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五感でつながる開運ラジオ。始まり!始まり!
このラジオは、聞くだけで運が開けていく。
今、そこにあるものに気づいていく。
人生の可能性を開くコミュニティ。
Vision Quest主催のここのあきら。
そして、その仲間たちが気づきや学びをシェアするラジオです。
はい。ということで、今回は
あきらの森でどっぷり時間を過ごした時の話
あきらの
森でどっぷり時間を過ごした時の話をしたいと思います。
前回ここのがしたからね。
前回聞いてる人も聞いてない人もいると思うので、
簡単にどんな
過ごし方を森でしたのかということを
冒頭お伝えしておくと
夜、森で一人で
時間を過ごすんですけど
一晩
過ごして朝になって昼になって夜になって
またその次の朝が来るまで
何も食べないし、何も飲まないし
水も飲まないし
というと
一体何?ってハテナマークが山ほど出てる人いると思いますけど
そのハテナには全く答えずに
進めていくと
だからそんだけこう
自然の森の中でいると
どんな感じになるのか
どんな感じになるのか
五感でつながる海音ラジオやから
その五感がどうなるかというとですね
どうなるの?
意外と最初ね
いろいろ考えてしまうよね
そうなんだね
いろいろ考える
お腹空いたとか
そうそう、それもあるし
なんかふと仕事のこと思い出したりとかもするし
なんかね、やっぱり考え事出るのよね
何にもすることないっていうのに慣れてないから
そうだね
急に
お祈りの歌歌ったりしてる時は
その歌に集中するみたいな感じだけど
ふと我に変えると
なんかいろいろ考え事したり
やっぱりどうしてもしてしまいます
なんだけど
夜から朝まで
夕方ぐらいから入ってね
次の一晩目の朝までっていう
夜の間は寝ないんですよ
基本寝ないよね
基本寝ない
寝れちゃう
気を失うみたいになることもあるんやけど
結局その
現実なのか夢なのか
分からんようにだんだんなってくるわけですよ
真っ暗なのか
ずっと座ってるとか
ちょっと
一瞬だけ横になるとか
基本立ってることが多いんですけど
こうすると
なんだろうな
夜なんか特に視覚が閉じるので
音とかね
あと香りとか
風の感じとか
なんかそういう中にいると
こう
捨てられなくなるというか
夢なのか現実なのか分かんないみたいな風になってくる
だんだん曖昧な感じになってくるんだ
そうなると
なんやろな
すごくニュートラルな感じがするんだよね
ニュートラル
まあ
なんなんや
頭がはっきりしてると色々思考が回るんだけど
疲れても苦しい
眠たいのもあったりとかね
色々すると
思考が働きづらくなる
ゆっくりな感じになってくるのかな
色んなことの境目がなくなる感じ
そうすると
自分が何とかせなあかんとか
思ってる日常ね
どう人の役に立とうとか
あるいはどうやって成果を形にしようとかね
自分がどうするみたいな意識がすごく強い
自分っていう輪郭が
何かはっきりしてる日常だとしたときに
そういう境目も曖昧になってくるので
あんまり自分がどうするみたいな
力の入れようというか
そういうモードが薄れていくんだよね
そうすると
なんやろな
考えてはないんだけど
ふと浮かんできたりとか
素直になるというか
受け取れる感じが
開いてる感じがするね
この先どうしていったらいいんやろなみたいな
漠然としたね
なんとなく思ってること
不安というほど不安と自覚もしてないんだけど
なんとなくこの先どうしていくかなとか
どうなっていくかなとか
なんとなくうっすら持ってたようなものが
そういう状況の中で
境目が曖昧になり力が抜けてくる中で
ふと
このままでいいんやというか
そのようになってるんやなみたいな
すでに大きな流れの中にいるんやなみたいな
そういう感じを
頭で理解したんじゃなくて
そういう感じを
体で感じ取るみたいな
別に状況は何も変わってないわけですよ
自分がいるだけで
世界は変わってないんだけど
そういうことなんやみたいな
感覚が
体の中に入ってくるみたいなね
溶け合ってる感じがあるね世界と
そうなると
ものすごい落ち着いた感じ
落ち着いた感じか
どっしりしてる感じがあるね
何者かになろうとしちゃうみたいなのがあるじゃないですか
もっと頑張ってこうなる
別に悪いことじゃないんだけど
どっか落ち着いてないというかね
動いて動かなきゃみたいな感じがある
どっかで無意識に肩に力入ってるみたいな
何かになろうとしなくても
すでに
自分になってるみたいな
すでに自分になってる
なってる自分でいいみたいな
単純に人はそのままでいいんですとか
ありのままでいいんですとか
みたいなお題目じゃなくて
なんとなく体の中から
自分がここにいるみたいな
世界と共にもいるし
自分という輪郭もあるしみたいな
両方の感覚を
味わう
たっみたいなね
それは今おしゃべりながら
今日仕事帰りで
ついさっきまで仕事してて
ワーってなってたりもしましたけど
この日常の中にも
今こうやって話してると
その時の体の感覚で
また戻れる感じがあるよね
日常の中にも
日常の中にも
そういう
モードの時間
森での体験
モードは
平行世界にあるんだよね
今
そっちを感じようとすればね
すごく
落ち着いてきてる感じがあるわけです
なんかちょっと嬉しい感じ
さっき言ってた
リラックスしてる感じがあるんだ
っていう感じが
今取り戻されてる感じがある
それはね
多分開いてると思う
リラックスしてる感じがあるもんね
すごくね
私なんかこう
輪郭が曖昧
っていう感じがさ
輪郭がないわけじゃないし
ぼんやりとあるじゃない
ぼんやりとあるんだけど
引っ張りしてない
曖昧な
不確かで曖昧なところ
っていうのはすごく
溶け合ってるよね
世界とね
そこはすごくいろんなものが
行き来できる感じなんじゃない
それがさっき言ってた
こういう感じなんだな
みたいなもの
そうそう
それはなんかね
良いこと閃いたとか
いう感じでもない
というか
こうやったらいいやなとか
AかBか
そういう感じでもなくて
なんかそれこそ
境目が曖昧なところから
やっぱりこう
大きな何かの
エネルギーが
自分の体に入ってきて
自分の体を通して
世界に現れていく
みたいな
そんな感じ
だから
肩に力を入れて
何かを成そうと
せずに
自ずとそうなっていく
みたいな感じ
多分それはね
自然な流れやから
まあいいようになる
んだよね
結果的に
何か単純に成功しない
とかじゃないと思うけど
多分
それでいいやろうなみたいな
まあだから
そこで言うところの成功とか
なんとかっていうものも
わからないものだもんね
やられてるところだけで
成功失敗って
単純には言われへんし
成功もほんまに成功か
失敗もほんまに失敗か
って言い出すのがどっちでもあるから
結局
曖昧だよね
だし
それで
なんかさっき秋田さんが言ってた
なんか
世界の
もの
ってか
世界が自分の中を
通過していって
通っていった感じが
また世界に現れていく
みたいなのって
ちょっと私が
あの森でイメージしてたのは
まさにこう
木とかがたくさん生えてるじゃない
森にはさ
その木々の
間を
葉っぱとかを
風がブワーッと
向こうから来て
通りながら
またそれが
どっかの方に
抜けていく感じ
木の葉っぱは
そのままあるんだけど
それに一緒に
踊るように揺れてたりとかして
輪郭が
あるっていうかないっていうか
一緒になってるような
輪郭があるんだけれども
一緒になってるみたいな感じを
ちょっと私はイメージしてたんだよね
うん
そうね
風の存在も
不思議というか
風っていうものはないんだけど
ある
あるけど
いえいえないしね
みたいな
もうね
反逆心経の世界
大変してるよね風に
四季即絶
あれですごいやっぱり
風があると
循環してるってことを感じられるし
実際循環してるし
火も風が
送られてこそ
炎がね炎として
そうね
燃えていけるわけで
風がないと
その
その命が
その命として発揮していく
みたいなことにね
五感と開運
風ってすごい影響してるよね
みたいなね
なんか
いわゆるだから
エネルギーっていう感じだよね
なんかね
エネルギーって感じやね
ほらもういい感じ
いいところで
エネルギー
エネルギーが出たところで
またこの
五感と
開運というね
この2つのキーワードをつなげていくような
話をねこれからも
いろいろお届け
していきたいなと思いますけども
この2回は
それぞれの体験
森での
修行の話
修行はどうやら言うのはまた
どっかの会でやるかもしれませんけどね
ちょっと特にわからないままにしておくのが
良きかと思います
はい
ということで今日も聞いていただいてありがとうございました
ありがとうございました
おやすみなさい
またね
おやすみなさい