2025-11-22 11:35

福袋ってどうなの?

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ
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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も相乗しながら話をしていきますので、おノートとか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
本題に入る前に、最近イヤホンの調子が悪くて、だいぶ充電が減ってきたらしくて、途中で充電が切れちゃうことがあって、充電が切れるとiPhoneにも直接録音してるんで、途中から音が変わったりとかっていうのがあるかもしれないんですけど、
新しいイヤホンを買ってるんで、届くまでこれでいこうかなと思いますので。
ということで、本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、福袋ってどうなんだろうっていうことをテーマに話をしていきたいと思います。
年末、年始を近づいてくると、福袋っていうのを美容院とかでも売り始めるお店っていうのが結構あると思うんですけど、福袋って実際にどうなんだろうかっていうところをちょっと考えていきたいなと思うんですけど、
福袋の起源って皆さんご存じですかね。
ちょっとチャットGPTで調べたぐらいなんで、詳しくはまた調べてもらいたいんですけど、気になる人は調べてもらいたいんですけど、起源としては江戸時代に、
御服屋の苺屋ですね、御服店の苺屋さん、名前聞いたことある人もいるんじゃないかなと思うんですけど、苺屋さんが余った布とかそういうかぎれを袋に詰めて、エビス袋っていうような名前で売り出したのが発祥らしいんですよね。
御服人のエビスさんが袋を持っていると思うんですけど、その袋の中がわからないようになってるというか、白い袋、宝って書いてあるやつかな。
中がわかんないんで、何が入ってるかわかんないということで、エビス袋っていう感じで、感謝祭的なお客さんに感謝を示して、来年の商売繁盛を祝うみたいな、そんなことが起源としてあるらしいんですけど、
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それがちょっと変わってきて、明治から百貨店がどんどん勢いで増えてきて、その百貨店が福袋っていう名前で始めたのが今に至ってるみたいな感じなんですけど、
福袋っていうのが明治に入って百貨店が出して、戦後経済回復期に差し掛かった頃には、家電とか服とかそういうものを、やっぱり在庫が余るわけなんですけど、
その在庫を入れて、それを売り切るっていうことが目的にどんどんなっていったっていうのが福袋の出来手なんですよね。
最近は福袋って言っても中身が見える、中身を公開されている福袋っていうのがメジャーになってきたんですけど、福屋さんの福袋とか、そういうのも最初は本当にそんな感じでしたよね。
そんな感じっていうのは、余ってる在庫を売ってるんだろうなっていう感じの福袋っていうのがほとんどだったんじゃないかなっていう感じですよね。
それから今で言うと中が見えるようになって、福屋さんで言うとサイズ展開とかまでしてくれてるところっていうのも結構あったりするかなと思うんですけど、
今の福袋っていうのは大安売り的な感じですかね、感謝祭的な、そこでバーゲンセールみたいな感じになってるのかなっていうことなんですけど、
バーゲンセールっていう感じになるとお客さん的にはいつも買うものとかでは嬉しいと思うんですけど、必要ないものとかも中には福袋っていう名目で中に入ってたりっていうのもあったりすると思うんですけど、
確かに安いのは安いけど、いらないものまでついてくるっていうものも中にはあるのかなっていう感じですよね。
福とかバレンとかでもね、自分でいるものだけを詰めてこれを全部30%オフにしてくださいみたいな福袋っていうのはなかなかないと思うんで、いらないものも中には入ってるっていう、全部がいるものだったらそれはそれでいいと思うんですけど、いらないものも中には入ってるよねっていうのが今の福袋。
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中身はある程度わかるよねっていう感じだと思うんですけど、美容院の福袋はどうなのかっていうところなんですけど、美容院の福袋でやっぱり多いのがシャンプーとかトリートメントのセットの福袋っていうのが多いかなっていうところですね。
福袋に加えてブラシとか洗い流さないトリートメントとかワックスとかそういう小物っていうものを組み合わせて、全部の価格の20%オフとか30%オフとかそういう感じで販売するっていうのが一般的に一番多いパターンなのかなっていう感じですよね。
実際それがどうなのかっていうと、個人の考え方とかがあるんで何とも言えないところはあるんですけど、結局そこで安くなるんだったらそこで買おうかなっていう人もいるだろうし、自分のタイミングで買いたいわっていう人もいるだろうしっていう人なんですけど、
経営的に考えるとあんまり割引をして販売するっていうのはあんまり好きじゃないかなっていう個人的には思うんですよね。
なんでかっていうと、やっぱり割引をしてしまうとお客さんがそれに慣れちゃって安くしないと買わないみたいな感じが事業者側にもついちゃうと価値をつける価値を想像するっていうことができなくなると思うんですよね。
とりあえず安いものの方がいいんでしょうとか、安くすればいいんでしょうみたいな、安くしないと買わないんでしょうみたいなことが事業者側に根付いてしまうと、やっぱり想像性というか新しい価値を生むっていうことができないんじゃないかなと思うんですよね。
だから割引っていうのは最後の手段として取っておくぐらいの方が事業者、経営者としてはいいのかなと思うんで、個人的には福袋っていうのは大手を振って賛成というわけではないんで、
ここら辺は個人の好みっていうのがあると思うんですけど、どうせ買うもので安くなるっていうものがあればいいと思うけど、必要ないものまで家に増えるっていうのもちょっと考えものなんで、賢く福袋っていうのを買ってもらったらいいんじゃないかなと思います。
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それでは今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、最後に簡単に話をまとめるとですね、福袋ってどうなのかっていう話をテーマにして話をしたんですけど、福袋の起源っていうのは江戸時代に福店の苺屋さんが布の余りとか端切れを袋に詰めてエビス袋っていう名前で売り始めたのが起源なんですよっていうことですね。
ポイントの2つ目としては、それが明治に入って百貨店がどんどん増えて福袋っていう名前で百貨店が始めたものが戦後になって経済回復期に入って家電とか福とかそういうものの余った在庫を売る手段っていう感じにどんどんなっていったっていうのが福袋の歴史ですね。
今現在でいうと中が見える福袋とかね、そういうのが主流になっていると思うんですけど、服だったらサイズ別に分かれている福袋とかね、何が入っているか分からないっていうところからはちょっと透明度が増したのかなという感じですね。
ポイントの3つ目としては、美容院での福袋ってどうなのかっていうことなんですけど、美容院の福袋はね、シャンプートリートメントのセットとか、それに小物をプラスしてっていう、それの総額の2、30%オフで販売してるっていうパターンが多いような気がするんですけど、
それをどうせ買うものだったらそれは安く買えればいいのかなと思うんですけど、いらないものが家に増えるっていうよりは、欲しい時に買うみたいな感じでもいいのかなと個人的には思うし、事業者的に経営者的に考えるとあまり割引、割引っていう感じにしちゃうと考える力っていうのが落ちちゃうんで、
むやみに割引するっていう手段に走らない方がいいんじゃないかなと思ってるっていう話をさせていただきました。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。
11:35

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