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【作業用】メンズウルフブームが来てる??〜海外のトレンドと比較〜
2026-10-15 17:21

【作業用】メンズウルフブームが来てる??〜海外のトレンドと比較〜

▼今回のトピック
・そもそもウルフカットとは?
・90年代〜2000年代のウルフと現代版ウルフの違い
・なぜ今ウルフなのか(レイヤーの復活、90年代・Y2Kリバイバル)
・海外のメンズヘアトレンド
・30代、40代の大人もウルフはできる?
・ウルフが向いている人、オーダーのコツ

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感想

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最近、当店のお客様からも、 オーダーが増えてきた、メンズのウルフカットって何なのか?
昔のウルフカットと何が違う? そして海外では今どうなっているのか? というお話で進めていきたいと思います。
この番組では、美容師として日々感じることや美容業界の話、 カルチャー、ファッションなどを緩くお届けしています。
是非、フォローやコメントお待ちしています。
はい、みなさん改めまして、こんにちは。バリアスの親出です。
今回のテーマはですね、メンズウルフです。
最近、Googleトレンドをちょっと見ることが多いんですね。
見ていたら、ウルフカットとはという検索が直近のデータで、 前の期間と比べて30%ぐらい増えているんですよね。
それからメンズレイヤーカットが10%ぐらい増えていたり、 アーマーメンズやマッシュウルフメンズなんかも上がっていました。
もちろんこれだけでウルフが今大流行しているとは言えないんですけれど、
ちょっとウルフヘアがまた動いてきてるんじゃないかなという感じがしたので、今回そういう話をしてみます。
しかも調べてみたらこれは日本だけの話じゃなくて、 アメリカやヨーロッパ、韓国でも2026年のメンズヘアの話題として、
ウルフやマレットが普通に出てきているんですよね。
なので今日はリビオシ目線で、メンズウルフってそもそも何なの?
なぜ今またウルフなのか? 海外ではどう変化しているのか?という話をしてみたいと思います。
最後までどうかお付き合いください。
まずですね、ウルフカットって何なのか?
簡単に言ってしまうと、トップを短めにして襟足を長めに残したスタイルです。
これが基本的な考え方だと思ってください。
ただ最近は襟足が長いイコールウルフっていうわけでもないのが少しややこしいんですよね。
ウルフの特徴ってやっぱりレイヤーなんですよね。
髪の毛に段差をつけてトップを短くして、下に行くにつれて長さを残していく。
そうするとトップに動きが出て、襟足には長さが残る。
それがちょうど狼っぽいシルエットになります。
なのでウルフという名前なんですよね。
海外のスタイル記事では、ウルフはマレットの長さとシャグのチョッピーな質感を合わせたものという説明が使われていました。
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シャグのチョッピーってちょっとわかりにくいかもな。
マレットは前が短くて後ろが長いスタイルです。
シャグは全体に段を入れて毛先を柔らかく動かしたスタイルです。
ウルフはその中間ですね。レイヤーを全体に入れながら後ろの長さも残すスタイルだと思ってください。
日本の美容室でいうと、マッシュウルフやショートウルフは実はこの境目にあるスタイルなんですね。
最近だとショートウルフ、マッシュウルフ、パーマウルフ、メディアムウルフ、いろんな種類や呼び方があります。
なので今のウルフってかなり広い意味で使われているのが現状かなと思います。
私なんかはウルフっていうとやっぱり昔のウルフを思い出します。
90年代から2000年代ぐらいのウルフって今よりももっと極端でした。
襟足が長くてトップは短い。レイヤーもかなり入っていて毛量もかなり削る。
そして毛先を外に跳ねさせる感じにワックスをつけて束感みたいな、そんな感じのスタイルが当時は流行りでした。
音楽でもファッションでもロックだったりストリートだったり、そういうカルチャーと髪型がかなりリンクしていた時代でもありました。
ところが今のウルフって昔のウルフをそのまま復活させた感じではないんですよね。
もっと自然でナチュラルです。
正直私たちのような少し上の世代だと、これってウルフなの?って思うこともありませんか。
例えば、襟足も昔ほど極端に長くない。トップもコンパクト。レイヤーも入れるけど入れすぎない。
そしてマッシュと組み合わせたり、パーマを組み合わせたりする。
なので、昔のウルフと現代版のウルフを混同するとイメージがちょっと伝わらないかもしれません。
これは海外でも同じで、2026年のメンズヘアのトレンド記事では、形は全体的にソフトに自然に、極端なコントラストより馴染ませた切り替えという話がよく語られています。
ドイツのファッション系メディアでも、2026年のメンズはより柔らかく、より自然に。
で、ウルフカットは今も人気のスタイルの一つだとそうです。
ポイントはわざとらしくないアンダーな抜け感。
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昔のザ・ウルフとは違って作り込まないウルフが今っぽいという説明が書いてありました。
じゃあ、なぜ今ウルフなのか?
私は大きく3つぐらい理由があるんじゃないかなと思っています。
まず一つ目は、マッシュにちょっと飽きてきたんじゃないかなということです。
ここ数年、メンズヘアってマッシュだったり、観光系だったり、センターパートだったり、比較的シルエットが整った髪型が多かったんですよね。
もちろん今も人気なんですけれども、ずっと同じような髪型が続くとちょっと違うものにしたいかなという人も出てきます。
そこでレイヤーを入れたり、動きを出したり、襟足を残す。
そうすると雰囲気が一気に変わってきます。
これが今のウルフなんじゃないかなと思っています。
二つ目が、レイヤーそのものがまた注目されていることです。
Googleトレンドを見ていても、メンズレイヤーカットがよく上がっています。
これって結構重要なことだと思うんですよね。
つまり、ウルフだけが流行っているというより、メンズの髪型にもう一度動きが求められている可能性があります。
海外の記事を見ても、2026年のメンズヘアはテクスチャとムーブメントがキーワードになっています。
アメリカのバーバートレンド記事でも、この秋は髪が持っている自然な質感や動きを生かす方向で、長めでレイヤーの入ったスタイルときっちりしたフェイドの両方が紹介されていました。
重たいマッシュからちょっと軽くして髪に動きを出す、その代表的なスタイルとしてウルフがある、そんな感じじゃないかなと思います。
ここで海外のトレンドも少し見てみたいなと思います。
まずは欧米。
2026年のメンズヘアは、一つの髪型が大流行というより幅が広いんですね。
バズカットやきっちりとしたフェイドのようなショートから前髪のあるスタイルやウルフやマレットのような動きのある長めのスタイルまで、お客様の要望がかなりバラバラになっていると言われています。
そして共通しているのは90年代のテクスチャー感です。
ブラッドピットやレオナルトディカプリオが90年代にしていたような少し無造作で動きのある髪の質感がまた参考にされているそうです。
ただしそのまま真似するのではなく切り替えはソフトに、伸ばしても形が崩れにくい構造、扱いやすさは重視というふうに現代風にアップデートされているといった感じでした。
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アメリカのバーバーショップの記事を見てみたら、マレットもこの秋はよりクリーンでより普段使いしやすい形と紹介されていました。
つまりマレット自体も昔のような強いコントラストではなく控えめにアレンジして取り入れる方向だと思います。
そしてこういう髪型はシルエットが控えめなものから思い切ったものまで幅があるので参考写真を持っていくのが大事だと記事にも書かれていました。
海外ではウルフ以外にもシャグ、ソフトなセンターパート、スリークバック、バズカット2.0、カーリーヘアなど色々なメンズスタイルが出てきています。
それらにはキーワードが3つあって、柔らかさ、自然さ、質感が今のトレンドだそうです。
そして日本の美容やヘアに影響が大きい韓国。
韓国でもウルフはセンターパートと組み合わせた韓国風ウルフとして海外のスタイル記事でも一つのカテゴリーになっています。
このあたりは日本のマッシュウルフやパーマウルフとかなり近い感覚かなと思います。
そしてウルフがトレンドである3つ目の理由。
それが90年代Y2Kのリバイバルです。
ファッションでも音楽でも昔のものが今の若い世代に再発見されています。
面白いのは昔のものをそのままコピーしているんじゃないということです。
昔の要素を取り入れながら今っぽくする。髪型もそんな感じですね。
昔のウルフをそのままやるんじゃなくて、マッシュをベースにしたりパーマをかけたり、襟足を少し短めにしたり。
先ほどの海外の話でも90年代のテクスチャーが参考にされているという話でしたけれど、形はソフトに扱いやすくアップデートされているという流れでしたね。
なのでウルフが復活したというより、ウルフという要素を現代風にアレンジしたと考えた方が正しいかなと思います。
そして私のサロンでも考えていきたいところなんですが、ウルフって若い人の髪型じゃないの?という話です。
これ実はそんなことはないと思います。
30代40代でも全然いけると思います。
ただし、若い人と同じように作る必要はないです。
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例えば襟足を長くしすぎない。サイドを膨らませすぎない。トップに少しだけ動きを出す。レイヤーを入れすぎない。必要だったらパーマを使う。
こうすると大人のショートフルウルフみたいな感じにできます。
海外ではウルフヘアはほぼどんな髪質にも合うと紹介されていて、年齢よりも髪質、量、癖、長さの設定で決まる髪型というのが主流です。
ウルフという名前だけ聞くと若者っぽい派手そうと思うかもしれないんですけれど、実は長さとレイヤーの設定次第なんですね。
なのでぜひ担当のリビオスさんにも相談してみてください。
じゃあどんな人にウルフがおすすめなのか。まず髪に動きが欲しい人。そしてパーマをかけてみたい人。
ウルフとパーマはかなり相性がいいんです。
逆に髪がすごく膨らむ人だったり、襟足がものすごく浮いたり癖が強い人はちょっと調整が必要かもしれません。
あとは、私は朝絶対にセットしないんですという方も少しNGかもしれません。
完全にはNGではないんですが、髪質によってはちょっと考えた方がいいかもしれませんね。
ウルフヘアってカットだけで完成する場合もありますけど、スタイリングした方が良くなる髪型なので、少し自分でもセットした方がいいかなと思います。
海外のスタイリング解説でも、ウルフは濡れた髪にスタイリング剤をなじませて動きを作るのが基本と紹介されています。
つまり洗いっぱなしでOKというより、軽くスタイリングしてあげると決まる髪型なんですね。
そしてウルフカットって切る側からすると結構面白い髪型なんですよね。
ただ長さを残せばいいわけじゃなくて、どこにレイヤーを入れるか、どこを軽くするか、襟足をどこまで残すか、サイドとバックやネープをどう繋げるかなど
頭の形や髪質によっても仕上がりが全然変わってきます。
レイヤーカットって結構難しいんですよ。
なのでウルフにしてくださいと言われてからのカウンセリングが結構重要になってくるんですね。
そして海外のバーバーさんも口を揃えて言うのが、参考写真を持ってきた方が良いということです。
ウルフやマレットって控えめのものから大胆なものまで幅がかなり広いので、言葉だけだとイメージとずれやすいことがあります。
なのでサロンにご来店の際は好きなイメージのウルフの写真や、ここまでは短くしたくないという長さの目安、朝のセットにかけられる時間、この辺りを教えてもらえるとイメージが共有しやすいかなと思います。
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じゃあ最後にこれからメンズウルフは流行るのか、私の個人的な予想です。
私は昔のようなザ・ウルフがそのまま大流行するというより、レイヤーを使った現代版ウルフがこれからは定着するんじゃないかなと思っています。
マッシュウルフやショートウルフ、パーマウルフ、ナチュラルウルフみたいな感じで、ウルフかウルフじゃないみたいなそういう境界線がどんどん曖昧になっていくような気がします。
これは他のヘアスタイルも同じです。
海外でもウルフ、シャグ、マレットの境界線は曖昧で、それぞれどこを残してどこを軽くするかの違いだったりします。
境界が曖昧になってくるからこそ、カウンセリングが重要になってくるんですね。
ということで、今回はメンズウルフブームが来ている海外のトレンドとの比較というテーマで、国内の動きと海外のトレンドも交えて話してみました。
いかがだったでしょうか。皆さんはどうでしょう。よかったらコメントやメッセージで教えてください。
最後にお知らせです。
当サロンはLINE公式アカウントから予約が可能です。
予約状況は毎週金曜日にLINEから配信をしています。
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それとYouTubeやInstagramで施術の動画も配信しています。
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それでは今回も美容師の無駄話、最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう。お疲れ様でした。
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