1. 21世紀の食いしん坊
  2. タイの大冒険(パクチー編)
2024-03-16 36:24

タイの大冒険(パクチー編)

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00:03
おつかれさまです。おつかれさまです。
前回ね、ペック・ヤザワクの結婚式で、タイに2泊3日で行ってきたと。
そうですね。
お話を聞いて、どういう旅のスケジュールだったか、そこから何があったかみたいな。
まあ、そうですね。基本的にはもう疲れたっていう部分が一番。
まとめはそうだね。
今のところ。
でも、詳細は色々聞いてきたと。
ただ、この番組ね、グルメ番組なんで。
そうですね。
じゃあ、その2泊3日の間に、エピソードは前回も聞いていただきたいんですけども、その色々やった間に食べた食事。
そうですね。
の話をね、色々聞いていきたいと思ってます。
はい。
えーと、まあちょっと、そうですね。
だから1日目から振り返って。
そうですね。
食事の1日目を振り返っていくと、
えーと、まあ向こうに着いてから、
まあ、ちゃんとした食事とったのは夕方。
もう、向こうに昼ぐらいには着いたんですけど、タイには。
QRコードなんかして怒られた後に。
そうそうそうそう。
まあまあ、気持ちもちょっとね、その時暗い気持ちになっちゃったけど。
そう、そこでね、1発目にタイ、最初の食事。
えー、ソンブーンっていう。
ソンブーン。
そう、お店がありまして。
はいはい。
これはあの矢沢くんがもう絶対ここ行ってくれって。
はいはいはい。
あの、しかもこれ食ってくれってしてまだって。
おまけ?
いやいや、こんな感じ、ずっと。
え?
ずっとこんな感じ。
ここに行ってこれを注文してくれみたいなやつがずっとあるんだ。
俺が言うの間違いないからっていう。
でも確かにね、ここめっちゃうまかったよ。
へー。
えっとね、その中でも矢沢くんが、これ食べてほしいっていうので一番押しとったのが、
カニと卵のプーパッポンカリーっていうメニューがあって。
カリーなんだそれは。
そう、えっとね、カニと卵をカレー風味で作っちゃう感じだけど。
で、このソンブーンってタイのお店なんやけど、
タイ、中華風タイ料理らしい。
へー、なるほど。
そう、のカレー。
で、カレーってもう、俺が食べた感じ、
あのね、そんな、カレーってさ、もう諸主役で出てくるやん。
じゃなくて、カレー炒めみたいな感じで、
もうカニと卵がまあメイン。
メインとかこう主役で、
その、カレーのはもうこう脇役にいっちゃう。
主役級が脇役にいっちゃう感じだよね。
なるほどね。
竹之内豊がこう脇役で入るみたいな、
ぐらいの豪華、というかまあ、
ガツンと来るし。
竹之内豊カレーなんだね。
そうそう、ぐらいのイメージね。
03:01
そうそうそう、そんな感じでね、
これはね、最初にこのオススメされてた時、
一番最初に頼んだ時、一番最初に来るんやけど、
みんなうまいって言った時、
先輩方が先に食べるやん。
これやっぱ、どうしてもちょっとね、
遠慮して、俺ちょっとしか食ってないんやけど、
ちょっとしか食ってないけど、めっちゃうまくて、
で、その後も何品か来る時、
めっちゃこれ期待できるなって感じ。
そう、期待が来るなんで。
で、いろいろ頼んだんやけど、
その中でも俺が印象的にあったのが、
えっとね、カエル。
カエル?
カエル。
カエルって結構普通に食べるんだ、タイって。
やっぱね、中華なんやろうね。
中華ってやっぱ、カレー…
あ、カレーじゃない、カエル。
カエル普通に食うらしい気さ。
あ、そうなんだ。
で、これはね、
もちろんカエル食ったの初めてやっき。
あのね、見た感じからいくと、
何やろう、カエルだなってすぐ分かる感じ。
その全身なの?
えっと…
下半身?
あ、そうね。
上はないよ、上の顔とかはないけど、
こういう足も広がったような、カエルの足みたいな感じで。
首を切り落とされたカエルみたいな感じ?
そうそう。
で、まあ肉は細くて、細いっていうか、あんまりついてなくて。
骨もそのままあったき、
その、俺はもう全部食べる感じ。
あ、全部食べる、その骨も。
うん、俺はもうそんな感じです。
てか、たぶん骨もね、細いき。
食べれるんだ。
食べれちゃう感じでね。
なるほど。
イメージ、手羽先みたいな感じ?
あ、あんなにたぶん骨も頑丈じゃない。
いやいや、骨は形状っていうかさ、
ああいう感じで食べるの、手羽先みたいに。
ああ、まあまあ、そうやね。
で、骨まで食べれますって感じなんだ。
でも手羽先ほど肉もない。
ああ。
手羽先の骨をこう剥くやん。
剥く。
二つにするやん。
そんぐらいしか肉ついてない。
2分の1ってことか。
そう。
そうそう。
なんかね、肉と骨っていう感じやね。
両方を食べれるところが、手羽先とはちょっと違うところなんだね。
で、こう肉をだけ食べるって言うんだったら、
たぶんほんとちょろっとしかない。
で、たぶんそういう全部。
パリパリ感とかも楽しむみたいな。
そうそうそう。
で、味付けとかはね、甘辛めで、
甘辛めって言ってもめちゃくちゃ辛かったね。
ああ、へえ。
でもね、初めてのカエルやったけど、
そういうの抵抗あるんかなって自分で思ったけど、
06:03
なんも抵抗なくて。
カエルだったらちょっと僕もいけるな。
そう、意外といけると思うし。
カエル全然いける。
ちょっとカエル興味湧いてきたもんね。
カエルに興味湧いてきた。
食べれるっていうのが分かった気がする。
確かに。
カエルビジネスやったら?
いえいえ、そっか。
カエル養殖ビジネス。
小松貝家で牛がいる。
そうそうそうそう、小松貝家を土地ごと買い取ってさ、
カエルの養殖場にしたいね。
いやいやいや、養殖せんでもめちゃくちゃ売る気ない?
魚くんみたいにさ、カエルかもしれない。
カエルの人みたいになったんじゃない?
牛ガエルはいいや。
でも中国のカエルでデンチーとかいうやつがあるらしい。
デンチー?
これがめっちゃうまいらしい。
デンチーっていうカエル?
デンチーっていうその食用ガエル。
へえ。
いやこれ食べてみたいな。
帰ってきておいしい物とか見たら出てくるやんけ。
そういう風に思いましたのです。
カエルね、思いましたのですか。
そうそうそう。
で、あともう一個ありまして、
俺パクチーダメなの。
あー聞いたことあるよ。
パクチーが。
前ね、なんか食べに行ったらパクチーちょっとダメだよって言ってた気がする。
たぶん2-2やね。
あ、そうだね、餃子屋さんが言ってた。
うえちゃんどう?
あのね、匂いがあんま分からん。
あーそうか。
そこまで嫌じゃない。
でも、あのね、口の中から匂うから、外の匂いは分かんないんだけど、
食べた時の感じは好きではない。
ちょっともわっとくる感じだよね。
癖強って思う。
そうそう。
俺もまさにその感じの。
あの別に、俺もあんま匂いよくないっきさ鼻。
あれっき、口に入れた時のあの感じ。
中にからくるよね。
そう。
あのなんかこう、なんとも言えん。
あのもわっとした。
癖強い。
あれは苦手で、でもタイのパクチー食べたら変わるよって聞いてた。
言うよね。
うん。
で、食ったんよ。
うん。
その、もうまんまその草の状態の。
食べたら、これがね、びっくりするくらい食べれた。
あ、ほんと。
ほんとに違ったんだ。
普通にマジで食える。
へー。
食えて、あのもわっとした感じはあるんよ。
うん。
あるけど、全然ね、そのもわっとしたのをこう流すくらいのちょっと爽やかな風味があって、
なんか全然それが消えていく感じ。
うーん。
オブラートに包まれた感じで包まれつつこう消えていく気。
うーん。
そう。
あんまり嫌な。
いい癖なんだ、じゃあ。
そうそうそう。
あのね、こういうことかってそこでわかった。
09:02
なんで日本で食べるパクチーあんな癖強いの?
多分鮮度とかもあるんよね。
あー、なるほどね。
爽やかな感じがした気。
多分新鮮なんかな。
あー。
そう。
だけど俺一番タイで食べるご飯で、
タイ料理でその、タイ行くことによってタイ料理食べるに至ってパクチーって絶対ある気さ。
うんうんうん。
あのそこがすごい不安やったけど、
全部ここの時点で俺かき消されたよ。
一食目でね。
もう食べるの全部うまいし、
こうパクチーね、克服できたらもういけたやんってなって。
うんうん。不安やったんよね。
それ楽しみ半分。
うんうんうん。
不安ありで。
それがこんな一食目から克服されてしまったと。
そうこの存分めちゃくちゃよかった。
存分ね。
うん、あのタイ行ったら、
でもやっぱちょっと高いんよ。
うーん。
日本円で多分、
一人当たり4、5000円ぐらい使った気、そこで。
普通どんぐらいなの?一食。
多分ね、200円とかね。
あ、なるほどね。
普通の、
こっちで言う軽いショッピングモールとかで済ますぐらいの感じだよね、200円とかそんぐらい。
飲み会だったら2000円とか1500円とかなの?
普通の大衆居酒屋みたいになったら。
多分そんなもんと思う。
3倍から4倍近い値段って感じだよね。
そう、なんかそうね、そんぐらいと思う。
で、そうなんよ。
そうやっき、わりと地元民の人っちょり観光客の人が来るみたいな感じのお店っぽいね。
でもまあまあうまかったんで。
すごい俺はこれでなんかタイ料理いいかもってなったよ。
うんうんうん。
で、1日目の食事はまあそんな感じ。
夜ご飯でいい。
あとはもう飲む裏焼き。
で、2日目ね、2日目がご飯朝早かった日食べてなくて。
朝食べてない日、お昼前でちょっとこう。
軽食って言ったね。
そうそうそう。
広がりまでの間のこの空腹をって言ってたよね。
そう、ちょっと軽くなんか入れようかみたいな感じで、近くのスーパーのスーパーって言っても多分こう、
モールに近いよな。
ショッピングモールに近いような感じのスーパーで、
そのフードコートみたいなのがあって。
で、なんかまあフードコートやけどさ、日本みたいにマックとかあんなんじゃなくて、
まあタイのお店、タイ料理のがこういっぱいあるような感じのところで、
まあそこでちょっとまあ軽い感じで済ませたかったっき。
12:00
鶏肉と野菜の入ったなんかこう、
スープヌードル的な春雨のような、
それを軽く食べようと。
そんなしっかり食うぞってイメージじゃなくて、軽く食おうと思って、
まあこう、いただいたんですけど、
あの、俺が来る前、タイに行く前に不安に思っちゃった味が全部凝縮されちゃって、
ああ、結構苦手だなってやつだったんだ。
そう、あのパクチーの匂いとかさ、
あのちょっと癖の強い味付けがガツンときて、
一気にそこで、これが普通、
さっき言ったさ、そんぶんじこ、
一般的なお店じゃないっき、
これが普通なんやっていうのに知ってしまってから、
俺それ一口食べた後、もうみんなにこう、
回して、もう食べれませんしな。
俺もうそれが食べきれんかった。
なるほどね。
そう、やばいと思って。
で、ちょっと嫌な感じ、嫌な気がしてきた。
食事の面に。
うんうんうん。
要はね、不安だなって思って一食目食べて、
ああ良かったなって思って、二食目食べたら、
こっちが本当かってなって。
そうそうそう。
一食目に食べたそんぶんはもうちょっと、
違う世界の、現実じゃない夢の世界みたいな部分に
入っちゃったき、自分は良かったけど、
恐怖体験してるやん。
急に戻された感じで、
そのギャップもあるやん。
ギャップが多分でかいと思うよ。
覚悟していったのにさ、
その覚悟を一回取っ払われた後に、
思いっきり来るからさ。
ノーマンアートのところに思いっきりパンツ持ってるからさ。
そうそうそうそう。
そうよ。
もうガッツ飽きて、
もう、あ、これちょっと怖くなって。
ある種俺これトラウマやもんね。
写真で見るのも味思い出すんよ。
うんうんうん。
で、披露宴。
披露宴でお食事、
ビュッフェケース式やったんやけど、
結構ね、
普通にそういう味が大丈夫な人やったら、
全然多分うまい。
丁寧にちゃんと作られちゃうし、
ちゃんと美味しそうな感じなんやけど、
俺がさっき感じて嫌な部分を全部、
もっちょうっていうか、
俺がキャッチしてしまうよ。
そのビュッフェでも。
で、いろいろちょっとずつ食べたけど、
あ、これ結構全部ダメやんってなってきて。
クッキングパワー現象じゃないの?
いやそうかもしれん。
15:01
玉ねぎダメかもみたいなやつが、
ノーアウトでもらっちゃったからさ、
もう全部大料理ダメかもみたいなフィルターになってさ。
あ、もうそうね。
あるんじゃない?
一気にそっちに振られて、
あ、やばいやばいなーってなって。
で、ラザニアがあったんよ。
ラザニアもちゃんとクオリティ高いんで、
ラザニアだけめちゃくちゃうまく感じて、
ラザニアばっか食い売ったん、そのビュッフェ。
ビュッフェでラザニアばっか食ってる人みたいになった。
しかちょっと食べれんくて。
で、ダキも今二段階で来ちゃうよね。
これもやばいかなーって感じで。
で、二次会に行くやん、そのヒロイン終わった後。
で、二次会のとこも美味しいんやろうなーみたいな感じの。
で、矢沢くんがこれ見たいの人がめっちゃ好きで、
このサラダもうほんとみんなが大好きな感じ、
なんやろ?
日本で言うとなんとか、ちょっとなんやろ忘れた。
忘れたけど、もうめっちゃポピュラーなサラダがあるからこれ食べてって言って、
食べてみたらもう全然ダメやって。
ポピュラー、向こうのポピュラーは基本ダメなんだ。
もうダメだってなって、もう完全にそういうモードになってしまって。
もうここで多分もうなってしまった。
三回連続だもんね。
そう。
ただ、最後、ほんと最後の最後に帰るときに、帰るもうほんと数分前ぐらいに、
これちょっと余っちゃうから誰か食べてって言われたデザート。
で、マンゴーともち米とココナッツミルクを、
それを一緒に食べるやつがあるんやけど。
マンゴーともち米とココナッツミルク。
そう。
調べたらカニャオマムアンとかいうやつらっしゃんけど、
これがめっちゃうまかった。
もちろんパクチーとか入ってないやん、スイーツ焼きの。
これはめっちゃうまいし、
日本では全然体験したことないような、
もしかしたらタイ料理とかいったらあるかもしれんけど、
もち米にココナッツミルクかける時点で、
これが結構合うんよ。
意外やね。
その組み合わせ時、
米系に液体、お茶漬けとかそんな感じやん。
雑炊とか。
そういう感じ。
もち米焼き、そういう感じとは全然違う雰囲気。
液体と液体の間をもち米のこのもちっとした感じが繋いでいく感じ。
で、マンゴーももち米もココナッツミルクも
なんかこう、まったりしたような感じやん。
18:02
まったりした3つやけど、
でも全部違うまったりなやつ。
確かに。
だけど、これがすごくいい仲の良さ。
同じ…
3種類のまったりが融合して独特のまったりになってる。
そうそうそう。
これはすごいうまくて、
でも俺一口しか食べてないけど、
もうなんならそんぶんの
カニと卵のカレー炒めよりも印象強いかも。
ぐらいこれはめっちゃうまいなって思った。
これがねすごく印象的で、
最後にこの日の、
短いか、食べた時、
印象よくて、
でもやっぱお腹減るんよね。
あんまり食べれてない時、
ちょっとタイ料理ちょっとダメかもしんない時、
もうその日の帰り?
飲み行って帰る時に、
セブンイレブンある気さ。
てかバリバリあるわよ、セブンイレブン。
あ、そうなの?
こっちよりある多分。
感覚的に言うと、
数十メートルおきにあったりする気。
マジか。
物は結構あるの?
日本のセブンイレブンでも、
そのタイにめちゃくちゃ寄ってるというよりは、
普通にあるって感じ?
えっとね、
やっぱタイ、結構違うね。
全然違くて、
何が違うかって言うと、
あっちの人たちいらっしゃいますよって言っちゃうね。
日本語じゃないよ。
入ってきて、
とか言うんかなと思ったけど、
そんなんなくて、
それはいいかな、いいと思うけど、
意外と日本で売っちゃうようなやつも、
あるんだ。
あって、
もうその時点で、
日本の食べ物がめちゃくちゃ恋しくなっちゃった。
ずっと気持ち的にアウェーにずっとおる感じ。
日本を感じたいなと思って、
おにぎりとお茶買って、
帰って食べたんよ。
おにぎりもね、
日本のセブンで売るおにぎりとはちょっと違くて、
ご飯もちょっとネチネチっとした感じ。
日本のおにぎりはすごい優秀にできちゃう。
日本人は食べる気ね。
ただそれでもね、めっちゃうまく感じて。
おにぎり2個食べて、うまいなと思って緑茶買っちゃった。
もろ日本に寄せた感じで。
21:00
ここで緑茶飲んだ瞬間、
甘い。
緑茶が。
茶葉の甘みとかそんなんじゃなくて、
普通に砂糖甘いの。
それが一番ショックやって。
もうなんやろ。
こっちはもうね、
日本に寄せて気持ちもあれだったのに。
そこでなんかそういうの来たらもう。
またノーカードのところにね。
そう。
あ、やばい。
もう無理やんと思ったぐらい。
飲めんかったもんそのお茶。
甘いってどんぐらい甘い?
めっちゃ甘い。
ジュースみたいな甘さ。
砂糖甘いって。
もう無理やって。
それが一番きつかったね。
一番ある意味きつかったかも。
大変飲みになってる。
ずっとそんな感じで。
2日目が。
2日目ひどいね。
2日目もうすごかったね。
この日の食に関しては。
泡なさがこんなにね。
そう、マンゴーともち米のやつぐらい。
あれだけはまあ。
そうそうそう。
そんな感じで。
そうなんですよ。
2日目はそんな感じでもう終わって。
もう食に関して言うともう希望とかもうなくて。
そうだね。
次の日。
で、
3日目はその、
昼食から、
矢澤くんと、
エッグ矢澤軍団の芸人さんたちと一緒に食べる。
ここも矢澤くんここおいしいよって言って。
おすすめして予約取ってくれちゃったとこやき。
まあそういう感じだったら、
そんぶんもそんな感じや。
本来であればさ、
もう、
矢澤くんがおすすめしてほしい。
この前のあれもううまかった気。
ワクワクするやん。
もうワクワク全くせんで。
食べれるかどうかだけだもんね。
そうそうもう食べれるかどうか。
で、
センサーも、
その、
嫌なものセンサー。
もうビンビンも。
そうだよね。
パクチーとかさ、
基本の味付けとかさ、
いろんなものに警戒してたのにさ、
緑茶さえも警戒されない状態になってるもんね。
そうそう。
仲間と思ったやつよね。
本当に。
身内からやられた感じやけさ、
その願えられた感じ。
そう。
そうなんよ。
それをもう引きずって3日目やけ、
その店行った時は、
ただうまい、
うまいんよ確かに。
うまいんだろうっていうのも分かるんよ。
でも、
あってなんか、
八丁器。
引っかかるんよ。
なんか、
ここ嫌かもみたいな要素を。
24:01
うまいんで、
たぶん何も張ってなければ、
素通りしていくかもしれんけど、
この八丁器、
あ、なんか、
これうまいかも。
この肉、自撮りうまいな。
撮りうまいなとか。
この肉うまいな。
でもなんかちょっと最後に
ぷんとくるなみたいな。
が、
もう、
ビンビンに反応しよう状態やけ。
なんか、
あ、うまいけど、
でも今の俺の状態がダメやけ。
たぶん全然ダメだってなって。
そう。
それでね、
そこのお店で食べたのでね、
あのね、
基本的にもうシンプルな味付けったら、
あの、
大丈夫なんやけど、
スープとかはね、
ちょっとやっぱきつかったかな。
きついっていうか。
あの、
特徴がね、
癖があるから、
合わなかったってことやな。
そう、合わなかった。
あのね、
これ勘違いしてほしくないのは、
全部たぶん基本的にうまい。
うんうん。
まじでうまいと思うし、
ここのお店のやつとかもまじでたぶん、
そのセンサーが反応しなかったら、
普通にめっちゃうまい。
肉とかもたぶん、
おいしいけど、
味付けが苦手っちゃった。
うんうん。
感じ。
だけど、
わさびが苦手な人が、
お寿司食べに。
うんうん。
わさびのお寿司。
食べようなもん焼き。
そう、
普通においしいはず。
そうね、
そうね。
そう。
そんな感じでね、
もう、
2日目から、
やっぱこう、
あんまり、
たい、
料理、
とか、
まあ、
そういうので、
いい思いができてない日。
うんうんうん。
3日目の夜はね、
あの、
前、
そうそう、
前回言ったみたいに、
あの、
弥生県ご両親さんですよね。
弥生県、
弥生県に、
もう、
いや、
なんか、
弥生県があって、
うん。
弥生県行きたいな、
っていう、
ここはもう、
弥生県、
行かんかな、
って思って、
うん。
でも、
なんか、
そんな風向きじゃない、
感じだったよ、
最初は、
あの、
屋台行こうとか、
うんうんうん。
もう、
屋台とかやばいやん、
うんうんうん。
もう怖くて、
うん。
多分、
屋台行ったら、
俺食わんやろうな、
ぐらいの感じ。
うんうんうん。
で、
でも、
風向きが一瞬変わったよ。
うん。
なんか、
いつからそんな感じの、
あれだったっけ、
弥生県、
もう、
ゴリ押しっつかその、
うん。
いいっすよね、
みたいな感じ、
の流れに、
うん。
行った当時さんだ。
そうそう。
で、
もう俺は、
俺はもうめちゃくちゃ念願の、
みたいな感じで、
念願の弥生県?
ははは。
いやもう、
弥生県こっちでも、
2回ぐらいしか行ったことないけど、
うんうんうん。
もうね、
で、
決まって、
沢さんはそれを、
決まりそうになった時に、
いや、
弥生県はないわ、
と言って。
ははは。
沢さんの気持ちももちろん分かる。
いや、
27:00
そうそう。
確かにね。
主流派だと思う、
沢さんの。
そうそう。
ははは。
旅行最後の食事がね、
海外旅行。
そう。
弥生県かってことですよね。
そう。
そうなんよ。
気持ちは分かるよ。
気持ちは分かる。
でも、
俺はもう、
それやって、
いやもう、
多分沢さんはもう、
屋台とか行きたいんやけど、
うんうん。
俺はもう絶対そっちやったし。
うんうん。
で、
もう、
弥生県行くことになって、
もうめちゃくちゃ嬉しくて、
うん。
なんか、
で、
メニューとか見たら、
もう、
日本のメニュー焼きさ、
うんうん。
もうなんか、
日本帰ってもないのに、
うん。
なんか、
ちょっとそこでも、
すごい落ち着いて、
うん。
なんか、
もう、
気払っていいやん。
うんうんうん。
そう、
それで、
カツカレーにしちゃう。
ははは。
そう。
で、
びっくりしたよね。
うんうんうん。
もう、
お腹も減っちゃったし。
うん。
そう。
で、
カツカレーにしといて、
で、
カツカレーのね、
カレーがね、
レトルトなんや。
おー。
多分。
うんうん。
普通にレトルトやし、
カツもね、
あのね、
ジューシーじゃないんやけど、
うんうんうん。
なんか、
その、
そうじゃないの、
普通さ、
こっちでさ、
レトルトで、
なんかこう、
全然ジューシーじゃないカツ、
乗ってきたらさ、
うん。
あーもう、
一食、
まあこれ、
デスマッチなんか損したなー、
ぐらいになる、
外食やったらね。
うん。
でもなんか、
全然そんな気分にならんって、
うん。
めちゃくちゃ嬉しくて、
うんうんうん。
なんか、
そういうものっち、
でも、
めっちゃうまい、
いや、
要するに、
シチュエーションやね。
うんうんうん。
そこに持っていくまで。
ははは。
だからもう、
そこに持っていくまでって言うと、
だいぶさが、
下がってきてるわけさ。
うんうんうん。
もう、
この世に食べれるものがないかもしれない、
ってことがきてるからね。
あー、
ある種、
そういう、
ね、
本当にいない人からすると、
すごい贅沢なこと言うかもしれない。
でも実際、
なんかその時は、
そんぐらいもう、
食べれるものがないぐらいの感覚やった気。
うんうんうん。
そうそうそう。
やっぱ、
そこがすごい大事やなと思う。
うんうんうん。
そう、
何でもね、
工夫によって、
やっぱり、
おいしく食べれるという。
うんうんうん。
うん。
そう。
それで、
そこ、
めっちゃおいしく感じて食べて、
うん。
みん、
サダさん以外は、
みんなカツ食いよったね。
あー。
カツ丼とか。
じゃ、
みんなちょっと、
その、
あったんかな、
日本の食事が、
恋しいみたいな。
ある、
あったかもしれない、
その。
だって、
よるけんもさ、
その、
うん。
率先して選ばんよね。
そうそうそう。
あのー、
だって、
あの、
こうやくんとかも、
やっぱ日本料理ってすごいね、
あー。
そうそう。
ぐらい、
やっぱこう、
まあ、
タイ料理ってやっぱ、
結構ガツンと来る、
うんうんうん。
のが多い気。
うん。
やっぱ日本人、
繊細なのもガツンのも、
30:00
いろいろある。
あーあー、
確かに。
そうそうそう、
そんなんやっきね、
幅が広いのと、
こう奥も深いっちゅうの。
うんうんうん。
そういうのが、
いやーだって、
これ日本の料理、
すごいやっぱ、
まあ、
日本人やきっちゅうのも、
あるかもしれないけど、
すごい日本料理は、
へー。
そう。
で、
まあ、
でもそれでもなんかね、
満ちてないよ、
腹は。
うん、
あ、そうなの。
食ったけど、
なんか、
なんでかっつってて、
やっぱこう、
全部の、
満足が足してない気。
あははは。
で、
その、
やよいきのが、
すごいよかったけど、
うんうんうん。
二日目からトータルすると、
やっぱこう、
そうだね。
満たされてたんよ。
うん、
そうね。
二日で一食、
そう、
たき、
こうや君と帰り、
あの、
一休、
行かんすか、
つって、
うん。
その、
カスヤの方にある、
一休ラーメンに、
行きましょうつって、
行ってたね、
そう。
約束した、
それが、
ね、
そのおかげで、
飛行機が遅れていったら、
もう頑張れた、
みたいな。
そうそう。
そんぐらいずっと、
もう、
飛行機の中で、
めっちゃそのうちの、
あの、
一休のこと、
うんうん。
そう。
そんなに、
飛行機の中で、
次食べるラーメンのこと、
考えてる?
いや、
でも結構さ、
いや、
うえちゃんは絶対ないと思うけど、
うん。
俺、
腹減ったりして、
うん。
ラーメン食いたいな、
とか思ったら、
携帯見て、
今度ラーメンどこ行こうかなと、
調べだして、
うん。
寝る前とかで、
うんうん。
めっちゃ考え込んだりするもん。
へー、
そうなの?
そう。
たき、
別にそれって、
普段からやるよ、
食べ物好きな人って、
そんな感じなのかな?
あると思う。
いや、
ここいつか行きたいな、
みたいなので、
結構、
ずっと考えちゃう、
みたいになるんだ。
うえちゃんって言うと、
サウナとかやったらさ、
どっか行きたい、
うん。
旅行でもいいけど、
うんうん。
寝る前とかでも、
こうちょっと考えだしたら、
なんか、
あー、
ちょっとこう考え、
止まらなくなったりするよね。
あー、
まあ。
あー、
でも、
なんかこういうことやりたいな、
とか、
その企画っていうか、
そういうのはある。
なんかこう、
楽しみというか、
うんうんうん。
そういうのが、
ちょっとスイッチ入っちゃうと、
うんうんうん。
でも、
俺の場合は、
その時はもう、
もうホッシュチョーキさ、
うんうんうん。
カラカラ焼きさ、
うん。
なんかこう、
そうね、
そんな感じでね、
あー、
よっぽどやね。
よっぽどやったね。
うん。
じゃあ、
次回はあれですか、
もう、
帰ってきてからのお話と、
一級ラーメンの食レポって感じですかね。
そうですね、
次のね、
はい。
あのー、
お話をしていきたいと思いますね。
分かりました。
じゃあ、
ちょっと、
じゃあ大変はここまでってことですね。
そうですね。
大旅行編は。
大旅行編は。
いやー、
なかなかね、
僕行ったことないんだよ大変。
いいとこではある?
いや、
いいとこそうだった、
33:00
写真を見た感じね。
あのね、
何が良かったかって言うと、
あのー、
開放的な、
あのー、
感じが良かったですよ。
うんうん。
開放感ね、
写真から伝わってきますよ。
街の、
街並みとか見てると。
そう、
外、
外でお店出したりとかしておきて、
うんうんうん。
なんか、
お祭り有りを感じとかね。
うんうん。
なんか勝手なイメージだけど、
うん。
そのちょっと、
あのー、
バレピ感のある甘み大島ってイメージだった。
人口結構あるけどね。
そうそうそうそう。
だから盛り上がって、
あーその人数もいて、
ワイワイ騒いでる甘み大島、
みたいなイメージだった。
元気かも、
確かに。
うん、元気そう。
人が元気で、
そのー、
そう、
すごい良かったよー。
なんか、
い、
こんだけなんかさ、
うんうんうん。
職人関係悪いけど、
でもいい、
いいとこだな、
っていうのは。
うん。
いやでもこれ本当、
あのね、
面白いですよ。
うん。
その、
いかにね、
あのー、
合わなかったかってことだと思ってたんで。
いや。
で、
やっぱ食レポってね、
テレビとかだと、
なんかこう、
あるじゃないですか。
絶対それ美味しかったって言う、
みたいな、
あの嘘っぽさがなくてよかったですね。
本当に合わなかった、
うん。
ことが、
伝わってきた、
っていうのが、
まああのー、
リアルな食レポだった。
一応あのー、
この番組で、
あの嘘は、
あのー、
うんうんうん。
ないんで、
うん。
本当に良いと思ったってことしかいない。
そうそうそうそう。
ささやんが思っている、
その良いもの、
とか、
体験した、
こう感じたってこと言ってるんで、
そうそうそう。
例えばね、
って言ってるポイントが、
得意な人からさ、
変換して聞けますからね。
あー、
確かに。
自分はじゃあ、
いけるかもって逆に思えるかもしれない。
そうね、
パクチーいけたら、
そうそうそう。
めっちゃいける。
ってことですよね。
うん。
みたいな風に、
聞いていただけたら、
良いかなと思いましたね。
全然多分、
いや、
良い、
良かったよね、
本当に。
うんうんうん。
まあ、
また行きたいな、
っていう気持ちはある。
でも行っても終わるじゃん。
緑茶飲めないじゃん。
いやでもね、
乗り越え方が分かる。
うん。
部分は。
やらなきゃいけないからね。
ははははは。
やべえやつじゃん。
全部やらなきゃいけないって言ってる。
いやいや、
まあまあまあ、
あのね、
ちょっとね、
課題は見つかったっけさ、
はいはい。
その、
今回その、
パクチーと出会うことで、
あの、
私はこう、
日本食家に、
こう、
閉じこもろうと。
うん。
いやだから、
いや、
受け入れること?
うんうん。
受け入れれば、
受け入れられれば、
うん。
楽しむことができる。
うんうんうん。
これもう、
どういうことでもそうかな、
要するに。
だからこう、
自分からこう、
いや、
ちょっとこう、
壁を張ることによって、
なんかいろんな可能性を潰してしまう、
というのがあるんで、
それは、
課題として今回、
うんうんうんうん。
自分が、
あの、
取り組むべきことだな。
なるほどね。
より、
うん。
3日目のランチとかはね、
36:00
本当はおいしかったであろう、
はずなのに、
そうそうそう。
イメージで、
楽しむ、
なんかなっちゃったと。
そう、
今回この話をしようときに、
あ、
そういうことかな、
というのを気づけたんで、
よかったです、
すごく。
うんうんうん。
いやー、
学びの多いお話の、
はい。
ありがとうございました。
じゃあ、
次回は、
会議のお話を聞きたいと思います。
はい。
おつかれさまでした。
おつかれさまでした。
36:24

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