1. PROMISED LAND PODCAST SEASON2
  2. ep.21 キャンペーン活動
2025-02-15 09:48

ep.21 キャンペーン活動

キャンペーン活動にどう火をつけるか。

サマリー

挨拶キャンペーンの進行とその反応について議論されています。児童会の活動を通じて、全員参加の評価基準や目標設定の工夫が紹介され、個人の成長が重要視されています。

挨拶キャンペーンの開始
キャンペーンね。挨拶キャンペーンっていうのが行われます。
キャンペーン大っ嫌い、私。なのに、挨拶キャンペーンを仕切っているのが私です。
もう、児童会なので。でね、挨拶キャンペーン。
委員会の人たちにも協力してもらいました。これは大きな進歩ですわ。
で、楽器の目当ても決めることになって、この楽器の目当てを決めるのはね、隣のもう一人の先生に任せたんですよ。
二人でやってるんでね。もう一人の先生がね、こんな風にするわけですよ。
あの、全員できたら20マル。
で、目当ては自分たちで決めるんです。全員できたら20マル。8割でマルとかで条件をね、決めてね。
うわ、出た。全員なんかできるわけねえじゃんって、うちの楽器が。
で、うちのクラスの子も嫌いなんですよ。全員とかって。
できるわけねえじゃんって、すごい真っ当なこと言うんですよ。
なんで勝手に決めるんよって言うんですよ。
思いながらね。だからね、やらなきゃいけないよね。
でも盛り上がってるんですよ、うちのクラスが。最高に盛り上がってます。
まだキャンペーン始まってませんよ。
評価基準と目標設定
始まってないのにめちゃめちゃ盛り上げてます。どうやって盛り上げたかです。
条件1、まず挨拶ね、キャンペーン。
で、2、今言ったやつ。評価基準決められてて、全員が20。
で、8割が丸ね。
で、どういう目当てを作るかっていうことをね、僕は工夫しました。
1、クラスとなんとか両方をセットにすればいいんだと。
クラスだけじゃない。もう1個なんですよ。時間がないので言いますよ。
これ個人です。個人目標で。ダブルなんです。
ダブルでやるんです、うちの学級の目当て。ダブルスタンダード。
で、2番、クラスの目当てはなんとかレベルで良いんです。
何レベル?
簡単です。最低レベルです。
最低限でいいんだと。最低レベルにしろって。
で、うちのクラスで作った目当てはですね、朝の挨拶と帰りの挨拶を完璧にしようですよ。
どういう風にやるんだって言って、やり方で30分かかったからね、決める。
お辞儀をするのかとか、掛け声はどうするんだとか。
そっちで30分かかりました。
バカなことやっとんならと思いながら、笑いながら見てたんですけども、まあそれでいい。
最低レベル。
これ1年生の時にやらなきゃいけないんじゃない?って思ってたんですけど、まあこれもいいって言うんで、それでいいじゃん。
で、ここでね、やっちゃうのが、え?それって最高学年?って言ってね、ブラックバスが入ってくるわけですよ。
平和に暮らしてたこの、で、湖の中にブラックバスボーンって入れて、ブンってさせてね、子供をね、苛立たせるわけですよ。
いいよ、これ。って言って、もう最低レベルになってるんです。
で、それをね、この個人の方でやるわけです。だから僕個人入れたんです。
こいつら多分ね、最低レベルしか作れんぞってわかってるんです。
個人レベルはなんとかレベル。これはね、ちょっと皆さん言えた方がいい。
ここの個人の目当てを決めるときの、これ原則です。
なんとかレベル。4文字。
カタカナ。
そこそこ。
そこそこね。
そういうイメージです。
じゃあ皆さんそこそこでいいですか?
いけいけ。
いけいけ。そういうこと。そういう感じ。
じゃあ、時間も時間なので、2つでいいか。
もう一回、もう何?
ワクワクレベル。
ワクワクレベルとかね。
3つ出ましたのでどれがいい?とかってやりたいとこだけどやらずに、
そういうふうに、あの、
今、高さを言ったよね。
フォードなのか定位なのかって言ったんだけども、
個人の目当てを作るときは、自分がギリギリだな、これと。
頑張れば超えれるけど、頑張らなかったら超えれないなレベルを作りましょうです。
超えたら成長でしょ?
成長っていうのは、ギリギリのどこの攻めぎ合いで力を足したときに乗り越えることでしょ?
それが成長でしょ?
これ何で学んだかっていうと、自由進路学習の目当て決めのときのキーワードでした。
直接本人が言ってました。
ギリギリがいいんだ。
で、子供はギリギリにするんです。
でも、それ本当にギリギリだよっていうのを作るんですよ。
朝5人と挨拶をすると。
お前、5人って?って思うやん。
でもダメです、ここで突っ込んだら。
ブラックバス入っちゃいけません。
一緒に泳げばいい。
でもこの後があるんです。
ここからがもう大事。
なんとかイングスします。
フライイングです。
その通り。フライイングです。
だからうちもうやってるって言ったでしょ?
フライイングするんです。
フライイングも、もうフライイングやるぞなんて言いません。
言っちゃいけません。教師からやってるから。
やらされてるからね。
どうしたかっていうとオフです。
まだ挨拶キャンペーン始まってないけどもね。
全員立ってくれるか?って。
なんだなんだってなって。
まだやってないけども、
昨日作った挨拶の目当てについて聞くわ。
まだ越えてない人、まだそこまでいけてない人、もしくは忘れてるし、
やってない人座ってくれって。
バチャって座るわね。
5、6人座りました。
え?こんなにいるの?です。
まだやってないのに?
じゃあ、ちょうど達成してる人座って。
バサッて。
5、6人座りました。
で、もう、なに?
6割?7割?
越えてるってこと?
じゃあ、ちょっと越えてる人座って。
うわお!バシャって座って。
3、4人立ってるまだ。
え?大幅に越えている。
バッて座って。
ということは、君たちが作った目当ては?
って言うと、ギリギリじゃなかったって言うわけですよ。
うん、そういうことやなって言って。
でも、すげえなぁ、まだやってないのにやってんだよなぁ。
フライングしてんな君ら、とか言いながら。
目当て作り直さなきゃいけないって感じ?
うん。
で、私はもう用意してました。
ロイロノートに。
これです。アップグレードするです。
アップグレードカードって作って、
ボーンってみんなにすぐ送って、
ここにアップグレードバージョンの目当てを作るんです。
で、どうなってるかっていうと、
150人とかになってます。
5人が。
だから盛り上がるわけですよ。
君150人?いや300人レベルだろ、君なら、とか言ってね。
300人にしとったわ。
どうなってるかって言うと、朝からうるさいうるさい。
おはよう、なんとか君おはよう。
これでいいの?キャンペーンだから。
キャンペーンって何のためにやるかって言うと、
そん時に売れればいいんでしょ?
グラコロが。
そういう覚悟でやんなきゃいけないです。
で、真面目な教師はどうなるかって言うと、
こんなの毎日やんなきゃいけないことなの?
僕もそう思ってましたけども、
キャンペーンにしたからには、
そん時にボーンってなればいい。
で、冷めてきたらまた次の手を打つ。
マクドナルドがやってるの。
マクドナルドほぼキャンペーン。
松屋だってそう。
マッサマンカレーとかカレーみたいなのが、
ちょっと休んでバーンって出てくるからね。
そういうイメージ。
それがたまたま今回挨拶なわけですけども、
こんな感じで、
まず最低レベルのクラスはいいの。
何でかって言うと全員にしたいからです。
で、大事なのは個人。
個人がどんだけ盛り上げるか。
しかもギリギリレベルで成長していく。
で、うちのクラスは最終的にどういう時に20になるかというと、
まず最低レベルが全員できるのと、
自分の目当を超えている。
両方超えてたら20にしようにしました。
盛り上がらんわけがないんですね、このやり方ならね。
個人の成長とキャンペーンの目的
というように、
キャンペーンの何か目標作れってなった時は、
これからこの方法使えるなってやってみて思いました。
09:48

コメント

スクロール