ、何でしょうね。確かに横文字にするっていうところで、伝わらなさがあるってはありますよね。
で、RIGHTSって言い分けが出た時に、だから人権って言っちゃったりとか権利っていう言葉を、なんかやっぱり意図的に避けようとしているような感じがしますね。
しかもSAME RIGHTSなわけじゃないですか。だったらSAME LIVESじゃないの?命だったら。
確かに。SAME LIVES。確かにね。なんでここのSAME LIFEのLIFEが、言われてみればこれは文法的にちゃんといいのかっていう。
だって、だからこそ誤解が起こってるわけじゃない。
確かにね。LIVESだったらね。
なんか別に、そこでまず人生というふうに思わないじゃない。誤解が起こらない。
生き物みたいな。
そうそうそうそう。大丈夫?
ちょっと若干、いいよ、もうおばあちゃんだから、なんていうの、その辺は半目で、薄目で見るけど。
あとはね、そのSAME、例えばだんだんで同権って言う場合に、そのSAME RIGHTSはまあ分かるんだけど、
SAME LIFEって言った場合に、その一方ではDIFFERENTなものであったり、違いだったり差異とかっていうものがあると。
そうですね。
普段の言葉使い的には、その多様性っていう場合は、そっちの差異の方を尊重する。
だから、同一性、SAMEよりも、
DIFFERENTの方。
DIFFERENTの方が大事だよっていうことを言いたい。
そう、いつもそっちを強調してる人たちがいきなりSAME言い始めたから、DIFFERENT LIFE、SAME RIGHTSなら私も、いやでも英語で言うからおかしいよ。
だから、この生活、命、生活は違うけど権利は同じだよって言い方も、まあ別に英語にしてもできるとは思う。
まあ普通にできるはずなんですが、それがSAME LIFEって言っちゃうと、
そこでドキッとしちゃったんよね、まずね。
何と何が同じなのか。
そうですね。
で、自分はそこから外れちゃってるのか違うのかっていう部分が。
やっぱり外れちゃってるって意識は強いじゃないですか。
そうですね。
イベントの概要
SAMEを強要するところに関してはすごい違和感を感じながら生きてきてる人たちが多分いてついて、
そこの側に割り返し立ち続けているので、ちょっと最初から英語でSAMEって言われた段階でドキッとするっていうね。
そうなんですよね。
まあそういう傾向はありますね。
ということで、まあそういうテーマでやると。
大丈夫?
はい。
で、まあもうちょっとイベントの内容というか、内容じゃないですけど、
その2日にわたってやるんですけど、1日目の方は、だから7日の方。
7日の方は、その洋儀公園の屋外ステージの近辺に、まあ毎年恒例なんですけど、
いろんな企業やら何やらがブースを出して、かつステージではステージイベントやってみたいなものが展開され、
2日目も同様なんですけど、2日目は渋谷の街とか原宿を歩くパレードが実施されるという、
まあそういう日になっていると。
で、あとですね、プラスでイベントが何個かあって、
クイアーアートエキシビション、クイアーアート展が原宿であるみたいであったりだとか、
あとヒューマンライツカンファレンスっていうカンファレンスがですね、
これはちょっと日程が違うんですけど、6月22日の日曜日13時から17時まで、
市政堂花椿ホール、銀座ですねで行われると。
で、そこではカンファレンスってことで3つぐらい文化会みたいなのが行われる。
で、基調講演として土井かなえさんが、
セームライフ、セームライツ、国際人権基準から考えるLGBTQプラス、
という基調講演を行って、
で、その後文化会として、家族の在り方と法律上の家族の形。
ここは岡野弥生さんとか松坂座樹さん、植杉隆子さんという、
そうですね、一流どころの法学者プラス弁護士みたいな感じ。
そうですね。やっぱり同権の話にかなり引っ張ってるんですね。
そうですね。
で、あとは2つ目の文化会として、
学産化共生の促進化、メディアの影響力を考えるというところで、
古田大輔さん、藤沢美由紀さん、野宮昭さん、白川大輔さんという、
そういうカンファレンスがあって、最後15時50分。
これ3つ目のカンファレンスとして、
国際的な反ジェンダー運動を冷静に分析、対応するためにはということで、
清水晃子さん、福永玄也さん、高井ゆとりさん、松岡宗介さん。
かなりそっち側にハンドル切ったね。
ちょっとびっくりしたな。
これはね、僕は聞きたいですね。この22日のやつ行きたいなと思っています。
まあどっか行くでしょう、私も。逆にそこは行きたい。
てかその辺は補足しときたいなっていう気持ちはありますね。
はい。
テーマに基づいて、今回その東京プライドでは、何でしたっけ?
えっとですね、お知らせのところで出してたやつがあって、
えっと、ない。
ない。でっかいか。
ない。でっかいしたのかな。
でっかいかもだ。
自分の記憶違いでなければ、東京プライドで、
イスラエルに関連する企業の出展とか広告企業を、
お断り。
お断りなのか縮小なのかみたいな話が。
ご理解いただきたいと。
そういうのを断りましたみたいな声明が出てた記憶があるんですが、
今調べてみたら、なんか出てこない。
自分の記憶違いなんですかね。
いやいや、削除しとか削除してる可能性もあるかどっちかわからないですね。
そういうこともあった。
今まで大手企業、あの方って外資系保険会社とかが、
どうしても保険会社多かったしね。
すごいスポンサーシップだったんですけど、
今年はその人たちがブロンズスポンサーとかに格下げ?じゃないですけど、
多分広告量とか出展量を下げているみたいで、
それがわりとステージイベントの規模にも影響していて、
浜崎歩みを呼んだりとか、車みな呼んだりとかっていうのがこれまでだったんですが、
今年はそういう大物芸能人はステージに出ない。
ある意味、昔ながらのプライドイベントのステージみたいな感じの規模感で、
自分的にはそういう懐かしい感じがする。
だって今アメリカの状況がさ、それこそ外資、
大手間まで外資が日本遅れてるね、僕たちが先にお金出そうねみたいな雰囲気で、
極端なこと言えばやってたわけだから、
それが向こうの旗色が変われば、こっちにも影響としては、
そんなに推進しなくてもいいです、みたいな感じになれば、
そんなにお金を向こうも出したくない、こっちも出してもらう。
その辺のウィンウィンが違う形で起こったのか、わからないけどね。
わかんないですけど、そういう感じですと。
その辺は後でちょっと調べてみてください。
ということでですね、東京プライドというイベントが6月18日にあるので、
私は行きますと。
たぶん虹柴の面々も結構行くんじゃないかなと思ってます。
あとレインボーサイトの回答しても出ますので、
興味のある方は会場でお会いしましょうところです。
お会いできれば。
ちょっと勢い込んで行ってみました。
ということで今日はこんなところです。
LGBTQ+の権利について
虹柴は川口市柴野シェアスペース・スペースとプランで月2回開催しています。
ジェンダーやセクシュアリティに関わらず誰でも参加できるおしゃべり会で、
LGBTQに関する様々な話題などについて取り上げています。
詳しい開催日程などは、概要欄のホームページをご覧ください。
またチャンネル登録やフォロー、高評価をお願いします。
それではまた来週お会いしましょう。さよなら。
31:22

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