2024-11-28 09:42

前提条件が違うとやる事が逆効果に

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ
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おはようございます。白詰草の大間です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に突破したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
白期ファイナンシャルプランナーや美容院・カフェ雑貨屋の経営者としてのビジネスの話をしているチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマなんですけど、
お客さんと話しになった話で、前提条件が違うとやる事が逆効果になってしまいますよね、ということを話していこうと思います。
本題に入る前に、今日は器具の掃除の日になっておりますので、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
それでは早速本題に入っていきますね。
今日のテーマは、前提条件を間違えるとやる事が逆効果になって、状況が悪くなっちゃうよね、ということをテーマに話をしていきたいんですけど、
先日、お客さんと髪の毛をきれいにすることについて話をしていたわけなんですけど、
髪の毛をきれいにするという目標に対して、前提条件が間違っていると、髪の毛をきれいにするどころか、悪い方に行っちゃう。
髪を扱いづらくしたりとか、目標から離れちゃうということがあるんですよ、という話をしていたんですよね。
では実際にどういうことがあるのかということなんですけど、まず髪の毛をきれいにするというのを考えたときに、
まず前提となる条件というか、髪の毛の基本的なことなんですけど、何度か話をさせていただいたと思うんですけど、髪の毛というのは一度傷んだら直らないというところはやっぱり前提条件としてあるんですよね。
その前提条件が知らなかったりとか、その前提条件を知らずに髪の毛をきれいにしようと思ってたりとかっていうことをすると、結構髪の毛が扱いにくくなったり、最悪傷んだりとかそういうのになってくるんですよね。
だからこの前提条件というのを決まって知っておくということが大事だなということですね。
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髪の毛の前提条件なんですけど、髪の毛を傷んだら直らないということなんですけど、それは本当に何をしても直らないんですね。
どんだけ高級なトリートメント、例えば100万円するトリートメントがありますから、それができるかできないかを置いておくとして、100万円のトリートメントをしたら髪の毛の痛みとか治りそうな感じするじゃないですか。
でも、そういうトリートメントをしても髪の痛みというのは直らないということなんですね。
これは今の科学では実際に髪の痛みが直らないというのは覆せない事実なんで、そこをまずしっかり確認しておくということがまず第一だなという感じですね。
それを踏まえた上で、どういうことをやっちゃいがちかということですね。
これを知らないとどういうことをやっちゃいがちかということなんですけど、髪の毛というのがトリートメントをしたら直るとかっていう感じで、ちょっと勘違いしちゃうと前提条件が間違っているということですね。
トリートメントさえすれば痛みって治りますよねっていう前提条件でいるとしますよね。
そしたらカラーでも宿盲矯正でもファーマーでも何でもやりたいことをやって、最後はトリートメントをしとけばなんとかなるよねっていう感じで考えてしまいやすいですよね。
それをやっていくと、最初の方はいいかもしれないんですけど、最終的には絶対髪の毛が痛んでボロボロになっちゃうっていうのは絶対言えることなんで、最後に自分が辛い目になることになってしまうんですよね。
それが前提条件として、髪が痛んだら治らないということをしていれば、そういう無茶な成立というのはあまりしなくなるんじゃないかなって思うわけですね。
そういう前提条件を知るか知らないので、やっぱりやる行動、取る行動、選択する行動っていうのが変わってくるっていうことですよね。
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あとは洗い流さないトリートメントとかオイル系のものとかを使っちゃうと、オイル系って結構髪に残りやすかったりするんで、髪の毛が油分に包まれすぎると油が付きすぎると髪の毛扱いにくくなったりとかそういうのもあったりしますんで、
そういうところも良かれと思って油分とかそういうのをさせてやってるんですけど、それが恨みに出ちゃうというところにもなったりしますね。
この前提条件を知るっていうのは道標みたいなものなんじゃないかなって思うわけですね。
やっぱりどこか目的地に行きたいですってなったときに、どっちの方向にそれがあるのかっていうのがわからないとなかなか進みにくいと思うんですよね。
道路とかに看板がありますよね。
その看板と同じような感じなんじゃないかな。
髪の毛をきれいにするっていう目的を果たすために、どっちの方向に行けばいいのかっていうのを教えてくれる。
そういう看板みたいな存在がこの前提条件ということなのかなと思いますんで、髪の毛をきれいにしたい人っていうのはこの前提条件っていうのを知ってですね、心に刻んでやるべきことを選択してもらえればいいんじゃないかなと思います。
今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、最後に簡単に今日の話をまとめるとですね、前提条件が違うとやることが逆効果になっちゃいますよっていう話をさせていただいたわけなんですけど、
まず髪をきれいにするっていう目的ですね。目的を達成するためには前提条件っていうのが必要にしっかりしておくことっていうのが大事になりますよっていう。
その前提条件っていうのが、髪の毛はいかんだ、あおらないっていうところですね。ここがやっぱり前提条件になりますね。ここをしっかりしておく。
その前提条件が間違って解釈していると、間違ったことをやってしまうということにつながりますんで、そうならないようにということですね。
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その前提条件っていうのは目的地に行くための看板みたいなものになるんで、その辺りはしっかりと上で目的地に行くっていうことをした方がやっぱりいいんじゃないかなと思いますんで、
この辺りを覚えて、髪の毛をきれいにしたいなと思っている人は応援してもらえれば嬉しいです。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。
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