2025-12-26 09:55

寝て起きて完璧なスタイルって・・・

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ
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サマリー

完璧なスタイルを寝て起きて作ることが物理的に難しいというテーマについて議論が展開されており、寝癖の原因やその対策についても触れられています。特に、舞妓さんの髪型を例に挙げて、スタイル維持のための工夫や現実的な解決策が提示されています。

完璧なスタイルの難しさ
白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、
白詰草のサロンをなくして、髪の毛を綺麗にしていくための
知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
物音とか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、寝て起きて完璧なスタイルっていうのが理想なのはわかるけど、
ということをテーマに話をしていきたいと思います。
先日、お客さんがそれが一番いいんだけどっていう話をしてたんですけど、
それはもちろんわかるし、
僕も美容師としてそういうスタイルを作れれば一番いいんだろうなっていうのは思ったりはするんですよね。
でも、この寝て起きて完璧に仕上がっているスタイルっていうのは、
物理的にほぼ不可能なんじゃないかなっていうことなんですよね。
というのが、舞妓さんっているじゃないですか。
京都とかで日本髪をやっている舞妓さんとかっていう人が、
あの髪の毛を作るのに結構時間がかかるわけなんですね。
時間がかかるから、毎日あれをするわけではなかったりするんですよね。
何日かに1回とか、そんな感じで髪の毛をセットするから、
その間は、あの髪型を崩しちゃダメなわけですよ。
どうするかっていうと、すごい高い枕を使って、
もう首痛くなるんじゃないかっていうぐらいの高い枕を使って寝るんですよね。
そうしないと、ああいう髪型っていうのは維持できないわけですよね。
もちろん舞妓さんみたいに日本髪のすごいセットを維持するというわけではないにしろ、
寝て起きて完璧なスタイルを作ろうと思ったら、
寝癖に勝てるスタイルを作らないといけないっていうことなんですけど、
寝癖に勝てるスタイルってなかなかないというか、ほぼほぼないですよね。
ないと言ってもいいぐらいなんじゃないかなと。
僕の知る限りではないですね。
寝癖に勝てるスタイルっていうのは不可能なんで、
寝て起きて完璧なスタイルっていうのは、
物理的に不可能っていう結論になってくるわけですね。
寝癖への対策
夜しっかり乾かして寝るっていう感じでしたとしても、
ちなみに寝癖ってどう指定できるかっていうと、
髪の毛っていうのは濡れてる状態から乾ききる瞬間に形が決まるわけですね。
乾ききる瞬間に形が決まるんで、
乾ききる瞬間っていうのが濡れてる状態で寝て、
寝てるときに自然乾燥で乾ききるとしたら、
その状態で髪の毛の形が固まるみたいな、そんな感じなんですね。
根元とか、後頭部とか、上向いて寝るとき、
後頭部が潰れて寝る感じになると思うんですけど、
その状態で乾いていくと、根元が潰れた状態で形が決まってしまうっていうのが寝癖なんですね。
寝癖って言っても、跳ねたりとか、ぐちゃぐちゃに漫画みたいに髪が爆発したりとかではなくても、
根元が潰れた状態とかで形が決まってしまう、固定されてしまうっていうのも立派な寝癖なんですね。
根元をふんわりするスタイルとかって言っても、
その寝癖がついてしまえば根元はふんわりしないわけですよね。
寝癖っていうのはそういう状態になるんで、
乾かさずに寝たりとか、乾ききってない状態で寝たりすると寝癖になる可能性が高くなるし、
寝癖の状態もひどくなるっていうのはそういうことが原因なんですね。
寝癖つかないようにしっかり夜、乾かしたとしても、
寝汗とかかいたら、やっぱり寝癖はついちゃうわけですね。
だから寝癖がつかないっていうのは、ほぼ不可能だと思ってもらった方がいいんですよね。
ただ、それだからといって諦めるのかっていうわけではなくて、
なるべく手間がかからない、起きてからちょっと溶かすだけでいけるとか、
ちょっと濡らして乾かすだけでいけるっていうようになるために、
宿盲矯正とかファーマーズ、お若し方、そういうのでそこに近づけていくっていうことはできるんですけど、
寝て起きてすぐ完璧っていうのはちょっと難しいかなって。
そこを目指しちゃうと、ない宝物、存在しない宝物を探し求めるっていう感じになっちゃうんで、
それはちょっと時間的にも金銭的にも人生的にも非効率かなっていうことなんですよね。
だからそれはすっぱり諦めて、手間がなるべくかからないようなスタイルにするにはどうしたらいいかっていう感じのことを考えたほうがいいんじゃないかなっていうことですかね。
全く諦めるわけではないけど、現実的に不可能な夢は見ずに妥協点を見つけましょうみたいな感じの話にはなってくるんですけど、
いろいろそういう割り切りというか考え方を知っておくっていうのも大事かなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうかなと思うんですけど、
今日の話を簡単にまとめると、寝て起きて完璧なスタイルってどうなんだろうっていうことをテーマに話をさせてもらったわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては、そういうのが理想なのはわかるけど、
ちょっと舞妓さんみたいに高い枕で寝たりとかすると別だけど、それ以外には寝癖がついちゃうっていうのは絶対起こることなんで、
それはちょっと難しいですよっていうことがポイントの一つ目ですね。
ポイントの二つ目としては、寝癖っていうのはなんでなるかっていうと、
髪の毛が濡れた状態から乾ききった時の形で髪の毛っていうのは形が決まるんですけど、
それが寝てる時にそうなってしまうっていう場合が結構多いんですよね。
乾かしきれてなかったりとか乾かさない状態で寝るともちろんそうだし、
乾かしたとしても寝汗をかいたりすると、ちょっと髪が濡れた状態からまた乾いてっていう感じになるんで、
寝癖を全くなくすっていうのはかなり難しいですよっていうことですね。
ポイントの三つ目としては、ただ難しいとは言っても、完璧にそれを諦めるかっていうよりは、
そこに近づけるために何が必要かっていうのを考えましょうっていうことですね。
そのために宿毛矯正とかパーマとか乾かし方っていうのがありますんで、
そういうところに考え方をシフトして、実現しない宝物を探すよりは、
実現する宝物を見つけに行きましょうっていうことなんですけど、
不可能なことを求めるよりは、できる範囲でまた強点を見つけるっていう感じで、
使いやすいスタイルを作るっていうところに目を向けてスタイルを作っていくっていう方がいいんじゃないかなっていう話をさせていただきました。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。
09:55

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