2024-08-02 10:19

コテ巻きを長持ちさせるコツ

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #スタイリング
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おはようございます、白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、
髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランサーや美容院カフェ作家への経営者としての
ビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマは、コテ巻きを長持ちさせるためのコツ、
ということをテーマにお話ししていきたいんですけど、
本題に入る前に、今日の掃除が、
机の上とか、受付周りになっていますので、
掃除しながら話をしていきたいと思います。
それでは早速、本題の方に入っていきます。
今日のテーマは、コテ巻きを長持ちさせるコツ、
ということについてお話しさせていきたいと思うんですけど、
話を分かりやすくしたら3つぐらいに分けて話をしていこうと思うんですけど、
ポイントの1つ目が、コテで巻く前の下準備が大切ですよ、
という話をさせてもらって、
その次の2つ目が、コテ巻きを長持ちさせるには水分が必要なんですよ、
ということをお話しさせていただいて、
最後に3つ目ですね、グロウローションの使い方ということを
お話しさせてもらえたらと思います。
それでは早速、本題に入っていきたいと思います。
ではコテ巻きなんですけど、
ストレートアイロンとかで内巻きにしたりするのもそうですし、
もちろんカールアイロンでふんわり仕上げるために、
コテを巻いたりするのももちろんそうなんですけど、
そのコテ巻きをするときに、巻いた直後はいいんですけど、
時間が経って夕方になってくるとだれてくるという、
1日持たないという話も結構お客さんと話をしていると聞いたりもするんですけど、
美容院でコテ巻いたりしてもらうと結構長持ちするんですけど、
やり方がやっぱり違うんですかっていう話とかもしたりするんですよね。
やり方、コテのやり方っていうのももちろんないことはないんですけど、
結構大きいポイントが、コテで巻く前の下準備が結構大事なんですよね。
コテの巻き方どうこうよりは、
コテを巻く前にちゃんと下準備がきちんと正しくできているかというところが、
コテを長持ちさせるコツだったりするんですけど、
そのポイントの1つが水分量なんですよね。
コテで形をつけるとき、コテに限らずなんですけど、
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髪の毛っていうのは形をつけるときっていうのは水分が必要なんですよね。
髪の毛の形がカチッとキープされる瞬間っていうのは、形が決まる瞬間ですね。
っていうのは、髪の毛が乾きしる瞬間なんですよね。
水分量が髪の毛でゼロになることはないんですけど、
わかりやすくゼロっていう状態が、水分量がなくなって乾ききった瞬間だと仮定すると、
100の状態がベチャベチャな状態ですね。髪の毛がシャワーとかで濡れてるっていうのがわかるような状態だと。
ゼロが乾ききった瞬間だとすると、100から50まで、30、20、10になるまでに形をどんだけ作っても意味がないんですよね。
そこじゃなくて、1からゼロになる瞬間にどんな形にさせてるかっていうので、髪の毛っていうのが形が決まるわけなんですね。
だから水分がない状態っていうのは、どんだけコテとかで形を作ったとしても、
あまり形をキープするっていうことで言うと、ちょっと弱いんですよね。
最初に言ったように、水分量が髪の毛っていうのはゼロになることはないんですけど、
どんだけ乾燥しても蒸発しない水分っていうのが髪の毛にはあってですね。
だからミイラとかになっても髪の毛っていうのは残ってるわけなんですけど、
その水分っていうのを使うわけではないんですけど、
そういうちょっとした水分があったりとか、アイロンとかで高温で形をつけるっていうので、
定期的には髪の毛に形がつくわけなんですけど、
1からゼロになる時の水分がなくなる瞬間っていうのがないと、
髪の毛の形がついたりそれを維持するっていうのがちょっと難しくなってくるんですよね。
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だからある程度水分量があって、
それが乾ききる瞬間っていうのを作ってあげるために必要になってくるわけなんですけど、
霧吹きとかで水分を髪の毛に与えてあげて、
それをある程度バーッと乾かして、濡れてる状態でアイロンしちゃうとかなり痛みになっちゃうんで、
それは絶対ご法度なんですけど、
ある程度霧吹きとかで水をかけて、
その後にドライヤーでしっかり乾かして、
しっかり乾かしても水分量って髪の毛にある程度残ってるんで、
本当にしっかり乾かすぐらいまで乾かしてもらったら、
濡れてないなっていう状態も湿ってないなっていう状態まで乾かしてもらったらいいんですけど、
その状態までしっかり乾かしてから、
コテとかアイロンとかそういうのをしてあげるっていうのが一番、
しっかり乾いた状態でコテとかアイロンとかをすると、
最後の最後でアイロンをするとき、
水分量が1から0になるっていう瞬間になってくるので、
キープ力が高くなるっていうことですね。
髪の毛のコテ巻きを維持するには、この水分量が必要っていうことですね。
ブロウローションってあると思うんですよね。
コテで巻く前とかに使うと、
キープ力が良くなりますよとかっていうブロウローションっていうのがあるんですけど、
ああいうのも結局液体みたいなタイプが多いんですけど、
あれも同じような感じで、
水に比べると多少キープ力っていうのはあるかもしれないんですけど、
あれも同じでブロウローションをつけて、そのままコテアイロンをするんではなくて、
ブロウローションをしてから、一旦ドライヤーで乾かしてコテを巻かないと逆効果になってしまうんで、
その辺りの気をつけて使っていただけたらなと思います。
今日の話をまとめると、コテ巻きを長持ちさせるコツっていうことを話させてもらったんですけど、
ポイントの一つ目が、コテで巻く前の下準備が大切ですよっていうことですね。
この下準備っていうのがポイントの2つ、どんな下準備かっていうのがポイントの2つ目なんですけど、
コテ巻きを長持ちさせるには水分が必要になりますんで、
ちょっと紙を濡らして、ドライヤーで乾かしてからコテを巻くっていうのをすると、
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キープ力が高くなる、長持ちさせれるっていうことですね。
最後に3つ目がブロウローションの使い方なんですけど、
ブロウローションも液体タイプ、切り拭きみたいなシュシュっと水みたいに入れるタイプが多いんですけど、
あれも同じで、一回あれをつけてから、そのまましたらかなりダメージになっちゃうんで、
ドライヤーで一旦乾かしてから、このコテを巻き始めるっていう感じで使わないと逆効果になっちゃいますよっていうことですね。
コテとか巻いて、ワックスとか作ればある程度キープ力とかもね、もっと高くなってくれるんですけど、
ワックス使いたくないけど、維持させたいっていう人は、コテの巻き方っていうよりは、下準備っていうのに力を入れて意識してもらうと変わるんじゃないかなと思うんで、
よかったら参考にしてみてください。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思います。
では、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
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