2024-09-24 10:09

縮毛矯正は科学と物理の組み合わせ

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #縮毛矯正
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サマリー

縮毛矯正の施術においては、科学や物理、薬剤とアイロンのバランスが非常に重要です。特に髪の状態によっては、最適な薬剤の選択や施術方法が求められ、癖の強い髪質の方にはそのテクニックが必要です。

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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に投下したサロン美容師として、
髪の毛をきれいにしていくための知識、
イネシャルプランナーや美容院、私たちからの提出としてのビジネスの話をしているチャンネルになっております。
縮毛矯正の施術の難しさ
それでは、今日のテーマなんですけど、
縮毛矯正の難しいポイントについて話をしていこうと思うんですけど、
縮毛矯正の難しいポイントの一つとして、
科学と物理、薬剤とアイロンのパワーのバランスというのが難しいんですけど、
その話を詳しくしていこうかなと思います。
本題に入る前に、今日の掃除場所が1階の窓の掃除になっておりますので、
車の音とか聞こえるかもしれないですけど、掃除をしながら話をしていこうかなと思います。
それでは早速本題に入っていきますね。
今日のテーマが、縮毛矯正の難しいポイントの一つ目として、
科学と物理のパワーのバランス、薬剤とアイロンのバランスということなんですけど、
このバランスが結構、縮毛矯正の難しいポイントで、
このバランスをどういうバランスで施術をしていくのか、
薬剤を決めていくのか、アイロンのやり方を決めていくのか、
というところが結構、肝になってくるわけですね。
薬剤なんですけど、癖の強い人と弱い人と結構、分かれるわけなんですけど、
基本的にイメージとしては、癖の強い人ほど強い薬剤のパワーが必要ということですね。
癖の強い人は、強い薬を使わないと癖が伸びにくいんですよね。
そこが一つのポイントになってまして、
癖の弱い人は逆に、そんなに薬のパワーはいらないという感じですね。
だから、縮毛矯正の難易度で言ったら、やっぱり癖の強い人の方が難しいですね。
ここで大事になってくるのは、癖が強いからといって、
強い薬を使えばいいというわけではなくてですね、
髪の状態によって使える薬の幅が決まってくるというのもポイントになってくるんですね。
どういうことかというと、結構癖が強い人なんだけど、
やっぱり髪の毛が痛んでてすぐにダメージが出てしまいそうな髪の人とか、
もともとの髪の状態が細い人、痛みやすい人というのは、
強い薬というのがなかなか使えないんですね。
強い薬を使ってしまうとどうなるかというと、
本当に髪の毛が震えたみたいになっちゃったり、
ビリビリと痛んでしまったりとか、
本当に扱いにくい状態になってしまうので、
粛毛矯正は基本的に扱いやすく髪の毛をするという風にするものになってますので、
髪質に合った施術法
扱いにくくなったらこうなっているというわけなんですね。
それが一番やってはいけない失敗という感じになってくるわけなんですけど、
その髪が痛んだ状態になってしまうということがあって、
髪の状態が痛みやすかったりとか、現在痛んでいたりとか、
そういうことは強い薬は使えないんですよね。
でも、そういう人でも癖が強い人というのはやっぱりいるわけなので、
そういう人はどうすればいいのかというところになってくるんですけど、
それが薬剤以外でのやり方を知っているか、
そういう技術ができるかというところがポイントになってくるわけですね。
だから、その強い薬剤を使わずに、
強い薬剤を以外の薬剤を使わせるかというところがポイントになってくるんですけど、
アイロンのやり方を変えたり、薬の肝源剤の種類、
違う方向から薬剤的なパワーをアプローチしてあげるとか、
宿問教室以外の知識や技術を持っているというところが、
肝になってくるわけですね。
その知識がやっぱり少なければ、
そういう難しい人というのは失敗するリスクが高まってしまいますし、
ポックスが綺麗に伸ばせないという状態になってしまうわけなんですけど、
そういう今日の話を聞いて、
自分はそれだったら結構難しい髪の毛なのかもしれないな、
髪質なのかもしれないなという人は、
より一層美容室選び、美容院、美容師選びを真剣にしたほうがいいんじゃないかなということなんですけど、
難易度で言うと、
癖が強くて髪が痛んでいる、痛みやすい人というのが一番難しいんですよね。
その次に癖の強い、
癖が強くて髪がそんなに痛んでいない人、
癖が強い人、
同じくらい、
癖が強くて痛んでいない人と同じくらい難しいのが、
癖は弱いんだけど痛んでいる人ですね。
そういう人もダメージが備えにくいので、
結構難易度で言うと、
難易度で言うと一番簡単なのが、
癖はそんなに強くないんですけど、
痛みとしてはそんなに痛みやすくない人というのが、
難易度としては低いかなという、
簡単なほうなんじゃないかなという感じですね。
自分の髪がどんな感じなのかというのを把握するという、
自分の髪質というのしか普通の人は知れないので、
分かりにくいと思うんですけど、
こういう話を聞いてね、
自分の髪がどのあたりに位置するのかというのを把握しておくというのも、
結構大事なのかなと思います。
今日の話は簡単にまとめさせていただくと、
色毛矯正の難しいポイントとして、
物理的なパワー、アイオンと薬剤ですね、
化学的なパワーのバランスが色毛矯正が難しいポイントなんですよ、
という話をさせていただいたわけなんですけど、
ポイントの2つ目としては、
色毛矯正ですね、
化学と物理のバランスという話をさせてもらって、
ポイントの2つ目としては、
強い癖には強い薬が必要なんですよという、
ただ、過敏の状態によっては、
強い薬が使えない場合というのもあるんですよということですね。
ポイントの3つ目は、
そういうときにはどうすればいいのかということなんですけど、
そういうときは、
強い薬を使わなくても癖が伸ばせるやり方とか、
技術とか知識というのの引き出しが結構大事になってくるんですよ、
ということをお話ししていただきました。
今日の話を参考にして、
自分の髪がどんな感じの状態なのかというのを把握して、
美容師さんにお願いしてもらって、
美容師選びの参考にしていただければと思います。
今日はこの辺りで終わります。
楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。
10:09

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