2024-08-08 10:38

スタイリング剤を使おう(実践編)

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #スタイリング #スタイリング剤 #使い方
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おはようございます。白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、時々ファイナンシャルクランナーや美容院・カフェ雑貨屋の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
今日のテーマは、スタイリング剤を使いましょうという昨日の話の続きというか、実践編的なことをお話ししておきます。
本題に入る前に、今日は2階の窓の掃除になっていますので、ノートとか車のノートとか聞こえるかもしれないですけど、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
それでは早速本題の方に入っていきたいと思います。
それではスタイリング剤を使おうということの実践編的な話をさせてもらおうと思うんですけど、
昨日はスタイリング剤を使う必要性とかということを話してたんですけど、スタイリング剤のことをワックスワックスって言ってたんですけど、ワックスっていうのがスタイリング剤のことだと思ってもらったらと思います。
補足として最初に話をさせていただいたんですけど、今日の本題に入っていこうと思います。
スタイリング剤を使う実践編なんですけど、分かりやすく話を3つに分けて話していきたいと思うんですけど、
1つ目がスタイリング剤の硬さですね。硬さを選ぼうということで選び方ですね。
2つ目にスタイリング剤のつける量ですね。つける量どのくらいのほうがいいですよという話をして、最後にスタイリング剤のつける場所とつけ方を話していこうと思いますので、順々に話をしていきたいと思います。
まずスタイリング剤の硬さなんですけど、硬さの機能もちらっと言ったことではあるんですけど、1から10まで柔らかさを分類するとして、1が一番柔らかいやつ、10が硬いやつっていう感じです。
考えたときに柔らかくなれば柔らかくなるほど、使いやすさっていうのは使いやすくなるんですけど、キープ力っていう意味ではちょっと能力としては落ちていくっていう感じですかね。
ワックスとかスタイリング剤をつけ慣れてない人っていうのは、なるべく柔らかいやつからまずはスタイリングをつけるっていうことに慣れるところからスタートするっていうのがいいんじゃないかなっていう。
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慣れてきたら徐々にスタイリング剤の硬さを硬くしていって、適度なスタイルに合った硬さのワックスを最終的に使うっていう感じなんですけど、スタイリング剤の適した硬さっていうのもスタイルによって様々なんですけど、
簡単に言うとパーマスタイルなのかとか、どんな仕上がりにしたいのかっていうのでも変わってくるんで、その辺は担当の美容師さんに相談するのが一番だと思うんですけど、
簡単に目安として言うと、ロングスタイルですね。胸より下とかのロングスタイルになってくると、柔らかいやつから中、硬くても中、ミディアム、中間、数字で言うと1から5だとちょっと硬いと思うので、4ぐらいの感じで使うのが一番使いやすいんじゃないかなと。
ミディアムになってくると長さが、だいたい肩から、肩下から鎖骨ぐらいの感じですね。肩下と鎖骨一緒ぐらいか。肩下から胸までいかないぐらいが、肩つくかつかないかぐらいの感じのスタイルになってくると、
ちょっと硬めのワークスでもいいのかなという感じになってくるので、数字で言うと3から6ぐらいの感じのワークスを使うのがいいんじゃないかなという感じですかね。
ショートのスタイルになってくると、ショートボブとかだと5、6、7ぐらい。落ち着けたい感じだったらもう少し柔らかめのやつでもいいんですし、動きを出したかったらちょっと硬めのやつにしていくという感じですかね。
ショートスタイルですね。メンズとか結構短めの女性でもショートスタイルという感じになってくると、結構硬めのワークスを使って動きを出すという感じになるので、7から10ぐらいの感じで使っていくと使いやすいのかなという感じですかね。
このワークスの硬さはそんなところなんですけど、次にワークスタイリングのつける量ですね。
ワークスタイリングのつける量は1回にいっぱいつけるんではなくて、少しずつ少量を少しずつ何回かに分けてつけるとかのほうが、同じ量をつけるにしても失敗が少なくなりますので、そっちのほうがいいかなという感じなんですけど、目安としてはだいたい小指の爪ぐらいの量を1回分として使っていただいて、
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つけるという感じがお勧めかなという感じですね。同じ量をつけるにしても、それを2回に分けてつけると言われたら失敗は少なくなりますので、つける量は少しずつつけるというのを覚えておいてもらえたらなと思います。
最後にスタイリング材のつける場所とつけ方なんですけど、つける場所っていうのは一番動かしたいポイントであったりキープさせたいポイントっていうのを最初につけるわけなんですけど、根元とか立ち上げたいとか動かしたいっていうときは根元につけたりとかね。
置き先じゃなくて根元につけてあげるとかっていう感じでやりたいスタイルによってつける場所とかも回ってくるんですけど、細かいところは担当の美容師さんに聞いてもらうのが一番なんですけど、動きをつけたい場所は一番につけるっていう感じですかね。
そのときにつけ方なんですけど、手のひらを指の間にしっかり透明になるまで伸ばしてもらってつけていくっていう感じが基本にはなるんですけど、この指の間のワックスっていうのを上手に使ってもらって根元につけていくっていうのが結構おすすめかなと思うんですけど。
あと、毛先につける、落ち着かせたい場合だと毛先下ろした状態で、中間より上っていうのはあまり落ち着けさせたい場合はつけなくていいし、逆につけちゃうとベタベタしちゃうっていうところがあるんで、落ち着かせたい場合は毛先だけにつける。
っていうのを意識してもらえればいいんじゃないかなと思います。
では、今日の話はこんな感じになるんですけど、簡単にまとめるとスタイリング剤を使っていきましょうということで、実践編としてやり方をお話しさせてもらったんですけど。
一つ目のポイントがスタイリング剤の硬さなんですけど、1から10まで、1が柔らかいので10が硬いのになっていくと、柔らかくなれば使いやすさっていうのが上がるし、でもキープ力は少ない。
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硬くなると使いやすさというのはちょっと難しくなるんですけど、キープ力が高いという感じなんで、スタイリング剤に慣れてない人は柔らかいやつから使っていって、徐々に徐々に硬くしていく感じでやっていきましょうということと、
スタイリング剤のつける量は小指の爪ぐらいを目安に、それを1回なり2回なりという感じで、少量をちょっとずつつけるという感じでつけていくほうが失敗が少ないですよということ、スタイリング剤のつける場所とつけ方ということを最後に3つ目にお話ししたんですけど、
つける場所っていうのは一番動かしたいところっていうのにつけたりとか、押さえたい場合っていうのは毛先だけにつけたりとかっていう感じで、つけ方っていうところで言うと、動かしたい場合は指の間のワックスを使ってつけてあげるという感じですね、根元に。
押さえたい場合は手のひらのワックスを使って毛先だけにつけてあげるみたいな感じになってくるんで、よかったら参考にしていただければと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思います。楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
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