2024-09-25 10:11

癖には強さの他に種類もある

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #縮毛矯正 #癖毛
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おはようございます。白詰草の矢山です。白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師で、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々、ファイナンシャルプランナーや美容院の会の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
今日のテーマは、昨日の続きで、質問共生の難しいポイントをお話ししていこうかなと思うのですが、
癖には強さの他に種類もある、ということをテーマに話をしていきたいと思います。
本題に入るのは、理解の窓の掃除になっておりますので、
物音とか車の音が聞こえるかもしれないですが、掃除をしながら発表していきたいと思います。
早速本題に入っていきます。
今日のテーマは、癖には強さの他に種類もある、ということをテーマに話をしていくわけですが、
質問共生の難しいポイントで、癖の強さがあるのは、癖が強ければ薬のパワーが必要になってくるということです。
ただし、紙の状態、痛みやすさなどによっては、強い薬を使えない場合もあるので、そういう時が結構難しくて、
いろいろな技術や知識の引き出しが必要なので、質問共生というのは難しいということを話したわけです。
今日は、質問共生の癖の強さについて詳しく話をしていくという感じになってくるのですが、
癖の強い弱いというのは一番分かりやすいかなと思うんですね。
うねりが強かったりすると癖が強いという感じになるでしょうし、うねりが弱かったら癖が弱いという感じになるのですが、
この辺りは、なんとなくイメージがつきやすいんじゃないかなと思うので、
簡単にこういう説明だけで終わろうかなと思うんですけど、
難しいのは、その癖の強い弱いだけではなくて、癖の種類が他にもあるというところが結構難しいポイントなんですよね。
癖の種類というのが大きく分けて、この中では3種類あるんですけど、
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これが専門用語でいうと、過剰毛というのが一つですね。
これが一番多いパターンで、うねり、波が打ったようなうねりがあるという感じですね。
これの強くなったのが縮毛という種類になってくるんですけど、この辺りは強いか弱いかという感じですね。
縮毛という癖の種類になっていくと、細かい縮れという感じですね。
細かい縮れた髪という感じのタイプになりますね。
波状毛が強くなったら縮毛になるみたいな、そんなイメージでいいんじゃないかなと思いますね。
この辺は、癖の強い弱いという感じなんですけど、大事なのがあと2つで、
レンジ毛というのと、粘点毛というのが癖の種類としてあるんですね。
レンジ毛というのは真珠のような結び目があって、細いところと太いところが入り混じっている感じの髪の毛の癖の種類になるんですね。
この癖というのは、細いところというのがすごい弱い部分になってくるので、髪の毛が切れたりとかしやすいんですよね。
ダメージを受けやすい髪という癖の種類という感じですかね。
あともう1つが粘点毛なんですけど、粘点毛というのが、ちょっとねじれた回転する毛って書いて粘点毛になるんですけど、
縄みたいにねじれた感じの癖の種類なんですね。
縦にうねる、横にうねるのが波状毛とか縮毛というのに対して、この粘点毛というのは縦にねじれていくみたいな回転しているような感じの癖になってくるんですけど、
この癖の特徴が、ザラザラした感じを感じたりとか、艶が出にくかったりとか、これはレンジ毛も同じなんですけど、結構伸ばすのがきれいにするのが難しい種類になってくるんですよね、このレンジ毛と粘点毛が。
だからこの種類の癖というのは結構難しくて、それなりにやっぱり複毛矯正の知識や技術というのが必要になってくる紙質なんですよね。
この癖の種類が複毛矯正には強さのほかにあって、この種類の特徴とか伸ばし方とか、そういうのをちゃんと把握している美容師さんというのが結構実際少なかったりするので、こういう紙質の人はかなり複毛矯正をきれいにするっていうのが難しいタイプの人なんですよね。
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この複毛矯正がすごく難しい人というのは、こういう癖の種類の人が多かったりしますね。
ここから大事なポイントなんですけど、この癖の種類なんですけど、実はどれかの癖の種類というわけではなくて、
癖の種類の組み合わせとかもあったりするんですね。
波状毛と粘点毛の組み合わせみたいな感じとか、レンジ毛と粘点毛の組み合わせとか、そういう感じで癖が組み合わせである場合が結構あったりするので、そうなってくるとより難易度が上がってくるんですよね。
この辺の見極めというのがすごく複毛矯正の難しいポイントだったりもするので、複毛矯正をうまくいつもやってもらえないなという人は、
例えばこういう癖の種類が、ただの波状毛とか竹毛よりちょっと特殊な粘点毛とかレンジ毛というのが、自分の髪で癖の種類としてあるんじゃないかというのを把握して、
美容師さんと相談して、こういう癖の種類なのかもしれませんということを前提に相談しながらやると、結果は上がってくるかなと思いますし、そういう複毛矯正が得意な美容師さんを見つけるというのも一つの手なのかなと思います。
では、今日の話を簡単にまとめると、癖の強さの他にも種類があるんですよということをテーマに今日は話をさせてもらったわけなんですけど、癖の強い弱いというのがあるんですよということをまず一つ目にお伝えさせていただいて、
二つ目に、この強さ以外に種類というのがあって、波状毛、竹毛が結構癖の強い弱い、波状毛が弱くて竹毛が強いみたいな感じの、これが僕の中で結構1セットなんですけど、
この1種類と、2種類目が粘点毛というねじれたような感じの癖ですね。レンジ毛というのが3つ目であって、珠々みたいな細いところと太いところができている癖の種類というのがあるんですよということですね。
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この癖の種類だと、結構伸ばすの、きれいにするのが難しくなってきますよということを二つ目にお伝えして、最後三つ目に、その癖の種類単品じゃなくて、実はこの組み合わせも結構あるんですよというところですね。
この組み合わせが、例えばレンジ毛と粘点毛の組み合わせとかになってくると、より難易度が高くなってきますよということを話させていただきました。
自分の癖の種類がどんなのかっていうのを把握してみると、美容師さんへの伝え方とか相談の仕方が変わってくるんじゃないかなと思いますので、よければ参考にしてください。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思います。楽しい1日をお過ごしください。
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