2024-08-06 10:07

コテのオススメ練習法

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #コテ巻き #スタイリング
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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、
髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院の経営者としての
ビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマは、コテのオススメ練習法ということを
テーマにちょっとお話をしていきたいと思うんですけど、
本年に入る前に、今日は階段の掃除と、日曜日の防護祭で
イベント的なことをやっていたので、肩抜きは昨日、月曜日にしたんですけど、
その時にちょっと散らかったところ、汚れたところを一緒に掃除していこうと思います。
ちょっと掃除しながら話をしていくので、早速問題のほうに入っていきたいと思います。
コテのオススメの練習法ということをテーマに、今日はお話しさせていきたいんですけど、
簡単にポイントを3つに分けて話していこうかなと思うんですけど、
まず1つ目のポイントが、下準備を丁寧にしましょうということを話をして、
次2つ目が、最初は体で形を覚えていって、その後徐々に温度を上げていきましょうということを話をしていって、
最後に温度の使い分けについて話をしていこうかなと思います。
それでは早速話を始めていこうと思います。
1つ目のポイントは、下準備を丁寧にしましょうということなんですけど、
これは前回、髪の毛のコテを長持ちさせるということをテーマにお話しさせていただいたときに話したことでもあるんですけど、
コテの巻き方とかそういうのより、コテのスタイリングを長持ちさせることっていうのは、
下準備が結構大事なんですよっていう話をさせてもらったんですけど、
その下準備のことですね。その下準備っていうのが、しようがたら簡単にもう1回説明すると、
毎回朝とかにコテする場合だと、一回毛先とかを濡らしてから、髪の毛を乾かして、その後にコテを巻いていくということですね。
だから、この朝、濡らして乾かすっていうことが、その下準備というところになるわけなんですけど、そこをしっかりしましょうっていうところですね。
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その下準備を、手からコテを巻いていくんですけど、コテ慣れてる人は最初、これでやってもらったらいいんですけど、
今からコテ練習しますよっていう、コテあんまり使ったことないですよっていう方にとって、
今日はおすすめの練習法っていうのはお伝えしたいなと思うんですけど、
今日お伝えしたいのは、ここが1番ポイントになってくるわけなんですけど、
コテっていうのも、言ってしまえば技術になりますので、不器用とか器用とかそういうのってあんまり関係ないんですよね。
練習を回数を重ねれば、絶対誰でもできるようになるわけなんですけど、最初からうまくいくというわけではないんですけど、
早くなるスピード、早くなるスピードじゃないで、うまくなるスピードが器用、不器用には多少関係するんですけど、練習を重ねれば、
どんな不器用な人でも絶対できるようになっていくので、ここは諦めないで、希望を持ってやっていただきたいなと思うんですけど、
コテの練習をするときに、いきなり温度を上げて、例えば180度とか高温とかMAXの温度にするとか、いきなり温度を上げてコテを使ってしまうと、
火傷するリスクもありますし、変な型がついちゃったりとか、髪の毛が痛んじゃったりとかっていうのがありますので、最初はスイッチを入れずに熱を上げずに、形だけを覚えてもらいたいんですね。
ちょっと面倒くさいように感じるかもしれないですけど、まずこの基本的な形っていうのを覚えるところからしてもらったほうが確実に上手になるんで、その形を体で覚えさせて、一回やってみるだけでも、こっち向きかなっていうのが分かりやすくなるんで、
頭で考えているより、一回やってみると腹落ちしたりしますので、そのあたりをしっかり体で一回やってみるということですね。やってみて、体で覚えていくと、何回かやっていくときにやり方っていうか、動かす向きですね。
動かす向きが分かってきますので、逆向きとかに動かしちゃうと、髪の毛が変に折れちゃったりしますので、慣れないうちは細かい練習から、方向を間違えないようにスイッチを入れずにやってみるとかね。
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そういうのが結構大事になってくるかなというのが本当にありますので、ちょっと騙されたと思ってやってもらえればと思うんですけど。
体を自分でやってみてもらって、方法を体で覚えるというかね、ちょっと確認してもらったら、その後はちょっとずつ温度を上げてやっていってもらったらいいんですけど、最初は一番低い温度とかでやってもらうのがいいかなと思うんですね。
低い温度だとなかなか型はつかないんですけど、最初って結構慣れてないんで、時間がかかってしまったりすると思うんですね。
形を作ったりもそうですし、固定を動かす時の時間がかかったりとか、そういうのって結構最初はあると思いますので、そういうのをゆっくり落ち着いてやるためにも、温度は一番低い温度でやり始めるというのがいいかなと思いますね。
ここから温度の使い分けの話に入っていくんですけど、温度を使い分けるときにね、最初はどうしても慣れてないし時間がかかるから落ち着いてやるためにも低い温度でやっていくってことなんですけど、
低い温度だとそれなりに型がつくまで時間がかかるし、高い温度になると一気に型がつくんですけど、慣れてくると高い温度でガッと一気に型をつけて固定をやった方が持ちとかはいいっていうのはあるんで、
慣れてくると高い温度にしていって手早く形をつけていくっていうのがいいかなと思いますね。
今日の話をまとめてみると、おすすめのコテの練習方法をお話しさせていただいたんですけど、下準備は丁寧にしましょうということですね。
手で巻く前に1回濡らして乾かして、それからやり始めるということですね。2つ目は、最初は形を簡単に覚えてから、その後は徐々に温度を上げていきましょうということなんですけど、
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最初、固定になれるまでは、しっかり確認しながら方向をまずやってみて、スイッチをつけて温度を上げずにやってみて、慣れたら少しずつ温度を上げてやっていくということですね。
温度の使い分けとしては、最初の方は慣れてないから時間がかかっちゃうんで、一番低い温度でやってきたら、焦らずに落ち着いてできるというのもありますので、慣れてくると高い温度でガッと一気に形をつけるみたいな感じでやれば、いい感じに固定できるんじゃないかなと思いますので、よかったら参考にしてやってみてください。
それでは、今日はこのあたりで終わろうと思います。
では、楽しい1日をお過ごしください。
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